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@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

Stats Twitter歴
5,234日(2009/11/29より)
ツイート数
19,618(3.7件/日)

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2022年10月31日(月)3 tweetssource

10月31日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

先日のツイートで「みずからメイクセンス」という言葉を使ったのは一面的だったと反省しました。主体と客体、能動と受動のフレームワークにはまった物言いですね。

原島大輔さんの自律性と他律性は、態でいうなら中動態、ある行為過程の内にあるか外にあるかで捉えたほうが誤解が少ないと思います。 pic.twitter.com/KXS715im19

posted at 14:08:10

10月31日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

Zoomばかりで連絡をとっていると、こんなふうに思われているんじゃないかという疑心暗鬼、あんなことを言ってしまったという後悔、直接にあえば風に吹き払われるはずの塵がいつしか降りつもってしまい、心が淀みがちになるので気をつけたい。

posted at 15:08:11

2022年10月30日(日)3 tweetssource

10月30日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

@iwateita 池谷さんの本5冊くらい読んでいますが一番お気に入りの本です! 下條信輔さんの『意識とは何だろうか』『サブリミナルマインド』あたりも面白いですので、たまたま通りがかった古本屋の棚にならんでいれば是非!(積極的に次に読むというよりは、縁があったときに)

posted at 17:18:55

10月30日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

原島大輔「生きられた意味と価値の自己形成と自律性の偶然」(所収『AI時代の「自律性」』)は珠玉の一章だった。意味と価値をみずからメイクセンスし、そうして上演された世界を生きることを、自律的な生とよぶ。
amzn.to/3FsyXZy

posted at 18:12:27

2022年10月29日(土)11 tweetssource

10月29日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

先日、スーパーの出口に設置された消毒液で、購入品の一つ一つを消毒している方をみかけた。感染症対策のために植え付けられた恐怖心が、この先どんな副作用を社会にもたらすか。

posted at 08:21:57

10月29日

@ranranran_ran

らん/他にメモ垢が有ります@ranranran_ran

ちょっと余りにも分かってない人が多いので解説するわ。

何故?
◉河野太郎デジタル大臣がマイナンバーカードと保険証を強引に一体化して。実態的に義務化するのは【違法】なのか。

何故?
◉マイナンバーカードは当初から【義務化できず。任意】で開始されたのか?

本当に分かってる?
→続

Retweeted by 江本伸悟

retweeted at 09:04:35

2022年10月27日(木)8 tweetssource

10月27日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

カオス理論は、そのまま使えば「複雑さを複雑なままに」というよりは「複雑さを単純さに」還元してしまう理論になってしまうし、近代科学と宗教を重ねてしまえば西洋の枠組みにはまりがちなので、自覚と注意が必要。

posted at 00:08:17

10月27日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

塾名を考えるとき松葉舎(しょうようしゃ)とは別に落椿庵(らくちんあん)という案もあったが、響きがへっぽこなためお蔵入りした。ただいつか、松葉舎の放課後のようなリラックスできる場の名前として活かしたい。……どちらも寺田寅彦由来だと気づいた人はぜひ松葉舎に遊びにきてください。

posted at 00:51:39

10月27日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

twitterが誰に聞かれるでもない呟やきのための場だったということは定期的に思い出したい。SNSで溜まった自意識の凝りがほぐされていくような場所だった。

posted at 01:00:47

10月27日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

スピノザによれば、自由は必然性と対立しない。むしろ、自らを貫く必然的な法則に基づいて、その本質を十分に表現しつつ行為するとき、われわれは自由であるのだ。國分功一郎

posted at 20:47:40

2022年10月26日(水)6 tweetssource

10月26日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

@bioshok3 人の設計したN段階のメタ学習からN+k段階目までの学習がおのずと生じるようになると、汎用性だけでなく自律性も生まれてきそうですね(よいことかは分かりませんが)。Nの大きさが汎用性に、kの大きさが自律性に寄与しそうな印象があります。

posted at 23:47:43

2022年10月25日(火)1 tweetsource

10月25日

@orionis23

森田 真生@orionis23

『なめらかな社会とその敵』文庫版を落手。単行本から10年、「なめらかな社会の姿を、読者との対話を通して学び続ける日々である。次の10年もきっとそうだろう」との謝辞の言葉にぐっときました。「次の10年」の最初の一歩、ご縁がありましたら今週末、法然院に集いましょう。nameteki.peatix.com twitter.com/orionis23/stat

Retweeted by 江本伸悟

retweeted at 15:52:11

2022年10月24日(月)2 tweetssource

10月24日

@nonbeepanda

岩永直子 『言葉はいのちを救えるか?』『今日もレストランの灯りに』発売中@nonbeepanda

これは重要な指摘だと思いました。ワクチン接種後に現れた症状を一人の人の訴えで「副反応」と決めつけることができないように、コロナ発症後の一人の死亡を「ワクチンをうたなかったせい」と決めつけることもしてはいけないのだと思います。 twitter.com/shiraishia_md/

