こちら盛況に無事終えました。懇親会にも多くの方にご参加いただき、みなさん取り組んでらっしゃることをお話しいただけて楽しかったです。孤独に各々の探究を続けている方が、その孤独ゆえに繋がり、分野は違えど心を通い合わせられる場になりました。 https://twitter.com/shingoemoto/status/1697508423246733639…
posted at 00:03:55
Stats | Twitter歴 5,047日(2009/11/29より) |
ツイート数 19,325(3.8件/日) |
表示するツイート :
こちら盛況に無事終えました。懇親会にも多くの方にご参加いただき、みなさん取り組んでらっしゃることをお話しいただけて楽しかったです。孤独に各々の探究を続けている方が、その孤独ゆえに繋がり、分野は違えど心を通い合わせられる場になりました。 https://twitter.com/shingoemoto/status/1697508423246733639…
posted at 00:03:55
本郷幸子@9/30 音語り✖︎舞語り@sachikohongo2
松葉舎ゼミ素晴らしい場だった。いろいろなことばや話が、特に目的地を決めることなくフワフワと空中に浮かんだ。その雲たちを眺めながら書き留めながら自分の中で問いが湧いたり考えが巡ったり。達成感を求めたり、損得勘定で動くというのとは無縁の、その場にいる皆で思考の散歩をしているようだった
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 13:27:31
本郷幸子@9/30 音語り✖︎舞語り@sachikohongo2
久しぶりに鉛筆で紙にメモしたけど、
やっぱり質感がよいなぁと思った。
周りの方と、少しお話ししたけれど、占い師、エンジニア、ファッションデザイナー、保育園の調理師などなど、聞きに来ている方の多様性にも感動。みなそれぞれが、素朴に静かに考えてる方だった。松葉舎という場の豊かさを感じた https://pic.twitter.com/BuDCne8TH6
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 13:27:34
本郷幸子@9/30 音語り✖︎舞語り@sachikohongo2
知識に圧倒されたり、権威に屈することもなく、もちろん上下関係もなく、立場も学歴もなく、ただそこで、朴訥と考え息づき心をかすかにふれあう、存在を共にするというのが、本当はこの世に生きているということなのだろうなと、感じることができた。ありそうでない貴重なあたたかな場だった。木漏れ日
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 13:27:37
本郷幸子@9/30 音語り✖︎舞語り@sachikohongo2
人に敢えて言うほどでもない。でもだれかとこのことを話してみたい。でも言ったら変だと思われるかもしれない。そういうものごとが、自分の心に時折さざなみのように起こる。そのさざなみを臆することなく隠さずに感じ続けられるような場だった。昔の自分はここにいたら救われただろうな。孤独だった。
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 13:27:39
松葉舎ゼミ「言葉に触れるからだ」終わりました。言葉と身体の接地や距離、言葉にされてない言葉など参加者の方の前で話すことで見えてきたものもありました。参加された方たちの感想聞きたいなーと思いつつ帰路につきました。
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 14:35:50
松葉舎ゼミ「言葉に触れるからだ」。
人生のタイミングなのか、ここ数ヶ月で言葉と身体の隙間、概念と対象の距離を精緻に知覚してみることに意識が向いている。5、6年前に松葉舎に通ってた時とは同じテーマについての感度が明らかに自分の中で違っている。
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 14:35:53
本郷さん、本当に嬉しいご感想ありがとうございます。
思考の散歩道をひらいて行くことが、ぼくが松葉舎でしていることなのかもと思いました。 https://twitter.com/sachikohongo2/status/1705423496938184983…
posted at 15:28:24
思考は暗闇をいくような孤独の営みですが、だからこそ、その先で誰かにふと巡り会えたときには、目の前(面)がぱっと明るく(白く)なる面白さがありますね。松葉舎が誰かの救いになることが、僕の救いです。 https://twitter.com/sachikohongo2/status/1705428455196938392…
posted at 16:27:31
今日は江本さんと岩渕さんのイベントに参加します。
最近の松葉舎のメモ。
「言葉の生成」と「言葉の意味の生成」の違い。
意味の生成は、宛先が自分に向いていると感じられるかどうか、自分ごととして受け取れるかどうかと関わっている。
言葉と身体感覚の奥底にあるものの絡まりを放置しないこと。 https://twitter.com/shingoemoto/status/1697508423246733639…
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 11:31:33
本郷幸子@9/30 音語り✖︎舞語り@sachikohongo2
楽しみに伺います😊 https://twitter.com/shingoemoto/status/1697508423246733639…
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 11:31:36
こちら沢山のお申し込みをありがとうございます!
