@OA_dawn24 そう思います。先ほどの放送でのパフォーマンスも素晴らしくて演者としての現在の充実ぶりを感じると同時に、すごく稼働は多いはずなので、各作品をご自身の中に取り込むため&適切に休むためのケアがなされていてほしいですね。
posted at 00:55:16
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@OA_dawn24 そう思います。先ほどの放送でのパフォーマンスも素晴らしくて演者としての現在の充実ぶりを感じると同時に、すごく稼働は多いはずなので、各作品をご自身の中に取り込むため&適切に休むためのケアがなされていてほしいですね。
posted at 00:55:16
今の山下さんは多方面に越境してグループにフィードバックして、それと相俟って群像の中での自身の表現も高まって、という在り方が表題曲のパフォーマンスにも集約されているように見えて、それがこの生業をやっている人の凄みでもあるし、だからこそちゃんと休息できる環境であってほしいなと
posted at 00:32:24
@yoshiakira2ndg1 まさに背中合わせのカットに、2人の演者の豊かさが強くあらわれていたと思います。作品をメンバーに浸透させる時間がこの先もっと重ねられていけば、濃い演目になる気がしますね
posted at 00:24:00
うたコンの「人は夢を二度見る」、作品が演者に少しずつ馴染んできている感があって、この曲は時間かけて育んでいければすごく強いのでは。山下さんと久保さんはどちらもすでに巧みな役者なのだけれど、表現のベクトルがけっこう違うのでその(非)対称に豊かさがあって面白いですよね
posted at 23:59:10
ポートフォリオですhttps://note.com/t_katsuki/n/n4f9705de9303…
posted at 16:43:02
「人は夢を二度見る」MVの角川のロケーションの使い方は、なんか適切な感じがするんですよね。素直にあの建物の造形の力を借りると余分な意味が生まれてしまうし、硬質な足場と抜けの空の広がりを活かす構図を採用していてスマートというか。
posted at 00:33:13
主演の二人も良かったけれども、原作とは少し趣が違うゆり江(山本未來)が柔和ながら冴えた雰囲気で、登場してすぐに存在感の大きさがみえたのが重要だったのと、尾上右近さんはさらにファンタジー色強くなったときに再度見たいなと
posted at 20:52:15
映画版の『わたしの幸せな結婚』、冒頭のビジュアルの鮮やかさ等々含めて、塚原あゆ子監督はダークファンタジー味の強いものにもすごく好相性な方なのではと思った。画面作りもバトル演出も良かったし、今田美桜さんの表情が繊細にビルドアップされている感じも素晴らしかった
posted at 20:49:04
鎌倉文学館、3月27日から4年間休館になるんですね。『あわせカガミ』は撮影地も含めて素晴らしかったです。『青い花』オマージュのロケーションでもあり。https://www.youtube.com/watch?v=OO9Co_WA9dk…
posted at 20:32:36
東大紛争を〈上演〉の観点から論じつつ、かつて当の現場だった安田講堂を舞台装置として、その壇上で自らもまたドラマの先に居ることを示しながら演者として立つ、その〈上演〉総体がとても面白かった。アーカイブ3月31日まで。
吉見俊哉 最終講義「東大紛争 1968-69」
https://www.youtube.com/watch?v=-hCYiDXQWVk…
posted at 20:44:24
岡田利規と本谷有希子って、言葉とそれを発する身体との距離感とかありようをどう作っていくのかがわりと違う両者のように思うけれど、良いバランスが生まれていた気がする
posted at 00:15:15
自宅内の定位置の居場所から滑り落ちそうで、だけど同時にそこから逃げ出すこともできない蟻地獄のようなU字型の舞台美術が、登場する家族の閉塞をうまくあらわしていてよかった。そこに異物として登場する環ROYの役もまた、その閉塞を作っている社会から逃れられる存在ではない
posted at 00:07:18
KAATの『掃除機』は、主題の切実さはもちろんこの社会に喫緊のものなのだけれども、それ以上に環ROYの場を掴む力が際立っていた。明確にラップではなく台詞として語られているのに、長い独白の言葉が一つの流れに乗っていて、心地よくもありほのかに不気味でもある。
posted at 00:05:11
柳沢翔監督作品で、走る車両のなかで時の移ろいが描かれるものといえば以前の相鉄の「100 YEARS TRAIN」もだけれども、「花枯去影」も印象深いですね。 https://www.youtube.com/watch?v=vu7zwpYZin8…
posted at 03:10:00
父と娘の風景|相鉄東急直通記念ムービー|Father and Daughter https://www.youtube.com/watch?v=lseiJCAiF_o…
posted at 03:06:09
