画像をウェブにアップしたらsaliency map計算して返してくれるウェブサービスあったらちょっとは流行るだろうし,色々おもしろいデータも集まりそう
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画像をウェブにアップしたらsaliency map計算して返してくれるウェブサービスあったらちょっとは流行るだろうし,色々おもしろいデータも集まりそう
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「Bath saltsは新型LSD」 http://bit.ly/JObh1J ってLSDを幻覚剤の一般名称みたいに呼んでるが、Mephedrone http://bit.ly/JObnWZ とか MDPV http://bit.ly/JOboKA とかそういうものらしい。
posted at 18:33:11
「牛頭馬頭」(ごずめず)は字面もいいし、音もいい。はじめて知ったのは「ラブZ」の中でだろうか? ‘Goz-Mez’みたいにすれば、なんかミクスチャー系で二の腕に梵字の入れ墨入ってる系っぽいイメージが湧く。
posted at 23:51:31
ブログの内容に関連してボットがやってきたので即ブロック。ボット嫌い。
posted at 00:01:47
「中学生のくせにディランとか聴くのか」はそれが1981年、つまりディランにとっては「欲望」と「ウィ・アー・ザ・ワールド」の間の低迷期であり、ふつうの日本人にとっては「学生街の喫茶店」と「風に吹かれて」でしかなかったということを強調したい。だが強調してどうする。
posted at 00:08:32
「太宰君が心身共に、それ程衰へてゐる人だといふ事を知つてゐれば、もう少し云ひようがあつたと、今は残念に思つてゐる」 これって上から目線だよなあ。
posted at 00:17:03
「太宰のもつてゐた性格的欠陥は、少なくともその半分が、冷水摩擦や器械体操や規則的な生活で治される筈だつた。」こっちはなんだか笑える。
posted at 00:21:11
新皮質でのスパースコーディングに関する総説(TINS) http://bit.ly/JJr12S
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retweeted at 00:31:20
ドノバンのSunshine Supermanが録音されたのは1966年の1月から5月だそうだ。これを再びクールエイド周辺と時系列をつきあわせてみると、Trip Festivalが1966年1月。Jefferson Airplaneがsomebody to loveヒットさせたのは
posted at 00:53:46
1967年4月。つまり、ドノバンが”fly Jefferson Airplane”と歌ったときにはJAはまだファーストアルバム(“takes off”)すらリリースしてない。今回初めて知った。さすがにシッコちびった。
posted at 00:56:28
なるほど、Sunshine Supermanは部分的にはLA ハリウッドのCBSスタジオで録音されているのだな。この時期にMerry PrankstersはKeseyがメキシコに逃亡している間にLAでacid testを開催している。 http://bit.ly/KOEfMo
posted at 01:23:14
@glashuttesa ありがとうございます。分光感度特性の図を見ましたけど、S-coneとは充分区別できそうですね。
posted at 12:52:50
築>30年の我がアパートに帰ってみたら、階段の踊り場に来週は草刈り、という張り紙がしてあったので、家に入るなり「くさかりまさお!」と宣言してみたが、次男がいなかったので我ながら訳が分からなかった。
posted at 18:32:06
昨夜山本精一氏が言ってた「ジム・オルークはミラーボールがないと歌えない」っていうのが今になってツボる。
Retweeted by 吉田 正俊
retweeted at 19:05:57
次男から石コレクションを見せてもらった。川で水切りするのに最適なとっておきの石を貯めているそうだ。なんかの科学教室でもらってきた水晶の原石とか、堆積岩が面白い感じに割れたやつとか。いまいちなものは捨てるとか言ってる。なんかコレクターっぽい。
posted at 19:09:41
長男に「スローターハウス5」を渡しておいたら、知らぬ間に「猫のゆりかご」へと読み進めていた。貸してもらうことになった。もう俺から長男に教えることは何もないな。
posted at 19:13:21
@alltbl とても感激した!