本日午後以降の受け付けに関しましては、メール自動返信にて会場をご案内する形になります。どうぞよろしくお願いいたします。 https://twitter.com/shingoemoto/status/1697508423246733639…
posted at 12:06:19
今井むつみ・秋田喜美『言語の本質』
従来、言語学において周辺的なテーマと思われてきたオノマトペに焦点をあて、実はオノマトペこそが人間の言語を生みだす母体だったのではないかという「オノマトペ言語起源説」を提唱する。
https://amzn.to/3LvmMxa
posted at 12:51:40
しかし同時に、オノマトペ言語だけでは、ひとは深い思考や創造性を発揮することができない。言葉が感覚の世界をはなれて、人間的な思考の場を展開するためには何が必要だったのか、筆者はそれを人間に特有であると考えられている「対称性推論」のバイアスのうちに求める。
posted at 12:52:04
近年chatGPTなど急発展をみせる人工知能の言葉については、川添愛『ヒトの言葉 機械の言葉』が誰にとっても読みやすく、岡野原大輔『大規模言語モデルは新たな知能か』はchatGPTのメカニズムが数式なしに易しく述べられている(とっても後者はそれなりの理系的素養が必要)。
posted at 15:06:56
【リレーコラム】『手と指、マニキュア 身体に内蔵されたテクノロジーと呪術』(岩渕貞太)
人は自分の意思で、感情で自分自身を変え、物や他者との関係を変えていく。
https://fashiontechnews.zozo.com/series/series_fashion_technology/teita_iwabuchi…
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 17:01:01
ご縁あってFashion Tech Newsのリレーコラムに寄稿させてもらいました。拙文、ご笑覧ください。 https://twitter.com/zt_ftn/status/1705025008689422650…
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 17:01:04
「身体の思想ではない、いまや思想の身体こそ語られるべきではないか」(三浦雅士『考える身体』)
思考から身体が抜け落ちた時代、あるいは意識のもとに身体が制御されている時代に、あらためて思想の身体を取りもどそうとする一冊。
https://amzn.to/45YKTwF
posted at 11:59:25
現代思想の編集長として浅田彰『構造と力』の元となる連載を担当するなど、ニューアカブームの火付け役でもあった著者が、その後ダンスに傾倒してダンスマガジンを創刊し、思考の身体を求め続けているという生き様そのものにも興味をそそられる。
posted at 11:59:25
田中泯『僕はずっと裸だった』
田中泯さんの言葉から受けた影響については、森田真生くんとの対談告知ページ下部に小さな文章を寄せているので、よければ御覧ください。こちらのイベント自体は終了しています。
https://note.com/rokuya_lab/n/n74c386fdb2c3…
posted at 15:47:05
岩渕貞太「自力のカリスマをぶっこわせ」(『ユリイカ』 田中泯特集)
名付けようのない踊りを求めた田中泯の踊りが、言葉の総本山のような『ユリイカ』で特集され、あまたの言葉が捧げられる。そこに特異点を穿つような岩渕さんの論考。岩渕さんもユリイカもさすがです。
https://amzn.to/3RuUV45
posted at 16:14:19
こちらのイベント、明日に迫りました。まだお席も空いておりますのでご縁のありそうな方はぜひご参加ください。
ご案内が自動返信になりますが、当日直前でのお申し込みも受け付けしています。 https://twitter.com/shingoemoto/status/1697508423246733639…
posted at 17:00:46
松葉舎ゼミ「言葉に触れるからだ」が今週金曜日にあります。言葉もからだも、誰しも当たり前にあるものを、あらためて、丁寧に触れて考える時間になると思います。気になる方、是非遊びにきてください。松葉舎の授業の雰囲気も感じられると思います。 https://twitter.com/shingoemoto/status/1697508423246733639…
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 14:31:22
@natsu_no_haru @iwateita 尹雄大『やわらかな言葉と体のレッスン』
親しみやすいタイトルの本ではあるが、これをすれば言葉と体をやわらかく解きほぐせるという決まりきったマニュアルを授けるような易しい本ではない。
https://amzn.to/3rjkGK0
posted at 17:14:17
@natsu_no_haru @iwateita 著者はコミュニケーションを苦手としていながらも、茂木健一郎や桑田真澄のような著名人、一方では一般に名の届かない政治家やヤクザにまでインタビューを続けてきたインタビュアーである。著者にとって、人と人とが言葉を通じてコミュニケーションできるという事実は「当たり前」のことではなかった。
