抑制の演出で、悲しさを背負った小林聡美と松重豊の、後半人生?の恋愛を、ユーモラスに優しく見つめ、見て良かったね、と思わせる。対比的に子供の恋愛を、遠景に点描ふうに撮ってるが、僕ならもっと寄るよな〜と、「学校の怪談」でのお互いのシュミの違い(笑)を思い出していた。
posted at 21:56:21
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Stats | Twitter歴 4,905日(2009/12/28より) |
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抑制の演出で、悲しさを背負った小林聡美と松重豊の、後半人生?の恋愛を、ユーモラスに優しく見つめ、見て良かったね、と思わせる。対比的に子供の恋愛を、遠景に点描ふうに撮ってるが、僕ならもっと寄るよな〜と、「学校の怪談」でのお互いのシュミの違い(笑)を思い出していた。
posted at 21:56:21
壮絶なイジメからお笑いの道に入った話はリアルで真実らしく、悲しくもオカシイ。稲村梓も「春への扉」「アルプススタンドのはしの方」と続けて舞台を見ているが、スレンダーで女らしい魅力をはち切らせて動き回り、目が釘付け。
続けてテアトル新宿の平山秀幸監督「ツユクサ」の初日に行く。安定と
posted at 21:55:42
サンモールスタジオにて稲村梓プロデュース・主演「1日だけの恋人」(高橋いさを作・佐山泰三脚色演出)を楽しく見る。芸人のてつみちをゲストに迎えての二人芝居で、1日だけ恋人のフリをする二人の稽古が漫才化してゆき、また演劇に戻るというスタイル。
芸歴20年のてつみちが語る、子供時代の
posted at 21:54:56
「いつか誰かが殺される」ですスイマセン
posted at 14:27:50
そのステージを崔さんが演出していたんだ、って知らなかったから、え?このステージ演出上手いじゃん、というのにも驚いたのでした。黒澤満プロデュース。
「30年前が蘇りましたね」と、隣の永島さんが一言。
posted at 11:48:55
撮った大監督」役で崔さんをキャスティングしてハマっていたけど、もう忘れてるかな、そんな話は。
休憩中、ロビーに出て来たお客に挨拶して元気そうな崔さん。
次のメイン上映は松田優作一周忌のメモリアルライブ116分の作品化で、原田芳雄ってこんなに歌上手かったのかという驚きもあったが、
posted at 11:48:45
あの時は崔さんは『いつか誰かが心される』で僕はTV『マイフェアレディーズ』だったのかな・・・あ、その後、田中美佐子の単発ドラマ、スケジュールが合わなくて崔さんに撮られたことあったな。
『スカイハイ2』で渡辺典子が「殺された事を受け入れない大女優」役の時、その葬式に「新人女優時代を
posted at 11:47:57
で朝ロケハン出発前に会った瞬間に向こうが「よお!修介ぇ!」と手を振るので「あ、どうも・・」と(なんで修介と呼ばれんだよ)と思いながら近づいて頭下げた思い出これ今の言葉でマウントを取るというやつだったか、そりゃ向こうが年上だけど監督キャリアは一年先輩なだけじゃんと思ってたんだけども
posted at 11:46:49
僕は”ゴールデン街なるべく近寄らない派”だったから人間関係良く知らなかったのが多少把握出来たな。長谷川ゴジはやっぱり強かったのかって、その話は何度も聞いてるけどさ・・
崔さんとは助監督時代には仕事の接点が無くて話したことも無かったのに、お互い監督になっての85年くらいか成城学園ミスド
posted at 11:45:20
「崔洋一ラストショー」ということでテアトル新宿にて『優作について私が知っている二、三の事柄』52分上映後、崔さん&荒井晴彦さんのトークショー30 分見る。
僕の左には永島敏行さん右には高間賢治さんに両脇を固められ50年前の闘争とケンカの話に笑う。やっぱり日活とピンクのケンカもあったのか〜 https://pic.twitter.com/qja3SR3RZW
posted at 11:44:04
河合優実でしたスミマセン https://twitter.com/shusukekaneko/status/1514093421345968129…
posted at 01:02:23
神様お願いショーケン様・・今、通じないコトバが出て来てしまう。クロエの魅力はスチールだと難しい、動いている画じゃないと。
