大トークショーで、たっぷり聞き応えあったが、森重さんが時々中座される。
崔洋一さんが亡くなった、という連絡だったとのことで・・・
参加者と、夜まで痛飲、細野辰興さんと駅まで、しみじみ歩いた。
posted at 14:12:13
ツイートの記録を停止しています
このアカウントはTwitter APIの仕様変更の影響でツイートの記録を停止しています。
記録を再開するには、Twilogにログインしてください。
Stats | Twitter歴 4,905日(2009/12/28より) |
ツイート数 12,117(2.4件/日) |
表示するツイート :
大トークショーで、たっぷり聞き応えあったが、森重さんが時々中座される。
崔洋一さんが亡くなった、という連絡だったとのことで・・・
参加者と、夜まで痛飲、細野辰興さんと駅まで、しみじみ歩いた。
posted at 14:12:13
退院して参加予定だったが、緒方さんによると10月末から悪くなったらしい。
献杯後、話題は、佐賀の8ミリ少年緒方明が、自主映画のスター大森一樹からサインをもらい、石井聰亙と出会い映画の道へ・・というところから大森さんのフィルモグラフィへと展開してゆく「知ってるつもり」みたいな https://pic.twitter.com/4SyXS53GT2
posted at 14:11:37
つもりで参りました」と監督の宿で三つ指ついて「どうせ初めてあげるなら」と相良晴子の越路吹雪にバーで告白。妻ある監督の前の死んだ妻を監督の前で演じる話を何十年後かに書いた監督・・を、軽くテレビで撮れちゃう時代も、すごかったんですね。もともと、何ヶ月も前から上映予定で、大森さん本人も
posted at 14:10:07
という追悼イベントに参加。
未見だったが、豪華な配役手堅い脚本軽快な演出と揃って、こんな面白いの撮ってたのか大森さんと驚き、大地康雄の永田ラッパに笑い根津甚八の新藤兼人に(役名は近藤だが)センセイそんなにモテてたんですかと突っ込む。
女優が映画に殉じる気持ちとして「今日は帰らない
posted at 14:08:49
ちょい上世代で会えばお互い皮肉めいた軽口を叩き合った大森一樹さんを追悼する言葉がまとまらないのに悲しみは・・
それで昨日27日横浜戸部シネマノヴェチェントで、新藤兼人脚本の斉藤由貴が乙羽信子を演じたドラマの監督作『女優時代』(88)を上映後、旧知の緒方明さん、森重晃さんが大森一樹を語る https://pic.twitter.com/e8OOxzBmq6
posted at 14:07:31
徳島4K映画祭での特別上映『瀬戸内寂聴99 年生きて思うこと』は見ておいて良かったという気持ちに
17年間のドキュメンタリー映像は、死を明るく受け入れる寂聴さんの想いに寄り添ってゆくが、講話の時に沢山の聴衆のなかで、夫が亡くなってしまったんです、と大泣きする女性にもらい泣きしてしまった
posted at 10:31:07
高校生部門はプレゼンターしました。
大賞は『REDOMOYOKITO』佐賀県立高志舘高校・江口陽向くんの作品で、これは”トキヨモドレ”の逆読み。
”肩たたき券”みたいな”タイムリープ券”を発想して、小学生の少女二人の友情物語として可愛らしい。高校生として限定しなくてもショートショートとして見られる。
posted at 10:30:18
徳島4K映画祭で、審査員を、蔦哲一郎監督、土屋敏男Pらと勤めており、今年のグランプリは森翔太さん『17クラブ』となった。
本日(11/26)14:50~徳島駅前アミコ9F4Kシアターにて上映。23分
間に合う人いる?
