そんなことがあって、93年に大映の企画Pで後に脚本家になった砂本量さんから「ガメラでゴジラの仇をとりませんか」とお電話頂いたのでありまして、打ち合わせの後、家に帰ったら「え?ゴジラじゃないの」と言われたのでした・・・
posted at 12:20:07
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そんなことがあって、93年に大映の企画Pで後に脚本家になった砂本量さんから「ガメラでゴジラの仇をとりませんか」とお電話頂いたのでありまして、打ち合わせの後、家に帰ったら「え?ゴジラじゃないの」と言われたのでした・・・
posted at 12:20:07
監督名を聞いた・・・と、何度も言ってる話を書いてから92年のダイアリーを確認したら、91年末から1ヶ月中国へ旅行に行ってるんですね、帰国は1/20だから、富山さんは、何度も電話くれていたのかも知れない。大河原さんの名前を聞いたのは、2月頭の飲み会だったかも知れない。
・・・まあ、
posted at 12:19:50
「監督が決まっていなのならやらせてください」とダメもとで書いたのであった。
vsモスラであれば、地上戦・空中戦の怪獣バトルがバリエーションで描けるだろ、と勝算があった。
年明けてスグに富山さんからは「素敵な年賀状を頂きましたが、実は監督は決まっておりまして・・・」と『超少女レイコ』の
posted at 12:18:49
あって、大森脚本とあったが監督とは明記されていない、すわ!監督しないんだ大森さんは、これは何かあったなさては〜このキングギドラが東宝内では問題となっているのではないか、確かに何か変だぞこの映画はタイムパラドックスが解決されてないだろ、と目まぐるしく頭がまわり、富山さんへの年賀状で
posted at 12:17:40
『ゴジラvsデストロイア』の上映で富山省吾プロデューサーが来館、僕は、その富山さんからこのお話を紹介されたので。偲ぶ会では富山さんが最初に弔辞された。
『就職戦線異状なし』(東宝ヒット)を撮った91年の末に大森監督『ゴジラvsキングギドラ』を見終わっての来年予告に『ゴジラvsモスラ』が
posted at 12:16:29
新潟シネウインドでの『百合の雨音』に続く『ガメラ大怪獣空中決戦』のトークショーでは、つい先日(22日)の「大森一樹監督を偲ぶ会」の話から始まらないわけにはいかなかった。
このシネウインドでは2019年9月に『ゴジラvsビオランテ』が上映されて大森さんのトークショーがあり、昨年7月には
posted at 12:15:42
かつて性商品であったロマンポルノの”売り”を商品化せずに美化しながらそればかりで包装して懐かしくリブートいう、”難易度の高い仕事”だったんだ〜、クリアしたぞ、と今、書いててわかった。
その後『ガメラ大怪獣空中決戦』もバクハツ!
posted at 12:11:56
祝祭感のある中村由利子さんの曲を使ったら違和感を感じる方もいるようだが、セックスシーンを性商品化しないためでもあった」
というような挨拶をしました。
ちょっと一人で宣伝の方向転換してますね。
posted at 12:11:34
していく物語を撮りたかったと言いたい。10分に1回どころか5分に1回ある。去年の宣伝期間中は”セックス”という言葉を使うのも止められていたので誤解も生まれ、ロマンポルノのルールに従って撮っていたというイメージが広がってしまった。”愛し合って官能を得るセックスは解放だ!”と感じさせたいので
posted at 12:10:36
ルールがあった”と宣伝するのは、”自由の交換条件で仕方なくセックスシーンを入れて撮ってるみたいに思われるからやめて欲しい”と言っていたけど他の2本との足並みがあるので承知していたが、今日は改めて『百合〜』では美しいセックスシーンを撮りたかった、敢えてセックスシーンのみによって展開
posted at 12:09:52
シネウインドは新潟駅からも近く、シネコンTジョイと隣接、93年にロマンポルノ特集をやって『濡れて打つ』がバカウケであったと聞きました。
今回(2/25,26 )『百合の雨音』ブッキングしてくれた上映前後の挨拶で僕は、
「日活には”ロマンポルノは10分に1回絡みがあれば後は何やっても自由という
posted at 12:09:01
新潟シネウインドウ舞台挨拶の前に、越後姫パフェをいただく。美味。越後姫自体が甘いので、クリームはクドくないように引き立てている。たまご専門店のカフェにて。 https://pic.twitter.com/NZ27RTZVY9
posted at 15:24:53
翌2/26(日)は14:10『ガメラ』終映後トークショー、16時〜『百合の雨音』上映前挨拶となっております。
明日の日の入り後18時の気温は2°の予報となっております
posted at 22:02:56
明日2/25(土)は新潟シネウインドにて『百合の雨音』と『ガメラ大怪獣空中決戦』上映で舞台挨拶します。
二本立てではなく、17:30『百合の雨音』上映後の挨拶で客入れ替え、18時『ガメラ』上映前挨拶となっております。