posted at 23:53:56
「80年代のシンセサイザー音楽に通じる魔術的で反抗的なパンクロック魂を感じる曲をレベル高いクオリティに仕上げてくれた」と言っている。ゴキゲンな音楽はカーペンターのようだ・・ズじゃなくて監督の、映画のテイストも近いものがあるな・・のB級感を「おもろいでっせ」と資本に通すパワーを下さい
posted at 23:53:42
分かって制作したのか、あっぱれ・・と思って調べると、脚本はジョン・ランディスの息子かー「ミステリーゾーン」の1エピソードを膨らませたような味わい。監督は香港からの移民二世のニュージーランド娘かー、談話を読むと「クロエ以外に考えられなかった」と言っている、優秀じゃん。音楽も
posted at 23:53:09
現実の戦争報道は毎日憂鬱になるが、その憂鬱を忘れる面白さ「シャドウ・イン・クラウド」も戦争映画なんだよな。ここまでフィクションになっていると痛快で、クロエ・グレース・モレッツは、どこからどう撮っても可愛いのだな。しかし、クロエじゃなきゃ、これはもたんだろ・・てゆうか、それを https://pic.twitter.com/9He6iraIL1
posted at 23:52:34
演出もイマドキだが、それは目眩しで本質的ではない気がする。河合優美は『愛なのに』の方が、深い魅力があるように撮れている。
『女子高生〜』は狂った人の物語だが、お話自体も狂っているように僕には思えるがな〜
ただ、なんか客的には満足度が高いような雰囲気で、リピーターもいるらしいが、、、
posted at 13:09:36
『愛なのに』が、落ち着いた面白さがあった城定秀夫監督脚本の『女子高生に殺されたい』が、疑問だらけなので混乱、並べて語るような内容ではないとは思うが、両作余り間をおかずに見たので、つい比べてしまいます。
『女子高生〜』の方が先の制作かも知れないが、より金がかかっているように見え、
posted at 13:08:01
『カムカムエブリバディ』は楽しんで見たが、最終週はどうなんかなーコレと水を差して、楽しんでた人たちと論争したくないよなーと思って発言しない人っているんじゃ‥いないか
posted at 09:55:38
息子が帰って来て自分が涙ぐんでるよ。
posted at 23:36:42
「歴史の終わり」なんて言っていた人もいた。ソ連が無くなったらロシア帝国の亡霊が復活するなんて・・大河後のNHKスペシャルで現在進行形の戦争のドキュメントが流れるなんて・・ロシアの人が「私の世代は未来を失った」と言っていた。人類が再び理想を目指す時っていつよ?
posted at 23:36:31
すべきだ、と。そして悪鬼同志の仲間割れ戦争で生き残った片方のヒトラーがスターリンで30年間独裁、畳の上で死んだ。だが、ロシア国民にはスターリンにはノスタルジーも多少あり、2000万人を犠牲にして勝った矜恃があり、ネオナチとの戦いだと言えばナショナリズムに火が付くらしい。90年代は
posted at 23:34:30
「そう思うか」と、遠い目をした。涙ぐんでいたかどうか・・・その頃から僕は「第二次世界大戦の始まりは、ナチスドイツのポーランド侵攻から始まった」という常套句は考え直すべきだ、という持論を言い出した。実際は「スターリンソ連とヒトラードイツの秘密協定によるポーランド分割から始まった」と
posted at 23:33:46
大河ドラマが終わってのNHKスペシャルで、物悲しい音楽と共に「社会主義の二十世紀」が始まり、息を呑んで見ていたのは90年代末か、その時、父に「人類が再び理想を目指そうとした時のために、社会主義の何が間違っていたのかを徹底的に考えた方がいいんじゃないの」というようなこと言ったら、父は
posted at 23:32:35
しまうが、かつてドイツに侵攻されたソ連が、今やロシアとなって逆の立場。戦争がいかに無意味で残虐なものか、人を変えてしまうかを、徹底的に描いている。徹底的なので・・・徹底し過ぎて・・・ツラいとしか言えないです。
posted at 12:06:05
『同志少女よ、敵を撃て』衝動買いして読みましたけど・・・ツラい。時間かかった。独ソ戦時、ソ連の女性狙撃手の物語・・・自分の村をドイツに消滅させられ、目の前で母親を殺され、復讐のみに生きる・・・が、それを果たすには自分が悪鬼にならなければならない・・
現在進行中の戦争に重なって
posted at 12:05:38