情報更新

last update 03/28 04:20

ツイート検索

 

@y_mizuno
サイトメニュー
Twilogユーザー検索

Twilog

 

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

Stats Twitter歴
5,400日(2009/06/16より)
ツイート数
57,738(10.6件/日)

ツイートの並び順 :

表示するツイート :

2024年03月28日(木)2 tweetssource

17時間前

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@kskw 非常に納得ができる(気がする)、相変わらず素晴らしい回答ですよね^^; そして実際にそうなのではないかと思えます。
翻って、あの巨額に思える額の betと言われても。違和感が残ります。

posted at 00:29:06

18時間前

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

この41名という数は、あまりにもしんどかったので、忘れられない数だ。前任校では、学部3年と4年生を一人の教師のゼミで2年間、受け持つ。この年度は本来のゼミ生が3年生12名、4年生10名、M1が1人で合計12+10+18+1 = 41だったと記憶している。いや生涯で最も苦しかった時期、いくつかあるがその一つ。

posted at 00:01:10

2024年03月27日(水)7 tweetssource

18時間前

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

ある年度に、別の先生の卒論学生を都合で18名追加で引き受けた。この結果、卒論ゼミ学生は合計41名。しかし結果は悲惨。本当に私は体調が崩したほど。学生が可哀想だと思って引き受けると、教師が潰れる。
卒論でもこの状態。論文指導には、適正な数があるのである。
指導してみなさい、分かるから。

posted at 23:45:26

21時間前

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@kskw コメントありがとうございます。そして実際のところ、どうなんでしょうか。ChatGPTによるとbaseball bet が普通で、baseball gamble は意味は分かるが余り使われない、らしいです。'Just keep in mind that "bet" is the more conventional term in the realm of sports betting.'だそうです。

posted at 21:00:23

3月27日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@kskw 「ベースボールベット」という言葉がカタカナで出てきていたので気になりました。どういうニュアンスなんだろうと。「ベット」自体は極めてニュートラルな言葉で、ギャンブルとは言わないところが何とも...

posted at 16:45:55

3月27日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

「賭け」や幸運に関連する英単語3つ。
betは何かを賭けること。
fortuneは幸運に伴うお金。I bet my fortune on ... という言い方。フォーチュンクッキーは運勢クッキー。
gambleは割りが合わないかもしれないbet?
I bet you. は「きっとそうだ」(こういう時に I gamble you.とは言わない。)

posted at 15:22:18

3月27日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@balsamicoseZ なるほど。フランスでもそういうラッキーさを占う、ケーキの日、というのがありました(Galette des Rois)。

動画を見てみましたが、どうも映像に目を奪われて(笑)、歌詞の意味が頭に入って来ないんですよね。
恋する乙女の心情、ラッキーさへの期待?を歌っているのかも。(分かってない)

posted at 13:39:24

3月27日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

賭け事の3つの英単語。betは何かを賭けること。fortuneは賭けたお金のこと。I bet my fortune on ... という言い方が出来る。すると恋するフォーチュンクッキーというのは、クッキーを賭けるという意味ですかね?(分かってない)
gambleというのは、割りが合わないかもしれないのを承知したbet?

posted at 12:35:17

3月27日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

小学校でも、掛け算の順序固定などしていません。学習指導要領で確認することをお勧めします。交換法則や結合法則は、教育課程の段階として教えられています。
www.mext.go.jp/content/202111

掛け算を理解した人は、理解の段階、発達段階というものがあることを、すっかり忘れてしまうのかもしれませんね。

posted at 11:03:21

2024年03月24日(日)5 tweetssource

3月24日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

4)濃尾地震の余震頻度データを収集したのは「岐阜測候所」と書かれている。測候所は気象台の下部組織だったが、自動化の進展で今は(2カ所以外)2010年までに廃止。他方で「岐阜観測所」一般に「xx観測所」というのはアメダスの観測点(無人)のことだとか。 bit.ly/4a3WbS5
以上。

posted at 17:03:14

3月24日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

2)頻度計算:余震の頻度は本震後の日数に従い次第に下がる。下がり方に法則性がある(改良大森公式)。余震の規模分布にも法則性がある。両者から、濃尾震災が原因の有感の余震頻度は0.01/1日程度(図参照)。1年あたり3〜4回程度。その1回が昨日起こった模様です。
出典:www.jishin.go.jp/main/yoshin/ pic.twitter.com/jYUbjNLOsl

posted at 16:44:32

3月24日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

岐阜県の地震のニュース。地震の原因と頻度計算。
1)地震の原因:明治24年、1891年の濃尾地震の余震だと思います。濃尾地震は強大だったので(内陸の直下型地震としては世界最大級)、今でも時々、余震があると言われています。
引用図の出典:www.data.jma.go.jp/multi/quake/qu pic.twitter.com/iXTFcSIf97

