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@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

Stats Twitter歴
5,178日(2010/01/24より)
ツイート数
2,481(0.4件/日)

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2018年09月30日(日)1 tweetsource

9月30日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

「食事が取れないと死んでしまう。点滴しないで大丈夫なんですか?」と家族が「入院するのが当然だ」となるのは終末期あるあるの典型例。その場合ほぼ間違いなく家族に「栄養ってなんでしょう?」と聴くと答えられない。「栄養が」という人は、人が生きていくための「栄養」とは何か知らないの法則。

posted at 07:22:08

2018年09月29日(土)1 tweetsource

9月29日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

「標準治療がベスト」という言葉に違和感がある。「誰でもこの治療で治る」のではなく、「その治療が上手くいく確率が一番高い」だけ。上手く行くかどうかの基準はほぼ生存率のみ。生き方、家族の様子、仕事、など大切にするものはそれぞれ違う。家族に「先生のいう事を聞いて!」と言われるのは辛い。

posted at 08:18:34

2018年09月28日(金)1 tweetsource

9月28日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

病院医師は患者が生きるために出来る事はがん治療。患者家族も治療をやめたらおしまいだと思うようになる。それしか知らないからしょうがない。私もそうだった。諦めるのでも死を待つのでもない。よりよく生きる工夫をしながら生きる方が辛くなく長く生きられるとわかってきた。勿論データなどない。

posted at 06:17:47

2018年09月27日(木)1 tweetsource

9月27日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

「次の抗がん剤で効果がある確率は10%。本人は辛いから嫌だというが、可能性があるならチャレンジしてもらいたい」という家族は多い。死んで欲しくないからリスクなんて考えられない。それが一般的な家族の心境。きちんと家族に向き合え(れ)ば大抵わかって貰える。本人の気持ちを優先しようって。

posted at 07:41:09

2018年09月26日(水)1 tweetsource

9月26日

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萬田緑平@ryokuhei

「次の抗がん剤の効果は10%と言われた。本人は嫌だというが、可能性があるならチャレンジしてもらいたい」という家族の気持ち。抗がん剤の辛さより、「『治療をやめたい』という気持ちを家族だけでも分かって欲しい」という想いが家族に伝わらない事が辛いのだ。わかって貰える患者さんは幸せそう。

posted at 07:02:56

2018年09月25日(火)1 tweetsource

9月25日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

「次の抗がん剤で効果がある確率は10%と言われた。本人は辛いから嫌だというが、可能性があるならチャレンジしてもらいたい」という家族はあるある。「死んで欲しくない」という気持ちが強いから、自分の体じゃないから、そのリスクや確率、本人の気持ち、なんて考えられないのが家族の通常の心境だ。

posted at 06:02:12

2018年09月24日(月)1 tweetsource

9月24日

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萬田緑平@ryokuhei

「次の抗がん剤で効果がある確率は10%と言われた。本人は辛いから嫌だというが、可能性があるならチャレンジしてもらいたい」という家族の話をよく聞く。「効果」とはどういう状態なのか?死なないのか?90%の人はどうなるのか?元気よくなるのか?。落ち着いて考えて医師に聴こう。家族のために。

posted at 08:11:06

2018年09月23日(日)1 tweetsource

9月23日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

「1分1秒でも生きて欲しい」と家族は言う。その場合、何日何分長く生きられても家族は満足しない。現状を認めず先送りしているだけだから。つまりその場合、家族の方針で診療を進めても必ず家族は満足しない。亡くなる事に不満をぶつけてくるということもある。勿論「緩和ケア」なんて所には来ない。

posted at 06:37:27

2018年09月22日(土)1 tweetsource

9月22日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

腫瘍を小さくしようとして体が弱っていくより、今の状態でよりよく生きられるように努力する方がより生きられると思う。生きることを頑張りたかったら治療で体力落とすより、歩けるにはどうしたらいいか考える方が成果が上がると思う。腫瘍が大きくならなかったが亡くなりました、となるのは避けたい。

posted at 08:33:11

2018年09月21日(金)1 tweetsource

9月21日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

誰もが頑張って生きている。その人なりの限界で頑張って生きている。歳を取り、脳が老化すれば気力も弱っていく。必ず頑張れない時が来る。その結果が死だ。でも日本では認められない。そこからさらに頑張らされて生きなきゃならない。どんなに頑張って生きても、もっと頑張れと言われる。死ぬまで。

