「【のどごし<生>】ブランドサイトはこちら」「お~いお茶ブランドサイト」というのを見ると「ブラインドサイトblindsight」と空目するのは俺ちゃん特有の職業病だけど、これはなかなかほかにはいないだろう。わかるかなぁ?わっかんねぇだろうなぁ(<-もういい)
posted at 14:10:13
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「【のどごし<生>】ブランドサイトはこちら」「お~いお茶ブランドサイト」というのを見ると「ブラインドサイトblindsight」と空目するのは俺ちゃん特有の職業病だけど、これはなかなかほかにはいないだろう。わかるかなぁ?わっかんねぇだろうなぁ(<-もういい)
posted at 14:10:13
豆腐と納豆ばかりでいいかげん飽きてきたので、今日の昼は鶏皮(味付き)とモヤシを炒めて、その汁で豆腐を豆腐ステーキ的にした。それにしても私が作る食べ物はいつも茶色い。不思議だ。 https://pic.twitter.com/AaTq8HLYKP
posted at 14:14:44
Masatoshi Yoshida [14:22]
「サバミソグラフィー」ってのを考案した。「グラフィー」つけると大概なんとかなる。「サバミソイズム」ではダメ。全然わかってない。「サバミソレスク」は狙いすぎ。見ているこちらが共感性羞恥。わかるかなぁ?わっかんねぇだろうなぁ(<-昭和)
posted at 14:23:39
@KazuSamejima 酒井さんにぜひお願いしますと伝えておいてください。すでに数名の方から間違いの指摘をもらってます。私自身も直したいところがあるし。取りまとめて生理研研究会のあとの9月に改訂版を出す予定です。
posted at 18:25:02
@KazuSamejima なおさらいいですね。ご要望があれば説明しに行きますとお伝えください。
posted at 19:27:11
平井靖史さん@hiraiyasushi1 共訳の「時間観念の歴史――コレージュ・ド・フランス講義 1902-1903年度」アンリ・ベルクソン https://www.amazon.co.jp/dp/4906917925 をいただきました。ありがとうございます。いま読んでるものとさり気なく(?)重ねて証拠写真を撮影。 https://pic.twitter.com/SdrOfACjsz
posted at 12:29:08
応用脳科学アカデミーの講義、日程とタイトル公開されました。1/30に「視覚サリエンスとその脳内メカニズム」https://www.nttdata-strategy.com/can/academy/index.html… Itti-Kochの神経生物学的サリエンス=> 深層学習によるend-to-end =>情報理論的サリエンス(ちょっとFEP含む)という構成にする予定。https://twitter.com/pooneil/status/1064345844084760577…
posted at 13:11:31
火曜日の夕方に腹の調子が悪くて、昼に食べた豆腐か納豆かキムチが原因だったらしい。水曜日の昼は外食で腹は問題なし。今日の昼は豆腐とウインナーとキムチでまた夕方に腹の調子が悪くなった。どうやらキムチが原因だとわかったので、明日はキムチ単独で食べて確証実験を行う。(<-行わない。捨てる。)
posted at 22:06:53
ちなみにそのキムチは賞味期限はまだ来てないし、開封してから箸は混ぜずにきっちりフタして冷蔵保存している。ただ、買った日(日曜)から賞味期限(明日土曜)まで1週間しかないのはなんかおかしいと思った。
posted at 22:10:15
2019年度当部門へのトレーニングコース申込、ありがとうございました。
Retweeted by 吉田 正俊
retweeted at 11:28:18
締め切りの6/30が近づきました。ぜひご応募よろしくお願いします。 https://twitter.com/pooneil/status/1134255300943405058…
posted at 12:16:18
なんか決定版的なのが出た。フリストン単著のモノグラフ。"Life as we know it"以降のマルコフブランケットで区切られた自己組織化システムでのFEPの話のようだが、長いからといって説明が丁寧なわけでもなく、フォッカー=プランク方程式から勉強しないと無理そう。https://twitter.com/mjdramstead/status/1143835014704041986…
posted at 20:16:30
泣きそうだが、勉強しなくては。「揺らぐ系の熱力学の基礎」http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~kiyoshi.kanazawa/yuragi_kiso.pdf… 「ネットワーク上の情報熱力学とその生体情報処理への応用」https://doi.org/10.14989/229054 このあたりを読みたいのだけど、当分無理そう。来世で読む。
posted at 20:20:15
「おまえの将来は潰してやる。電話で済むんだ、そんなことは。」を見ると、人類はピラミッドやナスカの地上絵を二度と作れないかもしれない。それでも当時よりは我々は幸せになっているんではないかと思ったりする。と同時に、比較なんてできないよなとも思う。と同時に、床屋談義だなとも思う。
posted at 21:13:18
DPZで産総研の地質標本館の記事があって超惹かれた。行ってみたい。自分は産総研には行ったことがない。電総研時代に見学に連れて行ってもらったのが20年以上前だ。ということを語りたかっただけなので、DPZの記事にはリンクしてない。だからこれはエアリプではない。わかって(<-言い訳がましい)
posted at 19:26:30
@manuelbaltieri @ksk_S @FarlKriston @a_tschantz I read the paper before and it has a big impact on me. In my review paper (in Japanese) I refer to the paper where they argue primacy of active inference over perceptual inference because minimization of surprisal is possible only by active inference.