posted at 16:37:27

2024年02月22日(木)1 tweetsource

2月22日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@JMA_kishou これ以上、詳しい資料は無いようですが。
もっと理工系の人も参考になるような技術資料も、公開するように、していただけませんでしょうか。日本社会の今後のためにも技術的なことをも、もっと話題にしませんか。

posted at 10:48:29

2024年02月17日(土)1 tweetsource

2024年02月14日(水)1 tweetsource

2024年02月12日(月)3 tweetssource

2月12日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

一見して、まるで無関係な話題が並んでいます。しかしこれらの背後にあるデータサイエンスと、具体的な問題意識とは、別なので、こういう感じになってしまいます。
データサイエンスは方法、問題意識は内容です。方法は、どの内容にも共通する部分があるという意味です。 pic.twitter.com/BwDAwgnj75

posted at 10:33:51

2024年01月03日(水)5 tweetssource

1月3日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

固体中の音速には、安定モードとして2種類あって、それぞれ縦波と横波。
地震波としてはP波(Primary Wave)が縦波、音速(速度)は約7km/s。S波(Secondary Wave)が横波、音速(速度)は約3.5km/s。これは中学校の理科で学ぶ。
大学で学ぶのは結晶中の音波の伝搬モードの安定解の計算。連成振動の応用問題。

posted at 13:12:00

1月3日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@radikal_d 能登町役場の近くにも「宇出津港」というのがありましたが、公共交通には困難かも。
発災当時、石川県知事が東京に居たので、自衛隊出動依頼が出来ず、「自主派遣」と(岸田さんは最初の会見で)言ってました。
阪神淡路から29年、IoTを含めてITは劇的に進歩しましたが、まだまだ課題は大きいです。

posted at 10:24:11

1月3日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

追記2:仮に左右2つの岩盤が、シンクロして動いたとすれば、それらの位相が揃うことはありうるのではないか。
地震波の速度は固体中の音速だからほぼ一定。振動数スペクトルから波長に幅がある。しかしピーク成分を考えると、その波長は一定。その成分の(地理的な)干渉はありうるのではないか。

posted at 09:56:45

1月3日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

追記(2024/01/03):この後半「理由の推論」は、仮に2ヶ所の波源で偶然にも同波長・同位相の波が発生すればありうるが、そういうことは原理的には起こらないのは明らかである。

posted at 09:43:51

2024年01月02日(火)12 tweetssource

1月2日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@hirosawatomoya 2つに分かれたメカニズムは、海底と、半島の地下とが、地下水脈で繋がっていたためらしいです。
mainichi.jp/articles/20240

他方で、仮に2ヶ所の地震波の発生源があったとしても、加えて偶然にも波の位相が両者で揃ってない限り、特定の場所で打ち消しあう、というのは考えにくいです。謎のままです。

posted at 23:09:57

1月2日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@KinHase 専門家は、気象庁マグニチュードは速報に有用なので使うと仰る。加えて、モーメントマグニチュード(巨大地震でもサチらない)も発表している。だから何も問題はないと仰る。

しかしマスメディアは、マグニチュードに2種類あることを嫌うわけです。

だから大事なことが、何も伝わっらない(涙)。

posted at 17:05:21

1月2日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@KinHase ご指摘のように時間の要素が入っていないので、巨大地震みたいにズレの面積が巨大で、時間がかかるという要素が入りません。
それが気象庁マグニチュードの欠陥です。
このため、巨大地震でサチってしまう。だから津波予測も間違えた、という致命的な欠陥。でも私が指摘しても直してもらえない(涙)

posted at 16:56:34

1月2日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@KinHase 気象庁の公式があって、あまり深くない時に、平均的な深さを仮定して、震央からの距離の二乗でエネルギーが減衰するから、地震計の針のフレの最大振幅も減衰する、それでM値を逆算という公式、が使われてきてました。2000年頃、少し改良されましたが、今でもそのようです。
www.data.jma.go.jp/eqev/data/joho

posted at 16:51:58

1月2日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

令和6年能登半島地震。気象庁のマグニチュードの速報値の計算で。
地震波を検知して6秒後に最初の計算結果M5.5、
33秒後に2回めの計算結果M6.6。
今回は約40秒で地震動が終わったが、57秒後にM7.4だったらしい。
どういう式を使っているんですかね。計算自体は簡易式を使っているはずなので、迅速。 pic.twitter.com/yW9pz5l8iA

posted at 15:43:19

1月2日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@realwavebaba 当然、増幅もありうる理屈です。

