川本三郎=妻夫木聡の涙の気持ちが良く分かった。松山ケンイチの過激活動家も弁舌の割には中身が薄い存在感を上手く出していた・・と思い出したのは、そうだよ『デスノート』のエルは、理論過激派の活動家をイメージして撮ってたんだよ、自称天才でも幼い思考回路の子供として。松ケンに言ったっけ?
posted at 11:39:18
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川本三郎=妻夫木聡の涙の気持ちが良く分かった。松山ケンイチの過激活動家も弁舌の割には中身が薄い存在感を上手く出していた・・と思い出したのは、そうだよ『デスノート』のエルは、理論過激派の活動家をイメージして撮ってたんだよ、自称天才でも幼い思考回路の子供として。松ケンに言ったっけ?
posted at 11:39:18
のではなかろうか。その背景も語られいてる。(僕も、何かしら組織的な事に関わると、必ず「浮いた」存在になってしまう血筋だ)
71年の「自衛官朝霞駐屯地殺害事件」に触れ、『マイ・バック・ページ』 (2011)について話されていたので、U-nextで再見すると、見た時はピンと来なかったラストの https://pic.twitter.com/IWXRhc9yhF
posted at 11:37:46
おつかいで、「原水協」に届け物をした事があったが、当時から運動は分裂していて、「原水禁」は“全世界の核兵器禁止”で「原水協」は“中国・ソ連の核兵器は防衛的なので認める”という立場であった。今から見ると「原水禁」の方が正しく「原水協」に欺瞞が感じられるが、父は「原水協」内では浮いていた
posted at 11:36:35
池上彰・佐藤優共著の『激動日本左翼史1960-1972』を、いろいろ振り返りつつ読んだ。高い理想を持ちながら、陰惨な内ゲバになって連合赤軍でトドメを刺されて大衆の支持を失ってしまう歴史の渦中、池上さんもマルクス経済学を勉強しようとしてオルグられていたのか。
原水爆禁止運動をしていた父の
posted at 11:35:37
芝居と演出の力か。歌も本当に上手いからだな。アカデミー候補だと言われているエミリア・ジョーンズは、フランス版の主役とも仲良いらしいが「そうこうしているうちにリメイクの話があり」とインタビューで答えている。そうこう、って何だろ。9ヶ月の準備期間があったそうだ。
posted at 13:04:21
2014年のフランス映画『エール!』のリメイクだが、こちらは未見で予告だけ見ると農家の話で、それをコーダは漁師に変えて、聞こえないので危ない感じが良く出ていて、もちろん良く出来たフィクションなのだが、まるでドキュメンタリーを見ているような錯覚で見入ってしまうの瞬間があるのは、 https://pic.twitter.com/Jhol5uTlUd
posted at 13:03:55
『コーダあいのうた』に感涙。
父・母・兄が聴覚障害を持つ家族に育った娘だけが健聴者で、抜群に歌が上手いので音楽大学への道が開けそうなのに、家族の仕事の通訳をしなければならないという葛藤と絶望がありながら未来を切り開く・・と思い出しながら書いていると目が熱くなってしまいマス。 https://pic.twitter.com/p7r2qVeX98
posted at 13:02:58
という話は聞いたことがあったが、そこから帰って来たガリバーが、人間が臭くてたまらず、家族にも馴染めず、馬を飼って毎日4時間話しかけている、人間に手を握られる事も許せない、なんてことになるとは、随分毒々しいのだな。来週が最終回なのかな。
posted at 01:10:13
朝日新聞金曜夕刊の「ガリバー旅行記」82回で終わりなのか?終わりと何処にも書いてないけど最終話みたいな終わり方だな・・・訳者の柴田元幸さんが「連載を振り返るサロン」なんて書いてあるし・・・ヤフーの国が馬=フウイヌムの支配する国で、人間はヤフーと呼ばれて家畜以下の野生動物になっている
posted at 01:09:46
の名前も飛び交っている。
ペネロペが大股広げて殺人依頼するところ想像つかない。
posted at 10:35:30
これほどの演技者だとは。占い師のサルマ・ハエック最近なんかで見た気がしたらエターナルズか。アダム・ドライバーの役もスターウォーズとゴッドファーザーの世界をシャッフルしたような気が・・
ウイキ調べすると、アンジェリーナジョリー&ディカプリオから始まってペネロペクスル、マーゴットロビー
posted at 10:35:04
『ハウス・オブ・グッチ』長いのでトイレ警戒してこんなに面白いとは思わなかった。行く間なかった。リドリー・スコット監督すげー、『最後の決闘裁判』終わってスグ撮ったのよね。飛ばした演出というかアル・パチーノは殆どゴッドファーザーに山盛親分のユーモアを足した感じで怖く無い。レディガガ
posted at 10:33:56
言われてみれば、確かにギララに似てるが、意識してなかったなー。サーバインというのも知らないが、樋口さんには「これはダンバイン脚という」と言われた記憶があります。 https://twitter.com/mgs3pwv124/status/1484379513245270023…
posted at 20:58:29
で拍手する一名がいて、劇場を出ると、参加者3名が来場者に挨拶、当番か?