Retweeted by 江本伸悟

retweeted at 08:28:34

2022年10月23日(日)2 tweetssource

2022年10月22日(土)1 tweetsource

10月22日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

昨夜の松葉舎ゼミ、とても盛りあがりました。

懇親会も、僕は用事があり20分で抜けねばならなかったのですが、その後も大盛りあがりだったと。

主宰者がいなくとも各自の探求を通じて盛りあがれる場をつくるのが松葉舎の使命なので、その声を聴いてとても嬉しかったです。 pic.twitter.com/iTkjTcb5Oq

posted at 18:12:27

2022年10月21日(金)4 tweetssource

10月21日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

こちら、土壇場のツイートからもお申し込みがあって、なんだか嬉しいです。あと2〜3人は参加可能です。

僕たちが普段「無意識」と呼んでいるものは、実は「無数の意識」なのではないか。

ひとは文字を発明したことによって自らの心を発見し、文字を書くことによって自らの心を書き換えていった。 twitter.com/shingoemoto/st

posted at 14:28:54

2022年10月20日(木)2 tweetssource

2022年10月19日(水)6 tweetssource

10月19日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

「世界に漏れだす心、世界と混じりあう私」というテーマで明後日10月21日金曜日にお話します(@浅草橋)。

私たちの意識はひとつなのか?文字はひとの心をどう変えるか?機械は心をもつか?心はどのようにして世界に漏れだすか?

〈わたし〉や〈こころ〉という言葉を捉えなおす時間にできれば。 twitter.com/shingoemoto/st

posted at 10:17:34

10月19日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

先週の松葉舎では内山節『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』を紹介。かつての日本にはキツネに騙される話が多かったのだけど、1965年以降そのような話が途絶えることになる。そこにはどのような精神性の変化があるのか、なぜそのような変化が起きたのか。amzn.to/3lASSJ4

Retweeted by 江本伸悟

retweeted at 10:26:47

10月19日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

途中、塾生の橋口亮介さんから「そもそも"騙される"こと自体に対する価値観が変化していますね」とコメントが。確かに、今では誰かに騙される人は「情弱」といって馬鹿にされ、政争においては互いを「騙されている奴ら」と貶し合う。

Retweeted by 江本伸悟

retweeted at 10:26:51

10月19日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

けれども、騙されることは元来、そうネガティブなことだったのだろうか。例えば、自分が尊敬し、憧れる人から手ほどきを受け、影響を受けることの中には、どこかしら「騙される」という側面があるのではないか。「決して騙されまい」というメンタリティのもとに、学びは成立しうるのだろうか。

Retweeted by 江本伸悟

retweeted at 10:26:54

10月19日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

騙されることを拒絶する精神は、この世界がどこまでも明るく透明であることを希求する。しかし、この世界には見通せない暗部がある。その暗がりの存在こそが、ひとの謙虚さの元であり、学びのこころを震え立たせる豊かな源泉ではなかったか。騙されることもまた、一つの知の形態だったのではないか。

Retweeted by 江本伸悟

retweeted at 10:27:03

2022年10月18日(火)8 tweetssource

10月18日

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江本伸悟@shingoemoto

僕たちの心が世界に漏れだしていること、そうして世界に混じりあっていることを実感するための講座を、10月21日金曜日に浅草橋にて開催します。

松葉舎ゼミの一環とはなりますが、どなたさまでも単発でご参加いただけますので、ご縁のありそうな方は下記URLを御覧ください。

www.shingoemoto.com/seminar/ pic.twitter.com/kNryfg4GXD

Retweeted by 江本伸悟

retweeted at 15:49:28

10月18日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

ひさびさに読みかえした意識系の本は、すべてタイトルが問いのかたちになっていた。

下條信輔『〈意識〉とは何だろうか』
マイケル・S.ガザニカ『〈わたし〉はどこにあるのか』
ジュリオ・トノーニ『意識はいつ生まれるのか』

たしかに、意識の問題を考えると、いろいろ問わずにはいられなくなる。

posted at 22:11:24

10月18日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

昨夜の対談のために宇野重規さん @unoshigeki の『保守主義とは何か』を読みかえす。人間理性には見通せない世界の複雑さをまるごとに生きる。その同じ目的のために、保守思想は伝統、感情、死者に根ざした政治をめざし、鈴木健さん @kensuzuki の「なめ敵」はひとの認知を技術的に拡張しようとする。

posted at 22:27:52

10月18日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

技術に信をおいて革命をめざす点では「なめ敵」は革新的だが、複雑な世界を複雑なままに生きるという思想は保守にも通じている。「なめ敵」は革新的なのか保守的なのかという問いには、だけど意味がなくて、そこも「なめらかに」考えていくべきなのだろうな。

posted at 22:36:23

10月18日

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江本伸悟@shingoemoto

貨幣制度や投票制度の設計が、即ち、ひとの認知の技術的拡張に繋がるのだけど、そのことの意味を考えたい方はアンディ・クラーク『現れる存在』や荒川修作『建築する身体』などを手に取ってみてください。

posted at 22:46:44

10月18日

@shingoemoto

江本伸悟@shingoemoto

没頭し、我を忘れ、心を自己意識の檻から世界に解放したとき、心はもっとも自由に振るまいはじめる。

下條信輔『意識とは何だろうか』はいまや古典だが、神経科学者が心と身体と世界のカップリングを語っている必読の書。身体性認知科学のアンディ・クラークの言葉に初めて触れたのもこの本だった。 pic.twitter.com/Mt8p79F8hw

posted at 23:58:27

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