『言葉の海をさまよう』(幻冬舎)が刊行された鈴木絢音さんのインタビューを担当しました。御自身が紡ぐ言葉、他者が紡ぐ言葉への向き合い方などについてうかがっています。https://realsound.jp/book/2023/03/post-1277475.html…
posted at 08:58:45
バスラは山下さんの表情の作り方がことごとく巧いなーと思って観てたんですけども、魚たちのLOVE SONGは顔しか動かしようがないタイプのあれだったので、その表情がクローズアップされてなんだかえらく素晴らしかったんですよね
posted at 21:16:45
そしてこの作品は、若くして芸能で世間の耳目を集め(てしまっ)た人の、その先の人生についての話でもあるんですよね。世間や周囲が過去をどう位置づけフィーチャーするかにかかわらず、当人それぞれは常に等しく現在の自分を生きている、のだけどやはり截然と切り離せるわけでもなく。
posted at 18:53:55
1~2月に上演されていた『宝飾時計』がアーカイブ配信中ですけども、高畑充希さんの芝居と歌が、戯曲に描かれた人物像・関係性にとても豊かなニュアンスを含ませていてすごく良いです。
posted at 18:51:47
「Sing Out!」のソロダンスにはその時々の演者のポテンシャルや適性を託せる自由度とか可能性がまだまだ全然あるのだなあと
posted at 20:46:26
偉大な先達の映像をバックにしてパフォーマンスするのって、現在ここにいる当人たちの見え方が難しくもなり得るはずなのだけど、この人たちは別のベクトルで凌駕していくのだろうなと思える信頼がすでに生まれてるのが凄いですよね5期生
posted at 20:38:57
リリスク新体制、クルー感が強くてここからいろんなバリエーション作れそうでステージ観てるのがすごく楽しいですね
posted at 19:07:48
「舞い上がれ!」の羽野晶紀さんが醸す諸々がとても絶妙だったし、八神医師のうっすら引っかかりを覚える嫌な感じの人物造型には当初から一貫したねらいがあったのだな
posted at 17:44:33
こちらの記事執筆しております。/乃木坂46、モデルケースなき最初期から1期生が築いてきたもの 多方面での成長と絆を支える、理想的なコミュニティへ https://realsound.jp/2023/01/post-1235224.html…
posted at 00:25:35
新橋演舞場の『SANEMORI』は宮舘涼太さんがすでに義賢最期も演っていて、このまま継続的に関わっていくのは面白いキャリアになるのではと。幕切れが仏倒れでないのはケガのリスク回避等があると思うけれど、義賢の顔が見えるのが新鮮で今公演についてはこれもまたラストの絵としてありだと思った。
posted at 00:33:38
https://pic.twitter.com/6tqIQRnocq
posted at 18:14:26
橋本環奈さん簡潔な言葉で繋いで声もずっと安定しているし、パフォーマーを求められれば瞬時にチューニングするし、司会として居てくれる安心感素晴らしかった
posted at 23:59:01
あと、秋元才加さんと井上小百合さんがシス・カンパニーの舞台で交差しているのをみると、現在まさに道を作っていってくれているという趣があって、長いスパンでの希望を感じますよね。
posted at 23:59:53
配信で観た世田谷パブリックの『ショウ・マスト・ゴー・オン』、キャストそれぞれが次々適切にパーツを務めていくさまがよくて、公演全体に「代役」が鍵になったことでそれがより浮かび上がっていた。峯村リエさんがさらっと空気を作っていくあの自在さはすごいな。
posted at 23:57:33
CINRAに齋藤飛鳥さんと乃木坂46について書いています。齋藤さん関連作品にからめてあらためてグループのあゆみやクリエイティブ等にもふれつつ、乃木坂46のもつ静かな強靭さについてなど。https://www.cinra.net/article/202212-saitoasuka_iwmkrcl…
posted at 19:07:04
「サイゾー」12月・1月号にて、NMB48安部若菜さんの取材記事を担当しています。安部さんが上梓した初小説『アイドル失格』についてお話をうかがいました。どうぞよろしくです。https://books.rakuten.co.jp/rb/17362176/
posted at 21:29:43
近年のいしい作品だと『ガラクタの世紀』の装丁の冷え冷えとした感じが凄まじかったです
posted at 14:22:17
いしいひさいち『ROCA』はこれまでのいしい作品の中でも特に遠景の見えるカットが印象的で、とりわけ彼のタッチで描かれる「海」がいろんなものを静かに物語っている
posted at 14:18:47
『中村仲蔵 出世階段』、エンディングとか三番叟のアイキャッチとかが逐一格好良くて、勘九郎という人の絵になるところがよく活きてる
posted at 18:02:42
齋藤飛鳥さんは山岸聖太監督作品の演者としてもとても良いんですよね。「あの教室」MVは井手茂太さんの振付も相俟ってすごく山岸的世界の住人だった
