と、同じ理屈で「ウクライナはロシアの生命線である」とか言っていたプーチンは、地獄に堕ちた。その瞬間を、我々は目撃した。今すぐ侵略を止めろ、ヒトラーじゃなくてスターリンじゃなくてプーチン。
posted at 10:50:16
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Stats | Twitter歴 5,028日(2009/12/28より) |
ツイート数 12,256(2.4件/日) |
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と、同じ理屈で「ウクライナはロシアの生命線である」とか言っていたプーチンは、地獄に堕ちた。その瞬間を、我々は目撃した。今すぐ侵略を止めろ、ヒトラーじゃなくてスターリンじゃなくてプーチン。
posted at 10:50:16
『戦争と人間』の冒頭で、関東軍の将校が「満蒙は、我が日本帝国の生命線である。肥沃な大地がある。ここを開発すれば、貧しい娘が苦海に身をやつすような事はなくなる」と演説しておったが、「他国の領土」に「自国の生命線」があるというバカな理屈に気づかないまま、日本帝国は・・・
posted at 10:50:04
母もジョージ・チャキリスの話をしていたのを思い出した。デッサンに使われるギリシャ彫刻の、ダビデを思わせるような顔立ちの完璧なハンサムなんだな。
posted at 14:36:31
刺した役なので人気が出なかった、ということではないのか?その後リベラル俳優になったようだが、チャキリスもタンブリンもベイマーも元気らしく、チャキリスは新作にエールを送っているようだ。
日本での人気は大変なもので、日本人に受ける西洋人顔だったろうし、親日家だそうで、そうだな、
posted at 14:36:17
「カッコよく生き急いだ」印象になったのだろう。刺したトニー役のリチャード・ベイマーは、「役に満足してなかった」と後でリフ役のラス・タンブリンに話しているそうで、ラス・タンブリンは『サンダ対ガイラ』でウエストサイドの話で水野久美さんを口説いたんだろうな〜 ベイマーはチャキリスを
posted at 14:35:18
のを、映画ではシャーク団のベルナルドになって一気にブレイクしたそうであるが、ロバート・ワイズの判断だったのかな、それは・・・どっちも死ぬ役だが、ベルナルドは主役のトニーに刺されるから「非業の死」感が強調され、より目立ったのだろうか。「不良のバカな争いで刺された」というより、
posted at 14:33:48
もう戦争が始まっているのかと思うと、なんか神経症気味だが、ここ数日はウエストサイドのチャキリスについて考えていたというお気楽。
アカデミー助演男優賞を獲っているから『ウエストサイド物語』で一番目立ったのはジョージ・チャキリスなのは間違いなく、舞台ではジェット団のリフ役をやっていた https://pic.twitter.com/yb2GqbeUIg
posted at 14:33:07
初代ジャニーズたちは、映画が終わった頃には、そこ忘れて、路上で飛び跳ねていたのであろう。
posted at 09:59:59
カッコ良く、新作はリアルにヒスパニックに拘ってるがチャキリスほどでは・・・
トニーとマリアの出会いと流れは、新作の方が良いかな。
ナイフの戦いは新作の方が断然リアルなぶん、おい、それやめろ、何度も刺すなよと思ってしまった。旧作は一回で、偶発性が高く見える。
posted at 09:59:47
と思ってしまうのは何故・・・ジャニーさんが少年たちを連れて映画館で見せたら、帰り道、路上でマネして踊った少年たちが初代ジャニーズになったという伝説あるが、新作見ても、絶対これマネ出来ないだろうと思うからかな。
ギリシャ顔のジョージ・チャキリスがドーラン塗ってヒスパニックやってるが
posted at 09:58:47
『ウエストサイド・ストーリー』はダンスも演出も凝縮されて息詰まるスゴい芸術であると思うが、見終わった瞬間「あれ?こんなに救いの無い話だったっけか」と思って、配信で『ウエストサイド物語』を流して見ると、最初の路上ダンスは新作より甘いし揃ってないのになんかワクワクして「カッコいい!」
posted at 09:57:40
明日(2/13 )調布市文化会館にて開催中「映画イラストレーター宮崎祐治 調布映画地図展」のイベントとして14:00~15:30「アーティストトーク 宮崎祐治×金子修介」やります【定員】先着100人(事前申込制)宮崎君は三鷹高校で同級、僕は8ミリ映画撮る生徒会長、宮崎君はサッカー部のエースでした。 https://pic.twitter.com/IcGbuXttTP
posted at 19:35:46
明日(2/12)横浜シネマ・ジャック&ベティ『信虎』AM9:00~の回上映終了後、私とカメラマン上野彰吾さんとのトークショーあります。(AM11:20~20min.)
