@potatovirusXXXX スーラージュと森田子龍!なるほど、水野くんの生息する界面だ。近場に来てたらぼくも観たかった。
posted at 10:09:48
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@potatovirusXXXX スーラージュと森田子龍!なるほど、水野くんの生息する界面だ。近場に来てたらぼくも観たかった。
posted at 10:09:48
@potatovirusXXXX 墨人会の冊子やお手本の引き取り手を探している方がいらっしゃって、メッセンジャーのほうに連絡いれました!
posted at 10:31:15
先日、数字が無限に続くことに娘が気がついた。
「ママ。すうじっておわらないの?」
「宇宙よりもっとながいの?」
「もしかして、UFOまでいっちゃう?」
「UFOまでとびこえて、海までとびこえて、恐竜のところまでとびこえて、富士山のところまでいっちゃうかも!」… https://twitter.com/i/web/status/1773225435247292437…
posted at 14:47:43
@eutonie 本当に可愛くて(親バカ)笑
抽象的な無限の理解の底には、有限の具体的な経験があるのだなぁと実感しました! この飛躍を成しうるのが人間の不思議ですね。
posted at 15:00:18
@eutonie ありがとうございますm(_ _)m
「知を愛する(philo-sophia)」のではなく「愛するように知る」というかたちの科学を目指して活動し続けてきましたが、その原点は子を見守る親の眼差しにあるのかもしれませんね!
posted at 15:19:52
『新潮2024.4』の鈴木健さんと森田真生さんの対談記事は、互いの本質的な部分の言語化に挑んでいて面白かった。
鈴木さんは、江本伸悟さんの松葉舎などにスペース(私も一度お邪魔した)を貸すことで、そうした「私塾」同士が「時間的にすれ違う」場所をつくろうとしているとのこと。素敵だと思った。 https://twitter.com/Monthly_Shincho/status/1766226609177313659…
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retweeted at 22:41:13
@potatovirusXXXX 森田子龍、展示?どこでやってるの?
posted at 23:40:27
https://pic.twitter.com/TtU3DXSxq3
posted at 18:32:24
「服飾というのはただの贅沢品ではない。死者の記憶を携えて生きるために、ヒトは美しくあらねばならなかった。」
先に逝ってしまった娘を祈って花を活けはじめた頃に、その想いを重ねながら書いた文章だった。明日の講演にむけて久々に読みかえす。 https://twitter.com/shingoemoto/status/932149403573293057…
posted at 13:57:13
@satoshiogane 無の音楽を打ち鳴らしましょう笑
posted at 14:02:26
as a longtime fan of Conway's "Game of Life" algorithm i never once considered visualizing the time axis physically -- this is breathtaking and elegant to me
credit:
https://www.instagram.com/reel/C2hoRnFsmQW https://pic.twitter.com/yKDanPKvos
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retweeted at 22:21:07
2月24日の授業録。
当事者研究の方法論。問題の外在化。自己病名の名付け。苦労のパターン、メカニズムの分析。セルフサポートスキルの考案。研究成果のデータベース化。言葉のバリアフリー。私が私として存在するための言葉。
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retweeted at 21:29:20
森田真生くんの鹿谷庵で行った対談「自分のことばとからだで考える」への参加を機会に松葉舎に入塾してくれた高橋征志さんが、松葉舎での学びについて書いてくれました。
対談テーマとは対照的ながら「他者のことばとからだ」を通じて考えられることに、松葉舎の意義を見出してくださってます。 https://twitter.com/narukami_thor/status/1764627275163828304…
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retweeted at 21:29:49
松葉舎での授業で取り上げられた「親ガチャ」について言語化してみました。
どうぞご笑覧ください。
親ガチャという思想と偶然性に開かれた人生と|髙橋 征志(たかはし せいじ) @narukami_thor #note https://note.com/narukami0504/n/n3f8fc9124f0a?sub_rt=share_pb…
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retweeted at 22:48:01
3月26日は機織り町、富士吉田にて、作家の川尻優さんと「生きること、機を織ること、言葉を紡ぐこと」についてトークします。
自分を形作ってきた偶然の豊かさと出会いなおすことで、作家としての核を形成すると共に、「ここにいてもいい」という感覚を育むこと。@coconogacco の学びについて。 https://twitter.com/i/web/status/1770698422653157504… https://pic.twitter.com/H0wfmmDtdT
posted at 15:26:16
私は車椅子ユーザーじゃないけど一時期他人の世話になってたことがあって車がないとどこにも辿り着けない魔境のため「すべて」の外出(学校病院バイトコンビニetc)で「すみません◯◯に行きたいのでよろしくお願いします」「ありがとうございます帰りは何時です」をやり続ける必要があってヤバかった
