認知症になる前の状態、短期記憶力が低下すると入院でパニックになる。自分がどこに何でいるのかがわからなくなる。パニックで意識障害になるのが入院せん妄。すぐ退院すれば元に戻るがそのままにすれば認知症が完成。我々でも気をつけて飲み込まないと誤飲する。発熱時や意識が悪い状態ではなおさらだ
posted at 08:23:38
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認知症になる前の状態、短期記憶力が低下すると入院でパニックになる。自分がどこに何でいるのかがわからなくなる。パニックで意識障害になるのが入院せん妄。すぐ退院すれば元に戻るがそのままにすれば認知症が完成。我々でも気をつけて飲み込まないと誤飲する。発熱時や意識が悪い状態ではなおさらだ
posted at 08:23:38
超高齢者の風邪の発熱はそのうち解熱するのだが、死ぬと家族に騒がれるので入院させる。入院せん妄で意識が悪くなるので誤飲する。死なせないための点滴で水分過剰の心不全になり、それらが誤嚥性肺炎と診断され絶飲食になり嚥下機能は廃絶する。「風邪から肺炎」「コロナ死」はこうして作られる。
posted at 06:09:35
@ryokuhei #note https://note.com/ryokuhei/n/n1fbbe7ba0158…
posted at 14:30:37
医師の仕事は治療方針を説明し、本人が選択した治療を提供すること。お店で「これを食べなさい」「これを着なさい」なんてありえない。「医療は命に関わるから特別」と言うが、それは医師の勝手な言い分。どんな服を着ようがどんな人と付き合おうが、どんな医療を受けようが、それがその人の人生だろう
posted at 07:15:27
「病院はいやだ。死ぬのはしょうがない。だけど死ぬ時痛いのはいやだから、治療をすれば死の苦しみを味あわないで済むらしいから、治療を続ける事にした」と考える方も多い。一方医師は「治療をした方が長く生きられるから」と考える。そもそもの治療の目的が医療者と患者で全く違っている。こともある
posted at 21:30:22
当院の看護師の夫が言っていた「街中で亡くなった患者の家族に出会い、妻が大変感謝されていた。家族は楽しそうに、なつかしそうに介護の想い出話しをしていた。自分の妻は人に感謝されるすごい仕事しているんだとあらためて実感させられた。それも亡くなる場面で」。そう、これが我々のやりがい。
posted at 15:26:33
家に帰れるのは最後のチャンスだから帰してあげたい。私も病院時代にそう思っていたが、なかなか「帰りたい」と言わなかった。その中には亡くなる時の苦しみを心配している人もいたのだと思う。痛みと苦しみが来ると思ってうつうつとしている。家に帰りたいとか、残された人生を楽しもうなんて思えない
posted at 06:52:26