スピッツの「ロビンソン」をはじめて聴いた場所をよく覚えている。かつて地下鉄大島駅前にあった安売り雑貨店コロンボでカセットテープを物色しているときに流れてきたのだった。私は2ndからのファンで(妹がインディーズ時代からのファンでその影響)、なかなかブレイクしないのにやきもきしていて、
posted at 00:32:32
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スピッツの「ロビンソン」をはじめて聴いた場所をよく覚えている。かつて地下鉄大島駅前にあった安売り雑貨店コロンボでカセットテープを物色しているときに流れてきたのだった。私は2ndからのファンで(妹がインディーズ時代からのファンでその影響)、なかなかブレイクしないのにやきもきしていて、
posted at 00:32:32
流れてきたのがスピッツの新曲と気づいて、随分あっさりとした曲だな(ブリッジがない)、これも不発かな、と諦め気味に思っていたら、あれよあれよというまに大ヒットになったのだった。ということを急に思い出したので、書き留めておいた。
posted at 00:34:48
コロンボについて調べてみたら、2013年までは営業していたみたい。http://honobonobtown.blog.fc2.com/blog-entry-171.html… でもそのあとにまいばすけっとになったようだ。https://ameblo.jp/florasnow/entry-11800147683.html… この写真がいちばんはっきりと(かつての)店舗の様子が見える。http://calcioeagles.blog15.fc2.com/blog-entry-923.html…
posted at 00:54:51
Pete Frameのrock family tree というのが有名で、カンタベリーシーンのものもよく見かけた。ここにバージョン違いについての詳細な記述がある。https://www.swallow-dale.jp/favorite301-310.html#fav306… これを時間軸をlinearにして、バンド中心でなく、人中心で書いてみる、というアイデアが浮かんだが、来世でやる。
posted at 10:04:19
「進化生物学 ゲノミクスが解き明かす進化」https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-5872-3.htm… というのを見つけたので借りてきた。著者による解説動画もある。以前「進化には生体膜が必要だった」https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-5126-7.htm… (こちらも裳華房)やカウフマンの本を読んでから、化学進化から生命の起源辺りに興味があるので。
posted at 11:57:16
今日は気温が2度くらいまで上がって、根雪は融ける温度。歩道の雪がザクザクとしているのを踏んで歩く。交通量の多い道(北大前の西5丁目樽川通とか)では雪が融けて路面が乾いている。でも今になって雪がぱらついてきた。上空でできた雪が降ってくる間にはまだ融けないで落ちてくるということのようだ。
posted at 15:10:30
[pooneilの膝改造日記 537日目] 退院して2日経つが、膝の周りが腫れていて、普段ほどは曲げることができない。(術前は155度だったが、今は90度くらい。) 手術で内視鏡を入れたので、それで腫れるみたい。正常な側で見える膝関節のくぼみが左でが見えなくなっている。歩行自体での痛みはない。
posted at 00:43:13
「新宝島2020」っていうMADムービーが好きで、ラストに出てくるヒゲモジャおじさんが荒野のまっすぐに伸びる道を歩くシーンにたどり着くと謎の感動が生まれてくるのだけど、いまは感情が平板化しているため、心が反応しない。これもだめだった。
posted at 00:56:07
今日は最高気温が7.5度。やっと春の兆しが来た。ここからいっきょに雪解けらしい。https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2022/02/26/16283.html…
最高・最低気温のグラフを作ってみた。今回の冬は雪が多いわ、昼にちょっと融けた雪が夜に凍るを繰り返して道がツルツルになるわで大変だった。 https://pic.twitter.com/65tpvnXhcz
posted at 19:53:45
ここで言及されているMacKayの情報の定義はフロリディ「情報の哲学のために」で知った(2章p.34)。いまDennettの該当部分を調べたら、同じソースだった。https://books.google.co.jp/books?id=XuJoDQAAQBAJ&pg=PR13&lpg=PR13#v=onepage&q&f=false… https://twitter.com/KijimaTaizo/status/1496774729063043076…
posted at 20:08:23
さらに調べてみると、Mackay(1969)には該当する記述はないと言っている人がいる。http://www.intropy.co.uk/2011/01/distinction-that-makes-difference.html… たしかにgoogle booksで検索しても引っかからない。今日はここまで。
ちなみにベイトソンの方の初出は「形式、実体、そして差異」で、MacKayの名は言及されてない。 http://pooneil.sakura.ne.jp/archives/permalink/001692.php…
posted at 20:17:38
