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吉田 正俊@pooneil

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2017年06月30日(金)2 tweetssource

6月30日

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吉田 正俊@pooneil

「【昭和時代】昔、お風呂入る前に棒でかき混ぜてなかった?」togetter.com/li/1124785 うちは築40年でボイラー式だからいまだにお湯かき混ぜてる。子供と一緒に風呂入って追い焚きしながら火傷しないようにブロックして足でかき混ぜつつタオルくらげ作って遊んだものだが。

posted at 23:30:48

6月30日

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吉田 正俊@pooneil

東京の昔ながらの鰻屋に行きたい。独りで行って、本も携帯も持っていくのを忘れて、することもなくぼんやりして、1時間くらい待たされて、でも全然美味しくなくて、しかも7000円くらい取られて、でもぜんぜん惨めではなくて、暑い夏に空気が揺れて、お迎えがきて、そのまま消え去りたい。

posted at 23:55:34

2017年06月29日(木)5 tweetssource

6月29日

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Kindleで再読してみた。たぶん10年ぶりとか。ざっと読んでみたが、いまの私の考えはほとんどこれを元にしているということがわかった。あと、contentのoverflowの概念とか書いてあった。当時はそんなの見逃してた。脳か環境かの議論もここにあるので尽きてた。

posted at 00:50:35

6月29日

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吉田 正俊@pooneil

ちょっとショックだったが、まあ命続くまで、自分の言葉で表現するために、さらにほかの借り物を使ってでもパラフレーズしていくことを繰り返して、ちょっとずつ磨いていこうと思う。

posted at 00:57:08

6月29日

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「メッセージ」見に行くつもりだったけど、(観測範囲問題だとは思うけど)ネットにまったく反響が出てこないので、なんだかあまりモティベーションが湧かない。逆に言うなら、「このセカ」や「聲の形」を見にいったのはネットの影響ということになる。つまり俺はネットイナゴの一人。

posted at 23:26:35

2017年06月28日(水)12 tweetssource

6月28日

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こんど「Kフォーラム」 www.kayamorif.or.jp/forum/f.html というクローズドの会で話すことになった。哲学者も参加するとのことなので、以前読んでたルース・ミリカンのオシツオサレツ表象とかあのへんを盲視の議論から展開させて繋げようと思って「哲学入門」を再読してる。

posted at 00:47:37

6月28日

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吉田 正俊@pooneil

5章の「目的」のところの話を読んでいると、ヒト以外の動物では(1)自分の行動から生じうる未来の出来事を予測して行動する 、これはできるが、(2)ある行動による帰結を予測して行動を制御する、これはできない、とある。要するにシミュレーションができるかどうかの違いのようだ。

posted at 00:47:48

6月28日

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吉田 正俊@pooneil

p.259では(1)単に未来の情報を表象すること (2)未来の状態を「目標として」表象すること の違いと表現している。これって、例の松沢さんの話で出てくる「チンパンジーは自分の未来に絶望しない」ってあれのことだなあと思う。

posted at 00:48:04

6月28日

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吉田 正俊@pooneil

p.260では二匹のハムスターの例で説明しているけど、「餌を見ると、これを運べばねぐらの餌が増えるというアフォーダンスを知覚して、餌を運ぶ」これはできても「ねぐらの餌がたまった状態を目標として、その目標のために餌を運ぶ」これはできないと言う。

posted at 00:48:13

6月28日

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吉田 正俊@pooneil

これは神経科学とつなげて考えられそうだ。nhpでの神経生理学では「目的(ゴールの場所とか)を表象するニューロン活動」を見つけてきた。しかしこれってけっきょく正確には何を示しているのか? 未来を「イメージ」しているのとは違うんではないだろうか。

posted at 00:48:23

6月28日

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吉田 正俊@pooneil

おそらく動物ではただただ「今を生きる」をやっている(田口本の「行為的連関のモード」)。未来に向けて行動している場合でも、いつもイマココにゴールを保持しているのであって、あとで使うかどうかもわからないイベントをエピソード記憶として持っているという証明できているわけではない。

