恐ろしい。そこにいれば、自分も鬼畜になる・・
まさに、この映画は、集団心理で、誰にでも鬼畜になる可能性があると証明している。
新宿武蔵野館のロビーには、この映画だけでなく、他にもオブジェや工夫したポスターを展示したりしていて、文化祭のようになっている。そういう楽しさの演出が救いだ。
posted at 21:50:33
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恐ろしい。そこにいれば、自分も鬼畜になる・・
まさに、この映画は、集団心理で、誰にでも鬼畜になる可能性があると証明している。
新宿武蔵野館のロビーには、この映画だけでなく、他にもオブジェや工夫したポスターを展示したりしていて、文化祭のようになっている。そういう楽しさの演出が救いだ。
posted at 21:50:33
の精神衛生を考えると、直接手を下さないように感じられるこの方法が合理的で良い、という結論に達してゆくのに皆、うなづいて納得してゆくのだが、それなりに論理があるから、聞いていると、そこに自分も参加しているような気持ちになり、この鬼畜たちと一緒に狂ってゆく気がしてしまう。まことに
posted at 21:49:19
という90分の会議である。それを音楽無しで、ほぼ時間通り、忠実に再現している。
狂気の話題を普通に淡々と会議している普通の役人たち・・鉄道の敷設が急務だが、宿泊施設はいらないだろう、とか表情も変えずに話している。
銃で処刑していると時間がかかり過ぎるから、それを担当する若いドイツ軍人
posted at 21:47:40
ナチス党の決定を、行政責任者たちに、表面的には民主的に納得させよう、という形式的な会議だが、いちおう、行政の意見を聞きつつ、答えは用意してある。ポーランドの片田舎アウシュビッツ村に、ドイツ国内に収容しているユダヤ人を大量に送り込み、ガス室で「最終処理」する許可を「行政決定」しよう
posted at 21:46:25
『ヒトラーのための虐殺会議』の原題は「ヴァンゼー会議」だが、それでは日本人には通じないだろう。僕などは、ヒトラーという言葉が入ると、それは見なければ、と思ってしまう。
81年前、ヴァン湖に面した静謐な洋館にドイツの政府要人15人が集まり、会議を開いた。会議と言っても、話し合うより、 https://pic.twitter.com/quD1z40E9C
posted at 21:45:58