posted at 17:15:26
@natsu_no_haru @iwateita だからこそ、著者はインタビュアーとして言葉に熟知しなければならなかったし、言葉だけでなく、体を通じて漏れ出るように表現されるものへの感度を磨かなければならなかった。ここには、そんな著者だからこそ語ることのできる言葉と体の関係が綴られている。
posted at 17:16:11
尼ヶ崎彬『ダンス・クリティーク』
瞬く間に過ぎゆく体の動きを言葉で追いかけ、固定することに意義はあるか。踊る体は、そんな言葉を必要としているか。一度ダンス批評の仕事をしたとき、そんな悩みを持ちもしたのだけど、尼ヶ崎さんの文章は、踊る体と言葉の幸せな関係は可能なのだと例証している。 https://pic.twitter.com/1tpa2awPTm
posted at 19:08:37
エピソードと、それを語る谷村先生の語り口とがあいまって、心に訴えかけてきました。 https://twitter.com/tani6s/status/1704435136031539687…
posted at 19:20:24
高橋さん、ありがとうございます。松葉舎で共有した問題を、高橋さんご自身の人生にとって切実な問題として読み解いていただき、嬉しく思います。 https://twitter.com/narukami_thor/status/1704486513730327008…
posted at 23:01:57
言葉は発話者の人生と結びつかざるを得ないのではないか、という考察です。
どうぞご笑覧ください。
その言葉は誰が発したものか|髙橋 征志(たかはし せいじ) @narukami_thor #note https://note.com/narukami0504/n/n0e9e0c2b1bca…
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 23:02:11
からだは言葉に振り付けられている|甲野陽紀『身体は「わたし」を映す間鏡である』https://note.com/shingoemoto/n/n94afd5102bda…
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 23:10:11
@rmaruy 素粒子、素過程の法則探究を突きつめるのではなく、その存在を措定してそこから生じる現象の連関を解き明かしていく手法は、統計力学的ですね。
ただ、次単語予測タスクは、既に出来上がった言語の習得をうながすものではあっても、言語そのものを生成するものではない点は注意したいですね。
posted at 00:05:58
@rmaruy LLMの学習は、既存の言語体系によって織りなされた既存のテキスト群に基づいてなされているものであり、言語そのものを生成するものではない。… https://twitter.com/i/web/status/1703792051681435702…
posted at 00:24:14
@rmaruy 二段目のモダリティ、断定的に書いてましたが、どちらかというと後段に繋いでそこで最終的には外される梯子的なものです。
posted at 00:35:43
言葉とからだの隙間を自覚し、その隙間を積極的に生きるためにこそ、言葉にからだで触れてみる。
こちらの対談では、話の流れ次第ではありますが、からだの実感を「離れた」言葉を用いる豊かさについても話し合えればなと思っています。 https://twitter.com/shingoemoto/status/1697508423246733639…
posted at 11:04:13
@rmaruy 今井むつみ、秋田喜美『言語の本質』は、言語学習のかなめをオノマトペに、言語進化のかなめを対称性推論に、それぞれのスケールでの言語の本質として見定めるものでしたね。個々の主張をそのまま飲み込めるわけではないですが、包括的な視点の構築をめざした挑戦の書だと思いました。
posted at 12:06:53
@ksk_S これはぼくが日本人として意識の科学、とくに神経科学方面になじみにくい理由のひとつで、汎心論的なものの考え方が前提からあらかじめ除かれている西洋の文体になじまない感じがありました。IITは、そうした中で汎心論的な立場に立っているからこそ、ぼくからすると面白いと思うのですが。
posted at 12:51:36
@ksk_S 汎心論は極右につながるみたいな、もはや科学、似非科学といった次元を超えたところで論争が起こってるんですね。論争が生じてるんだなぁくらいで眺めていたので、けいすけさんのrtではじめて知ったんですが。
posted at 12:54:00
右の赤文字の方が面白い https://pic.twitter.com/JG85Y1rj2p
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 15:43:07
黒字一文字につき、きっかり赤字三文字。デザイナーの美意識が思いがけない意味に結びつく。 https://twitter.com/view_of_new/status/1703678381811028379…
posted at 15:54:12
@sachikohongo2 楽しそう!