https://www.cinewind.com/information/32625/?fbclid=IwAR2jgCH7SK5I06w181ZWMbHgOoWtQG1VTUtdjsyedGxNoOxp3caCg8iKqdQ…
posted at 22:02:40
根岸吉太郎監督らの弔辞が続き、貴重映像も上映され、次第に切ない気持ちに・・・
由貴ちゃんと久しぶりに話せて2ショット撮ったが、自重しておきます。
大森さん、おつかれさまでした。もっと馬鹿話したかった。残念です・・・
posted at 12:35:24
近年はゴジラのイベントで良くお会いして、皮肉の言い合いを楽しんで、それがずっと続くと思っていたんだが・・・
阪本順治さんから「どっちが上なんでしたっけ?」と聞かれ、えー世間的にはそう見えるんだよな、と。
緒方明さんのプロな司会で、富山省吾プロデューサー、矢内廣ぴあ社長、斉藤由貴さん
posted at 12:34:51
してないが、先に走っている人というイメージで、ゴジラを撮るって聞いて「あー、俺は間に合わなかったのかー」と思ったのが32才の時だった。大森さんは35でしょ、ビオランテ撮った時。
電車で会って「金子よう撮るな、また撮っとるんかー、性懲りも無く、『F』ってなんや」と言われたことも・・・
posted at 12:33:31
昨日、竹橋駅のホームで高橋伴明監督と会い、如水会館へ一緒に歩いて「大森一樹監督を偲ぶ会」に出席。300人くらい来たらしい。様々な人と再会する。facebookトモダチや最近会ってる人はスグ分かるが、お互いに名前が出なかったりの人も。自顔と頭が変貌している自覚はあり・・
大森さんとは仕事は
posted at 12:32:47
新宿武蔵野館で4/14公開の「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」予告とポスター見ました。正直ウラヤマシー。
「あつい胸さわぎ」と「ベネデッタ」を連日見たけど、どちらも良かったデス。 https://pic.twitter.com/cGvaJjFwfE
posted at 21:15:51
お久しぶりです。スクリーンでやるのは25年ぶりですね。白石さん時代のね。
このあいだWOWOW でやったのでHDが出来て、それをBlu-ray上映したので、これ以後はスクリーン上映可能になります。 https://twitter.com/ryokoshiraishi/status/1626814008480374784…
posted at 15:59:35
「久本です」は爆笑を取った。台本は「篠原ともえです」だった。
posted at 01:03:57
立てたコンテを崩してでも、更にキレイに見えるように編集したな。
世界のプリンシパル熊川哲也のスター性に伍して、羽田美智子は大きな目の芝居で受けて存在感を示している。
みっちやん、ありがとう!
名作になっている、と言われております。自分で言ってるんじゃなくって。
posted at 01:03:38
羽田美智子は『就職戦線異状なし』から6年、上手くなったなぁキレイになったなぁと更にキレイに撮ろうとして撮っていた。
「監督が近づいて来て、私のことじっと見てるから、好きなのかな?と思ったら『(キレイに見える)角度を見てるんだよ』と言ってました」と言われたので思い出した。
posted at 01:02:55
相模大野グリーンホールでの『F』上映〜羽田美智子さんとのトークショーは、大いに盛り上がり、とても愉快で楽しい時間を過ごせた。
25年前の映画だが、今見た方がより面白い、という声があった。
熊川哲也の躍動美と、初めて演じるディスクジョッキーの芝居の上手さに驚きながら撮っていた、 https://pic.twitter.com/F15oAjOWuq
posted at 01:02:20
本日(2/17)18:00~相模大野、相模女子大学グリーンホールにて、97年作『F』上映、羽田美智子さんとのトークします。
でも、整理券予定枚数終了か・・・
https://hall-net.or.jp/01greenhall/events/event/%e9%87%91%e5%ad%90%e4%bf%ae%e4%bb%8b%e7%9b%a3%e7%9d%a3%e3%80%8e%ef%bd%86%ef%bc%88%e3%82%a8%e3%83%95%ef%bc%89%e3%80%8f/…
posted at 09:55:36
宮尾登美子が、満州での敗戦から引き上げを描いた『朱夏』を連想した・・・
posted at 10:31:53
が同期で、それぞれの感じ方考え方、株の仕組みと、それまでの日本人がどうしてああいうことになっていったのか、が良くわかって、その頃の自分も環境も思い出して、考える。
考え込むというより、興奮しながら思い出す。この人たちより、1世代上なんだが、同世代のような気がしてくる。
posted at 10:31:38
バブル時代の空気感がとてもリアルに再現されて、あの頃の風が吹いて冷たく頬にあたる感じだ。
桐野夏生『真珠とダイヤモンド』は、1986年に博多の証券会社に入社したOLと、野心満々の会社員たちの青春が、時代と共に熱くなってゆくのに伴走しながら描いているようだ。
大卒男子、短大卒女子、高卒女子 https://pic.twitter.com/hKMV4srflC