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retweeted at 16:11:11
2月22日。松葉舎の授業が行われたこの日おりしも塾生の長谷川祐輔くん、川尻優さんの連名によるコラム「修復の技術と沈黙の声」がFashion Tech Newsに掲載されました。
https://x.com/zt_ftn/status/1760471182032208281?s=20…
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retweeted at 00:03:06
2月10日の授業で紹介した「べてるの家の当事者研究」に関して、塾生の高橋征志さんが note を書いてくださいました。当事者研究(の研究)をされていたやそらさん @NIG5qFEKV076130 からコメントをいただき、その後スペースが開かれるという興味深い展開へ。
https://x.com/narukami_thor/status/1757043950014308859?s=20…
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retweeted at 14:07:19
おなじく2月10日の授業を通じての征志さんの note です。
利己的な取り組みが、ときに利他へと反転する可能性について。
征志さんが松葉舎の授業を咀嚼して、ご自身の人生に活かしていく様子が内省的に描写されていて、嬉しく、ありがたく思います。
https://x.com/narukami_thor/status/1757747240574304510?s=20…
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retweeted at 14:07:24
植田康太郎 Kotaro Ueda@Kotaro_Ueda1998
北海道大学大学院理学院修士課程(数学専攻)に合格しました。
北大では、以下の3点を中心に活動していく予定です。
1. 複雑系、力学系の研究を進める。
2. 北大「CHAIN」に所属し、「意識」の勉強を進める。
3. 引き続きAI、データサイエンス系の仕事をする。
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retweeted at 00:57:36
3歳の我が子は文字は読めないが「す」だけ認識できて、世の中に「す」を見つけると「スカイライナー!」と教えてくれる。そのとき子供が脳内で想像している、颯爽と走るスカイライナー(電車)をうっすら感じる。
種字を見て不動明王など浮かびあがらせるのはこんな感じなんだろうか。
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retweeted at 14:44:39
諸星大ニ郎はもともとジャンプ作家だったんですね。小学生のころ『栞と紙魚子』を「もっともジャンプ的でない漫画」として愛読していたので、驚きました。… https://twitter.com/i/web/status/1767226661425369463…
posted at 01:30:44
ぬまりびと展覧会で小石さんの石見て思い出す津軽の石。海岸で拾ったのに綺麗すぎて返しに行った。 https://pic.twitter.com/1E5HHG8Xhx
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retweeted at 15:22:50
それでも、それだからこそ、自らの偏った善意を声に出すことに意味がある。世界に喧騒を保つこと。お互いに矛盾し、反発しあう複数の声は、社会に膨らみを与え、複雑さを生きる余地を開いてくれる。
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retweeted at 16:56:35
科学に疎い市民に説明しても無駄だから恐怖心を煽って行動抑制させて命を守ってあげようという「善意」の情報発信。それで過剰なまでの恐怖を感じて強迫神経症となり命を萎縮させてしまう人もいる。科学に疎いからこそ、植え付けられた恐怖によるダメージは、植え付けた人の想像する以上に大きい。
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 17:19:21
娘のリクエストで庵を結ぶ。 https://pic.twitter.com/olqicL73dC
posted at 16:59:42
高橋憲一『よみがえる天才 コペルニクス』読了。コペルニクス、ティコ、ケプラー、地動説の形成期に星をみつめ思索した人々が、何を発見したのかだけでなく、如何に考え、そこに辿りついたのかをありありと追体験できる一冊だった。地動説をめぐる思考が活き活きとよみがえってくる。 https://twitter.com/i/web/status/1765198179455426582…
posted at 11:10:16
園からの帰り道、川沿いで娘と一緒に摘んだアブナラとカラシナをお浸しに。食べ比べたのは初めてだったが、意外とアブラナのほうが辛くというか苦く感じた。娘も、飲み込めないまでも口の中でもぐもぐと野生味を味わう。
posted at 18:58:11
それぞれの人が、それぞれの道をゆく。それぞれの道をゆきながらも、その果てにある風景において、再び出会う。ここにある私の心と、あそこにいるあなたの心が、こともなげに響きあう。まるで、わたしとあなたがもともとひとつであったことを、ふと思い出すかのように。
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retweeted at 20:22:59
posted at 11:33:42
冬になると鬱気味になり春になるとそれが抜ける。鴨が北風に乗って日本に渡り、春一番、再び北へ渡っていくように、温かな風とともに通り過ぎていく。この歳まで何度もそれをくり返していると、心の中の因子というよりも、季節そのものが帯びた気質として鬱が感じられるようになってきた。
