法制化には民主党と自民党双方の政権が長い時間をかけて関わり、元総理が常に政策の完全な擁護者であった訳ではありませんが、様々な立場の人が立場を超えて奔走した時期を懐かしく遠く思い出しました。
ショッキングな日でした、ご冥福をお祈りいたします。
posted at 20:18:47
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法制化には民主党と自民党双方の政権が長い時間をかけて関わり、元総理が常に政策の完全な擁護者であった訳ではありませんが、様々な立場の人が立場を超えて奔走した時期を懐かしく遠く思い出しました。
ショッキングな日でした、ご冥福をお祈りいたします。
posted at 20:18:47
IBDの治療をしながら総理を務めた人がいた事は、炎症性腸疾患の方々に様々な影響を与えたと思います。
与野党の緊張関係があった2013頃難病法可決までの悲喜交々、消費増税分を社会保障経費に充て、その用途の端に難病が入らなければ今日の特定医療費財源恒久化はありませんでした。
posted at 20:16:40
今年度最後のシンポジウム登壇終わり、今年度の仕事はまだまだ終わらず。
日曜夕刻の所内にはいつのまにか春が来ていました。 https://pic.twitter.com/guuWYpzUFf
posted at 18:45:44
同じくGISAIDより。デルタ株の2021年1月から今日までの遺伝子配列の変異。頻繁に変異を繰り返し、いくつかの系統に枝分かれしてきている。 https://pic.twitter.com/7YrIzMos06
posted at 17:31:02
GISAIDより。懸念される変異株(VOC; Variant of Concern)として6月に指定されたデルタ株の世界的な伝播。
2021年1月の初検出から短期間で急速に伝播していく様子。 https://pic.twitter.com/XYmhF7Z9zj
posted at 17:26:55
Vaccinated.
UTの職域より自治体の予約の方が早かったので、Pfizerのコミナティを選んで1回目接種しました。 https://pic.twitter.com/TmFpScKCil
posted at 18:24:54
Qualitative ResearchとGTAの基礎知識と、Excel を使う初歩的なデモンストレーションから始めて、MAXQDAかNVivoでデモデータを使ってコーディング分析する実習が院生さん達に割と好評だった。QDAソフトはやっぱり手を動かさないと身に付かないので、実習積極的にやっていきたい。
posted at 20:22:34
#ISSCR2021
ISSCRの参加は初めて、共著ポスターを報告。
オンライン開催、折角の国際会議で人に会えないのは残念だし睡眠不足に陥るが、移動コストは圧縮され参加自体は容易に。今はモニターが学会の窓。 https://pic.twitter.com/iTHRGdG825
posted at 19:17:31
駒場Ⅱから白金台にお引越し。
東京大学医科学研究所・公共政策研究分野の特任研究員になりました。 https://pic.twitter.com/XGiwzYuS4J
posted at 07:26:50
安藤道人 (Michihito Ando)@michihito_ando
香港技科大の川口さん @mixingale と、「SNSにおける研究者の情報発信のあり方についての意見」という短い文章を書きました。
https://sites.google.com/site/michihito7ando/data-and-documents/sns-researchers-opinion…
最近問題となった男性研究者の「不適切発言」に関するツイッター上での研究者の情報発信や議論のあり方を深刻に受け止めて、書いたものです。1/
Retweeted by Saori Watanabe
retweeted at 20:22:30
Structural/Societal Racism, Sexismの研究群は、社会に深く刻まれた不平等によって個人の認識を超えて各々が規定され束縛される偏見や差別の存在について議論を重ねてきたはず。
ミソジニーには男性も女性も自覚なく陥る可能性がある、それを踏まえた方策が丁寧に議論されてほしい。懲罰的でなく。
posted at 21:31:32
Toxicな言葉は何かを傷付け、自分の感覚も麻痺させていく。
私自身、患者さん方や調査でお会いした方々、研究チームの同僚や海外のRDコミュニティの人たちにいつも多くの事を教えられている。
posted at 20:35:48
SNSはインフォーマルとは言えパブリックな場。相手と会議室で相対して言えない事は言わない、面識がない方に無闇に話しかけない事を近年自分は心がけてきた。