posted at 00:48:33

6月28日

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吉田 正俊@pooneil

そこに反実仮想はない。それが表象であるためには、他の可能性を排除した「ほかでもない」おばあさんという情報である必要があるし、否定文の形になるうる必要がある。この点で下條さんの「意識とは何だろうか」でNewsomeの知覚的意思決定の研究を引いて、MTニューロンは誤るということがない

posted at 00:48:55

6月28日

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吉田 正俊@pooneil

と書いていたことは、あらためて表象の問題として捉えることができるのだと分かる。つか以前から考えていたことなのだけど。こんど下條さんに会う機会までに該当部分を読み直して、この話について聞いてみることにしよう。

posted at 00:49:03

6月28日

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吉田 正俊@pooneil

ちなみにKフォーラムの方は、クローズドではあるものの、発表と議論の結果は「K通信」www.kayamorif.or.jp/p.html としてまとめられるようなので、ここで面白いことが書けるのを目標にしてみたい。(<-未来を想像する人間らしい行為)

posted at 00:49:10

6月28日

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吉田 正俊@pooneil

そういうわけで「〈意識〉とは何だろうか 脳の来歴、知覚の錯誤」の本文に当たろうと思って探してみたが見つからない。家にもラボにもない。思案した結果、あれは長男にあげたような気がしてきた。それならあれは俺の形見ということにしよう。自分のはKindleで買い直した。

posted at 23:50:34

2017年06月27日(火)1 tweetsource

6月27日

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吉田 正俊@pooneil

「批判なき学会、批判なき論文を目指していきたいと思います」というネタを考えた。 / 「今回はたいへん苦しい実験だった。つぎも再現性あるデータを気合で出してゆきたい」というネタを考えた。

posted at 19:25:35

2017年06月26日(月)1 tweetsource

6月26日

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吉田 正俊@pooneil

いまのNHKニュースで「サニブラウン選手、去年のリオ五輪は足の怪我で断念」のときの映像が「ひとり足のストレッチをしている」という、まるで痛めた足を気遣う当時の映像のように見えるのだが、それは今回の200mレースを待機している映像の流用だったことを俺は知っている。<-それがどうした

posted at 19:26:13

2017年06月25日(日)2 tweetssource

2017年06月23日(金)3 tweetssource

6月23日

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吉田 正俊@pooneil

「ひとりぼっちの地球侵略」の最新刊のカバー見てジャケ買いしたくなったが、さすがに12巻から買うわけにも行かない。1巻から様子見で。

posted at 00:06:45

6月23日

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吉田 正俊@pooneil

ここ数年、学部生や院生とか若い人に「ブログ読んでます」って言われたことがないので、たぶんもう新規参入者はいないんだろう。もう消してしまってもいいのかもしれないけど、そういえばまだCSSをスマホ対応させてなかったので、せめてそれだけでも対策しておこう。来世までに。(<-やる気なし)

posted at 00:39:53

6月23日

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吉田 正俊@pooneil

いやそこは前フリであって、言いたいことは「ブログのスマホ対応しないといけないけど億劫」ってことだけだったんだけど、あとから読み返したらそうは読めないので該当ツイートは消しました。(<-気軽に消しよる)

posted at 17:58:08

2017年06月22日(木)5 tweetssource

6月22日

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吉田 正俊@pooneil

Gigolo AuntsのGunって曲が大好きなのだけど、"with a 38 or combat 45"って歌っていたサビがネットの情報を見ると"carbine 45"になってるのを知って驚いた。また不正確な歌詞カードに騙されたか。でもどうやっても「カービン」とは聞き取れない。

posted at 11:22:17

6月22日

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吉田 正俊@pooneil

carbine 45ってどういうのか調べてみたら、騎兵銃ってやつだった。ありえねー。なぜなら(偽悪的な)歌詞で「ママに一つ買ってあげたから杖をついて歩いててもトラブルに巻き込まれなくなった」ってあるんだから、携帯できる小銃でないとおかしい。私からは以上です。