posted at 19:53:43
人間の目は単波長での黄色と、赤+緑での黄色とを区別できないのだけど、それは錐体では、音みたいに波長を分解したりせずに、全部足し込んでしまうから。ほかの経路を使って色の盲視みたいなことが起こらないだろうか? つまり、メラノプシン持ってるipRGCのシグナル使って、とか。
posted at 13:02:18
メラノプシンは青あたりの吸収が最大だから、単波長でのシアンと青+緑のシアンとで、強制選択させてみるとか。
posted at 13:03:23
そういえば、青色照明で自殺予防って話があったけど(<-だんだん怪しい方向へ)
posted at 13:06:08
Seeing without seeing http://bit.ly/KXaNkE これ経由で http://1.usa.gov/KXaRAZ これを知った。S cone isolating stimuliと同じアイデアでメラノプシンだけ刺激してみたらなんか見つかるかも。
posted at 13:11:07
PLoS ONE: Non-Visual Effects of Light on Melatonin, Alertness and Cognitive Performance http://bit.ly/KXb9bd メラノプシンじゃなくてメラトニンだった。
posted at 13:15:19
[Neuron. 2010] http://1.usa.gov/KXbfzD メラノプシンがnon-image-forming visionだけでなく、gratingの弁別にも使えるという話。
posted at 13:18:16
Melanopsin Contributions to Irradiance Coding in the Thalamo-Cortical Visual System http://bit.ly/KXbD13 これですでにisolating stimuli使われてた。
posted at 13:23:54
[Neuroscience Letters 2010] http://bit.ly/KXcgHN それから、Melanopsin Retinal Ganglion Cells And Pupil Function ... http://bit.ly/KXcdvB
posted at 13:38:21
ブログ更新: 表象、光点、ベイトソン、オートポイエーシス: TMSや微小電気刺激によるphospheneはたしかに視覚なのだろう。でもそれ... http://bit.ly/LPhlEG
posted at 21:52:02
Donovanの名盤Sunshine Supermanの最後の曲Celesteは曲調と同様、歌詞もなんだか靄がかかったような感じなんだけど、”the changes I’m going through”というフレーズが印象に残る。それはイギリスのディランからサイケに急展開した
posted at 23:30:15
ドノバン自身のヒストリーにも良く合致するし、 The Trip (San Franciscoのライブハウスから)とかThe Fat Angel (Jefferson Airplaneが歌詞に出てくる)とかそっち方面で「脳内革命」してしまった、その時代の熱気みたいなものが伝わる。
posted at 23:33:24
“Sunshine came softly a-through my a-window today”これの”a”って”the times they are a-changin’”の真似っこなんだろう。
posted at 23:37:05
中学校のときに英語の石井先生に「この”a”っていったいなんですか?」って質問したんだけど、満足する答えを得られなかった。そりゃ無理だろう。こうして書いてみると、中学生のくせにディランとか聴くのか、って思われたい虚栄心を感じるが。
posted at 23:38:10
中学のときの卒業文集には"Sad-Eyed Lady of the Lowlands”の歌詞を書き込んだことを思い出した。そのころはサイケデリックじゃなくって、シュールレアリズム(アンドレブルドンの溶ける魚)とかダダ(中原中也経由で高橋新吉)とか私的にはそういう時代だった。
posted at 23:44:00
そういえば、蛍光絵の具でマンダラみたいなの書いたりとかしてた。
posted at 23:45:43
実際に計算してみた。ネットで過去の天気とかを見ると、3-5月の平日は先週までで60日あって、7回雨が降っている。(15時の時点での天気なので、雨の日の数は過小評価されている。) よってそこから3/3で雨が降る確率は(7*6*5)/(60*59*58)=0.10%となった。有意だ。
posted at 20:54:35
もちろん計測を一年とかに延ばせばこういう揺らぎは消えるだろうが。ちなみに2/3の確率は3.25%、1/3は28.19%、0/3は68.46%。もし雨が降った日数が15/60だったとしても、3/3で雨が降る確率は1.33%。
posted at 20:54:53
日経のオンライン記事とかで見る「メーン」って言葉が気持ち悪くてしかたない。「メーンバンク」とか「メーンディッシュ」とか。 外来語(カタカナ)表記ガイドライン http://bit.ly/LxkSo8 これみたら「メイン」になってるんだけど。
posted at 21:04:43
@ichipoohmt 「テーシャツ」とかまで来ると、おばあさんっぽくてすこしキュートになるかも。
posted at 21:17:44
VMware Fusionのバージョン上げるのサボって3のまま運用していたら、Ubuntu 12.04がインストールできなくなった。画面解像度が正しく取れなくて、ものすごく小さい画面になってしまう。自腹で4900円払うのもばかばかしいので、VirtualBoxにインストールした。
posted at 21:21:01
VirtualBoxを使うのはASCONE2010以来だけど、あいかわらず共有フォルダの設定とかそのあたりが難しくていろいろと使い勝手が悪い。知らぬ間に向上しているとかそういうことはないようだ。
posted at 21:24:03
2012年6月4日 部分月食 http://bit.ly/LxqOxq ちょうど来週の今日だ。今日は、次男を空手教室に送りに行きながら、月が光るのは太陽の光の反射であることを教えた。来週は月食について説明することになるだろう。
posted at 21:36:50
pyMCU - The Python Controlled Microcontroller http://bit.ly/K3Z2Ny Arduinoとかと比べると、IDEがなくてセットアップが必要。LCD用の16ピンの端子があるところが特徴か。Makeとかが取り上げるの待つ。
posted at 23:34:58
ブログ更新: コウモリのlocalizationとdetection: FB経由で以下の論文を知った。"Optimal Localization by... http://t.co/zCe51bhi
posted at 00:20:30
JREC-IN http://t.co/tgeYkGeO 「生体情報工学(ブレインマシンインターフェース[BMI]等に関する分野)」
posted at 08:33:03
今日はBBQなので自転車こいでいくぞと思ったら雨。こんなの絶対おかしいよ!
