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@yaozat

Yasuo Nakazato@yaozat

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4,845日(2010/12/24より)
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2022年12月01日(木)1 tweetsource

2022年10月17日(月)5 tweetssource

10月17日

@yaozat

Yasuo Nakazato@yaozat

③そのためには、教師自身がいかに筋の通った内容を話せるか、温かく子ども一人ひとりの成長を見守っているかなど、「自分自身」が問われることは言うまでもない。結局、子どもを考えるとは、「自分」を考えることになる。今、そんな最も根底にあるものを意識させられている。

posted at 20:40:17

10月17日

@yaozat

Yasuo Nakazato@yaozat

②数名でいいけれど、「なぜ注意されたのか」「先生の注意は筋が通っているか」「解決方法は何か」などを話し合っていく。そのような主体的な姿を見れば、教師自身が驚き、子どもをすごいと思えるようになる。それを伝えずにはいられない。そして教師の叱責を待たないで子どもが動くようになっていく。

posted at 20:40:17

10月17日

@yaozat

Yasuo Nakazato@yaozat

①子どもを叱る。沈んだ表情をする。教室の空気が沈む。特に高学年になれば反発もする。これは「叱る」で終わっているからだ。(前提として教師と子どもに信頼関係があればの話だが)教師が注意する程度の段階で、子どもたちが集まり出すように導いていく。

posted at 20:40:17

10月17日

@yaozat

Yasuo Nakazato@yaozat

受動的から能動的になりたいね、そんな話をした。すると何名もの子どもたちが集まってその方策を考えた。そして、全体に提案。まずは、「ありがとう」を伝えようという話になったよう。それが能動的と関わる?子どもたちは、温かい空気をつくればその空気感の中で自ら動きやすくなる、と。なるほど。

posted at 20:34:37

10月17日

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Yasuo Nakazato@yaozat

「授業中おしゃべりしません!」など、子どもたちが知っていることをガミガミ叱っていては子どもに嫌われる。子どもに要求を通すには、権利が必要と考える。それが信頼関係。子どもを認めたり、「すごい!」と思えたりすること。そういう地道な積み重ねの上に子どもに迫る切符が渡される。至難。

posted at 20:33:34

2022年10月12日(水)7 tweetssource

10月12日

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Yasuo Nakazato@yaozat

来月に研究授業が控えている。教室の子どもたちの空気感はどうか。理解できない仲間を、理解が進んでいる仲間をどう捉えるか。学校で学ぶ意味や価値がそこに見えるか見えないか。「それならコンピュータの前で学んだ方が早いじゃないか」にならないか。そんな「学校で学ぶ」を意識した授業をつくる。

posted at 20:06:48

10月12日

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Yasuo Nakazato@yaozat

クラスの女子たち(5年生)が、「先生、今度の土曜日か日曜にいっしょに遊ぼ。○○公園に来れる?」と誘ってきた。笑ってしまった。そんな存在なんだな。57歳のぼくは。おもしろいな、子どもの感覚って。しかし、そんな子どもらしい感覚を大切に持っていてほしい。やんわりお断りしたよ。ごめんね。

posted at 19:54:34

10月12日

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Yasuo Nakazato@yaozat

③ぼくの感覚では、全員がやり始めると違和感を感じるので、つぶやいたりつぶやかなかったり程度でいい空気感になると思っている。それでもキーワードを抽出する子どもの声によって、これまで以上に発言内容の理解は確かなものになっていく。

posted at 19:48:39

10月12日

@yaozat

Yasuo Nakazato@yaozat

②しかし、「なるほど」や「うんうん」などの反応は、嘘っぽくなったり、実は聴いていなかったり…となる。それらを回避するために、「発言のキーワードを抜き出してつぶやく」という方法がある。これには、集中力を増し、理解を確実にするといった利点がある。もちろん共感のムードも生み出す。

posted at 19:48:38

10月12日

@yaozat

Yasuo Nakazato@yaozat

①共感しながら聴くって大切だと思う。特に発言を苦手とする子どもたちは、「シーン」とする場では余計に話しづらいと感じる。過度にならない程度にうなずいたり、「わかるよ」などと言ってくれると空気が温まり、話してみようかなと思えるようになる。