「形式、実体、そして差異」は講演録ということもあってそもそも引用論文が最小限になってる。「違いを生み出す違い」のフレーズがに広く知られたのは「精神と自然」の4章の記述からだと思うけど、こちらでもMackayは言及されてない。http://pooneil.sakura.ne.jp/archives/permalink/000024.php… ここまで確認しておいた。あとは来世で。
posted at 20:20:52
"From Bacteria to Bach and Back"の該当部分でMacKayの別の2つの表現に言及している。後者の"information in the more fundamental, semantic sense, also defining it as that which determines form (...), which points away from representation (in any narrow sense) while ..."が興味を惹く。
posted at 20:28:40
Steve Hillageって、Uriel -> Khan -> Bananamour (Kevin Ayers) -> Flying Teapot (Gong)の順番か。思ったよりもKhanが早いのとFlying Teapotが遅いのが意外だった。Hatfield and the Northも1stが1974で意外に遅い。カンタベリー音楽は大好きだけど、もし検定試験があったらせいぜい3級ぐらいだな。
posted at 23:47:12
「CHAINに入るか検討している」方だけでなくて、「CHAINがどんなもんか知りたい」方にも見てもらえるように、「誰でも参加可能」にしてあります。興味ある方はぜひ参加登録してみてください。北大の学外の方も歓迎です。 https://twitter.com/IshiKen_Con/status/1496840807613026305…
posted at 10:45:51
ひさびさに「オレンジ」を聴いて、いい曲だなあと思った。なんか、ゼロ年代だなあって感じ。(「とらドラ!」15周年からたどって)
posted at 21:12:12
[pooneilの膝改造日記 535日目] 昨晩は微熱(37.3度)が出たけど、ロキソニン飲んだら今朝は平熱に戻った。神経ブロックも完全に抜けた。歩くのに支障はないが、膝をあまり曲げることができない。皮膚を縫ってあるからだと思うけど、全体的に腫れてる感じもある。ともあれこれで退院。 https://pic.twitter.com/6X9zDqXEXW
posted at 17:55:43
外した膝のボルトをもらった。こんなのが入ってたのか。術前は皮膚を上から触るとここかな?ってかんじでわかるけど、普段の生活で(たとえば正座しているときに)気になることはなかった。 https://pic.twitter.com/ZUk6MBcv7n
posted at 17:58:31
来週が抜糸なので、それまでは転倒(ヒヤリハット事象も)がゼロになるように、歩行を控えめの生活にする予定。
posted at 18:01:08
病院からの帰りにタクシーを呼んだけど、電話がつながらなかったので地下鉄で帰ってきた。ちょうど入院してから退院するまでが札幌では大雪で、交通関係混乱していたせいだろう。そうしてみると、なにごともなく手術が済んで退院できたことが、とてもラッキーで有り難いことであることに気づいた。
posted at 20:17:34
無事終了。10:30オペスタートで、11:30終了。レントゲン撮影して病室に戻ってきた(11:45)。まだもうろうとしていて、タイプミスが多い。けっきょく半月板縫ったりはしなかったみたい。
posted at 11:45:53
執刀医が説明に来て、内視鏡で確認したけど半月板はとくに傷ついていなかったのでノータッチとのこと。そういうわけで問題なく帰ることができる。11:54の時点でまだ神経ブロックが効いているので、左膝部分の体性感覚は麻痺している。でも左膝を曲げることはできるし、左足首を曲げることはできるし、
posted at 11:55:25
膝と足首の曲がりを感知できる、つまり固有受容感覚はちゃんと働いている。プロポフォールが抜けきってないので、目の焦点が合わず、タイプミスが多い。タッチタイピング自体はできるが、指への司令と実際に押すキーがずれている。sensorimotor contingencyがずれている感じ。
posted at 11:57:58
麻酔の導入の方は、麻酔科医が「プロポフォール20mg/kgで始まりましたよ」と言ってから1秒ずつカウントしたけど、1,2,3までは覚えていて、5に行く前に意識消失した。
posted at 12:10:35
目が覚めたときは時間の経過の感覚は少ないが、「意識が消失してから目覚めるまでが一瞬」というのとも違うし、「仮眠で1時間寝た」とも違う。その中間くらいの時間経過感覚。
posted at 12:10:43
(12:12) だいぶ目の焦点があってきて、タイプミスも減ってきた。11:45の時点で思考自体はとくに妨げられている感じはなかった。睡眠から覚めた直後にまだちょっとぼやっとしているのと同じくらい。
posted at 12:14:26
プロポフォールによる麻酔導入のタイミングでは、1,2,3までは覚えていて、4あたりで麻酔に落ちてゆく感じと、ああ4が言えないなという感じを抱いた記憶がある。あとで麻酔科医に私がいくつまでカウントできていたか聞いてみたい。(記憶と実際の行動の間にずれがあるかもしれないので。)
posted at 12:19:08
目が覚めてすぐ(11:50)、今日10:00公開の僕ヤバを見に行ったので、判断力は失われてないっぽい(<-そうか?)
