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@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

Stats Twitter歴
5,179日(2010/01/24より)
ツイート数
2,481(0.4件/日)

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2010年08月17日(火)1 tweetsource

8月17日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

自宅で過ごしたい。おむつされるなら死んだ方がまし。歩けなかったらおしまいだ。転んでもいいから歩かせて欲しい。これって“わがまま”なんだろうか。自分らしく生きたいだけだと思う。私たちがしているのは“緩和ケア”の仕事じゃなく、“その人らしく生きることを支援する”仕事です。

posted at 14:13:49

2010年08月13日(金)3 tweetssource

8月13日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

最高の仲間達なんです。病院時代、毎日何回でも患者と会えましたが今は週に一回以下しか会えない。やりたいことが共通だから出来る、本当のチーム医療です。RT @MORITAKA_すばらしいスタッフに恵まれていますね。医療者への最高の賛辞だと思い、心に響きました。ありがとうございます。

posted at 23:25:55

8月13日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

家族に言われた。「看護師の仕事はこんなにすばらしいものだって知りませんでした。医療は医師が中心で看護師の仕事はお手伝い程度だと思ってました。すみません、、」「注射の上手下手とかの腕じゃなく、心を看るってやつですか、、繊細に気持ちを看てくれて、、」  嬉しくて速攻、看護師に報告した

posted at 22:30:44

8月13日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

「死は辛いもの」としか受け止めていない人が多い。我々の施設に見学、実習に来る医療者は「幸せな死」があることを知って涙する。いっぽでは講演活動を通して「幸せな死」があることを一般市民、医療者に伝えている。少しでも多くの人に「幸せな死」があることを知って欲しい。

posted at 09:38:30

2010年08月12日(木)4 tweetssource

8月12日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

今からどんどん人生支援に介入してあげて欲しいです。20年後はきっと違う職種(人生支援の)ができているんじゃないかと思いませんか? RT @nyamnyamkawaii 患者さんの人生を考えるチームにケアマネも入れればいいな。。。と願います。

posted at 16:55:36

8月12日

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萬田緑平@ryokuhei

何で20年? 約20年前、私が医師になった頃、周囲では癌告知なし、最後まで頑張れ、気管挿管、人工呼吸、昇圧剤、心臓マッサージがスタンダード コースだった。そんなのおかしいと思った。まだそうしている医師もいるらしい。おかしいと認められるようになるまで20年かっかった。

posted at 16:51:07

8月12日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

医師、看護師、その他新しい分野のスタッフが出現し、患者の人生も考えて治療する時代が20年後にはくると思います。RT@Katsumata_Nori 本来なら、治療に携わる医師が、病気の治療だけでなく、その人の人生にも関わって、相談にのることができればよいですね。

posted at 14:13:49

8月12日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

自分で人生の方向を決めたい人が癌になると、医師に人生を託すことに疑問を感じることもある。誰もが癌治療に詳しい医師の知り合いが居るわけじゃない。相談するところも知らない。2nd opinionという言葉も方法も知らない。インターネットで“治る”と宣伝している代替医療に望みを託す。

posted at 09:57:50

2010年08月11日(水)1 tweetsource

8月11日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

医療用麻薬を処方されているが、使いすぎないようにと言われている患者が多い。「どんどん使ってください。痛みと戦っちゃだめ、痛みは薬に戦ってもらってください」。と話す。翌日から痛みがとれて「そんなこといままで言われたことなかったです」。医療者が薬を少しでも怖がれば、患者はもっと怖がる

posted at 17:27:42

2010年08月10日(火)1 tweetsource

8月10日

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萬田緑平@ryokuhei

本人は治療(入院)したくないのだが、「治る可能性があるなら治療するべき」という家族の希望で治療にまわる高齢者は多い。本人は正確な情報を持っていなく判断力もないからという理由。「家に居たい、入院してまで長生きしたくない」という本人の希望は考慮されない。世話になる本人は我慢する。

posted at 08:17:48

2010年08月09日(月)3 tweetssource

8月9日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

①休暇に山岳ガイドと登山した。ガイドの仕事は、知識と経験を元に、まず安全確保。そして解説。チャンスがあれば楽しんでもらう。大変な思いをするのは本人。達成感を味わうのも本人。私は天国へのガイド。仕事内容はほとんど同じ。本人を家族が山頂に連れて行く案内役。山頂から天国に昇ってもらう。

posted at 20:45:02

8月9日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

②私は天国へのガイド。山岳ガイドと仕事は変わらない。知識と経験を元に、まず安全(苦しくないように)。そして説明(不安の無いよう)。その次は楽しんでもらう。本人を家族が山頂に連れて行く案内役。運びはしない。本人は山頂から天国に昇ってもらう。その後家族にはゆっくり麓まで下りてもらう

posted at 20:44:35

8月9日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

③私は天国へのガイド。本人を家族が山頂に連れて行く案内役。本人は山頂から天国に昇ってもらう。その後家族にはゆっくり麓まで下りてもらう。あわてなくていい。時間をかけて下りてもらう。ガイドはいらない。念のため1ヶ月後と1年後、無事に下山しているか確認することにしている。

posted at 20:42:29

2010年08月07日(土)1 tweetsource

8月7日

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萬田緑平@ryokuhei

「癌は痛いもの。痛みがでてきたら、もう終わりに近い。そして痛みが最高潮に達した時、亡くなる」と思っている人が多い。だからか、死を遠ざけるためか痛み止めを使わず我慢する。当然、痛みが出現すると鬱状態になる。最悪循環。「そんなことないんですよ」と、まず安心させてから痛みの話しに入る。

posted at 12:33:31

2010年08月02日(月)1 tweetsource

8月2日

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萬田緑平@ryokuhei

@umemotoj セデーションは医師によって微妙に考え方が変ります。面倒になると眠らせてしまう医師もいるらしい。生きられる限りは生かすのが患者のためという医師もいる。いろんな医師とあらかじめ出会って、自分の人生を支援してくれるか相性を見極めるのも、あなたの人生設計の一部ですね。

posted at 19:49:35

2010年08月01日(日)1 tweetsource

8月1日

@ryokuhei

萬田緑平@ryokuhei

「癌になってよかった。ぴんぴんころりは自分は辛くないけど家族が辛い。老衰もぼけちゃって家族に迷惑かける。自分が生きた証を残すのなら期限がある程度決められた癌死がいい。家族や世話になった人々に感謝の気持ちも伝えられる」と言う方も結構いる。もちろん、穏やかで幸せそうにさえ見える。

posted at 13:18:20

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