posted at 19:48:38

10月12日

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Yasuo Nakazato@yaozat

クラスで意見を出し合っているとき、「今の○○さんの考えわかった?ちょっと周りで確認しようよ」「今の○○さんの意見がどう思ったか隣同士で話し合ってみようよ」など、周りの理解の状況を読み、要所要所で空中で声が飛び交う話し合いを地に着けてくれようとする子どもが現れてきた。素敵だ。

posted at 19:47:08

10月12日

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Yasuo Nakazato@yaozat

子どもたちがぼくに信頼を置いてくれているのがわかる。雑な対応をしたことがあった。こんな対応しかできなくて申し訳ない、と思うことがあった。それでもぼくを信じてくれている。信じようとしてくれている。だからぼくも少欲知足の心を忘れず、失敗を重ねる子どもたちを温かく見守っていく。決意。

posted at 19:46:43

2022年07月07日(木)5 tweetssource

7月7日

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Yasuo Nakazato@yaozat

⑤教えれば目的達成だから。が、後者の意識があればそうはいかない。「互いの考えの擦り合わせによって自らの考えを深めてほしい」との思いがあるなら、相手意識のない話し方、聞き方を指導することになる。そういう思いと共に過ごした日々がようやく結実したんだと思うとうれしくてたまらなかった。

posted at 22:49:13

7月7日

@yaozat

Yasuo Nakazato@yaozat

④それにしても子どもの成長がダイレクトに授業の深まりに影響を与えることを実感した時間だった。学校の授業では「何を教えるか」「どのような子どもに育ってほしいか」、この2つを意識して授業に臨んでいきたい。前者だけの意識なら、子どもが寝ていようと「わかんない」と脱落していても関係ない。

posted at 22:49:11

7月7日

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Yasuo Nakazato@yaozat

③班のメンバー全員で一つ一つの手順を確認しながら進めていた。わかってほしいとていねいに問いかけながら進める姿、わかりたいと食らいつく姿、どちらも素晴らしかった。一斉授業も必要。そしてこのようなグループでの学び合いもいいと感じた。これらを使い分けたい。

posted at 22:49:11

7月7日

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Yasuo Nakazato@yaozat

②割合の単元に直結する大事な場面。一人が司会のようになり、メンバーに問いかけながら学習内容を振り返っていくスタイルがあった。このタイプではホワイトボードを立て、黒板の感覚で使っていた。もう一つは、中心になる子どもはいるのだが、ホワイトボードを全員が書き込めるように置くスタイル。

posted at 22:49:11

7月7日

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Yasuo Nakazato@yaozat

①今日はホワイトボード(ニトリの60cm×90cm)を使っての算数。班で取り組んだ。授業前半に解決した問題が理解されているかを確認するための授業だが、ここでの子どもたちの姿が素敵だった。「数直線を活用しながら何倍を求める」場面。

posted at 22:49:10

2022年06月30日(木)3 tweetssource

6月30日

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Yasuo Nakazato@yaozat

成績処理のために授業のペースを上げる。くだらないな…。成績を出すための時間になってしまっていることが申し訳ない。今、子どもとの学習のスタイルが確立されてきたからこそ、2学期からはこうはならない。スピードが上がり、かつ子どもの声で授業を作る。その準備は整ってきた。

posted at 20:24:17

6月30日

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Yasuo Nakazato@yaozat

算数の本質ってどこにある?それは、既習内容を活用することによって今の課題を解決できるところにある。だから、そこが「深い学び」のポイントになる。塾で習った先行知識で問題を解いたとしても、依存するなら力になっていかない。解けなければ、「それは教えてもらっていない」という思考が勝つ。

posted at 20:23:23

6月30日

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Yasuo Nakazato@yaozat

「授業のめあてはなるべく子どもの声で」ということがあらゆる場所で言われるが、ぼくはピンとこない。「めあては子どもとのやりとりの中から自然に湧き出てくる」、それならわかる。

posted at 20:21:32

2022年06月23日(木)3 tweetssource

6月23日

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Yasuo Nakazato@yaozat

②子どもの姿に影響される、子どもの姿に「このままじゃダメだ」って思わされることがある。子どもから学ぶってことだ。教えているはずの者が気づいたら影響を受けている。教えながら、教えられながらだ。それが教室だ。ありがとう。