posted at 12:39:59
(12:30) 看護師さんが来たのでトイレに行かせてもらった。神経ブロックが効いているので両足で立つことはできない。左足の力が抜けていることに気づいた。車椅子が必要。運動指令は出せるし、固有受容感覚はあるけど、正常からは下がっているらしい。前回の手術では術後1日は絶対安静だったので
posted at 12:44:46
このあたりを試すことはできなかったので、今回はじめて実感した。
あと、体性感覚は左足の鼠径部より下の内側では麻痺していて(自分で触ると感覚はある)、外側はほぼ正常に近い。麻酔科医からの説明では鼠径部で神経ブロックすると言っていたので、それで選択的に遮断しているのだろうか。
posted at 12:49:47
ついでに調べてみた。「神経ブロックの最近のトピックス~上下肢および体幹手術における鎮痛~」https://www.maruishi-pharm.co.jp/media/shinkeibrocknosaikinnotopics_book_20210330.pdf… 「膝関節手術に関しては、大腿神経ブロックから内転筋管ブロックという、より末梢での神経ブロックでの運動機能を温存した術後鎮痛が少し前までのトレンド」
posted at 12:55:28
オペ室に入ったときに確認したけど、超音波のモニタを立ち上げていたので、たぶん超音波ガイド下での大腿神経ブロックを行っていたのではないかと思う。https://www.jspc.gr.jp/Contents/public/pdf/shi-guide04_08.pdf…
posted at 12:57:42
前回の手術では硬膜外麻酔を併用していた。今回は神経ブロックだけと説明を受けた。
これhttps://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsca/29/5/29_5_702/_article/-char/ja/… によると「外側大腿皮神経ブロック」 というのが別にある。今回は大腿神経ブロックだけだったと考えると、外側の体性感覚が比較的保持されているという実感と合ってる。
posted at 13:22:37
(16:40) 神経ブロックの効果はだいぶ抜けてきたので、両足で立てるようになった。片松葉で歩行可能になった。内側の体性感覚も戻ってきた。そして膝内側の切開部がピリピリ痛くなってきた。ロキソニン飲まないと。
posted at 16:43:41
(17:20) 松葉杖なしで歩けるようになった。念のため転倒しないように、慎重に歩いてる。
posted at 17:31:00
[pooneilの膝改造日記 533日目] 膝のボルトを外すために2泊3日の入院。病室に入ったら、なんだか「帰ってきた」という気持ちになった。手術の方は、挿管して全身麻酔と神経ブロック下で内視鏡での確認後ボルト外して縫合して全部で30分とのこと。手術終了後1時間以降に軽食。親知らず抜くよりも早い。 https://pic.twitter.com/W3lcN90Fj3
posted at 11:15:52
尿道カテーテルは無しと聞いてほっとしている。あれはつらかった。
あと、手術予定の手際が良すぎてびっくりする。私の手技だと、麻酔開始30分後ではまだcraniotomyが始まってない(<-比べるな)。
posted at 11:19:08
CHAINの2022年度の教育プログラムの募集情報を公開しました。オンライン説明会を3/22, 4/11に開催します(要zoom登録)。履修を希望する北大生だけでなく、CHAINに興味のあるすべての方を対象とした公開イベントとして開催します。模擬講義をやります。(続く) #CHAIN_HU https://www.chain.hokudai.ac.jp/education/news_for_students/2220/…
posted at 19:43:19
(続く) 模擬講義では宮原克典さん@kmiyahara2013 と鈴木啓介さん@ksk_s が講義「自己の哲学と認知科学」を行います。これはCHAINの必修講義「人間知序論I」で昨年度行ったものの短縮版です。CHAINでの教育の内容を知っていただく機会となっております。模擬講義だけの参加も歓迎。3/22 15:30から。
posted at 19:50:40
ところでCHAINっていったいなんなのか、をまとめてブログに書いておきたい。CHAINは大学院ではなくて学院をまたいだセンターなので、学生はどこかの学院に所属していて、CHAINへの参加を申請して採択されると、CHAINの講義を履修できるようになる。単位を満たすとCHAINのディプロマが取れる。#CHAIN_HU
posted at 20:13:12
