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吉田 正俊@pooneil

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2022年11月02日(水)1 tweetsource

2021年11月02日(火)3 tweetssource

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

今日はAAV注入の日。昨日ギリギリに届いたNanoject IIIで注入の練習をして、IIよりもガラスピペットの装着が簡単なのを確認して、今日の本番に臨んだ。注入は4ヶ所とも問題なくできた。とはいえ光らないと成功とはいえないので、これからはスーパーGキャンパー(仮)として次のステップに進む。

posted at 21:03:38

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

@tkitanishi 私の目的は浅いところに間違いなくたくさん注入することなので、先端が比較的太いピペットで注入してます。解剖学で限局させて注入したい人は細いピペットで注入するから気泡が入ると厳しいですよね。

posted at 21:53:51

2020年11月02日(月)7 tweetssource

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

「定義」と「特徴づけ」の違いの説明に納得行った。FEPの説明で「XXのためには変分自由エネルギーを下げなければならない」「無秩序へ向かう自然な傾向に、適応的なシステムがどのように抵抗しているか数学的に形式化したもの」とあるけど、前者が定義で後者は特徴づけだ。twitter.com/uemurag/status

posted at 09:56:51

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

といいつつ、ここでの「特徴づけ」と「単なる説明」の違いはまだ理解できてない。「定義」は対象をspecifyできるけど、「特徴づけ」は対象を絞り込むことはできてもspecifyはできない。「単なる説明」も対象を絞り込んでいるけど、対象の本質的な部分を使っているとは必ずしも言えない、とかかな。

posted at 10:08:05

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

職場で部屋に鍵を置きっぱなしにしてロックアウトされてしまった。半年ぶり2度め。携帯も財布も上着も何もない状態。知り合いが出てくるのを待ったが、祝日の前ということもあって、17時半にしてすでにほとんど誰も居ねえ。15分くらいかけてなんとか解決したが、マヂ死ぬかと思った。

posted at 18:15:35

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

先日ひさびさにamazon prime musicを覗いてみたら、Fishmansのポニーキャニオン時代のアルバムが全曲聴けるようになってた。(以前はCorduroy’s moodだけだった。) 感激しながら、ぜんぶ「マイミュージックに追加」しておいた。(ポリドール時代はいっさいないけど、全部CDで持ってるもんで問題なし。)

posted at 18:33:04

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

グレイプバインやサニーデイ・サービスも初期作が追加されてた。Amazon Music UnlimitedかApple musicをサブスクライブするかしまいか思案していたが、しばらくはこのままでいいや。

posted at 18:33:28

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

昨日白菜1/4カットが98円だったので、鶏モモと一緒に今日は鍋の日。鍋ポーション的なものを入れてひたすら白菜を食べる。主食なしで済ませておけばいいのに、冷凍えびシューマイがあることを思い出して投下。すげー腹一杯になった。 pic.twitter.com/7o57qSIr7L

posted at 22:02:13

2017年11月02日(木)3 tweetssource

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

Haskellのセットアップは諦めて、台北出張の荷物のパッキング。天気予報見たらほとんど雨で、晴れの日は最高気温29度。いまの日本の感覚で行くと間違いそう。いっそサンダルのほうが雨的にはよいかも。

posted at 00:37:56

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

「アクセプトされる失敗した臨床試験の粉飾法」researchmap.jp/muay1oo5s-51087/ 有益な記事だけど、spinを錯乱って訳すのが気になって仕方なかった。スピン・ドクターの文脈で「データをひねる」とかがいいと思うのだけど。ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9

posted at 23:54:41

2016年11月02日(水)2 tweetssource

2015年11月02日(月)4 tweetssource

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

「『俺たちの旅』の歌詞はラブソングではないところが良い」って書いたけどこれは正確ではなかった。「背中の夢に 浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ」には「あなた」への憧憬の情がある。でも「憧憬」ってとても良い。ライドっぽい。

posted at 18:57:47

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

と言いたいところだが、アンディ・ベルの曲はだいたい甘ったるいラブソングで最高(Vapour trailとか)。マーク・ガードナーの曲は寂寥感あふれてて至高("Seagull"とか"Leave them all behind"とか)。たぶん。歌詞全部再確認する必要があるが。

posted at 19:04:23

2014年11月02日(日)6 tweetssource

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

昼ジョギング/ウォーキング。 10.02km in 77’24”。平均ペース7’43”/km。研究所から矢作川堤防まで出て中之郷アパート突っ切って気ままに街中迷走してみたら昔よく行ってたアオイ書店のところに出たので愉快だった。意図せず距離が長くなったので10km走にしてみた。