スマホサイズで漫画・アニメ・実写がミックスしたユニークな作品
https://4kforum.jp
posted at 10:05:59
ジュリア・ロバーツの元夫婦の喧嘩は面白いが、当然ラストはって、書くとダメかあ・・・
(以下ネタバレ)とすればいいのか。
仲直りしても、あんまり面白くないな。でも、楽しそうにやってる。最近珍しいNG集も楽しい。
posted at 09:20:05
何を書いてもネタバレの昨今・・・
『ザ・メニュー』って、どういう映画か、見てみないと・・・アニャ・テーラー・ジョイに釘付けで見ているうちに分かってくるというか、どういう企画書だったんだろうね、これ。
『チケット・トゥ・ザ・パラダイス』は分かりやすい映画で、ジョージ・クルーニーと
posted at 09:19:47
『天気の子』は「天気予報の君」だったんだって、へー。
posted at 09:55:57
いくのだという感覚がある〜下る直前のピークにいる」という認識って・・・まあ、インタビューの時って、正直になんなきゃいけないと思う真面目な方なのですね・・まだ稼げると思うが・・って余計なお世話か。
かつての企画書も載っていて、『君の名は』は「夢と知りせばー男女とりかえばや物語」、
posted at 09:55:44
の良さですね。
災害に遭った人々を悼み、いつか来るだろう新たな災害への不安を感じながらも強く生きたいという想いが、今の我々の心に通底するメジャーな作家のテーマとして選ばれ易く、『天間荘の三姉妹』もそうだったな。
狙いは正確お見事デス。
でもパンフにある「自分自身もこれからは終わって
posted at 09:54:50
ゆくし。
昔、スピルバーグを研究したよな・・・予兆を丹念に描いて客に予測させ、予想を上回るものを見せてびっくり、という演出法。
『君の名は』は、実写にしたらどうなるのかな、という邪念を持った実写監督も、これには持てない。猫や動く椅子なんか、CGにしても可愛くならないだろ、まさにマンガ
posted at 09:53:26
開けると異世界が広がって・・というプロローグには、不思議が先行し過ぎる隙が無くてワクワクしてしまい、淀みなく本題に入ってもスケール感にスゲ〜となるのは、アニメの特色を生かした演出の上手さ、ってやつですね。
何故、そんなに廃墟が気になるのかという小さな疑問も、彼女の行動で回収されて
posted at 09:52:55
だろうかと心配していた」と言うが、映画に通底する感性やテーマは、今まさに現在進行形のものと言える・・から、パンフに載せたのね。
宮崎で叔母と二人暮らしの女子高生が、自転車登校中にすれ違った謎のイケメンに「この辺りに廃墟はあるか」と聞かれ、気になって追いかけ、廃墟に見つけた扉を
posted at 09:51:18
映画館内で検温し『すずめの戸締まり』のチケットを見せると「新海誠本」という結構充実したミニパンフレットをくれて、見た2日後に読んだ。
監督コメントによると、企画を考え出したのが2020年1月で、書いたのが4月の非常事態宣言の時だから、「時代の流れが早過ぎ、この物語が公開の頃まで通用する
posted at 09:50:03
して映画見まくっているなかにロマンポルノは入って無かったという訳でした。でもゴッドファーザーより仁義なきの方が上だとか言い張っていて洋画だけしか見ないスノッブは嫌っていたが宇宙からのメッセージに愕然!とズッコケつつ柳生一族に感動するなかで日本映画の現場に突入して行ったのでした……
posted at 12:24:46
後で思い出すに71年のロマンポルノスタートの時に高1で8ミリ回しだし、20才の時に27才のスピルバーグが撮った『ジョーズ』を見てムッとして、大学1年で見た『アメリカングラフィテイ』の新人が3年後に『スターウォーズ』を発表するという時代だったから、日本もいつかそれくらい作れるだろうと夢想
posted at 12:23:24
というだけで、制作開始当初の情熱的な話とは縁が薄くて先輩から聞かされていただけで監督業33年やっていてもロマンポルノでは新人ぽいイメージになる。入社前にも3本くらいしか見ていなかったという話をしたら、荒井晴彦さんから「じゃあオマエ何見てたんだよ」と突っ込まれて咄嗟に出なかったが、
posted at 12:21:05
今日(11月20日)が1971年ロマンポルノ『団地妻昼下がりの情事』公開日ということで、6年前に何か記事を読んだかこんなこと書いてたのね、その5年後に『百合の雨音』撮るとは知らず↓
2016.11.20FB記
17年間の日活ロマンポルノ1100本の歴史で僕は7年目に入社して6年助監督やって最後の方で5本撮った
posted at 12:19:41
