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甲野善紀@shouseikan

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2013年08月03日(土)13 tweetssource

8月3日

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甲野善紀@shouseikan

酷い火傷の場合、これがどれほど有効かは私もまだ分からないので、状況をみて試してゆきたいと思う。酷い火傷の際もこの方法を試みられたご経験がある方は、またお教え下さい。

posted at 01:03:17

8月3日

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甲野善紀@shouseikan

私の場合、これで二例目だが、火傷を負った時温めるという方法は、今まで私が知った火傷の手当法の中でも出色の方法だと思う。関心のある方は、あまり酷くない火傷で試されることをお勧めしたい。

posted at 01:02:53

8月3日

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甲野善紀@shouseikan

今回は火傷してから少し時間が経っていたせいもあってか、効き目が今ひとつな気がしたが、今日になってみると、一体どこを火傷したのかほとんど分からないような状態になっていて、あらためてこの火傷時の温熱療法の威力を実感した。

posted at 01:01:36

8月3日

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甲野善紀@shouseikan

しかし、その後、たまたま人と食事をした際、鉄板焼きの鉄板で火傷を負い、ちょうどそこに土瓶に入った熱いほうじ茶が置いてあったので、湯呑にそのほうじ茶を入れ、そこに指を突っ込んで試してみた。

posted at 01:00:15

8月3日

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甲野善紀@shouseikan

「火傷はとりあえず冷やせ」というのは常識中の常識だが、そこを敢えて「温めよ」というのは、何だかホメオパシー的発想で興味を惹かれ、「これは本当に有効かもしれない」とは思ったものの、やはりためらう気持ちはあった。

posted at 00:59:20

8月3日

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甲野善紀@shouseikan

この方法は以前私が火傷をした時の事をツイートした際、何人もの方々から「そういう時は流水で冷やしたりせずに、その部分を湯に入れたり、ドライヤーで温めたりした方が治りが早いのです」というリプライを頂いた事に始まる。

posted at 00:56:52

8月3日

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甲野善紀@shouseikan

紙コップでは2分もすると冷めてくるので、もう一つの紙コップに熱めの湯を入れて、差し湯をしながら4、5分漬けておいた。

posted at 00:55:29

8月3日

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甲野善紀@shouseikan

今回の鍛造実習の依頼主であるH先生に、事務所から熱湯の入ったポットを持って来て貰ったので、紙コップにその熱湯を入れ、水で温度調整をし、手を入れられるギリギリくらいの温度にして、そこに火傷をした部分を入れる。

posted at 00:55:04

8月3日

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甲野善紀@shouseikan

まあ、それほど大した火傷ではなかったが、手がジンジンしてくるので、ここはひとつ身近にあるもので手当をしておこうと思い、湯を使うことにした。

posted at 00:53:58

8月3日

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甲野善紀@shouseikan

もっとも、その身代わりでもあるかのように、私が、革手袋をしていた小学生が持っていた鉄材を素手で受け取ろうとして、火傷してしまったが…。

posted at 00:53:05

8月3日

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甲野善紀@shouseikan

それにしても、全くそういう事が初めての小学生9人が、鉈で炭をきったり、赤熱した鉄をハンマーで叩いたりという鍛造の実習をして、火傷や怪我が全くなかったのは不思議なくらいだ。

posted at 00:52:24

8月3日

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甲野善紀@shouseikan

子どもの頃の事は、はっきりした記憶はないが、少なくとも十代半ば以降で初めて昨日は、鍛冶の実習で熱中症になりかけた。一晩寝て平常に復したが、昨夜は寝つくまで2時間くらい、何か薬物の中毒が抜けるのを待っているような、奇妙な感覚だった。

posted at 00:51:33

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