posted at 15:32:41

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

岡崎駅で自転車回収してラボに戻ってみたら雨が降っていて、たいへん間が悪かったが、汗をかいたあとに雨で涼しいのは悪くない。夜にラボに行って素振りしてこようと思う。

posted at 15:34:14

11月2日

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素振りしてみた。研究所の前の駐車場とかのある蛍光灯の付いているところで。いまどき素振りも漫然とやってはいけないとのことなので、いくつかポイント(球のコースやミートポイント)決めて100回、約10分。これやってからジョギングすれば汗が出だしたくらいでちょうどよいことに気がついた。

posted at 22:42:31

2013年11月02日(土)35 tweetssource

11月2日

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起きたが眠い。昨晩は近くで酔っぱらいの若者がなんかによじ登ったかなんかで警察に「危ないから降りなさい」とかマイクで注意されてた。サンセットブルヴァードかっていう。

posted at 08:13:19

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

科学基礎論学会 秋の研究例会 ワークショップ 「神経現象学と当事者研究」無事終了した! 発表の方は時間が足りなくなってしまったが、ネタスライドも投入できたし、まあよかったのではないだろうか。議論の方はいきなり郡司さんから、現象学は力学系で表現できるけど、現れたり消えたりするものは

posted at 15:10:05

11月2日

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説明できないのではないか、という質問があって、自分としては力学系で表現したものは実のところ現象学ではないと思っていたからちょっとびっくりしてうまく答えられなかった。

posted at 15:11:11

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

熊谷さんはinsulaのサリエンスネットワークでのpredictive codingおよび自由エネルギー説から自伝的記憶の構造の話まで広げたうえで当事者研究的なやわらかい言葉(「ぐるぐるモード」とか)で話をしていてすごいと思った。二人称的が板に付いているというか。

posted at 15:13:55

11月2日

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石原先生が言っていたフッサール現象学をもっと使いよくするという話を聞いて、神経現象学と当事者研究との関係がだいぶ明確になってきた。当事者研究においてはフッサール現象学のうち、エポケーや還元といった技法をもっと使いよくしていけばよいのだろうし、熊谷さんによればじっさいに

posted at 15:16:35

11月2日

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って興奮して書いてたら新幹線がトンネル入ってネットが切れてしまったので諦めて寝た。またこんど書く。

posted at 16:27:24

11月2日

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熊谷さんによればじっさいにエポケーや還元に近い概念として、生の言葉で語るとか価値判断はしないとかそういうノウハウが蓄積しているようだ。いっぽうで意識の研究方法としての神経現象学の場合にはそこでの現象学は自然化を拒むような現象学であり、意識は世界の一部ではないのだから、

posted at 17:35:56

11月2日

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てんかんの神経現象学で図示したような現象的な状態空間みたいな視覚化を拒むだろう。この意味においてこれまでに神経現象学として厳密に超越論的現象学(といっても理解しているわけではないが、本質的に反自然主義であるもの)を適応できたものはないと思う。

posted at 17:39:07

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

あと、石原先生、浦川先生には現象学と神経生物学が相互に「拘束」しあうというときの拘束ってなんだろう?とか力学系が関わる意味とか、まさに昨晩あたりにツイートしたことを質問された。けっきょく拘束というのは現象学的知見によってこれまで一つだと思われていた現象が複数の要素と構造に分かれる

posted at 17:41:27

11月2日

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と分かったとしたら、それに基づいて神経生物学的検討を再び行うための根拠となる。逆も真なりで神経生物学的知見は現象学的な再検討を要求しうる。この意味においては現象学が自然科学による知見をそのまま取り入れているわけではないのだから、自然化の問題を違反しているということはないだろう。

posted at 17:43:41

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

それからあと力学系の方の話だけど、って私が力学系語れる技量無いんだけどそれでも語るならば、そもそもNCC問題のうちcontrastive methodであることの問題は、状態Aと状態Bとを区別する脳活動Cと脳活動Dを見つけたというときにはA-C、B-Dという対応付けが

posted at 17:45:46

11月2日

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どうなされるかということは外側からしか決めることが出来なくなってしまうためにmind-body problemもしくはexplanatory gapが生まれてしまうのであった。そこで力学系では自分が行為によって内的に区別をし、カテゴリーを作り、意味を作成する。

posted at 17:47:27

11月2日

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だから対応付け問題は起こらないし、そのカテゴリーは内部からのものであって第三者のものではない。これがenaction = 「行為による産出」の意味であって、Varelaがオートポイエーシスのときから一貫して持っている視点だった。