posted at 07:39:32

2018年09月20日(木)1 tweetsource

9月20日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

目が見えなくなったらメガネ。耳が聞こえなくなったら補聴器。歯が亡くなったら義歯。目が見えるようになる薬を飲み、耳が聞こえるようになる治療をして、歯が生えてくる治療をするわけではない。その状態でどうやって工夫してよりよく生きるかだと思う。がんも老化の結末だ。工夫して生きて行きたい。

posted at 07:34:41

2018年09月19日(水)1 tweetsource

9月19日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

抗がん剤治療は命をかけたギャンブルみたいなもの。当たればいいが、当たらなければ寿命は短くなる。本人がやりたいならやればいい。やりたく無いのに勧めたり、当たるからとだましたり、死ぬぞと脅したり、一回くらいやってみたら、、なんて人の命をかけてギャンブルするなんてひどいと思う。

posted at 06:37:52

2018年09月18日(火)1 tweetsource

9月18日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

「こないだまで元気だったのに」。亡くなるとありえない、おかしな事が起きたかのように言われる。上手く生きられるとそうなる。最高じゃないか。本人もそのために努力してきたんだから「よく頑張ったね」って言ってあげればいい。頑張ると寿命が伸びるのではなくギリギリまで元気そうに生きられる。

posted at 06:45:50

2018年09月17日(月)1 tweetsource

9月17日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

腫瘍を放置すれば、大きくなって重要臓器が侵され老化が早まる(寿命が短くなる)。抗がん剤治療をすると必ず老化は進行する(寿命が短くなる)。抗がん剤治療は命のチャレンジ(ギャンブル)だ。腫瘍が縮小消失してくれれば勝ち。縮小消失してくれないなら、抗がん剤治療は寿命を縮めるだけだ。

posted at 16:16:35

2018年09月16日(日)1 tweetsource

9月16日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

がんにはなりたくない。認知症になりたくない。90まで自分の事は自分で出来て、ピンコロで死にたい。そんな人はほんの僅かなのだが。死に方は生き方。僅かな可能性を求めて、そこにたどり着けないから「残念な人生」で終わる。日本人に生まれたからには人生は「残念」で終わる事が約束されている。

posted at 11:11:15

2018年09月15日(土)1 tweetsource

9月15日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

がんを恐れているが、がんでどうして死ぬのかわかってる人は殆どいない。がんの数値や大きさで見ているだけ。がんが大きくなると死んでしまうのではない。がんの進行やがん治療でいろんな臓器の老化が進み、機能しなくなり亡くなるのだ。死から逆算してどうやって生きるか考えたほうが長く生きられる。

posted at 07:03:59

2018年09月14日(金)1 tweetsource

9月14日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

医療が進み100歳時代と言うが私はそんなに寿命は伸びないと思う。今が寿命の限界だろう。今、長生きしている高齢者は医療のお陰で長生きしているのではなく、医療が必要なかった強い生命力の持ち主。これからの中高年者は医療のおかげで生きている生命力の弱い人間だろう。100歳までは生きられない。

posted at 07:01:52

2018年09月13日(木)1 tweetsource

9月13日

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萬田緑平@ryokuhei

みんな健康にいい事して長生きしようとしている。その人の寿命は生まれた時にだいたい遺伝子的に決まってる。健康にいい事を頑張ったら、その寿命まで生きられるのであって寿命が伸びるわけでは無い。健康に悪い事してるとその寿命まで生きられず、短くなるだけだと思う。頑張れば死なない訳じゃない。

posted at 06:42:23

2018年09月12日(水)1 tweetsource

9月12日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

脱水もインフルエンザも熱中症も肺炎も食べられないのも死として認めて貰えない。どうやっても心臓が動かなくなったらでないと納得出来ない。本人のためではなく誰かが納得するまでは死と認められない。日本ではうんと辛くなるまで治療されないと死とは認められない。そんな文化では死が辛いのは当然だ

posted at 06:51:00

2018年09月11日(火)1 tweetsource

9月11日

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萬田緑平@ryokuhei

脱水で死んだ。インフルエンザで死んだ。熱中症で死んだ。肺炎で死んだ。ニュースで死因が飛び交うが、さもおかしな事が起きたかのように報道される。死因がなんだったら世間は「納得」するのだろうか。死亡率は100%。なんらかの理由で人は必ず亡くなる「亡くなりそうな人」は常に存在し亡くなる。

