>(インターネットでは)将棋連盟から棋譜をダウンロードしたり、気になる対局の予選結果を調べたりします。個人サイトの方が公式サイトより情報が早い場合もありますね。趣味のチェスも見る。チェスの棋譜は著作権がなく自由にダウンロードできるんですよ。(羽生善治「西日本新聞」2001年8月25日)
posted at 00:23:22
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>(インターネットでは)将棋連盟から棋譜をダウンロードしたり、気になる対局の予選結果を調べたりします。個人サイトの方が公式サイトより情報が早い場合もありますね。趣味のチェスも見る。チェスの棋譜は著作権がなく自由にダウンロードできるんですよ。(羽生善治「西日本新聞」2001年8月25日)
posted at 00:23:22
>(米長邦雄永世棋聖は)昨年秋の園遊会で天皇陛下とのやりとりが物議を醸したり、理事選のさなか将棋ソフトの著作権をめぐって棋士仲間から訴えられたりしたことの影響も懸念されたが、棋士たちは将棋界の将来を米長新会長に託した。(「朝日新聞」2005年6月13日夕刊)
posted at 00:18:43
子供教室を作ることも考えてます🤔が、既にたくさんあるからなぁ…練らねば😖
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retweeted at 21:50:06
羽生には大ショックだったろう。これ以後、運営面には関わろうとはせず、若手棋士たちとも付き合わなくなった。棋士総会には顔を出すが、それも中途に来て、すぐ帰ってしまったこともあった。(河口俊彦『盤上の人生 盤外の勝負』)
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retweeted at 21:06:52
驚いたのは、(将棋会館建設に関する)羽生案に対する支持が、予想をはるかに下回ったことで、感じとしては、支持すると確約した棋士の半数が裏切っていた。私は肚が立った。今の将棋界の若者はどうしようもない、と思った。(河口俊彦『盤上の人生 盤外の勝負』)
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retweeted at 21:06:17
>将棋の棋士で、チェスもご存知なくてコンピューターのプログラミングもご存知なくて、「将棋は複雑なのでコンピューターの手におえない」と軽々しく発言されるのは、(チェスをする)ボクらは不愉快ですね。(東公平『将棋ジャーナル』1982年11月号)
posted at 16:32:41
将棋連盟ページのコラム、いろんなライターの方が書かれているので、どなたか(連盟の中の人でも)ちょっと世間の話題にアンテナを張って「藤井四段は中学生だけど深夜に対局してても大丈夫」とか「対局時の座る場所はこうやって決まります」など拾って先回りして書いてもらえればなあという希望です
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retweeted at 11:18:51
もしかして本当に
高崎9勝1敗
阪口1勝9敗
高崎●-〇阪口
になってしまいましたか>C級1組
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retweeted at 08:48:00
(10代前半でプロ棋界入りを志す若者と40歳過ぎてからもアマ大会優勝を目指してファイティングポーズを取る方々を、どちらも自分にはできなかったこととしてリスペクトしたい)
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retweeted at 03:07:35
(1991年度A級順位戦プレーオフ1回戦、大山康晴15世名人-高橋道雄九段戦で)夜の8時頃だったか(中略)私が対局室に入ると、すぐ大山が話しかけてきた。
「あと三番も勝たなならんからな。大変だよ」
そう言って笑った。
(河口俊彦『大山康晴の晩節』)
posted at 12:41:30
>(「毎日新聞」1991年3月3日朝刊「68歳の大山康晴さん、がん手術し不屈の粘り腰--将棋・第50期名人戦A級順位戦)
posted at 12:31:30
>がんの手術後、小林、高橋、米長、谷川と手ごわいところに四連勝。(中略)プレーオフでは順位が最下位のため挑戦者になるためには三局を勝たなければならないが、控室でだれかが叫んだ。「あと七勝すれば名人だ」。この一言が大山の不屈の闘魂に対する驚嘆を物語っていた。
posted at 12:31:10
>(中略)谷川は午後十一時四十分、百十三手で投了、この瞬間四者のプレーオフが確定した。大山は前期、前々期とA級残留が危ぶまれ、今期も二勝三敗の昨年暮れ、肝臓がんのため入院、一時は次の対局の見通しが立たないという状況に追い込まれた。
posted at 12:30:17
>白熱した順位戦を演出したのは、今月六十九歳になる大山だった。五局のうち四局の勝敗が次々に決まり、挑戦権の行方は谷川-大山戦の結果にかかってきた。(中略)全盛期を思わせる大山流の“受けつぶし”の手が出て、谷川の穴熊は将棋用語でいう“姿焼き”になってしまった。
posted at 12:30:01
(このツイートで「将棋界にとって」でなく「将棋連盟にとって」と書いたのは、本当に将棋がお好きなことはわかるけれどもちょっとプロ棋士へのヨイショが過ぎるんじゃないかな、と思える点もあったからです)
https://twitter.com/math26/status/969196388402655232…