偏見や差別と無関係な人はいない。自分も含めて。自らの認知の不完全さ、見えていない多くの事に自覚的でありたい。
posted at 20:31:28
呉座先生事件単体のみならず、関連して様々な見知った先生方から無意識のミソジニーとハラスメント対応への無理解に満ちたツイートが流れてくる事が、常々の事とはいえ胸が痛い。
ハラスメントや性差別に対峙できる学術界を、自分たちの世代は作っていきたい。
posted at 19:53:08
毎年恒例、仕事終わりからの24時間でおせち作成🎍
例年変わり映えしないメニューですが、黒豆、蒲鉾、田作、蜜煮、きんとん以外は設計図と工程表をもとに作りました。今年はエビアレルギー🦐になってしまったので💦鱈すり身焼きと百合根茶巾がニューカマーに。
新年も宜しくお願い致します。 https://pic.twitter.com/GkW5bSleUs
posted at 10:33:36
自分はとにかくまだまだ、努力、前進、修練あるのみ。やらなければならない事のリストだけが膨大にあります。
患者さんと患者さんが生きる社会を支える研究を目指して、志を忘れずに新年も頑張ります。
posted at 20:41:05
今年は個人的には、様々な職種・分野の専門家とお仕事をする中で、医療社会学を仕事にしている人間として責任を痛感する場面が多々あった気がします。
一方でAMEDやJSTなどの難治性疾患やELSI関連の領域横断型の新しいプロジェクトに関わる機会が増えて、基礎固めと種蒔きの作業に必死でした。
posted at 20:35:29
COVID関連では、難治性疾患やがんの患者さんの治療にも大小影響が出ていると各方面から伺っています(リンクのAsrid 報告など)。
救急、周産期、慢性疾患の治療等、広範な高度医療の機能全体がCOVIDに圧迫・圧倒される事態に、背中を掴まれている感じがありますね。
https://asrid.org/news/article/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E6%82%A3%E8%80%85%E3%83%BB%E5%AE%B6%E6%97%8F%E5%AE%9F%E6%85%8B%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8_%EF%BC%88%E4%B8%80%E6%AC%A1%E5%A0%B1%E5%91%8A%EF%BC%89%E3%82%92%E6%8E%B2%E8%BC%89%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F…
posted at 20:28:16
今年はお花に触れる機会も少なかったですが先生に頂いた花材で、自宅キッチンで門松を生けました。
大晦日も当直やオンコールでCOVID対応や医療・介護に従事されている方々、在宅や家庭でケアをされている方々に感謝。
国内感染拡大と医療体制逼迫が迫る中ですが、皆様どうか安全にお過ごし下さい。 https://pic.twitter.com/99zQs3toH0
posted at 19:33:12
政策や職務の実績はそれ自体として冷静に評価や批判を受けるべきでしょう。
しかし疾患それ自体を事由に能力や適格性を断罪する事は、患者さんに対する明確な差別でもあります。
リベラルで多様な価値観を尊重する立場から、差別的な言動が出てくる事は個人的に非常に残念です。
posted at 01:24:38
一方、SNSやメディアで疾患自体が取り沙汰され様々な中傷が出現する事で、排除や差別を感じて心穏やかではないという方もおられたでしょう。
どんな職業であっても、難治性疾患の方々が治療と同時に就労・社会参加を達成する事が、現在の難病政策の課題でもあります。社会的包摂はまだ道半ばです。
posted at 01:11:51
安倍首相が治療している潰瘍性大腸炎は特に、再燃を繰り返し経過する特徴があります。また小児から高齢者まで幅広い年齢の方が発症し、若年層で働き盛りの患者さんが多い疾患です。
働き盛りの患者さんにとって、首相が患者仲間である事は政治的立場を超えて一定の励みとなっていたかもしれません。
posted at 01:09:37
難治性疾患の基礎研究や治療は近年飛躍的に進歩し、新しい薬剤の選択肢も増え、多くの患者さんが合理的配慮があれば治療しながら就労を継続できるようになりました。
一方、難病の治療法は確立の域にはまだ達しておらず、寛解と再燃を繰り返しながら患者さんは日々孤軍奮闘されています。
posted at 01:08:15
現状、このような豊富なContact Tracingのデータは欧米では取れていないので非常に意義あり。