posted at 19:37:51
@micahgallen @manuelbaltieri @ksk_S @a_tschantz Thanks for the information. I read your Synthese paper before ("From cognitivism to autopoiesis"). It was great. I am on the side of autopoetic enactivism, too.
posted at 19:46:14
@ichipoohmt 「ニッチ構築」ってエナクティビズムと通底するところがあるので興味があるのですが、shorebird氏の書評を見るとまったく評価されてないのでどのくらいコミットしてよいか思案してます。どのくらい受け入れられた概念なのでしょうか?https://shorebird.hatenablog.com/entry/20071227/1198717354…
posted at 20:07:30
@ichipoohmt シラフになってからでいいですよ
posted at 20:19:07
雑な言い方をするならば、ドーキンスは科学至上主義で機械論、グールドは教養主義で有機体論寄り。だから科学者がドーキンス好きだったり、人文科学者がグールド好きだったりするのは、当たり前過ぎて面白くない。もっと矛盾を抱えて生きろと言いたい。(<-さすがに雑すぎたので夜に見直ししてから消す)
posted at 10:24:12
やっぱりほとんど同じ議論になるな。「視覚とは情報処理という機能であり、最適化というヒューリスティックスから捉えるのは研究プログラムとして当然」という考えがあって「進化という来歴の結果としてそのつどたまたま使えるものを使ってきただけ」は反論たり得ず、前者の拘束条件にしかならない。
posted at 10:40:15
でもこれがややこしくなるのは、意識の場合は、「意識は機能だ」からはスタートするのが必然ではないから。必然でないだけで、もちろんそうやってスタートしてもいいのだけど。
posted at 10:40:51
もちろんこんな単純に同一視する訳にはいかないだろう。なによりも進化理論は実際に起こった進化という「一回性のヒストリー」についての説明であり、視覚についての理論というのはそうではない、という根本的な違いがあるから。
posted at 10:52:09
これは以前の神谷さんとのやり取りに対する返答にもなってる。どこかで同じような話をブログにまとめた気がしていたが見つからない。 https://twitter.com/ykamit/status/820869633150328832…
posted at 10:52:30
私の返答、という意味ではなくて、ドーキンスなら、デネットならこういう返答になるだろうっていう意味。
posted at 11:37:15
ブログ更新しました。「駒場学部講義2019「統合失調症、感覚運動随伴性、自由エネルギー原理」無事終了」http://pooneil.sakura.ne.jp/archives/permalink/001674.php… 講義スライドから著作権のある図などを除外したものをspeaker Deckで公開しました。https://speakerdeck.com/pooneil68/ju-chang-xue-bu-jiang-yi-2019-tong-he-shi-diao-zheng-gan-jue-yun-dong-sui-ban-xing-zi-you-enerugiyuan-li…
posted at 21:47:55
6/19の駒場オムニバス講義「統合失調症、感覚運動随伴性、自由エネルギー原理」受講生のみなさまへ:レポート用の論文リストへの追加を完了しました。今年度はこれ以上の追加はありません。http://www.nips.ac.jp/~myoshi/komaba2019/…
posted at 21:51:01
北大の田口茂さん @ShigeruTaguchi がこの7月からセンター長を務める「北海道大学 人間知×脳×AI研究教育センター」の開所式の情報がweb上で出てました。https://human-nature.let.hokudai.ac.jp/index.php/inaugural-ceremony/… 私は「意識を研究するとは? 盲視から神経現象学へ」というタイトルで講演させていただきます。
posted at 21:58:51