posted at 17:13:38
日経サイエンスの大規模言語モデル特集。①海馬の数理モデルと Transformer の共通性、②AIの発展によって浮き彫りとなった「科学の人間らしさ」、③行為を通じて「内から」与えられる神経活動の意味、の辺りは特に思考を触発された。https://amzn.to/3F1SWwZ
posted at 17:21:40
①ある種の海馬モデルにおいては、部屋を歩きまわりながら、次に現れる感覚入力を予測するだけでグリッド細胞や場所細胞が創発してくる。一方、大規模言語モデルにおいて、文章を読みながら、次に現れる単語を予測するだけで様々の言語処理が創発してくる。
posted at 17:29:32
次に現れる○○を予測するという単純な形式の学習によって、事前には予想のできなかった、さまざまの能力が獲得される。フリストンの自由エネルギー原理は、予測タスクがもつ予想外の学習機能にかんして、何かしら統一的な説明を与えてくれたりするのだろうか。
posted at 17:37:42
科学もある意味では、次に現れる運動を予測するという、単純な目標を追求することのうちから、さまざまの数学的手法であったり物理的概念であったり、事前には予想されていなかったものを生みだしてきた。予測する、というそれだけのタスクは、一体どこまで豊かな意味を孕んでいるのだろう。
posted at 17:51:32
本来ある程度の分量で書くべきことを140字に区切って書くと文体と思考がくずれますね。メモだけにします。②『客観性』、全部入りラーメン、知るための身体作法。③心脳問題の轍、進化の次元、リザバーコンピューティング、エナクティブアプローチ。
posted at 17:56:38
9月22日、浅草橋にて、ダンサー・振付家として活躍されている岩渕貞太さん @iwateita と一緒に「言葉に触れるからだ」(松葉舎ゼミ)というイベントを開きます。
からだで言葉に触れるための簡単なワークも実施予定、ご縁のある方はぜひご参加ください!https://forms.gle/JG9YetW7sk39innF9…
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 18:31:29
新編『民藝四十年』の分厚さを手に感じながら柳宗悦の言葉を読む。本を読むというのは本の厚みや重さからも受け取るものがある。
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 23:48:59
かわむらじん@療育と教育と福祉の融合を目指す仲間たち 時々哲学あり@enariman
三木清の文章を想起しました。
「もし一切が必然ならば運命というものは考えられず、もし一切が偶然であれば運命というものはまた考えられない。偶然のものが必然の、必然のものが偶然の意味を持っているがゆえに、人生は運命なのである」 https://twitter.com/shoyosha2017/status/1702329598170825090…
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 18:00:58
9月14日授業録。落選したプロジェクトとその計画書、かたちにならなかった言葉の価値、外情報に支えられる意味。なにものでもない、の両側面。ほころびる、縒りをもどす。順縁と逆縁の反転、おのずからの偶然をみずからの必然として生きること、運命即自由。言葉の意味を生成する。
Retweeted by 江本伸悟
retweeted at 18:10:52