posted at 10:31:02
企画倒れになった映画の脚本のお手伝いで、ご自宅に伺い、手製のカレーをご馳走になった思い出がある。脚本は、そんなに絞られず、現場より全然、優しかったな・・・ご冥福をお祈りします。
posted at 23:36:38
粘るし時間はかかるし。夜、家に電話をかけて来て「金子ぉ、明日、どうするつもり?」
就いた助監督みんな、この口調、真似出来る。じっくり絞られる。
ただ、僕は「金子には何か吸い取られてる気がするなあ」と言われ、そのことを先輩に話すと、「すごい、それ、すごいことだよ」と感心された。
posted at 23:36:23
驚く。85歳か・・・
日活時代は2本就いた。セカンドで『あそばれる女』、チーフで『奥様はお固いのがお好き』は脚本も書いた。
助監督に就くと、結構、面倒な監督で、芝居を助監督につけさせて、「いいの?それでいいの〜?金子、いいと思ってるの〜、それで〜」と追求され、背中に嫌な汗が流れた。
posted at 23:36:03
本日は4/28発売の『百合の雨音』DVD &Blu-rayのオーディオコメンタリーを、小宮一葉さん、花澄さん、進行・轟夕起夫さんらと収録。面白おかしくお喋りするなか「以前よりもエロティックシーンが濃厚になった、小沼勝監督を思わせる、なんて言われているんです」と発言。
収録後小沼さんの訃報に接し、
posted at 23:35:05
ダンス濃度は回数が減っているぶん、1回の密度が高い感ある。
野生動物を襲撃に使うのはどうなのかな〜、助けようとしている少女が噛み殺されたらどうするつもりなのよ、という心配するから体感時間が早い、とも言える。
アクションの途中で超スローモーションになるのも、体感時間を早めるようだ。
posted at 12:24:11
が起きた、あれ?3時間経ってたのかいまだ2時間かとオモタ
女性客が多いなと思っていたら、BLだったのね、髭面のBL。太った方がもう少し可愛かったら僕としては胸キュンだが
てゆうか「士は己を知る者のために死す」ですねこれは。東洋的。
だから若干ですがインド映画に期待する美女濃度が薄い。
posted at 12:23:34
排尿感対策で上映前に武藤製菓のいちご大福を食べ決意してドルビー『RRR』に挑んでまだ全然大丈夫と思っていたらクレジットが上がって来てこの後大独立戦争になって1時間でインド独立までいく編集をして日本公開してるんだなこれはと思ったら独立運動の実際の英雄たちを称揚して場内明るくなると拍手 https://pic.twitter.com/TF3T89Czjq
posted at 12:21:39
(僕は)最高作と思いますが・・あんまり最高とか使いたくないんですが、そんなにいい監督かい?とか思ってたもんで脱帽します。
しかし、家帰っても平山さんのNHK『我らがパラダイス』見て、昔の『阿修羅のごとく』見たら、みんな「老い」の話で、沁みます。
posted at 22:52:56
正月に『ラ・ブーム』1、2見て13歳のソフィーと会ってるので、今のマルソーと会うのがコワかった、ちゅーほどのことも無かったけど、『ラ・ブーム』の時の大女優誕生!の予感は見事に正しかった、ソフィー・マルソーは大女優、素晴らしい。『すべてうまくいきますように』も、オゾン監督の https://pic.twitter.com/KHX23IHKvw
posted at 22:52:33
とても思えなかったから、周囲に「空飛ぶ円盤見た!」とか言ったりせず、目の錯覚かも知れないとも思っていたから、UFO信者にならなかったんだけど、見たことは確実に見たんですよ。
『三体』から読んでも、こっちから読んでも良いと思う。
posted at 11:22:12
しかし、丸くふわふら浮いて部屋にまで入ってくることもある雷=球電なんて、あったことすら知らなかったから、調べるとYouTubeにもありますね。子供の時に街中で見たUFOは、これだったのかな・・・夜の上空に現れて、追いかけて走ったら30秒くらいで途中で消えたんだが、人工の円盤とは
posted at 11:21:56
これは現代中国の渦中で育たなければ発想しなかった物語ではないか・・という読後感は『三体』にも共通してつながってゆく。
毛沢東→鄧小平→習近平と、時代の根本的思想や正義が極端に変わっているので、宇宙や自然に対する感じ方、想像力が我々とは違う見方になるのでは、と、とても刺激を受ける。
posted at 11:21:22
劉慈欣リウ・ツーシン『三体』の前に書かれた『球状閃電』を読了。
世界観や登場人物が『三体』と共通するので「三体ゼロ」という副題になっているが、なるほど今まで知らなかった物理現象「球電」の謎を解明しようとするスケールの大きなSFで、予想もつかない驚きの展開が次々と・・・ https://pic.twitter.com/AyAHkSJGFQ
posted at 11:20:24
『レジェンド&バタフライ』で感心したのは、キムタク信長と綾瀬濃姫が、山道で先頭に並んで、部下を引き連れて馬を全力で走らせている望遠カットですね。ほぼ、中盤でしょうか、感動のピークが、その辺りに来てるかな、という気がします。あの辺は泣けました。
posted at 16:17:33