面白いか面白くないかと聞かれたら面白い。ホラーなのかと聞かれたらコワくは無いがコワくなりそうな感じがずっと続いてホラー感は充分ある。アデルブルーのセドゥじゃない方の少女が母親になっているが雰囲気変わらない。アデルブルーのその後編のつもりで撮ってるのかな?この監督、謎多き映画だ・・
posted at 14:54:20
『ファイブ・デビルズ』は、非常に変わった映画であった。ストーリー、人物、動機、感情、時制など、分かり易くて混乱は無いが、その組み立て方というか、本映画内での法則が、あまり見た事の無いものであるが、本映画内においては矛盾は無いので、ついて行けなくなる、という事は無い・・・
posted at 14:52:40
金子エゴサーチしたら炎上というのでは無いが「百合の雨音」出ないでNetflixガメラ関連で色々書かれ読みきれない。公式サイトから応援コメント頼まれたので結構拾われてます。
「カープの新井・新監督みたいに」と思ったけど、カープファンとガメラファンが必ずしも重ならないのでやめておきました。
posted at 13:17:34
は、ポピュラーなものかも知れません。どれかのロマンポルノでも、使われていると思います。自分の映画でも「ラストキャバレー」の音楽が、好きだったけれど、それ以前に「朝はダメよ」でも使われていた、と後で分かりました。
posted at 21:22:06
これは、当時の日活がフランスとイタリアから買い取った、著作権の問題が起きない音楽、つまり仏伊の音楽会社のものという事しか分からず、作曲家や題名は不明です。ロマンポルノの多くも、そのように音楽をアテています。テープには「新フランス・イタリア」と書かれていました。もしかすると、仏伊で https://twitter.com/lkhdauio/status/1592442826780217345…
posted at 21:17:32
タルコフスキーが一番近いでしょうか・・・11月25日まで上映中。
蔦さんとは、徳島4K映画祭で再会する予定。
posted at 13:55:35
フィルムに拘って創作を続ける蔦哲一郎監督の『雨の詩』を、ポレポレ東中野にて鑑賞。何故か山奥のアースシップに二人で暮らしている男の日々を描く。白黒16ミリフィルムの陰影が、新鮮である。すっぽんを捕まえて料理する場面とか、すごいデス。どんな映画と問われると、
https://www.amenouta-movie.com/?fbclid=IwAR3YZh9Ub07ubdB9qlI2WBh7hVqCfpLzKKBPU-ccFcOZ3VgYShkVPsWuChQ…
posted at 13:54:51
感じも蘇って来た。放送禁止用語なども飛び交いハラハラもするが、若い世代が「生き延びる道を教えてください」と言ってるのに、何も答えられないけど頑張ってくれ‥という涙なのかなー
見始めた時、浅草の街とは違和感あったが、終わるとしっくりして祭りの音を聞いていた。11/20まで。
posted at 18:18:47
でなく、コンプソンズのレギュラーやゲスト俳優の様々なクセある群像たちが、サブカルチャーの世界で、国際情勢や政治やSNSの同調圧力などで確かに狂気に翻弄されてゆきながらも、元9nineの村田寛奈はカワイく狂っていくのが面白く、最後にはワケの分からない感動があって学生の頃、大江の小説を読んだ
posted at 18:17:55
コンプソンズ公演「我らの狂気を生き延びる道を教えてください」は、浅草の奥まったWINS近くの浅草九劇で上演してるが、元アイドルがラーメン屋をやってる設定で、このタイトルとどう折り合いを付けるのか‥大江健三郎の「我らの狂気を生き延びる道を教えよ」から頂いているらしいが、元アイドルだけ https://pic.twitter.com/psdnP3aHrm
posted at 18:16:24
行って観よう https://twitter.com/anklet_t/status/1591090480447881219…
posted at 11:27:21
札幌・狸小路のシネコン「サツゲキ」にて「百合の雨音」動画ポスター発見。11月25日からの上映。 https://pic.twitter.com/SNqxQFdyyS
posted at 17:12:17
昨日 札幌ススキノの「まんだらけ」ビル屋上の観覧車に1人で乗り、頂点で陽の沈む山を見る。客は他にいない。 https://pic.twitter.com/U5Cj03flEA
posted at 12:18:44
読み出したら止まらないから読むタイミングを計らっていた梶尾真治さんの「クロノスジョウンターの黎明」を止まらないで読んで目というか頭クラクラ。年表を見て本棚の「クロノスジョウンターの伝説」も見返してクラクラ・・・徳間書店より絶賛発売中。 https://pic.twitter.com/Wyj2ZCzUPy
posted at 13:58:52