誤嚥性肺炎で入院絶食中の患者を看取り目的に退院させる事はよくある。「嚥下機能はない」と診断されてても、本人の希望があるから食べさせる。誤飲せず元気になる人。誤飲しながらも1ヶ月間笑顔で食べて亡くなる人。アイスを食べて翌日亡くなる人。本人が笑顔になるので家族も満足。死亡診断書は老衰
posted at 07:16:17
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誤嚥性肺炎で入院絶食中の患者を看取り目的に退院させる事はよくある。「嚥下機能はない」と診断されてても、本人の希望があるから食べさせる。誤飲せず元気になる人。誤飲しながらも1ヶ月間笑顔で食べて亡くなる人。アイスを食べて翌日亡くなる人。本人が笑顔になるので家族も満足。死亡診断書は老衰
posted at 07:16:17
落第してから勉強するのでは遅い。会社をクビになってから仕事を頑張るのは遅い。振られたり、離婚されてから関係を取り戻すのは遅い。レギュラーになれずに引退してから後悔しても遅い。癌になってから生きるのを頑張っても遅い。今まで頑張ってきた人は癌になってから頑張らない。だから辛くない。
posted at 06:58:12
ゴルフの道具は毎年、ニューモデルごとに5%位ずつ進歩していると宣伝されている。でも飛距離はたぶん20年間で20-30%しか延びていないはず。癌治療も一緒に見える。最新の報告、学会発表で新治療をアピールされる。果たして進行癌では生活の質も含めた余命がどれだけ改善されているのだろう。
posted at 13:30:42
レスキュー:すなわち“痛い時に使う屯服”は痛みが取れるまで何回でも使うように話す。経験上、どんなに使っていいと言っても、使い過ぎてしまう患者はいない。もちろん狂ったり、中毒になった患者にも出会った事がない。むしろ使用をあおらないとなかなか痛みがとれない。制限させると絶対使わない。
posted at 07:07:43
医療用麻薬は医療者の潜在意識の中にも怖いものだと染みついている。自分の経験している使用量の上限を超えると怖くなる、効かないと思うようになる。足りないのだと思います。教えられてもだめ。医療者は麻薬を増やして患者に喜ばれる成功体験をするまでは麻薬を使えるようにならないと思う。
posted at 07:05:36