ですが、増幅の結果かどうかは、見ただけでは判別が困難なので、打ち消し合う場合(分かりやすい)について書きました。

例えば、阪神淡路大震災で震度7の帯。原因の一つに、六甲山の岩盤で反射した波と、遅れてきた波が干渉して増幅した結果という論文も見ました。

posted at 09:44:27

1月2日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@drinami 横から突然失礼します。すごく共感いたしました。私も、学生から学んだ事は多いです。レポートの計算問題はこうするともっと良いと指摘があって驚いたことも。信じていた学生らに裏切られたことも(出席詐称で)。自分の限界も。新たな研究テーマの発見も。人間が学ぶこと事や考えること自体の発見も。

posted at 01:01:10

1月2日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

まとめ:
防災科研のF-netではMjやMwのデータもある。
www.fnet.bosai.go.jp/event/tdmt.php

Hi-net(高感度地震観測網)でもMwは計算している。
www.hinet.bosai.go.jp/AQUA/aqua_cata

他方で、K-net(強震観測網)では地震計の生データを解析できる(最大加速度のリアルタイム、時系列データ等)
www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/instant/

posted at 00:44:14

1月2日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

令和6年能登半島地震。気象庁のM値の発表は全部、気象庁マグニチュードだった模様。速報値Mj7.4(57秒後の速報)、暫定値(報道)Mj7.6。
www.data.jma.go.jp/eew/data/nc/pu
他方で防災科研のF-netではMw7.6、値が偶然一致した模様。
www.fnet.bosai.go.jp/event/tdmt.php
USGSのMw7.5
earthquake.usgs.gov/earthquakes/ev

posted at 00:25:39

1月2日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

令和6年能登半島地震では、なぜか揺れを感じなかった場所もあった模様です。
理由は図左のように、今回は、震源が事実上、2つあったからではないでしょうか。
この場合、場所場所で2つの波が干渉、振幅が小さくなる場所が出来ます。
実際、図右にもその傾向が見えているのではないでしょうか。 pic.twitter.com/2s0MryoJuZ

posted at 00:01:36

2024年01月01日(月)2 tweetssource

1月1日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

気象庁のマグニチュードの計算は、どういう方法で計算したのか(その値は気象庁マグニチュードMjなのか、モーメントマグニチュードMwなのか)、それくらいは、明記してもらえないだろうか。

posted at 16:54:44

2023年12月27日(水)1 tweetsource

12月27日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@coco08c 情けない限り。理解に苦しむ。信頼関係が大事 (政府が我々を信頼すべき)と仰るが、学術会議は、政治家が代表する一般社会から何を要求されているのか理解しているのか。少なくとも2021年当時の国民の声は、会長はご存知でなかった(関連Yahoo!Newsコメントは眼中になかった) 。対話を心掛けてほしい。

posted at 10:04:58

2023年12月26日(火)5 tweetssource

12月26日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@sakamotoh 学術会議の自己認識(社会的使命)はよりマクロと思います。しかし「事故当時から今もSTSは科学よりも政治を優先して運動ばっかり」「処理水放出でなにかリスクがあるかというと全くないと言い切るべきなのに何も言ってない。日本学術会議も何も言ってない。存在価値はゼロ以下」には、返す言葉がない。

posted at 22:53:34

12月26日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

「日本のアカデミアが心配」。つまり日本のアカデミアは総体として(文系も理系も多くは)信頼に値すると私は思うが、あの学術会議と一緒にされたくないと思う人が増えることが心配という意味だ。

党派性が強い一部の活動は横に置くと、学術会議が歴史的に行なった数百の提言や提言は非常に重要である。

posted at 15:40:10

12月26日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@sakamotoh もちろん、いうまでもなく文系の人といっても千差万別です。自然科学の知識を理解しておられる人も多いです、私が知る限り。まさに 自然科学(物質科学)と人間と社会の捉え方の問題なんだろうと思うので、難しいです。

posted at 05:56:13

12月26日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@sakamotoh 原発事故のとき、STSの人たちは何もしれくれなかったと、現地の人でSTSを知っている人がおっしゃっていました。日本学術会議もそれと同じですか。
仮に解体したとしても、文系の人が入れば何も変わらないのではないでしょうか。私は、分離するのが良いような気がしますが。いかがお考えでしょうか。

posted at 05:37:15

2023年12月25日(月)2 tweetssource

12月25日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

学術会議の幹部の方々は「政治的リアリズム」という言葉をご存知ないのか。政治と学問は、赤子の手をひねるが如く勝負にならない。分からないのか。形式で突っ張るな。中身で頑張れ。1954年の原子力予算の時、中曽根康弘から茅誠司が何と言われたか。その時より酷い。問題に気付いてないのだから。

posted at 21:51:13

12月25日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

日本学術会議に対する「お手打ち」の推移、考えうる限りで最悪の流れに見える。駄々っ子をまだ続けるお積もりか。残念。日本のアカデミアが心配。
学術会議として「懸念点を繰り返し述べる」とは?具体的に提案しないと、どうしようもないことがお分かりでないのが不思議。
www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/

posted at 21:36:11

2023年12月19日(火)12 tweetssource

12月19日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@sakamotoh 私の理解では、個別的問題に関わるのは自分ら(学術会議)のやることではない、と思っていたからでは。というものですが、分かりません。どういう状況だったのか。

