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吉田 正俊@pooneil

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2022年06月03日(金)1 tweetsource

2019年06月03日(月)1 tweetsource

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

JREC-INへの登録は金曜日にしていたのだけど修正を今日済ませたので、明日付けくらいで配信される予定。勤務時間、休日等の記載を加えるように修正依頼があったので、生理研のサイトの詳細情報の方にも情報を付加しておきました。年俸制かつ裁量労働制です。www.nips.ac.jp/~myoshi/postdo

posted at 12:32:33

2018年06月03日(日)2 tweetssource

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

今日の発表を無事終えて、だいたい狙った反応をゲットすることに成功。新幹線で爆睡して、ラボ寄ってメール仕事して、家に帰ってきたら頭がいたい。なんか脳がオーバーヒートしてる感じ。

posted at 19:27:26

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

東岡崎の駅から生理研まで登る道はたいした距離ないが出張の荷物持って登るとなんだかつらい。今日は珍しくガリガリ君買って食べながら坂を登ってみたら、ちょうど食べ終わったくらいに裏門が見えてきて、なるほどこの道はガリガリ君を食べることに最適化されていたのか!という気づきを得た。

posted at 19:30:55

2017年06月03日(土)1 tweetsource

6月3日

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今日は朝6時起きで次男のソフトボール大会のお手伝い。その後の練習まで参加して12時間活動することに。帰ってすぐに全力バタンキューした。

posted at 23:36:18

2016年06月03日(金)14 tweetssource

6月3日

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この問題に興味があったけど、ここで間違えたこと言うと教員としてヤヴァいので、教科書にあたって確認してきた。まず、キャンベル生物学ではたしかに通りいっぺんのことしか書いてないので、脂質二重膜の周りが分極して、コンデンサーとして働くという概念は伝わらない。

posted at 01:11:19

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

これをちゃんと説明するために「これでわかるニューロンの電気現象」では「濃度の違うKCl溶液がKイオンだけ透過する半透膜で遮られたとき」という例を使っている。ネルンストの式が濃度勾配による仕事と半透膜間の電位差による仕事が釣り合った平衡状態であることをわかりやすく説明している。

posted at 01:12:06

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

この本の第一章のネタ本は(referenceとして挙げられているとおり、)Eckert and RandallのAnimal Physiologyの5章なのだけど、この図を見れば分極は膜の両端でだけ起きているということがよく分かる。 pic.twitter.com/rWF5zNVcyk

posted at 01:12:32

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

でも神経細胞の膜から離れたところで+イオンと-イオンが釣り合っているという化学的に常識的な話が、じつはキャンベルの生物学にもカンデル本(Table6-1)にも明示的には書かれていない。これが知恵袋での混乱のもとで、それはテーブルに主なイオンの濃度しか書いていないから。

posted at 01:13:18

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

「これでわかる(略)」のコラム5.1には、陽イオンの濃度の総和と陰イオンの濃度の総和が細胞膜の内外ともに釣り合っている、つまり電気的に中性だということが明示的に書かれている。

posted at 01:13:59

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

これを計算するためには膜の表面電位を計算するために微分方程式解いたりとかそういう世界に突入する必要があるらしい。 www003.upp.so-net.ne.jp/asami/IC.pdf の「2.膜電位」のあたり。ちょっと深入りしすぎた。(じつはこのあたりの論文を読みだして慌てて方針変換した)

posted at 01:15:20

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

「これでわかる(略)」およびネタ本のEckert and Randallではそっち方面からは行かずに、代わりに膜の容量が1uF/cm2が上限であるということを使って、分極しているKイオンの数が細胞内の全体のKイオンと比べると1千万分の1程度であること、

posted at 01:15:41

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

つまり膜を透過するKイオンによって細胞内のKイオンの濃度が変わったりはしないということの説明をしている。これもわかりやすい。というわけで「これでわかる(略)」は素晴らしいのでおすすめ。(<-回し者)

posted at 01:15:56

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

カンデル本6章のテーブルに文句をつけたけど、こういう眼でカンデル本6章を読んでみるとじつにうまく書かれていることがわかる。つか今回これ書くために読んでみて感服した。Kイオンの半透膜の例を持ってくる代わりに、

posted at 01:16:12

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

グリア細胞がほぼKイオンのleakチャネルだけである話を持ってきてネルンストの式の平衡状態を説明して、それから神経細胞の話を持ってくる。Naイオンのチャネルを付加すると膜間の電流の流れは0になるけどゆっくりとKイオンの流出が起こる定常状態(平衡ではない)になってしまう。

posted at 01:16:40

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

それをせき止めるためにエネルギー使ってNa-Kポンプを回す話が導入されている。自分で説明を考えたときに「まず濃度勾配のない海水に脂質二重膜で壁を作って、Na-Kポンプを作って濃度勾配を作って、それからKチャネルを付加して」ってやるよりも、カンデル方式のほうがすっきりしてる。

posted at 01:17:04

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

ということでだいたい満足した。あとでブログ記事として纏める予定なので、なんか間違ったこと書いてあったら教えて下さい。寝る。

posted at 01:17:54

2015年06月03日(水)7 tweetssource

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

まあ、免疫系は興味あったから、勉強する名目さえば付けば喜んで勉強するけれども。(<-「勉強すれば何とかなる」病)

posted at 01:25:53

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

西友で3割引きになっていたお弁当を買ってガチャガチャが並ぶベンチで遅い夕食をしていたら、おじいさんが所在なさそうにじっと座っていて、徘徊老人だろうかと思ってこっそり見てみたら、案外若い人だった。マクドナルドはすでに閉店し、消灯し、アイカツの筐体からむなしく音声が流れた。