posted at 18:54:14

6月23日

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Yasuo Nakazato@yaozat

①「さよなら」の挨拶をした後に、机を整えたり、ゴミが落ちていたら拾ったり…。そんなチームがいる。自主的にそのような行動に出たのだが、その子どもたちが目標としていた25日連続を達成した。純粋な心で、楽しみながら「気持ちの良い翌日の朝」の準備をしてくれている。頭の下がる思いがする。

posted at 18:54:13

6月23日

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Yasuo Nakazato@yaozat

少しずつ子どもたちの授業に向かう姿勢が高まってきているように感じる。発言も増えた。共感力も高まってきた。ぼくは板書係になったり、笑顔で子どもの思いを受け止めていく係になったりできるようになってきた。もちろん、3歩進んで2歩下がる感じなのだが。それで大満足している。

posted at 18:52:35

2022年06月16日(木)7 tweetssource

6月16日

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Yasuo Nakazato@yaozat

ぼくは仕事ができるわけじゃないし、鈍いと自覚している。だからこそ、どのような先生も認めることができる。つまり、どんな子どもも認めることができる。いや、少なくともそうありたいと思っている。人に対して態度を変えるようなことはしない。どんくさいことが教師としてのぼくの武器だ。

posted at 19:22:19

6月16日

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Yasuo Nakazato@yaozat

教師の仕事って教師自身がどうなんだ?と問われる、そんな仕事だとぼくは思っている。教師自身が意地悪であったり、人を陥れたり、「あいつは仕事ができない」と決めつけ蔑んだり、人によって態度を変えたり…。そういった人間にどうして心豊かな子どもが育てられるだろう。できるはずがない。

posted at 19:21:57

6月16日

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Yasuo Nakazato@yaozat

⑤教師がイライラして説教したり、放置したり、○○してはいけません!と禁止だけしたり。それでは子どもの内面は育たない。表面だけが変化するだけだ。ぼくのクラスを見ていると表面はなかなか変化していない。しかし、確実に内側からじわじわと成長が湧き上がっていると思う。そう信じられる。

posted at 19:10:47

6月16日

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Yasuo Nakazato@yaozat

④学習もスポーツも人を受け入れることも、それぞれ得意不得意がある。成長に差がある。だからまずはできる人から人のどんな思いもまずは受け止めていこう、と。そういう環境にいれば、その部分が不得意だった人たちも必ず変化していく。そんな話をした。子どもたちは納得した。やさしい表情になった。

posted at 19:10:47

6月16日

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Yasuo Nakazato@yaozat

③最近のエピソードを交えて話す。子どもたちは、「先生は確かに受け止めてくれている」と理解する。その後に、「だから、みんなもまずは仲間の思いを受け止めよう」と話す。そして、「しかし、全員がそうできるわけじゃない。だから、できる人からでいいんだよ」と伝える。

posted at 19:10:46

6月16日

@yaozat

Yasuo Nakazato@yaozat

②子どもの話を聞き、まずは受け止める。行動ではなく「思い」の部分を受け止める。「その気持ちすごくわかるよ」と。対立していたならどちらの意見も。すると、子どもたちは穏やかになっていく。そして、ぼくの話をする。「ぼくはみなさんのどんな失敗もわがままも受け止めたいと思っているよ」と。

posted at 19:10:46

6月16日

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Yasuo Nakazato@yaozat

①朝からトラブル。児童集会(テレビ放送で)の担当なので教室にいることができない。かつ、放送がうまくいかず集会はグダグダに。それがひとつの原因となってトラブルになったと言う。こんなとき、ぼくの方は絶対にイライラしたりしない。その気持ちは子どもに伝わり、話が入らなくなってしまう。

posted at 19:10:44

2022年06月13日(月)1 tweetsource

6月13日

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Yasuo Nakazato@yaozat

子どもたちを威圧していないか。笑顔で話せているか。それはどの子どもに対しても、か。そして、困ったときに一緒に考えてほしい、悩んでほしい存在であるか。忘れ物ばかりする子ども、話を聞かない子どもにだけ厳しく当たっていないか。いつもそんなことを意識しておきたいとぼくは思っている。

posted at 18:52:52

2022年06月11日(土)8 tweetssource

6月11日

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Yasuo Nakazato@yaozat

④ぼくが「お話」だけをしたなら、聞いている先生方の中に、「お前、いいこと言ってるが言っていることは本当か?」「本当なら見せてみろよ」と内心思っている人が必ずいる。そういう疑念を払拭するためにも動画が必要だ。今現在の動画が。簡単な話。カメラを持って自分の授業を撮るだけだ。

