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@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

Stats Twitter歴
5,179日(2010/01/24より)
ツイート数
2,481(0.4件/日)

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2014年04月30日(水)1 tweetsource

4月30日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

余命は神様に聞きましょう! 僕らは月に20人看取りますが1日の余命も当たりません。そもそも、余命が必ず当たるなら、緩和ケアは必要無くなると思います。絶対に動かせない運命なら、延命治療も、もがき苦しむ事もなくなるでしょう。あなたはあなたのX dayがわかったらどう過ごしますか?

posted at 07:28:20

2014年04月24日(木)1 tweetsource

4月24日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

人生の最終章。
今まで通り主演にシナリオを書いてもらうと、舞台は勝手知ったる自宅を選ぶ事が多い。家族がシナリオに口を挟まず助演出来ると、大抵舞台は拍手で終わり、誰もが納得の閉幕になる。舞台は成功で終わるのだ。僕らはそんな最終章の舞台係。シナリオは書かない。

posted at 08:25:24

2014年04月23日(水)1 tweetsource

4月23日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

人生の最終章。
舞台を延長させるには医師にシナリオを書いてもらう。「出来るだけ長くお願いします」と。もちろん、そのシナリオには終わりはない。演じさせられる主演は辛そう。そして必ず「残念でした。力足りず」と舞台は失敗で終わる。成功するはずはない。勿論拍手もない。最終公演は失敗だから

posted at 07:14:18

2014年04月17日(木)1 tweetsource

4月17日

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萬田緑平@ryokuhei

大腸癌と診断されて手術したくない患者には「腸閉塞で便を吐いて苦しみますよ」が、一番の脅し文句。主治医に聞いてみて下さい。「非治療で腸閉塞で苦しんで看取った患者を何人経験してますか?」。そもそも腸閉塞で亡くなると限らない。なっても、大腸癌の腸閉塞では吐く前に食べられなくなる。

posted at 07:29:39

2014年04月16日(水)1 tweetsource

4月16日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

「放置すると大変な事になります」「死ぬんですよ!」癌と診断され、非治療を希望しても医師からはなかなか受け入れては貰えない。少なくともその後はみて貰えない雰囲気。よほど本人家族の意思が強くないと非治療の選択は難しい。大丈夫。非治療で最後まで診た経験のある病院医師はあまりいませんから

posted at 07:24:29

2014年04月15日(火)1 tweetsource

4月15日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

ドラマで「死の恐怖から救うためには安楽死しかない」と。せっかく緩和ケアのドラマなのに「死の恐怖」とやらをあおるみたいで残念だった。そりゃあホスピスに入り、家族がいない病院で死を待っているだけなら「死の恐怖」を感じるのかもしれない。なぜか自宅ではあまり「死の恐怖」は話題にならない。

posted at 07:20:47

2014年04月08日(火)1 tweetsource

4月8日

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萬田緑平@ryokuhei

家族は「元気に生き続けるいい方法」「元に戻る治療」を探し求めている。当然の希望だ。しかし正解が見つかることはない。「辛くなく長く延命出来るいい方法」なんてあるわけない。延命に成功したら、その分「元に戻る」のではなく、「辛い所に導く」だけなのかも。頑張らなければさほど辛くないのに。

posted at 07:32:51

2014年04月07日(月)1 tweetsource

4月7日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

家族が「何もしてあげられないのは可哀想」と本人の望まぬ入院治療が繰り返される。この先には苦しみしかない。「本人の好きなように生きてもらう」。これが簡単そうで最も難しい。「入院治療した方がいいのでは」と思う家族は葛藤し、我慢しなければならない。何もしないのは「勇気」なのだ。

posted at 07:46:50

2014年04月06日(日)2 tweetssource

4月6日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

「まだ元気だから、治療してあげなきゃかわいそう」と家族は思うが、そもそも、治療したほうがいいとは限らない。
高齢者は生きる力があったから高齢者になれたのであって、医療のお陰とは限らない。本人の生命力と意志を信じてあげましょうよ。入院させて違う人になっちゃう事だけは避けたい。

posted at 08:14:11

4月6日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

高齢者は入院するだけでもおかしくなっちゃう時がある。譫妄という。譫妄になる人は入院させるべきじゃないと思う。実は本人は入院治療を拒否してる場合が多い。体は手術に耐えられると医師に言われ家族は喜ぶ。でも本人の「入院したくない」は心が治療に耐えられない状態。入院しない方が長生きする。

posted at 08:13:46

2014年04月05日(土)1 tweetsource

4月5日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

「本当の事を言ったら可哀想だから言わないで下さい」。"本当の事"。それは医師にとっては正確な病状の説明のつもりだが、家族にとっては「○ヶ月」の余命宣告だと思っていることが多い。医師の伝える余命は本当の事ではない。あくまで余命の「予測平均値」や「早いと、このくらい」だ。気にしない!

posted at 06:57:31

2014年04月04日(金)1 tweetsource

4月4日

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萬田緑平@ryokuhei

医師の希望は「治してあげたい」。家族の希望は「可能性があれば一分一秒でも」。本人の希望は大抵「辛いのはいや」。3者の希望ががずれるとどんな結末になっても誰もハッピーにはならない。3者の目的が一致している時期はうまくいくが、いつか本人の希望が変化するが、家族が気づいてあげられない。

posted at 06:23:21

2014年04月03日(木)2 tweetssource

4月3日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

人生の終末期に近づけば近づくほど、治療の効果は少なくなる。仮に命が伸びても、元に戻るのではなく、以前より衰えた方向に、辛い方向へ運ばれるのだ。治療すると歳を取らないなんて聞いたことないですよね。本人に決めてもらいましょうよ。どこに行きたいかは。そしてその選択が唯一の正解では。

posted at 08:05:07

2014年04月02日(水)1 tweetsource

4月2日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

医師も家族も延命治療だとは思ってない。「なんとかして助けたい」「なんとかチャンスがあれば助けてあげたい」と思うだけ。結果的に家族にとって本人が苦しそうに見えたら、「延命治療をされた」と思う。「出来るだけのことはしてあげて下さい」と家族が言った事は忘れてしまうのだ。

posted at 07:12:39

2014年04月01日(火)1 tweetsource

4月1日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

遺体を解剖すると、いろんな病気が見つかる。入院したくない、病院嫌いの高齢者に検査は酷だと思う。たいてい何か病気が見つかって治療を勧められる。検査入院の間に譫妄で別人になったり、入院時と違う病名が次々出て来て、弱って、胃瘻になり、家に帰れない。人間ドックのプレゼントは嬉しくない。

posted at 06:34:10

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