posted at 23:16:16
中村屋がいなくなって10年経つのだな。いなくなってしまったこと自体までも含めて、自分が芸能をみるときのいろんな基準になっているな。染みついている。
posted at 12:40:56
今日の鎌倉殿のラストシーン、表面的には可笑しみのあるはずの短いナレーションに宿る、重い哀しさと優しさが同居するさまが凄かった。
posted at 22:18:41
あらためてこの時の寄稿も。
https://realsound.jp/2019/10/post-432443.html… https://pic.twitter.com/ihQNrENETv
posted at 18:54:36
新團十郎の助六はやはり抗い難く良いし、この人は助六に関しては口跡に巧さというかセンスをとても感じる。そして何よりこれから先の『助六』には菊之助の揚巻、松緑の意休が居てくれるのだなと思えるのが大きい。
posted at 18:12:06
香月孝史/上岡磨奈/中村香住編著
『アイドルについて葛藤しながら考えてみた――ジェンダー/パーソナリティ/〈推し〉』、増刷が決まりまして3刷となりました。あらためてどうぞよろしくお願いいたします。https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787274496/…
目次は以下のような感じです↓ https://pic.twitter.com/302uV71jd2
posted at 14:46:27
こちらは10月前半ですがAKB48の日本武道館公演、柏木由紀さんプロデュースコンサートの記事も書いております。「ギンガムチェック」がフィナーレを飾る曲としてこんなふうに映えるんだなあと。https://realsound.jp/2022/10/post-1154387.html…
posted at 01:18:06
22/7の「ANNIVERSARY LIVE 2022」ライブ記事を書いています。ライブ内のVTRパートもよい作りで、セットリストとの有機性という意味でも効いていたなと思います。https://realsound.jp/2022/10/post-1166410.html…
posted at 01:10:00
中村座で宮藤官九郎の新作がかかっていて、勘九郎・七之助二人が当たり前に中村座の中心にいるのだなあとも思ったし、勘太郎・長三郎の活かし方も上手かった。
posted at 00:26:41
平成中村座の『唐茄子屋』、冒頭の荒川良々の導入も良かったけれど、落語の「唐茄子屋政談」が下敷きにあるので戻ってくるべき本筋にしっかり頼れるところがあって、中盤以降の展開も話が散漫にならない強さがありましたね。
posted at 00:25:03
https://pic.twitter.com/WWCkGlE2vP
posted at 21:25:06
昨年〜今年と、大学の授業にゲストレクチャーで登壇した折にも、『アイドル・スタディーズ』に寄稿したあたりのテーマは授業後の学生の方々の反応がビビッドだったりして、このへんの問い直しはいま関心が高まっているのかもしれないですね。 https://twitter.com/t_katsuki/status/1580805830550880256…
posted at 16:04:19
男性たちのクズ表現のリアリティがさらに具体的になったことで、「生活」が全パート共通のテーマとして前に出てきている感があった。呼応するように「米」がストレートに「日々の糧」の象徴として用いられていたり。
posted at 00:59:00
『もっと超越した所へ。』、確かに根本さんが幾度も描いてきた男性像女性像だけれど、映像になるとより隙間のない追い詰め方になることもあって、作品としての着地というか出口をどうするかがいっそう鍵になるなと。舞台版でのエンディングの飛躍は、まさに舞台ゆえの説得力であったし。
posted at 00:56:05
発売されましたのであらためて。
田島悠来編『アイドル・スタディーズ――研究のための視点、問い、方法』(明石書店)に寄稿しました。香月の担当パートは、第4章「異性愛規範と『恋愛禁止』はいかに問い直されるか」とコラム3「アイドルに投影されるもの」の二つです。https://note.com/t_katsuki/n/n8d4ba9d880db…
posted at 15:20:54
『アイドルについて葛藤しながら考えてみた』が企画された発端のひとつが前著『乃木坂46のドラマトゥルギー』なんですが、同書を踏まえて昨年受けたインタビューがこちら。問題意識は通底していると思います。https://www.cyzo.com/2021/07/post_285611_entry.html…
posted at 18:17:15
『アイドルについて葛藤しながら考えてみた』編著者の一人としてインタビューを受けています。https://gendai.ismedia.jp/articles/-/100181…
posted at 18:12:07