posted at 14:36:56

6月11日

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Yasuo Nakazato@yaozat

③そこでは、今現在担任している子どもたちの動画を見ていただく。そして、どの指導(言葉)がこの子どもの姿につながったのかをお話する。それが証拠になる。説得力となる。お偉い先生のご講評に今ひとつ納得いかないのはそこだろう。「あなたは実践の『具体の姿(子ども)』は?」という疑問が残る。

posted at 14:36:55

6月11日

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Yasuo Nakazato@yaozat

②ぼく自身の子どもの捉え方があり、授業に対する考え方がある。ぼくはそれをスモールステップに落として子どもに提示する。そして、その効果を動画に撮る。テロップにぼくの解釈を入れる。自学であればそれを写真に撮る。写真以上に動画は嘘がつけない。夏に他校の校内研修の講師として伺うが…

posted at 14:36:55

6月11日

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Yasuo Nakazato@yaozat

①崇高な理念だけでは子どもは動かない。なぜ動かないのか(Why)とどうすれば動くようになるのか(How)が必要であり、このHowが疎かにされているように思える。さらに、そのHowの検証と実物(動画や写真)はもっともっと少ない。ぼくが動画にこだわっているのはそのためだ。

posted at 14:36:54

6月11日

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Yasuo Nakazato@yaozat

③授業を見てもらえるってのはいい。理科支援の先生はぼくがお呼びしているのではない。何か興味を持ってぼくの教室に来てくださっている。そんな、何か興味を持ってもらえるような授業をこれからもしていきたい。子どもたちも同じように授業に対してワクワクした気持ちになるのだから。

posted at 14:35:19

6月11日

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Yasuo Nakazato@yaozat

②理科支援の先生からは、「よくあそこまで子どもを待てますね」とフィードバックをいただいた。子どもを待つから楽しい授業ができるようになるのかもしれない。ただ、ぼくは待つけれど、待った後には改善のために個人と話をしたり、全体に考えさせたりしている。実は、ただ待っているだけではない。

posted at 14:35:19

6月11日

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Yasuo Nakazato@yaozat

①6年生についている教育実習生が昨日は2時間、今日は3時間授業を見てくれた。また、理科支援の先生も頻繁にぼくの授業や朝の会を見てくださっている。昨日も今日も来てくださっていた。実習生とも理科支援の先生ともほとんど話せなかったのだが、実習生からは「楽しかったです」との感想が。

posted at 14:35:18

6月11日

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Yasuo Nakazato@yaozat

子どもが「これまでの授業とは真逆だ」と言っていたが、それは「自分たちに任されている」という意味だ。ただ丸投げはしない。「〜はどうかな?」と案を提示する。「~しなさい」ではなく「どうかな?」なのだから修正もできる。子どもたちに修正までを期待するなら「しなさい」は使わない。

posted at 08:34:55

2022年06月09日(木)5 tweetssource

6月9日

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Yasuo Nakazato@yaozat

授業の進度は遅れている。しかし、進度や評価ばかりを気にして「子どもを育てること」を中途半端にすれば、永遠に授業は充実しないし、子どもは学ぶ体にならない。今の子どもたちを見ていると、2学期からは自分たちで学びを深化させていける。スピード感を持って。やってきたこと、間違ってなかった。

posted at 19:29:09

6月9日

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Yasuo Nakazato@yaozat

授業について考えている時間が楽しい。子どもの「今出てきた考え」を即興でどう処理していくか(処理しないか、子どもが処理するのを待つか)を判断していくのが楽しい。こちらの授業案通りに流すことには興味がない。ねらいだけを持ってその場で勝負していく。授業って生ものであり芸術なんだな。

posted at 19:20:52

6月9日

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Yasuo Nakazato@yaozat

③全班の考えが発表され、それを主となっていた発表者がまとめる。今日は、社会科の授業でこのようなスキルの組み合わせの授業が展開された。算数でもほとんどが子どもの声で作られていて正直驚いた。授業が少し停滞している感じがしていたが、ここにきて急に浮上してきた。この勢いに乗っていく。 pic.twitter.com/u6CW4JGweg