posted at 11:57:39
寺田寅彦、河井寛次郎、鶴見俊輔。
posted at 12:40:56
「厭世」という文字を見たとき、いつも即座に「えんせい」という読みが思い浮かび、その度に『これは「けんせ」だよな。修正しないと、けんせけんせ」と努めていたのだけど、辞書を調べたら普通に「えんせい」だった。
posted at 14:49:09
漢字の読みを間違うことは珍しくないのだけど、正解していながらそこから外れるための努力を気づかず続けていたパターンははじめてのような気がする。どこで倒錯が生じたのか。
posted at 14:56:16
村上亮太手掛ける「ピリングス」、サザビーリーグの"仲間"になる。 https://www.fashionsnap.com/article/2024-03-01/pillings-joins-sazaby-league/?utm_medium=Social&utm_source=Twitter#Echobox=1709534838…
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retweeted at 16:50:42
鶴見俊輔・奈良本辰也「幕末期私塾の思想」。この文章には人生の邂逅を感じた。短い対談の中で、私塾の理念、意義、困難をこれだけ濃密に語れる思想家がいたこと、そして語るに足る私塾の存在があったことに、日本の学問本来の厚みを感じる。学問の建設に土台から取り組んでいる人は読んで損なし。
posted at 23:13:38
鶴見俊輔『学ぶとは何だろうか』所収
posted at 23:17:03
関かおりさんと岩渕貞太さんが一年程前に小川町に移り住んで、はやくもそこに新たな踊りが芽生えはじめてるのが、何とも素敵ですね。小川町に二粒の踊りの種が蒔かれたような。 https://twitter.com/i/web/status/1763576373648752733… https://twitter.com/sekikaori/status/1763561793702834537…
posted at 23:45:47
ショーメンを踊ったときの記憶が蘇ってきました。自分も踊りながら中からみたときのダンスの味わい。 https://twitter.com/uncoubou/status/1762994961740710085…
posted at 09:34:39
@eutonie その言葉を聴くと、島根の学校の闇夜に聴いたかみなりの轟音が思い出されますね。安田さん、うんさん、カンパニーのみんなに、森田と、いま思うと夢一夜ですね笑
posted at 10:21:16
ぼくが大学を「出た」のも似たような心境でした。探究の意味をそれに取り掛かる以前に言語化せねばならないこと。短期に成果を出さねばならぬこと。法人化した大学の路線を走り続けたさきに、学問の本然を見失った自分が立ち尽くしている姿を幻視しまして。 https://twitter.com/eutonie/status/1763048670830752185…
posted at 13:30:21
@eutonie ぼくは大学法人化の年にちょうど入学して世代なのでそれ以前の大学の姿は分からないのですが、大学に残っていた思考のための余地余白が法人化の波にさらわれているのを漠然と感じてましたね。安田さんの寺子屋には草の根の学問の道を教えてもらいました。
posted at 13:50:02
「学問とは「海みたいなところ」です。勉強の経験が多いか少ないかにかかわらず、だれにとっても学問は海のように広い。それが学問のよいところで、だからみんな好きなやり方で好きなところからそこへ入っていけばいい。」
学問の海に飛び込む 教授に聞く!(1)|石田英敬
https://webgenron.com/articles/article20240129_01…
posted at 14:42:26
「ただ、ひとつ注意しなくちゃいけないのは、学問の海に入るとすぐに背が立たなくなるということです(笑)。海にはだれでも入れるけど、入ったあとはそれぞれが自分自身で泳ぎ方を学んで身に着けないといけない。学問とはまさにそういう体験だと思います。」
posted at 14:42:27
「ヨーロッパの「遍歴職人」の伝統を受け継いでいると言えます。ヨーロッパの大工や鍛冶屋は、複数の親方のもとで修業しなければなりませんでした。ある親方のもとで2年か3年勤めると免許状をもらい、別の親方のところへ旅に出てまたそこで修行する。」
なんでもかんでも観察せよ… https://twitter.com/i/web/status/1763078977244291196…
posted at 14:49:19
「それを繰り返して、免許状を何種類かもらってはじめて組合ギルドからマイスターとして認定してもらえるんです。ヨーロッパの料理人はいまでも遍歴しますし、ドイツでは大学を3つぐらい渡り歩かないといけない。日本にはそういう伝統がないから、学びたいひとは意識的にいろんなひとから教わりにいか… https://twitter.com/i/web/status/1763079201501147405…
posted at 14:50:12
@eutonie いえ、そんな、そんな。というか、寺子屋以外にも無数の楽しくてワクワクする場を手がけられているのが安田さんのおそろしいところです笑… https://twitter.com/i/web/status/1763101104622219773…
posted at 16:17:14
自分の中に抱えこんだ矛盾にいつも心をおびやかされながら生きているが、その矛盾に引き裂かれた二つの自己のあいだに生じる対話こそが、自分にとって最もかけがえのない思考だという感覚もある。
posted at 17:28:07
学問は人生の矛盾を解消するのか。そのことによってより深い矛盾をそこに呼び込むのか。それとも矛盾を生きる葛藤の中にこそ学問が生まれるのか。それはまだよく分からないのだけど、少なくとも、懸命に何かを考えている人の抱えた矛盾については、これを大切にしたい。
posted at 17:28:07
なんだか分からないけれど、松葉舎での日々を過ごすうちに、ある人の学問を愛することは、その人の抱えた矛盾を愛することでもあると、そういう気がしてきている。
posted at 17:28:08