一つ不思議なのは、声明が今年の秋に一気に大量に出ていることです(何か中で起こっていたのではないかと思われるペースでした。)

posted at 22:59:39

12月19日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@sakamotoh 「福島での処理水放出と科学的に問題がないとか 、鼻血デマは科学的にナンセンスとか、甲状腺検査は害のほうがはるかに大きいとか 全く日本学術会議は言えて」ないのは、なぜなのか?
どうしてだと思われますか?

posted at 22:47:17

12月19日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@sakamotoh 私の理解では、文系の学者は生き方が本質的に政治と関わる(人間や社会経由で)ので、理工系と分離するべきです。
理工系では「ノーベル賞物理学者とか尊い存在が偉い」とは誰も思っていないと思います。「彼はラッキーだったに過ぎない」と密かに(自分の研究の方が重要だと)思っているのでは?笑

posted at 22:45:30

12月19日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@sakamotoh 難題です。そこを突っ込むと袋小路を打破できるかも。
「結局のところ、「物理学者が政治を左右した」という湯川秀樹らに始まる組織のやってきたことを良しとしているので」

湯川秀樹らの行動は個人の持つ、分野(原子物理)の贖罪意識だと思います。しかしこれは時代背景によって変わる部分の筈です。

posted at 22:40:52

12月19日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@sakamotoh 特に(聞くところでは)文系の方々は偉くなりたがる、ボスになりたがる、と文系の先生がおっしゃってまして、理工系とは真逆だわ、と思ったことがあります。

当たり前ですが、自然科学系の学者は、自分を偉いとは思ってないと思います。(自然や技術の方が偉大だから)

posted at 22:31:18

12月19日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@sakamotoh なるほどね。科学が政治に負ける組織...恥ずかしくないんですかね(日本学術会議)。
どうしてそういうことになるんでしょうか(私は内部事情を知らない)。まともな科学者が多くいるはずなのに。他の学会代表のような方々の声が大きいから?(そして両論併記になってしまう、悪しき平等主義の弊害?)

posted at 22:26:53

12月19日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

@sakamotoh 私は、日本国民に(苦笑)(いきなり対象が大きくなりますが)学術会議の政治的な側面ではなくて(それはそれで硬直化改善と政治的リアリズム理解が必須ですが、それはそれとして)、科学アカデミーとしての側面を、もっと、全国民的に、理解をしてもらう必要があると考えております。

posted at 22:14:50

12月19日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

今後の学術会議は、現代は経済戦争・情報戦争の時代であることを自覚すべきだ。「見えない戦争」の時代。科学・技術研究は社会基盤。政治は別。その自覚が出来るのか。
70年前の冷戦時代の党派性を卒業すべきだ。学問と政治の関係を再考すべきだと思う。
それが無理だから現状の措置になったのだろう。

posted at 16:48:29

12月19日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

今回の学術会議の「お取り潰し」は「安全保障」声明が直接の経緯だが、任命拒否問題の罠で自縄自縛のまま自滅。
情報戦争と経済戦争が仕掛けられる現代社会にあり、時代錯誤で寝言の如き不整文の声明で、デュアルユース問題に正面から向き合わない組織は、勝手にどうぞとの判断か?
出直し出来るのか。

posted at 16:26:20

12月19日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

日本学術会議は20年前にも存亡の危機があり、法改正を経て広く社会への情報発信も重視された。学問のための学問curiosity-drivenと、社会ニーズ対応型研究mission-orientedの両方を重視。
しかし今の学術会議はその経緯を忘れたのか。
情報発信もせず社会の期待に背を向け続けた、当然の措置だと思う。

posted at 15:32:01

12月19日

@y_mizuno

MIZUNO Yoshiyuki 水野義之@y_mizuno

学問は自律的つまり自己運動(内的な運動)を繰り返すことで、発展するものだと思う。何が問題なのか。どうすれば分かるのか。どうすれば解決できるのか。答えがわからない。その挑戦が学問だ。
社会課題の発見もその一つだ。しかし宿題として外から与えるだけでは学問の自律性を育てるには不十分だ。

posted at 10:14:43

このページの先頭へ

×