posted at 17:48:58

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

元々のVarelaの神経現象学1996では力学系はあくまで神経生物学の中で創発を取り扱うために導入されていた節がある。しかし今日の話で強調したように、現象側も本質的に力学系的であると思う。それは現象が時間的意識であるという現象学の帰結そのものからサポートされる。

posted at 17:54:25

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

ただし、先ほども書いたように、てんかんの神経現象学で図示した現象的な状態空間みたいなのは、現象を世界の中に延長を持って存在するように誘導してしまうので誤解を生むだけだと思うし、あそこで描かれたものは現象学ではないと思う。現象学的心理学というか。

posted at 17:57:07

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

現象に力学的側面があるのはたしかだけれども、それはある種の抽象化された力学系でしかない。だから、神経現象学で神経生物学と現象学とを力学系が結ぶというときは、神経生物学と現象学の両方に力学系的な考えが必要なのだというふうに神経現象学自体の考えも変化してきていると思う。

posted at 17:59:55

11月2日

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isomorphicではなくてhomeomorphicであるほうが関係として強いのはたしかで、それはそれぞれのドメインである種の因果があるところまで抑えているわけだから。Varela 1999で「厳密に一致する」というときはこのレベルのことを指しているのではないだろうか。

posted at 18:01:55

11月2日

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でもじゃあhomeomorphicで足りるのかっていうとよく分からない。この点でもうひとつVarela 1996以降で導入された考えとして考慮すべきはdownward causationだろう。けっきょく現象はpersonalなレベルであって、神経生物学はsubpersonalな

posted at 18:03:58

11月2日

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レベルにあるので、そもそもisomorphismといっても違ったオーダーのものを並べているというのがほんとうのところ。upward causationでは個々のニューロンの活動がセルアセンブリを作り、現象を引き起こすわけだけど、downward causationでは、

posted at 18:05:25

11月2日

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てんかんの発作の前兆が来たら香水のニオイをかぐことによって発作を抑えることが出来る、といった例が挙げられる。ここでニューロンレベル - セルアセンブリレベル - 現象レベル というふうに創発の空間のオーダーが大きくなって最終的にパーソナルなレベルとなったのが現象、みたいな

posted at 18:07:49

11月2日

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バイオロジカルな創発の延長として捉える発想がある。(Thomspn and Varela 2001とか) もちろんこれは自然の外にある意識という発想とは相容れないけど。

posted at 18:09:17

11月2日

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ということでだいたい今日の質問とかで考えたこととかを書いておいた。時間意識以外にも現象の力学的性質をサポートする議論があった気がするのだが、ネットが切れて書き漏らしたら忘れてしまった。これでまとめてブログに流用する予定。

posted at 18:10:26

11月2日

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もうひとつ思い出した。石原さんも熊谷さんもVarelaの「training, stabilization」という表現に当事者研究の立場から違和感を表明していたけど、Varelaのtrainingってのは、現象学的還元ってのはだれでもすぐに出来るようなものではない微妙な気づきを

posted at 18:45:16

11月2日

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得るための技法だから、仏教の僧侶がマインドフルネスの境地に至るのがすぐに出来ないのと同じように、その技法を自転車に乗ることができるのと同じような意味で習熟するというというのがトレーニングだと思う。その意味では当事者研究においても、「自分の言葉で語る」「価値判断を入れない」

posted at 18:48:22

11月2日

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というような場の力を維持するためには習熟が必要だと思うので、この点で神経現象学と当事者研究とがそれほど違っているわけではないのではないかと思う。もっとも、両者の動機が違うという二人と論点は理解している。昼食の時にも話をしたけど、神経現象学のヴァレラがもともとチベット仏教とかを

posted at 18:50:53

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

から強く影響を受けているという点からしてもものすごく「求道的」であって、当事者研究で「八方手詰まりだから研究でもやってみるか」といった実際に役立つことが何より優先される状況とは違っている。

posted at 18:52:49

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

もうひとつ補足、「トレーニングが必要」という点は、還元が単なる内観報告と区別される理由の一つでもあるというふうにヴァレラはどっかで書いてたかと思う。

posted at 18:54:08

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

以前調べたら朝9時に豊橋発で、小和田駅で降りて次に駅で戻ってくると18時に豊橋。ちょっとこれはしんどすぎる。

posted at 19:36:00

11月2日

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吉田 正俊@pooneil

長女が「薔薇がいっぱい入った風呂に入りたい」とか言ってたので「セレブか!」と突っ込んでおいた。

posted at 19:40:40

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