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retweeted at 12:29:26
>僕は板谷七段のどういうところが好きなのか。その第一は、彼が将棋に熱心であるところが好きなのだ。将棋というゲームが好きであるばかりでなく、将棋の周辺が好きであり、将棋の普及という事業にも熱心である。僕はその道の人がその道に熱心であるというときに大変にいい気持になる。(同上)
Retweeted by 将棋パイナップル2.0
retweeted at 23:36:50
>板谷進七段。渾名は東海の快男児。大きく出たもんだ。しかし、まさしく彼は快男児だ。僕はこういう人が好きだ。思っていることは何でも言う。ぽんぽん言う。(山口瞳、続血涙十番勝負)
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retweeted at 23:36:48
ただ自分の歩んできた棋界に一人の老棋士としてあえて苦言を呈するなら、将棋界は早く「将棋とは何か」をはっきり成文化し、"将棋憲法"をつくるべきだと思う。これだけ隆盛を誇りながら、「将棋とは何ぞや」ときかれ、誰も正確に答えられないのは残念である。(1980年、加藤治郎『昭和のコマおと』)
posted at 13:41:31
(先崎学『将棋ジャーナル』1991年7月号)
posted at 18:43:48
>将棋界というところは、やたらに「天才」という言葉を使いたがるところなのだが、僕の目から見て、天賦の才能を感じる棋士は、昔、升田、今、谷川である。屋敷にも、得体の知れない、異質の才能を感じる。あとの有象無象の棋士(自分も含めて)には、それほどの才があるようには感じたことがない。
posted at 18:43:30
>ただ、棋譜データの活用については著作権問題が絡んでいて、棋士や棋戦の主催社との調整が必要なようだ。ネットワーク開局は来春。スタート時の会員一万人、将来は十万人を目標にしている。(「朝日新聞」1996年5月29日)
posted at 13:18:25
>その売り物は、通信対局。全国から会員を募り、自宅のパソコンを使って対局する。NSNは対局希望の申し込みがあると、手ごろな相手を瞬時に探して組み合わせる。料金は全国一律、一分間十円以内を予定している。
posted at 13:18:08
>羽生善治七冠王ブームに乗って連盟は昨年度、史上最高の収益をあげた。(中略)将棋ソフトの売れ行きは好調だ。若い将棋ファンは人と対面して指すより、ゲーム機やパソコンで画面を相手にすることが多くなっている。(中略)新会社はこうしたファン層の取り込みを狙っている。
posted at 13:17:37
>日本将棋連盟が、初の子会社「日本将棋ネットワーク」(略称NSN、社長西村一義八段)を設立した。新会社は会員制の通信対局やアマチュアの段位認定、コンピューター将棋ソフトの企画・販売、棋譜データの管理・活用などを受け持つ。背景には将棋ファンの急速な多様化がある。
posted at 13:17:21
マリンピア・くろい跡地、七冠達成の碑。 https://pic.twitter.com/otIeSlOI0K
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retweeted at 20:07:26
明日はこれだぞ(´∀`) https://pic.twitter.com/G6kfWlPBHK
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retweeted at 16:45:42
「強くてもプロにならない理由」、で将棋めしのこのコマを貼れといわれた気がした https://pic.twitter.com/Dys1NlPlb5
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retweeted at 16:45:16
依田紀基『どん底名人』に言及のあった放送禁止用語だが、米長氏はこの有様である。『米長の勝負術』 https://pic.twitter.com/UDns3DQNVg
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retweeted at 18:54:17
【つぶやき町長】風雲日記、更新。
「どん底名人の、どん底名人による、どん底名人のための本」#k_風雲日記
https://blogs.yahoo.co.jp/masa141129/43497836.html…
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retweeted at 18:53:56
どん底名人を読んで、ただただ勉強になった。名文だと思う。共感する部分も多かった。弟子達に読ませたい。
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retweeted at 18:53:27
「どん底名人」読み始めたが止まらなくなる。依田さんにも国民栄誉賞をw
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retweeted at 18:52:57
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方円企画ネットショップ年明けスペシャル商品!
依田紀基九段の直筆サイン入り「どん底名人」を、ネットショップ限定7冊で出品します。
早い者勝ちですので、この機会にぜひお買い求めください!