この7月後半から北城さん研究会->革新脳->北大開所式->神経科学大会->生理研トレーニングコース->北大エナクティヴィズム入門->生物学基礎論学会->京大へ->FEPチュートリアル・ワークショップ->生理研研究会と9月頭までイベントを詰め込んだ。俺、この旅が終わったら結婚するんだ…(<-フラグ)
posted at 22:03:54
ここからは空き時間使って「エナクティヴィズム入門」の準備をしてゆくことになる。あと気がかりなのが生物学基礎論学会で、せっかく進化の人が聞いてくれるので、[FEPにおけるベイズ的最適主義]と[進化における適応主義]の類似性と違いについて議論できるように準備しておきたい。
posted at 22:56:58
以前「理不尽な進化」を読んだときに知ったのは、進化においてはSJグールドの適応主義批判があって、ドーキンスのヒューリスティックスとしての適応主義という反論があって、デネットのそもそも進化論は機能主義的な問いであり、適応主義からは逃れられない、というものだった。(私の雑な要約では。)
posted at 23:00:17
さてでは脳のベイズ主義ではどうか。実のところ私もドーキンスみたいなことを講義で言った。「とりあえずFEPという枠組みで世界を切ってみて、それで説明できない点が見つかったらそれは問題の明確化に寄与するからいいじゃん」と。しかし意識が機能だという前提からスタートするわけにはいかない。
posted at 23:04:33
脳のベイズ主義の問題についてはJones & Love (BBS 2011)、"Bayesian Just-So Stories" (Bowers and Davis 2012)とGriffithsらとの論争、そもそも最適化かというRahnev & Denison (BBS 2018)と有名なのがあるが、進化の適応主義との対比というのはあるだろうか?なければ誰か書いてほしい。
posted at 23:12:11
この点についての私の見解は講義スライドp.78のとおりで、「ベイズ最適化という原理が先にあるのではなくて、周辺尤度最小化という情報物理的な原理が先にあって、その結果ベイズ最適化が結果として選択される」というもの。生物学基礎論学会のトークではここを膨らませる。https://speakerdeck.com/pooneil68/ju-chang-xue-bu-jiang-yi-2019-tong-he-shi-diao-zheng-gan-jue-yun-dong-sui-ban-xing-zi-you-enerugiyuan-li?slide=78…
posted at 23:19:18
生物学基礎論学会の私の密かな狙いは(達成可能性の高いものから順に)(1)進化の専門家のどなたか一人にでも最適化の議論が響く (2)次の日の意識シンポジウムに影響を与える (3) 佐藤直樹氏の「エントロピーから読み解く生物学」とFEP論の接続可能性を議論する、の3つを考えてる。あくまでも密かな狙い。
posted at 23:25:56
つか「周辺尤度」は最大化するものであって、最小化するのは-log p(s)だった。我ながら雑すぎw
posted at 23:39:17
@ksk_S 情報ありがとうございます。このページのHTC Vive Binocular Add-onってやつですか? https://www.unipos.net/find/product_item.php?id=3096…
posted at 07:52:47
@ksk_S @FarlKriston @manuelbaltieri @a_tschantz Yes, that's the fun part when I use this slide in my talk. More accurately, he appears four times because he can be placed in the 2nd quadrant as "Hohwy and Friston".
posted at 07:59:51
@ksk_S @FarlKriston @manuelbaltieri @a_tschantz https://youtu.be/VPHZDYps4Gk?t=2760…
posted at 08:23:17
@ksk_S @manuelbaltieri @FarlKriston @a_tschantz I will do it later. It was inaccurate.
