https://pic.twitter.com/1bLK8QvvpZ
posted at 07:29:18
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Stats | Twitter歴 5,059日(2010/01/24より) |
ツイート数 2,459(0.4件/日) |
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posted at 07:29:18
風邪ウイルスはコロナだけではない。コロナの感染予防をすれば全ての風邪ウイルスの免疫を持てず、風邪をひけば重症化する体になる。ワクチンが効いたとしてもコロナとインフルのみ。「風邪を引くべき時期」の子供に風邪を引かせないようにすると
どうなるのか心配。取り返しのつかない事になるだろう
posted at 08:07:42
みんな死にたくない。「死にたくない」という希望と「家に居たい」「治療は嫌」という希望が同じくらい強いだけで死にたい訳じゃない。でも家族は「『死にたくない』と言ってたので出来るだけの事はしてあげて下さい」となる。「家族の希望」なのだが「本人の希望」にすり替えられている。
posted at 10:26:26
その人の選んだ道がその人の人生の正解だ。どんな理由であれ。長生きするチャンスが欲しければそれを選べばいい。長生きより好きなように生きることを選びたいのなら選べばいい。しかし高齢者は後者を選べない。医師が前者の道を勝手に選ぶからだ。いや、家族が前者を選ぶように説得するからだ。
posted at 18:53:06
看取りに際して「どうしたらいいでしょうか」と聞かれるが"経験"するしかないと思う。数十年後は自宅で亡くなる人が増え、死が今よりも怖いものではなくなると思う。逃げないで向かい合って経験して欲しい。だから未経験者の後押し、後方支援をしながら新たな経験者を増やす仕事をしている。
posted at 19:20:15
僕らは看取りの場面にはいないようにしている。もちろん心電図もない。家族が亡くなるということを身を持って体験してもらう。辛いけれど(バックについてますからねと)呼吸が浅くなって、、、止まって、、、それが亡くなったって事なのだと感じてもらう。それが家族で看取るってことだと思う。
posted at 19:19:30
僕らにとって死は人生の最終章、大切な素敵な場面だ。ドラマの最終回よりずっと素敵な場面になる。"残念ながら"という場面ではない。本人家族が死から逃げずに向かい合えるように支援できれば。多くの人にいい経験をしてもらうことのみが自宅で死にたい人が死ねる時代に(数十年計画)繋がると思う。
posted at 19:18:46
以前、治療を出来るかどうかを中心に考えていたから、「出来ません」と言っていた。手術、抗癌剤「出来ない」と言われた患者、家族はどんな気持ちだろう。今は死刑宣告されたと受け止めたられた医師のフォローしている。「出来ないのでなく、しない方が、いい人生を送れるという主治医の愛情ですよ」と
posted at 10:06:54
同感ですRT @menken_tei: 緩和医療学は、人の生き死にをどこまで医療の枠組みで考えるかを、そのメタレベルから考えることである。と勝手に定義。でも、今の緩和医療って、どんどん人の生き死にを医療の枠組みに閉じ込める方向に向かっているように思う。
posted at 22:31:00
医療用麻薬を処方しても使わない患者さんが多い。必要量まで増量できない。痛みをとる技術は説明する技術に等しい。信頼感や安心感と説明力そしてそのための時間が必要。現場で医師は医療用麻薬を処方はするが、説明の時間と技術がないので結果、的確に使用されない。これが「癌が痛い」原因だと思う。
posted at 22:21:27
1.末期になると痛みがでる。医療用麻薬(モルヒネ)を使うようになったら最後の状態だ 2.麻薬は習慣性があるので頭がおかしくなる 3.痛みは出来るだけ我慢した方がいい。 これが一般市民の認識。間違った認識だ。癌性疼痛は医療用麻薬で大抵なんとかなる。この間違った認識を変えられれば。
posted at 22:10:07