http://hoenkikaku.shop-pro.jp/?pid=125689562 https://pic.twitter.com/AbkEHunu0e
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retweeted at 18:51:49
>ときにはただ、
「御饅子、御饅子!」
と連呼なさる。こないだなどは、
「やい、クロ饅子、でてこい!」
とやっておられた。この雄々しいロマンの残党も、戸のあく音が聞えた瞬後にフッと声が消えてしまう。
(1976年、開高健『開高閉口』「深夜に男の声がする」)
posted at 18:51:20
>いまだに健在な疾風怒濤のロマン派はたった一人で、その一つの声だけは放吟、叫喚、嘲罵をいつまでも続けて法燈を守っている。あちらへよろよろ、こちらへフラフラしながら家に近づき、門口までくると、やにわに大声で
「やい、御饅子、戸をあけろ!」
と一声、吠える。
posted at 18:50:48
>(杉並区の開高健の自宅周辺も)年を追うにつれてキャベツ畑はつぶされて団地になり、喚声は一つずつ消えていつとなく聞えなくなり、若者は酒を飲まなくなり、時代はいよいよ萎びていき、小さくなっていく。
posted at 18:50:21
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ご【碁・棊】二人相対し、三百六十一の目を盛った盤上に交互に一つずつ黒と白との石を並べ、囲み闘わせて、地を広く占めた方を勝ちとする遊戯。囲碁。
→碁に凝ると親の死目に逢わぬ
→碁に負けたら将棋に勝て
(1955年『広辞苑』初版)
posted at 17:45:24
ご[碁・棊](名)盤の面に三六一の目を盛り、黒と白との石を並べ囲み闘はせて勝負を争ふ遊戯。地を広く占めたのを勝ちとする。(1935年『辞苑』初版)
posted at 17:45:10
>このような見解は、古代や中世初期の多くの文献資料を一切無視する、単なる想像といえる。江戸時代の碁打ちや将棋指しの動静についても、文献資料を考慮しない誇張や歪曲がかつてみられたし、現在もその残滓が一掃されていない。(増川宏一『碁打ち・将棋指しの江戸』)
posted at 17:17:13
>最近、囲碁や将棋を愛好するあまりか、また考古学上の重要な発掘があい次いでいるのに影響されたのか、囲碁と将棋の起源や日本への伝承を極端なまでに古い時代へと遡らせる見解が、稀に見られるようになった。(増川宏一『碁打ち・将棋指しの江戸』)
posted at 17:17:00
>慶長17年の扶持は個人に対する一代限りのものであって、碁家や将棋家に対する家禄ではないが、これも屢々混同されて、あたかもこの年から家禄が支給されたとする誤りもみられた。(増川宏一『碁打ち・将棋指しの江戸』)
posted at 16:57:41
>碁打ちと将棋指しへの俸禄の支給は、従来から慶長17年(1612)が最も古いとされている。(中略)従来は扶持を支給されたことによって幕臣になったと誤認したり、甚だしい場合には将軍の碁や将棋の指南役として召し抱えられたという誤った解釈がなされていた。(増川宏一『碁打ち・将棋指しの江戸』)
posted at 16:57:23
将棋は対局の結果、勝ち負けが明らかになる。いくら「秘伝」や「奥義」といっても、実戦で負けるような戦法や戦術では秘伝とは言えない。大橋本家などは、「家元」とみなされることもあるが、厳密に言うと「家元類似制度」か「擬似家元制度」と呼べるものであろう(増川宏一『将軍家「将棋指南役」』)
posted at 19:25:05
免状の発行権を独占しているからといって、大橋本家をはじめ将棋家を「家元」と判断するのは誤りだろう。江戸中期の文献には、将棋三家を家元としている場合もあるが、他の遊芸のように客観的に評価しにくいものと将棋は異なっている。
(増川宏一『将軍家「将棋指南役」』)
posted at 19:21:21
朝日新聞の石田直裕五段の記事に
>数学が得意だった石田さんも自ら進学を志し、自己推薦で中央大理工学部数学科を受験し、合格。
とありますが、中央大学理工学部数学科の特別入試の出願資格の1つに
>囲碁、将棋の有段者(アマ五段以上)。
があります。
http://www.chuo-u.ac.jp/admission/faculties/special/sp_03/…
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retweeted at 19:17:28
(参考)
第72期将棋名人戦第0局~徳川家康公顕彰四百年記念事業~実施報告:静岡市 http://www.city.shizuoka.jp/000_002339.html
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retweeted at 19:15:50
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@Takao_Okamura
岡村さん、将棋界は名人戦四百年(徳川家康が、初代名人「大橋宗桂」を認め録を与え出した時から四百年)の節目ですので、大山名人と楽団将棋連盟を作った頃を思い出し、また楽しんで下さい。
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retweeted at 19:14:55
将棋三家の当主の間で、最も棋力に秀でた者を互選し、その者を「名人」と称する慣習はいつごろから生まれたのだろうか。それは、伊藤家初代の宗看か五代目宗桂の時からはじまったものとみられる(17世紀末頃)。
(増川宏一『将軍家「将棋指南役」』)
posted at 19:12:36
RTされている中央大学理工学部数学科の出願資格の件ですが、もちろん「囲碁将棋アマ五段以上」であってもそれだけで合格するわけではありません(あくまで「出願資格」です)。しかし「日本数学オリンピック予選AランクまたはBランク」と並んで囲碁将棋の段位基準が書かれているのはやはり目を引きます
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retweeted at 19:07:23