posted at 08:00:46

2018年09月10日(月)1 tweetsource

9月10日

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萬田緑平@ryokuhei

落第してから勉強するのでは遅い。会社をクビになってから仕事を頑張るのは遅い。振られたり、離婚されてから関係を取り戻すのは遅い。レギュラーになれずに引退してから後悔しても遅い。癌になってから生きるのを頑張っても遅い。今まで頑張ってきた人は癌になってから頑張らない。だから辛くない。

posted at 06:58:12

2018年09月09日(日)1 tweetsource

9月9日

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萬田緑平@ryokuhei

「80歳で死ぬより90歳て死ぬ方が(平均寿命が伸びるほうが)いいに決まってる」と思っている医師は多い。当然のようだが本当にそうなのか? 人は老化する。生きれば生きるほど出来ない事が多くなり、生きるのが大変になる。子供も医師もそこまで生きてないから高齢者の気持ち(生活)はわからない。

posted at 10:52:32

2018年09月08日(土)1 tweetsource

9月8日

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萬田緑平@ryokuhei

「あなたは医学を知らない。放っておいたら大変な事になるのですよ。治療しなければ半年以内、すれば一年以上です」と言う説明を受ける患者が多い。統計学的には変な説明だ。私にはこう聞こえる。「あなたは自分に合う服をわかってない。この服を着ればモテます。着なければモテないでしょう」

posted at 07:06:37

2018年09月07日(金)1 tweetsource

9月7日

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萬田緑平@ryokuhei

医師の仕事は治療方針を説明し、本人が選択した治療を提供すること。お店で「これを食べなさい」「これを着なさい」なんてありえない。「医療は命に関わるから特別」と言うが、それは医師の勝手な言い分。どんな服を着ようがどんな人と付き合おうが、どんな医療を受けようが、それがその人の人生だろう

posted at 07:15:27

2018年09月06日(木)1 tweetsource

9月6日

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萬田緑平@ryokuhei

医師が「本人のため」と治療方針を決める。従わないと我儘と言われる。家族も「私たちは病気のことはわからないから」医師に任せなさいと言う。医師の仕事は治療方針をわかりやすく説明し、治療法の選択肢を提供する事。わかる範囲で本人が選択すればいい。他人の人生にとやかく言う力も人生経験もない

posted at 13:02:22

2018年09月05日(水)1 tweetsource

9月5日

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萬田緑平@ryokuhei

腹水も胸水もベッド高くして全開で抜けるだけ抜く。外来でもすぐ帰す。血圧が下がってトラブルが起きたことはない。週一度の穿刺日を皆さん楽しみに待って、出かけたり外食に行ったりする。医療的に安全=医師の身を守る医療<私のお勧めする医療<本人が望む医療→辛くない方が長生きする。

posted at 06:42:40

2018年09月04日(火)1 tweetsource

9月4日

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萬田緑平@ryokuhei

「腹水には栄養があるからあまり抜かない方がいい」「血圧が下がるから一気に抜くと危ない」と言われている。私は週一回全開で全部抜く。Alb1.3の腹水抜かずに弱ってきた患者の腹水を、毎週7リットル前後抜き、外出出来るようになり、数ヶ月自宅で過ごせた事もある。抜くと楽になる人程効果ある。

posted at 06:40:35

2018年09月03日(月)1 tweetsource

9月3日

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萬田緑平@ryokuhei

歳をとると目も歯も耳も弱る。必ず通る道。老化の段階に「病名」をつけられて「治しましょう」と言われているが、治すとは元に戻すのではなく延命する事。私たちの受けてる治療は全て延命治療。一番まずいのはある臓器の老化を遅らせる治療で脳の老化が進んでしまう事。歩けなくなるのもまずい。

posted at 06:03:19

2018年09月02日(日)1 tweetsource

9月2日

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萬田緑平@ryokuhei

歳をとると目も歯も耳も弱る。必ず通る道。老化の段階に「病名」をつけて「治療」を希望するがタイムマシンに乗らない限り元には戻れない。「その臓器の老化を遅らせましょう」と先送りにしているだけ。きつい治療だと、ほかの臓器も急速に老化し、終わりが来る。それを急変と呼ぶが、急ではない。

posted at 08:46:37

2018年09月01日(土)1 tweetsource

9月1日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

歳をとると目が見えなくなり、歯が弱り、耳が聴こえなくなる。恐ろしい病気にかかったのではなく老化だ。長く使えば必ず肺も心臓も腎臓も弱る。癌にもなる。恐ろしい病気にかかったのではなく老化の結果なのだ。老化の段階に病気という「病名」をつけて「治そう」としているだけ。老化は治らない。

posted at 09:15:33

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