CHAINには5人の専任教員(吉田、島崎、宮原、鈴木、Miller)がいて、そこで研究している学生もいる。この場合はどうしているかというと、北大のいずれかの大学院の研究室に所属したうえで、メインの研究場所としてCHAINを選ぶ、という形式になっている。
posted at 20:16:06
CHAINの目玉のイベントとしては毎年開催されるサマースクール、ウィンタースクールがある。これまでのテーマは「身体性認知」「社会性と規範性」「自己と身体性」「情動と身体性」。今度のサマースクールのテーマと講師もほぼ確定済み。オンライン説明会で発表します。https://www.chain.hokudai.ac.jp/events/
posted at 20:22:56
[pooneilの膝改造日記 533日目つづき] 手術は30分で終了で、次の日に歩いて帰ると聞いていたのだけど、今日膝のMRを撮影したところ、半月板にまだ傷があることがわかった。術中に内視鏡で見て必要なら縫うという話になった。やるなら今しかないが、その場合は再び松葉杖の生活に戻る可能性が出てきた。
posted at 21:31:06
ブログ更新しました。「DKL色空間の図」http://pooneil.sakura.ne.jp/archives/permalink/001738.php…
posted at 13:42:12
「三遊亭4U」ってネーミングが降りてきたので、実在したっけ?とググってみたら、そんなものはなかった。
posted at 00:47:58
自分は音楽の好みは雑食だと思っていたけど、考えてみたらそれは正しくなくて、雑食的な音楽(ZappaやXTCやTodd Rundgrenや(アルバムごとにジャンルが変わる)Neil Youngとか)が好きなのだと気がついた。サイケデリック音楽も折衷主義なところが好きなのであって、ガチなノイズや現代音楽は聴かないし。 https://twitter.com/Ohkubo2021/status/1493099211537010694…
posted at 18:16:45
岡ノ谷先生、Twitterやってたんだ。先日、応用脳科学アカデミー https://www.can-neuro.org/academy/advanced1_6.html… でご一緒する機会があって、FEPから鬼滅の刃までいろいろ話をしたのだけど、そのときロシアの女性スナイパーSFで面白いと紹介された本があって、でもタイトルを忘れていた。これか。 https://twitter.com/KazuoOkanoya/status/1470467201392340992…
posted at 19:25:49
「再生の象徴の魚、消滅を司る鳥たち」のフレーズを理知的な意味(キリスト教での含意とか)でずっと聴いていた。でもそういうものではないのな。スパイラルマタイした者が命と引き換えに得た真実なのだな。一人称の歌詞だし。ということを今日札幌の地下道を歩きながら聴いていて気がついた。
posted at 19:05:22
「初花凛々」の中で「ももいろのうた」という歌詞があるんだけど、これが「桃色」かと思ったら「百色」であると知って、なんか魂に響いたのか、ここを聴くたびに涙腺が緩む。でも最近はこれを理知的にしか聴くことができなくなってる。(試してみた)
posted at 19:25:15
北大の平成ポプラ並木と第一農場からの通り道。2週間前の写真。 https://pic.twitter.com/sJVh1kYmay
posted at 19:35:20
Tom Froese, Embodied Cognitive Science Unit (ECSU)@DrTomFroese
In support of life-mind continuity and intelligence diversity! https://bigthink.com/life/animal-intelligence-cognition/…
Retweeted by 吉田 正俊
retweeted at 22:35:40
"Awareness of death and other incredible examples of animal intelligence" https://bigthink.com/life/animal-intelligence-cognition/… での「象が他個体の死をawareしている」の引用元はPrimatesの総説。 "Elephant behavior toward the dead: A review and insights from field observations" https://doi.org/10.1007/s10329-019-00766-5…
posted at 22:37:43