医療機関での院内感染は最終的な到達点の一つと考えられるので、ハイリスク行動のコントロールを通じた市中感染の抑制、無症状からの感染抑制が、クラスター形成抑制の鍵となる事が示唆されると思います。
posted at 10:37:51
注目するべきはクラスターの起点となる一次感染者の分析。
医療・介護施設を除いたクラスターのうち、一次感染の可能性が高い症例の半数が20-39歳。一次感染者は、明らかな呼吸器症状がなくてもウイルスを伝播してクラスターを形成している可能性が高い。
(3/3)
posted at 10:03:02
61のクラスター内訳上位から
医療施設:18(30%)、高齢者施設:10(16%)、レストランやバー:10(16%)、職場:8(13%)、ライブ、合唱、カラオケ等音楽関連:7(11%)、ジム関連:5(8%)、冠婚葬祭:2(3%)、航空機内:1(2%)
(2/3)
posted at 10:02:04
CDC発行のEID(Emerging Infectious Diseases)に、押谷先生や西浦先生らクラスター対策班の論文が掲載。クラスター追跡からCOVID-19伝播のあり方を明らかにした重要な成果と思います。
1月15日~4月4日期間の日本国内の3,184例、61のクラスターを分析。(1/3)
https://wwwnc.cdc.gov/eid/article/26/9/20-2272_article…
posted at 10:01:13
Windowsでも、ZoomからAirPlayを通じたiPad画面のミラーリング→電子版書は可能です。
このやり方だと、ミラーリングのために特別なソフトやアプリを加えず済みます。
下記のリンク推奨。
https://zoom-support.nissho-ele.co.jp/hc/ja/articles/360007905391-%E7%94%BB%E9%9D%A2%E5%85%B1%E6%9C%89-iOS%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0-…
posted at 07:01:49
Webexの場合は、PC・iPad両者にアプリをインストールし、iPadからも会議に参加する事で板書してます。
・iPadからも会議に参加
・iPad側のWebex画面上の「コンテンツ共有」→「画面共有」で画面ブロードキャストを開始。
Webexにはホワイトボード機能が付属してるのでそれを使ってもいいと思います。
posted at 05:36:13
追記:iPadとMacの接続しているwifiネットワークが同じなら、ZOOMのAirPlayミラーリング機能を使う簡単な方法もあります。
・ZOOMの画面共有から「iPhone/iPad(Airplay使用)」を選択
・iPad画面を下向きスワイプし、コントロールセンターから「画面ミラーリング」でMacを選択
posted at 05:14:38
@n_nihongo コメントありがとうございます。スレッドに追記させて頂きますね。
posted at 04:55:50
@PTkuwae Apple Pencil の動作が重くならない方法を私も探してました。
今のところ、有線+QuickTimePlayer 方式はサクサクしてます。有線接続が確実なんでしょうね。
posted at 15:34:18
Macの画面にはこんな感じに表示されます。
iPadのPDFリーダーはiAnnotateというアプリ使っています。 https://pic.twitter.com/ejotJLBy3s
posted at 15:13:52
電子板書はいろんな方法がありますが、これがZOOMからの操作がシンプルだと思いました。
iPadの描画ツールはKeynoteでもパワポでもWordでも何でもいいと思いますが、私はメモパッドとして保存しやすいGoodNotes。
またPDFに赤入れやマーカーを入れながらやるのも、個人面談や論文指導時に便利そう。
posted at 14:50:21
PCでZOOM講義中、同時にiPadにApplePencilで描画して板書代りとしたい場合。
Mac:LightningケーブルでiPadをMacに有線接続し、QuickTimeの「新規ムービー録画」からカメラをiPadに選択、iPadの画面がミラーリングされる。
Win: ミラーリングソフトを使う。
あとはZOOMの画面共有を使えばOK。
posted at 14:46:04
DIY感溢れてるが試行錯誤していきたい。
posted at 17:22:13
今日スタートしたオンデマンド形式講義の構成。
・20分程度の講義動画をYoutubeで限定配信(ZOOMの録画機能で動画作成)
・課題に使用する資料・映像等はDropboxリンクで共有
・課題はLMSに提出
・ZOOMでバーチャルオフィスアワー設置、質問に対応
・Google Classroomはスマホ閲覧用、LMSと併用