posted at 10:24:47
犬山シンポのときも、吉田泉殿のときも、BBQのときも降った。そしてこの3ヶ月でそれ以外に平日に研究所を離れたことがない。Hit率(外に出たら降った)が100%で、FA率(外に出てないが降った)がおおざっぱに20%と見積もって、d’は大きいが、3回しか外に出てないので有意ではない。
posted at 10:29:11
って棄却してどうする。
posted at 10:29:25
Neural Correlates of a Magnetic Sense http://t.co/2uKdtU2p イイネ! How is it like to feel a magnetic sense for a pigeon?
posted at 11:07:55
ルートラボで調べたところによると、BBQ会場までは距離10.8kmで、ラスト3kmくらいで100m登る。途中でブックオフに寄るの込みで1時間の計算。問題はチャリのタイヤがゆがんできているのと、今になっても咳が止まらないこと。でもまあいいか。
posted at 00:14:24
@ichipoohmt 全部上丘が関与してたりしたらすごいかも。上丘にはほぼすべての情報が来ているはずだし。
posted at 00:16:17
Studygiftまわりが面白すぎて眠れない。(<-はやく寝ろ!)
posted at 00:34:33
@ichipoohmt チンパンジーかイルカに操作してもらいましょう! Kinectよりも実現度かなり高いかと思います。
posted at 00:14:39
もう2週間以上咳が止まらない。こんなの絶対おかしいよ!
posted at 00:16:01
Elsevierのジャーナルでonline submissionをする際に図の形式をどうするかが毎度頭痛いのだけれども、推奨されているとおりにTIFFとかでアップロードすると、PDFにする際に悲惨なくらいに解像度を下げられてしまう。けっきょく図もPDFで上げるのがいちばん。
posted at 10:30:27
査読とかでPDFが来たときにはたいがいひどい解像度の図がくっついているので、面倒くさいがしょうがないのでリンクから高解像度の図をダウンロードして、PDFを作り直す。意味ネー。
posted at 10:33:18
工学系の雑誌とかのPDFで、PSファイルから変換したとおぼしきものとかで、scattered plotの点一万個全部その場で描画しだしたりするのとかがあって、そういうのはさすがにラスター画像化しておけよ、とか思う。ちなみにJNS2008のscatteredはそうしておいた。
posted at 10:36:17
生理学講座(神経・筋肉生理学)助教候補者の推薦 http://t.co/nOUweiV9 ここ講座のホームページがない。
posted at 15:49:42
.@ichipoohmt そうそう激安。しかし、どういう原理なのかぜんぜん説明が無くて、出荷自体は早くて12月、というあたりの情報を考慮すると、Noteslate http://t.co/lNC7KKrM みたいなhypeである可能性は残る。期待はしてるけど。
posted at 17:02:12
車の中で「養蜂場!」(Yao-hao-jao!)と叫んでみる。たまにだけど。
posted at 17:30:32
「素晴らしき哉、人生!」見たらぼろ泣きできたので、俺はまだ大丈夫だと思った。
posted at 17:31:11
またぞろ寄り道だけど、カエルの視覚について調べてる。盲視について「カエル脳の復活」みたいなわかったようなことを言うわりにはカエルの視覚のことほとんど知らないことに気付いたから。せいぜい知っていたのはLettvin et al 1959 http://t.co/bJfK0o3Q
posted at 19:16:15
(“What the Frog's Eye Tells the Frog's Brain” bug detector論文) それから David IngleのScience 1973 http://t.co/4hlbZDxm (Goodaleの二つの視覚システム説の先駆け)
posted at 19:39:28
ところが、カエルの場合の二つのシステムというのはtectum(=上丘->orienting)とpretectum-thalamus(->avoidance)となっている。pretectumといいつつ、こっちはgeniculocortical系の前進なんだろって思ってた。
posted at 19:42:09
でもざっと調べてて、JP Ewertの一連の仕事があるってのを知った。 http://t.co/kXrB2NTF http://t.co/JDJUZaYC 神経生理学なんだけど、行動的にはニューロエソロジーなんで、出てくるジャーナルが違ったりして観測範囲から外れてた。
posted at 19:44:49
でもって、この図を見て混乱してきた。 http://t.co/NkSKqKCn Pretectumからtectumにpresynaptic inhibitionが来ている。これ自体はIngleのもうひとつのScience 1973 http://t.co/0odOQCAE
posted at 19:48:46