posted at 11:26:18

6月22日

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吉田 正俊@pooneil

講義で「V1ニューロンは実はonsetにしか反応しないので特徴分析器というよりはサプライズ検出器」という議論をしたら「たとえサプライズ検出器でも方位選択性はあるので、両者は相反するものではないのでは」というコメントがあって、まったくその通りだと思ったので次回取り入れさせてもらう。

posted at 23:50:48

6月22日

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吉田 正俊@pooneil

つまり、方向選択性という軸と、ニューロン応答の時間軸とを両方考慮すべきなのだな。まさに選択性が時間で変わるニューロンとかもあるわけで、両者は独立していないわけだから、もっと精緻な議論ができそうだ。

posted at 23:53:10

2017年06月21日(水)7 tweetssource

6月21日

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早起きしてバス停に行ってみたら大雨の暴風で傘を差すのもやっとで、駅までの道は渋滞、名鉄も遅れていて、これは新幹線もヤヴァいかと思ったが遅延は今のところ無し。ひかりは指定席が取れず、しかたなくこだまで出発。10時半には品川に着くので、このままならなんとかなりそう。前泊すべきだった。

posted at 08:43:07

6月21日

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講義の方は無事終了。用意したマテリアル全部喋った。時間もほぼぴったし、質問もけっこう出たので感謝。そのあと恒例の駒場内のお店で池上さんたちと飲んで会話して、いつもながら大変楽しかった。疲れたけど幸せだ。

posted at 23:46:26

2017年06月20日(火)5 tweetssource

6月20日

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「回帰する擬似問題」入れたらどハマりなので、最後にそこに戻ってくる構成にする。イントロは「意識の変容に注目するよ!」ってところにたどり着けばよい。あと、統合失調症パートはagencyの問題と環境の問題両方入れる必要があり、jumping-into-conclusionも必要。

posted at 00:45:54

2017年06月19日(月)1 tweetsource

2017年06月18日(日)7 tweetssource

6月18日

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諸々終えて帰り道。駒場講義の準備。いつも導入部が「ハードプロブレム」とか言及する割に尻すぼみなのでそこに一旦オチをつける必要があると思っていた。そこで「回帰する擬似問題」について言及しようと「脳がわかれば心がわかるか」を買ってきた。「回帰する擬似問題」の議論には続きがあって、

posted at 19:23:04

6月18日

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持続としての意識経験と同一性に基づいた科学というギャップの問題に言及しているのだけど、これって「お話としての説明と科学としての説明」と同じ構造だってことに気がついた。いや、「理不尽な進化」のときに言及した気がするけど、そこでまとめる方向性が見えてきた!

posted at 19:24:54

6月18日

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一回性の人生をお話として了解する際に意識の難問が現れるのであって、そこには解決はなく解消しかない。そのためには人間にとっての因果や自由意志といった時代精神を書き換える必要がある。するとシンギュラリティーってのはトラルファマドール星人になることと言って過言ではない。(<-過言)

posted at 19:32:04

6月18日

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吉田 正俊@pooneil

という方向に行くとトンデモになってしまうので、一回性を扱うためには「同一性に基づいた科学」という概念自体を拡張する必要があって、ヴァレラの神経現象学の要素である力学系と現象学はそのためにある、みたいな話なら無理ないか。そのうえで、不充分ながらも意識経験の変容の例を紹介し、

posted at 19:34:47

6月18日

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吉田 正俊@pooneil

FEPについても批判的な立場から、それでもembodiedであること(<-それ自体が来歴に基づいた同一性からの拡張)の重要性を訴えかける…ってここまで書いて、気分盛り上がってきたが、どうやっても盛り込むのは無理なので、とりあえずブログにまとめて、気分盛り上げるのに使うことにする。

posted at 19:37:28

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