posted at 19:17:05

6月9日

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Yasuo Nakazato@yaozat

②挙手していない子どもを指名できることで、埋もれている考えを引き上げていくことができるようになる。子どもが「○○についてペアで話し合ってみてください」とペアトークを導入し、班ごとに意見を聞いていく。その班の説明の中にミニ質問が入り、再び全体を巻き混んでいく。

posted at 19:17:03

6月9日

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Yasuo Nakazato@yaozat

①子どもたちがかなり自分たちで授業を創ることができるようになってきた。これまでTweetしてきた内容の組み合わせ。子どもたちは自分の説明の中にミニ質問を入れる。それで挙手が多くなり、活気付く。挙手していない子どもを指名する(その子どもたちには許可を得ている)。

posted at 19:17:03

2022年06月08日(水)9 tweetssource

6月8日

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Yasuo Nakazato@yaozat

算数の授業の動画を編集してみた。なかなかおもしろい。2ヶ月の段階での成長が見える。なかなか驚異的とも言える。さらに別の教科でも撮っていこうと思う。こうして自分の実践を編集し、客観的に見ていくことは極めて大切。

posted at 22:05:34

6月8日

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Yasuo Nakazato@yaozat

大多数の子どもは自分の思い通りに動かすことができるだろう。ほんの数人、教師に従順にならない子ども、思い通りにならない子どもがいるものだ。その子どもに対してどう接しているか。どう捉えているか。常に自分に問いかけている。その問いかけによって子どもたちとの信頼関係が築かれている。

posted at 21:50:29

6月8日

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Yasuo Nakazato@yaozat

「冷たい」教師を見るとつらくなる。いくら子どもがテキパキ動いていても、一部のはみ出した子どもに対して冷たい態度をとっているなら、それはダメだろう。ぼくの基準は、「ぼくがこのクラスの一員でありたいか」「ぼくが担任でいてほしいか」だ。そうメタ的に自分を見たいものだ。

posted at 21:43:13

6月8日

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Yasuo Nakazato@yaozat

⑤例えば、「ふくぎという言葉が聞こえました」と答える。その後、「今の『ふくぎ』と『沖縄には台風が年平均7つやってくる』をつないでおくといいと思う」などの意見が出てくる。断片と断片がつながり、結果、全体像が現れてくる。特に断片集めは子どもたちにとって取り組みやすく効果が出やすい。

posted at 21:20:12

6月8日

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Yasuo Nakazato@yaozat

④「いつもやっているように聞こえた言葉を抜き出していけばいいよ」と。すると俄然鉛筆が動く。番号がどんどん増えていく。番号が大きくなるさらに書こうとする気持ちが湧いてくる。常に行っている「聞く力を育てる指導」がここで威力を発揮する。発表段階になればその断片を短文にして発表している。

posted at 21:20:12

6月8日

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Yasuo Nakazato@yaozat

③繰り返しと断片集め。この2つを繰り返していく。するとしだいに聞く力がついてくる。ぼくはこれを頻繁に行っている。過日、社会科の授業で動画を見せ、箇条書きでメモをとらせてみた。まずその場合は「・」ではなく番号をふらせる。これがやる気につながる。ここで子どもたちに次のように伝える。

posted at 21:20:12

6月8日

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Yasuo Nakazato@yaozat

②しかし、つまりながらであったり、筋道立っていないことがある。それを「繰り返してごらん」とは言えない。そんなときに非常に役立つ方法がある。それは、「どんな言葉が聞こえた?」と尋ねることだ。ハードルがぐんと下がる。どんな言葉?と尋ね、断片を集める。すると結果的に全体が見えてくる。

posted at 21:20:11

6月8日

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Yasuo Nakazato@yaozat

①対話的な授業にするにはまず何より「話が聞ける子ども」に育てなければならない。ぼくは簡単な方法でその力を伸ばそうとしている。それは、「繰り返しをさせる」だ。「今の話をもう一度言ってごらん」と。しかし、これも実はハードルが高い。例えば…子どもの意見でこれはいいなと思うものがある。

posted at 21:20:11

6月8日

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Yasuo Nakazato@yaozat

自分、家族の健康が最も大事。それがあってこその仕事。それがあってこその子ども。その順を入れ替えてはいけない。そこは守り抜く。

posted at 21:14:23

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