で分かっていたことをトランスミッターレベルで明らかにしたということらしいのだが、ともあれ、これでtoadのpretectum-thalamusをprimateのLGNとは同一視できなくなった。PrimateではSC->LGNという結合はあるが、LGN->SCは知られてない。
posted at 19:50:32
Goodaleの仕事にあるように、盲視ではobstacle avoidanceは残存している。(ただし、delayを入れるとその能力は消える) PNAS2009 http://t.co/FYaW0E7w これをD Ingleのストーリーとつなげようとすると、
posted at 19:56:06
SC->orientingで、LGN->dorsal pathway またはSC->Pulv->dorsal pathwayでobstacle avoidanceなんて話になる。
posted at 19:57:29
Primateだとpretectumは視覚情報処理的にはあんまたいした仕事してないので(accommodationとかblinkとか)比較的無視されがちなのだけれども、盲視における役割として考えてみようと思う。以前考えたことがあるのだけれども、盲視での「なにかあるかんじ」
posted at 20:01:54
というのがなんらかの体の応答を(prorioceptiveに)モニタしている可能性というのはずっとあって、もしpretectumが寄与していて、accommodationとかがそのときに変わっているかもしれない。Pupil sizeの応答も知られてる。輝度揃えてもなるかは不明。
posted at 20:04:50
このへん見てなんか出てきたらある意味つまらんが新発見で、インパクトはある。なんも出てこないと論文にならない。ただのコントロール実験。そういえば、Ziad Hafedと話をしていて、microsaccadeを調べておくって話もあった。
posted at 20:06:23
EwertのBBS1987ってのがあって、これは読む価値あるだろうけどアクセスできない。驚いたのはDaniel Dennettがこれにコメントしていることで、 http://t.co/1eaCIvDa 哲学者なのにすげー実験の知見を勉強している。ざっと読んだが、要は
posted at 20:09:26
ホムンクルス/カルテジアン劇場批判で、カエルは単純な視覚運動変換しか持っていないのでZombieに見える。ヒトと脳はそんなには違っていないのだから、ヒトにホムンクルスがあるように思わせるのは脳ではなくてその行動なのだ、みたいな話か。(正確には、カエルの話だけに終始してる。)
posted at 20:13:48
なんかカエルとprimateでの脳の可塑性の違いとかいろいろ突っ込みたいところはあるが、また読み返してみることにしてみよう。とりあえず寝る。
posted at 20:17:54
リツイートした論文は [Nat Rev Neurosci. 2012] http://t.co/d0D15gZX 電磁気学より生物学的な話が主体あった。どっかで自分の仕事と繋がるとは思うのだけれども。
posted at 20:26:12
IOVS 1972 The superior colliculus and pretectum in visual behavior http://t.co/OU0oj8mg Sprague effectの人。Science 1966 http://t.co/71F7DFdG
posted at 20:31:47
Physiological evidence for a trans-basal ganglia pathway linking extrastriate visual cortex and the superior colliculus http://t.co/tyZLK2zC
posted at 20:36:26
Catだからイマイチ興味沸かないけど、V1->SGSだけではなくて、LS(extrastriate cortex)->striatum->SNr->SCって経路があるよって話。Express saccadeのときとかに関わってくるかもしれない。
posted at 20:38:54
Odour perception following bilateral damage to the olfactory bulbs [Cortex. 2012] http://t.co/6l1SHBMc 嗅覚での盲視が見つかったとのこと。
posted at 22:00:51
"Deaf hearing": unacknowledged detection of auditory stimuli in a patient ... [Cortex. 2000] http://t.co/BExYgDmq これは聴覚での症例。
posted at 22:02:37
Localization without content. A tactile analogue of 'blind sight'. [Arch Neurol. 1983] http://t.co/Mk8jj32O Tactileではこれが知られている。
posted at 22:04:54
というわけで、視覚、聴覚、触覚までは知られていたが、今回これに嗅覚でのblindsightが見つかった、ということになる。
posted at 22:05:46