posted at 19:22:31
荒井さんの場合はネチネチではなく、断定なので、印象としては、むしろ爽快です。 https://twitter.com/ryan_4649/status/1491622182048628739…
posted at 15:19:00
良く無い、顔撮れよ、と思いました。
posted at 01:02:16
所々にある。映芸の鼎談を先に読み、脚本上の欠陥を確認しながら見るという楽しみ方もあるかも。欠陥が分かっても、想いも分かる、という事かしら。
ただ、エレベーターの中にカメラも乗り込み、車椅子の妻が、自分が抱いて欲しいと言った時に抱かなかった夫を詰るシーンでは、妻がずっと背中なのは
posted at 01:02:03
まとまらないと言えるが、まとまらないで困るラストという印象では無い。別にこれはこれで良いのではないか、と思えた。和田光沙の娘も悪くなかった。
監督積年の企画らしく、「監督が必死に撮っている」のが分かると白けるが、これは意外にクールに撮っていて、見易い。人間観察あっての笑える芝居も
posted at 01:00:26
という批判は、全て当たっているように思うが、それでも『なん・なんだ』という意味が分からないタイトルから想像していたより面白く、飽きなかった、という印象は変わらないから不思議なものだな。
後半、男は認知症が進んでいる事が分かり、夫婦の話からズレてゆくのも批判されていて、確かに
posted at 00:59:40
無いので、確かに京都から30分くらいの関西圏に住んでいるんだろう、つまりこれは関西の話だろうと思って見ていたので気にならなかったのね。元カレが誰だか分からない段階で、奈良の妻の実家に行って問い正そうとする意図がおかしいとか、30年の時間の重さが無い、とか、脚本のイロハが出来ていない
posted at 00:58:35
いつも持ち歩いているカメラから現像するとホテルで元カレの医師(佐野和宏)と密会していた事が分かり、妻の30年以上の不倫が分かり、妻の目が覚めてから夫婦というものは、と、物語が展開してゆく。批判の端緒は、横須賀と京都の移動が不明確という点からだが、映画だけ見ていると横須賀という印象が
posted at 00:57:42
と思って見ていたのでピンと来ず、寺脇さんから映画芸術誌を渡されて見ると、同じメンバーでの鼎談が更に詳しく採録されて、批判点が良く分かった。
横須賀に住んでいる退職男(下元史朗)の妻(烏丸せつこ)が普通に外出、京都で交通事故に遭ったと連絡あって娘(和田光沙)と駆けつけると意識不明、
posted at 00:56:28
新宿K‘sシネマで『なん・なんだ』を見た後、プロデュースの寺脇研さん、脚本の中野太さん、の師匠である荒井晴彦さん三人の上映後トークショーでは、映画の良いところを話すのかと思いきや、荒井さんが中野さんの脚本を痛烈に批判して驚き、トークショーとしては面白いが“結構頑張って撮ってるじゃん” https://pic.twitter.com/FB8GeRv0FQ
posted at 00:55:42
山岡荘八の創作かもの)加来止男(歴史家・加来耕三の祖父)とはMも同窓の海軍兵学校42期生。
クリスチャンなので、アメリカとの開戦に悩み、Mと論じ合い、戦後も数奇な運命となるので、これが誰のことか気になっていた。
「小説ゆえに許される逸脱の最たるものはMという人物である」とのことでした。
posted at 13:05:25
誘惑にかられるが、軽々しく書けるような話では無いから、大河物語の一部として父親の出生について語っておく、ということだったのかも知れない。
秋吉利雄は終戦時海軍少将で、ミッドウエイで沈没してゆく自艦に自らを縛り付けた(というのを読んだ記憶があるが、そこまでは書かれていないからソレは
posted at 13:02:59
ローソップ島で日食の調査もして、池澤の大叔父にあたる、という事は福永武彦の叔父さんで、その出生の秘密も書かれて福永文学(と言っても自分は大して読んでないが)の背景にも触れる・・・それは、日本でのキリスト教信者の生き方と、当時は危険だった出産の問題と関わってくる。ここに書いてしまう
posted at 13:01:50
1月末500回を越えて終了した池澤夏樹の朝日新聞朝刊小説『また会う日まで』は読み応えあってチョイロスだが、今日「連載を終えて」が載っていて、調べようかと思っていたMという登場人物の謎が解けた。
敬虔なキリスト教徒である秋吉利雄は帝国海軍の水路部に属し、海図を作成する天文学者であり、
posted at 13:00:39
セカンド助監督の明石知幸氏にも指摘されたのですが、その日1000フィートマガジンは1本しか使われず、ワンテイク目はテーブルひっくり返しまでいかない途中で終わったので、映画史的には「ワンテイクOK」となっても良いのではないかと思い、こちらの描写を若干直すべきかな、と考えております。 https://twitter.com/segawakougetsu/status/1488640205687263232…
posted at 12:57:36
情報が少ない。本国で公開出来てない、というコメントもレビューで読んだが、公式サイトにはそこまで書かれていないようだ。
posted at 12:00:40
ぶつかり合いはリアルで、双方の言い分は分かるにしても、根本原因であるイスラエルの理不尽な占領政策を、強く糾弾するものになっており、音楽で悲劇的で絶望的な感情が昂ってゆき、でも最後には、微かな光を感じさせてくれる。
監督はテルアビブ出身のドロール・ザハヴィで、とても上手いが、
posted at 12:00:24
18年にはアメリカでもトランプの入国禁止令が免除されて敢行しているという。
映画では彼をドイツ人にして、両親が収容所の医師でユダヤ虐殺に加わっていたという設定がされ、「実話から生まれた」とは言え完全なフィクションとして作られているが、パレスチナとイスラエルの若者たちのお互いの感情、
posted at 11:59:14
『クレッシェッンド 音楽の架け橋』
モデルとなったカリスマ指揮者バレンボイム、有名なんだが何故自分は知らんかったんだろう、と調べて驚く。イスラエルで育ったが、自国を批判し、パレスチナとイスラエルの若い音楽家を集めてオーケストラを作り、2005年にパレスチナ自治区でコンサートを開き、 https://pic.twitter.com/jLgYMX3uJ0
posted at 11:58:21