posted at 22:12:37

2014年06月03日(火)2 tweetssource

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

スーツのクリーニングも終了したし、明日ヘアマニキュアしておけばそれでだいたい準備完了、というのは正しくないが、心構え的にはだいたいそんな感じで。JCの準備はだいたい終わった、駒場講義の準備はまだまだこれから、論文コメント二つと校閲が待っていて、その合間で解析しなくては。

posted at 18:44:06

2013年06月03日(月)2 tweetssource

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

ジョギング 8.01km in 60min。平均ペース 7:31/km。平均心拍146bpm。いつものコースで<150bpmでの60分間走だが、いきなり時速8km越えを達成。前回のLSDの効果だろうか、しんどいのはしんどかったのだが、心拍が上がらなかった。

posted at 22:36:41

2012年06月03日(日)11 tweetssource

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

車ってのは、殺人兵器であり、人間の能力を超えていて、それでも乗るのをやめることが出来ない、悪魔の文明の利器だと思うのだけれど、それでも、ハチクロでイケメンがそば食いに行こうって言って東京から諏訪まで車を飛ばすって逸話を読んだときは、なんかその爽快感にやられちまった。

posted at 22:29:27

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

スピードに惹かれないのだな。MTB寄りの安物クロスバイクに乗っているけど、ロードとか乗りかえたいとは思わない。岡崎で時速30キロ出したら死ぬ。それよか、なんらかの方法で負荷かけて、時速15キロでいいから心拍140bpmで2hrキープできるほうが望ましい。山道登れってか。

posted at 22:37:24

6月3日

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先週までは朝に竜美の坂を自転車で登っただけで、ぜんそくの発作みたいな咳とえずきが起こった。そろそろ収まるだろうか。けっきょく5/3に一回走っただけで一ヶ月止まってしまった。FBには一ヶ月前のRunKeeperのログだけが残っている。超カッコワルイ。

posted at 22:46:32

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

修正) ハチクロでデザイン事務所のイケメンが山田にそば食いに行こうってまるで近所のそば屋にでも行くような言い方で誘いつつ、東京から蓼科まで中央道を飛ばして行った、という逸話 (<-修正してどうする?)

posted at 22:57:02

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

あれだけsaliency上げても見向きもされないバナー広告とかのことを考えると、我々相当トップダウン注意を使ってあういうのを無視しているんだと思う。無視するためのcognitiveなコストってどんなだろう。

posted at 23:00:36

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

とか浅知恵で考えたりするけど、(このあいだの青いライトの話とかと同様、)心理の人がみんなやってるだろう。元気がないときは、俺がやるべきなのはけっきょく神経生理なんだな、なんて思ったりするし、元気があるときは、方法論なんか気にせずいちばん重要な問いをやろうぜ、なんて思う。元気重要。

posted at 23:04:27

2011年06月03日(金)7 tweetssource

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

文科省で公募説明会、って東京の人しか行けないじゃん。こういうのこそUstreamでも使ってweb上でやればよいのではないの?

posted at 10:30:55

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

もちろん、本という形式自体だけの問題ではなくて、私たちは会話をするときに時間に沿ってデータを順番に入れていかないといけない。ヘプタポッドみたいに全体としての理解ができない。「直線的な物語化による弊害」というのは本の形式の問題ではなくて我々の認知構造ゆえの欠陥だ。

posted at 10:35:29

6月3日

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ある特定のキーワードをツイートに入れるとボットが反応していろいろ送ってくるのだがそれがけっこういや。ボットは基本ブロックで。人間らしい交流をしようぜ。

posted at 16:42:14

6月3日

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「人間らしい踊りをしようぜ」ってなんの歌詞だったっけなと思い出してみたら、フレデリックだった! bit.ly/myuCQk やたらとフラワーで91年の音だった。妹から借りてよく聞いたものだった。にわかにまた聞きたくなったけどアテがない。

posted at 17:06:03

2010年06月03日(木)10 tweetssource

6月3日

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それはそれとしてこの「ロングゲート」って会社はサイトになんにもないので、この本を出すために作られたような印象だけど、ロングゲートって……長門?

posted at 12:55:24

6月3日

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Cでポインタわからなくても、人のプログラム改変したりするくらいはできたのと同様に、C++でも新しいクラス作ったりするくらいのことができたらいいんだけど、とにかく複雑で、わっけわからないんですよ。bit.ly/5TyFsO そして残すところあと三週間。

posted at 12:58:54

6月3日

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"Timothy Leary is dead - No no he is outside looking in."が頭の中を回っている。"Timothy Leary"って発音的に激ムズだ。ジングルズで使えばいいと思うよ。

posted at 13:09:42

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

Kool-aid acid testを読んでよくわかったのは、東海岸側ではTimothy Learyが禅とかしたりして理知的なのに、西海岸ではKen Keseyが蛍光ペンキ塗ったりヘルズエンジェルズと組んだり、もっと野暮ったく粗野なかんじであるという対照だ。

posted at 13:13:20

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

だから、Neal Cassadyが東海岸的なビートジェネレーションから、西海岸的なMerry Prankstersへの橋渡しになったということがいかに劇的なことであるかがわかる。

posted at 13:15:26

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

けっきょく私は、西海岸的な文化にめちゃ染まって時をさかのぼったけど、東海岸的な文化まではたどり着けなかった。でも次に行くならニューヨークがいいな。

posted at 13:16:38

6月3日

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吉田 正俊@pooneil

ジョン・サールってわたしにとってはconsciousnessの人だけど、60年代に若くしてUCバークレーの教授になって激動の時代に立ち向かったり、70年代にはデリダ・サール論争やったりとかしてて、「中国語の部屋」の前からスターだったわけだよね。

posted at 13:30:10

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