拍手は当番じゃ無いと思うけど。@ユーロスペース
posted at 12:11:45
させつつ自分の映画を貫いた“職人芸”と言えるのかも。見た後の印象は「園子温の映画を見たな」「元気いいな」「この監督は人の動きで映像を発想するんだな」という印象。
盗み撮りの渋谷スクランブル交差点から逃げるカメラを警官が押さえつけてブラックアウトしてローリング始まり監督タイトル
posted at 12:11:31
『エッシャー通りの赤いポスト』は、園子温ワークショップ参加者の選抜51名が出資者にもなって出演しているが、監督は、参加者それぞれの個性を生かしてストーリーを繰り出したのか、ストーリーがあって参加者をはめ込んでいったのか見ていても分からないくらいハマっているから、出資者の意向を満足
posted at 12:10:57
探ってスリリングである。
日本で随分人気あったのだな、日本ロケもして酒井正利氏のインタビュー、阿久悠・川口真のCMソングもあって本人がカラオケでまだ歌えるというのが凄い。オスカルのモデルだったのか池田理代子氏も登場。
『ミッドサマー』で現れた時は、驚いたが、良く見ると美しい老人だ
posted at 10:24:57
『世界で一番美しい少年』とヴィスコンティに言われて運命が決まってしまったビョルン・アンドルセンのドキュメンタリーだが、『ヴェニスに死す』の本編映像だけで無くオーディション映像を使ったり、本人が所持していたり探し出したりして来た幼少時代の8ミリ映像を入れたりしながら、虚無の美の謎を https://pic.twitter.com/6Wx1HNOtBe
posted at 10:23:45
でもそれぞれがそれぞれの芝居を見ていて感想の言い方が気に入らないなどの言い合いになり、この劇作者の高木登さんの劇団「鵺的」への自虐的批評になってゆくが、そこにジェンダーの問題や、ルッキズムを絡めながらホラーとコメディが共存してゆき、意表をつく展開になる。16日迄完売若干の当日券あり
posted at 22:15:06
早稲田のイズモギャラリーにて「動物自殺倶楽部」旗揚げ公演『恋愛論』を観劇。金子鈴幸が「トンプソンズの金田」役で出ているが、その金田が女の部屋で二日酔いで目覚めるが、その女の彼氏だと名乗る別な劇団の主催と「僕が彼氏だ」と言い合いになり、更に「私と付き合ってる」という女優も絡んで、
posted at 22:12:23
本多劇場で2年ぶりのヨーロッパ企画本公演『九十九龍城』を観劇。かつて香港にあった九龍城をモデルにしているが、前半の観光案内ふうの刑事の内偵調査が後半鮮やかに世界観を塗り替えつつも人情喜劇にまとまる娯楽劇。美術も凝っているが、映画にするとなると、たいへんな製作費になるかなコレは。
posted at 11:46:39
今年最初の仕事の今日は、雪の降る前に着いて、作業終わってから出たら止んでいた。そいつの手に誰か雪ダルマを作っていた。 https://pic.twitter.com/x30FoLPUZu
posted at 22:39:22
元日はNetflixで評判の『浅草キッド』を見て、擬似寅さん気分(新宿松竹)を味わうと、2日も『Don't look up』で擬似正月洋画大作気分(日比谷映画)を味わう感じであった。そろそろ街に出なあかんな・・・
posted at 10:32:48