posted at 18:57:36
@manuelbaltieri @ksk_S @FarlKriston @a_tschantz This is my translation and addendum. https://pic.twitter.com/zHLow1nR1B
posted at 22:08:28
ドラマの「シリコンバレー」の一話を観たら「世界を変える」とか「スピリチュアルアドバイザー」とか俺が嫌いなものがたくさん出てきて、笑いのためだとはわかるけど、耐え難くて途中で休止した。なんとか我慢して最後まで見たら主人公がそういうものに染まらない宣言をしていたのでもう少し見続ける。
posted at 23:01:57
でもここで一休みして「ごちうさ」観る(<-まるで成長していない…)
posted at 23:15:16
昨日の駒場オムニバス講義「統合失調症、感覚運動随伴性、自由エネルギー原理」受講生のみなさまへ:講義スライドをアップロードしました。PDFにはパスワードが掛かっております。引き続きレポート用に論文リストへの追加をする予定です。http://www.nips.ac.jp/~myoshi/komaba2019/…
posted at 09:23:35
研究所の東門で飛行機雲があるのに気がついたので、スマホのパノラマ写真機能を使って撮影してみた。だからなんだと言われても、答えはヴェイパー・トレイルのように雲散している、としか言いようがない。 https://pic.twitter.com/c9grFJZjk5
posted at 19:50:06
“A testable definition of curiosity” https://docs.wixstatic.com/ugd/498b35_6f9f398af6434f448cd9da7b38d67e77.pdf… 好奇心の動物での操作的定義として1)いま得られる報酬を無駄にしてでもその情報を得ようとする 2)その情報に向ける量(時間とか)が得られる情報の大きさに比例 3) 得られる情報が(道具的な意味でも)利益になってないこと。
posted at 19:56:34
昨日の動物が反実仮想できるか問題、調べてみたらだいたい合ってた。Inequity aversion(キュウリもらって怒るフサオマキザル)と因果推論するラットあたり。でも後者でより直接的な論文があるのを知った:Current Biology 2015 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25866394 https://en.wikipedia.org/wiki/Counterfactual_thinking…
posted at 20:13:42
マーモセットのInequity aversionは一戸さんのところでやってる。自閉症モデルではInequity aversion がないというところまで。Behav Brain Res. 2018 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29374522
posted at 20:15:59
予定よりも早く目覚めたので今すでに名鉄。これで豊橋駅で1時間作業ができる。スライドの方は昨晩完成させたけど、詰めの甘いところをいくつか直しておく必要がある。講演映像を編集していていろいろ足りないところに気づいたので、あれはあれで無駄な時間ではなかった。週末つぶれたけど。
posted at 07:11:31
@alltbl FEPはアトラクターとその周辺の準静的過程にいることを前提としているけどほんとうにそれでいいのだろうか、みたいな話は最後の最後に言及する予定です。
posted at 11:35:29
今日の駒場講義は無事終了!恒例の夕食会も重要な話がたくさんあって面白かった。大泉さんとは意識の理論としてのFEPのあり方について大激論(下の写真)。結論としてはエナクティブで力学系的にFEP を突き詰めたら、IIT的なネットワーク理論と近いところに来るかもという話に。 https://twitter.com/alltbl/status/1141273933447983104…
posted at 22:34:48
今日話しながら考えたことをメモっておくと、FEP自体よりもそれの「方向づけ原理」としての役割を持つものが何かを探すことのほうが重要そうだし、Ashbyの必要多様性の法則のほうがfundamentalだなと思った。
posted at 22:43:52
あと自発発火が可能な空間を決めるように遷移してpriorとして働く(Luczak)のように、背景が内容を規定する(図と地の関係)というのが私にとって重要なのだとわかった。生成モデルp(背景)が推測qの意味を決定づけるのと同じように。
posted at 22:55:43
あと池上さんからのコメントで出た、アトラクターの近くを回っている状況と、SOCにある脳の状況は違いすぎないか。力学系的ななめらかな意思決定ではないジャンプが反実仮想にあるか。動物に反実仮想はあるか。因果推論するラットは反実仮想しているか。
posted at 22:56:26
私からのとっさの答えとしては、キュウリにブチ切れるフサオマキザルは、自分がもらえたかもしれないブドウを反実仮想していると言えないか。http://karapaia.com/archives/52217152.html…
posted at 22:56:52
今日のスライドのアップロードは明日やります。ネット環境的に今は無理。スライドPDFのパスワードは講義で伝えたとおりです。
posted at 22:59:31
あと、反実仮想についてはFEPのように未来の行動計画の話だと曖昧なので、過去の行動の後悔で考えたほうがよい。これについてはFEP徹底解説のどこかで書いておいたので、我が意を得たりという感じ。
posted at 23:01:26
コンビニでマガジン見たら四葉回が怒涛の伏線回収でしびれた。こんなのって、こんなのって、また1巻から全部読み直さないとダメじゃん。
posted at 23:57:25