posted at 17:18:58
指定難病の更新手続きには、難病指定医の主治医がいる医療機関を受診し、指定医に臨床調査個人票を記入・入力してもらう必要があります。
今は患者さんが大学病院や大病院を一律に受診するのは感染リスクも高く、有効期間延長は妥当かつ重要な措置ですね。
posted at 17:05:21
指定難病の患者さん向け:
受給者証の更新手続きについて、有効期限を1年延長する措置が取られています。
4月22日付け
厚生労働省健康局難病対策課
自治体宛て事務連絡通知
「新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた公費負担医療等の取扱いについて」
https://www.mhlw.go.jp/content/000624397.pdf…
posted at 16:55:38
聖マリアンナ医科大学病院(神奈川県川崎市)のCOVID-19専用に転用したICUユニットの映像。
首都圏の特定機能病院等では、急ごしらえで感染対策設備を導入しICU等を専用病床にしています。通常の高度医療には既に多大な影響が出ています。
現場の医療スタッフに敬意。
https://youtu.be/xHtr08e5YJc
posted at 16:49:45
COVID入院症例レジストリ。入院症例を悉皆的に登録。
COVIREGI-JP
https://covid-registry.ncgm.go.jp/
posted at 16:38:48
武藤先生、今般の専門家会議の政策的位置付け、COVIDのELSIなどについて言及中。
posted at 15:56:12
日本感染症学会のwebシンポジウム開催中。youtubeで中継されています。
第 94 回日本感染症学会学術講演会
COVID-19シンポジウム -私たちの経験と英知を結集して-
2020 年 4 月 18 日(土) 13:25~16:50
当日視聴URL: https://youtu.be/EC4_IG4PtWk
posted at 14:11:17
濃厚接触者向けのシンガポール方式のアプリの実証実験は、月末に開始される。
濃厚接触者、アプリで把握 月内にも実証実験―竹本担当相:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041400790&g=eco…
posted at 21:24:08
検査機能を増やすと同時に、あらゆる個人情報を用いて陽性者の過去-現在の行動をトラッキングするICT調査が、韓国モデルの核にある。
日本は事態の長期化に差し掛かっており、行動変容と医療による介入の他に更に打開策を求めるなら、人権保護と両立するICT活用も有力な選択肢。
posted at 21:11:54
宮田先生のインタビュー。
東アジアモデルの出口戦略=監視やプライバシー介入を伴うICT活用は、強力な感染制御効果があるが同時に民主主義の根底に抵触する手段。
一方で長期間のロックダウンは社会経済に破壊的影響あり。何を妥協できるかできないか、政策議論が必要。
https://forbesjapan.com/articles/detail/33713…
posted at 21:00:20
宮田先生の投稿、見やすいnote版。
職場でぜひシェアして、従業員の命を守るための対策をご検討下さい。
緊急事態宣言下で今、検討すべきこと|宮田裕章 #note https://note.com/vcca/n/n97aa3dc08c97…
posted at 12:28:35
特に東京都のグループ1(飲食店サービス業・営業職)の発熱率は、突出して高いです。
宮田先生が述べられてるように、飲食店は店内営業は即刻テイクアウトのみに切り替え。オフィスワークや対面営業は全面的にリモート化。長期的にこうした対策を取らなければ、従業員は高いリスクに晒され続けます。
posted at 11:48:04
研究班の宮田先生の解説。
飲食店の経営者の方、まだリモートを徹底していない企業の管理職の方々には、特に読んで頂きたいです。
現時点では従事者は、医療・介護職よりも高い感染リスクにさらされている可能性があります。
https://www.facebook.com/100044640053276/posts/152200222944645/?d=n…
posted at 11:38:46
厚労省研究班が行ったLINE調査の分析結果。
発熱の理由はCOVIDとは限らないので発熱の数にこだわるべきでないが、着目すべきは職業別の発熱率の差。
グループ1: 長時間の接客を伴う飲食店を含む対人サービス業、外回りをする営業職のリスク脆弱性が明らか。対策は必須。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10798.html…
posted at 11:34:51