情報更新

last update 03/28 05:39

ツイート検索

 

@pictist
サイトメニュー
Twilogユーザー検索

Twilog

 

@pictist

内海慶一@pictist

Stats Twitter歴
5,305日(2009/09/19より)
ツイート数
48,424(9.1件/日)

ツイートの並び順 :

表示するツイート :

2023年01月31日(火)1 tweetsource

2023年01月30日(月)4 tweetssource

1月30日

@pictist

内海慶一@pictist

発売中の雑誌『写真』vol.3「スペル/SPELL」に広瀬勉さんが寄稿したエッセイ「志郎康さんと交わした写真と言葉」を読む。

posted at 18:51:52

2023年01月29日(日)8 tweetssource

1月29日

@pictist

内海慶一@pictist

きょう散歩中に見かけた木、なんだろうと思って「くねくねした枝」などのワードであれこれと画像検索した結果「桐」だと分かって「キミがあの有名な桐か!」ってなった。

posted at 20:03:23

2023年01月28日(土)6 tweetssource

2023年01月27日(金)5 tweetssource

1月27日

@pictist

内海慶一@pictist

この日本ピクトさん学会オリジナル転倒系ピクトさんは、いくつかの場所で実際にピクトグラムとして使用いただいてます。実際にピクトグラムとして使用する場合に限り、無償でデータを提供しています。看板・サインメーカーさんであれば商用利用もOKです。もちろんその場合も無償で提供します。

posted at 17:36:17

1月27日

@pictist

内海慶一@pictist

このピクトさんは、日本ピクトさん学会(私)が「理想の転倒系ピクトさん」を追求して2009年に制作したものです。街で収集した先人の作をもとに、自分なりの改変を加えてつくりました。くったくのないバンザイと、ダイナミックな開脚がポイントです。

posted at 17:32:55

2023年01月26日(木)6 tweetssource

2023年01月25日(水)14 tweetssource

1月25日

@pictist

内海慶一@pictist

季節感のない「棕櫚剥ぐ」ではなく、正しく冬の仕事である「棕櫚編む」が季語になっている世界線でつくられた俳句を読んでみたい。

posted at 18:37:21

1月25日

@pictist

内海慶一@pictist

似たポジションの冬の季語はないかと調べたところ「紙漉(かみすき)」というのがあった。「屋内作業で第三者が目にすることは少ない/限られた人しか経験しない」という、こんなことでも季語になっているのだから、「棕櫚編む」が季語になっていたとしてもおかしくない。

posted at 17:35:16

1月25日

@pictist

内海慶一@pictist

棕櫚産地の農家が冬の農閑期におこなっていたのは、棕櫚皮から取った繊維で縄を編む手仕事だった。だから歳時記が冬の季語として収録するべきだったのは、「棕櫚剥ぐ」ではなく「棕櫚編む」なのだ。

posted at 16:48:51

1月25日

@pictist

内海慶一@pictist

戦後はどうかというと、これも同じで、例えば愛媛県で棕櫚の皮剥ぎに従事していた人への聞き取りで「剥ぐ時期は決まっていないので、年中採ってかまいません」という証言が残っている。『えひめ、昭和の記憶 ふるさとのくらしと産業』より。

posted at 16:23:24

1月25日

@pictist

内海慶一@pictist

ちなみに江戸時代の常識ではどうだったかというと、『農業全書』(元禄10年/1697年)に「皮を剥ぎ取る事、四季共にはぐといへども、三度ばかり大かた剥ぐべし。 又二ケ月一度宛はぐともいへり」とある。ぜんぜん冬じゃない。

posted at 15:58:32

1月25日

@pictist

内海慶一@pictist

「棕櫚剥ぐ(剥く)」を冬の季語として(たぶん最初に)収録した『俳諧歳時記』の発行は昭和8年なので『棕梠の栽培と利用』と同時代。それなのに『俳諧歳時記』には「棕櫚は皮を剥くのは冬に限られる」とまで書いている。明らかにおかしい。

posted at 15:33:21

1月25日

@pictist

内海慶一@pictist

薄田泣菫も随筆で「棕櫚の花が咲く頃=初夏」に、棕櫚皮細工の職人が尋ねて来て棕櫚の皮を剝いでいたという思い出を書いている。これは明治時代の話。ぜんぜん冬じゃない。

posted at 15:09:29

1月25日

@pictist

内海慶一@pictist

同書ではさらに、春季と秋季のどちらか一回なら春季におこなうとも書かれている。なぜなら《棕梠は暖帯産樹種で棕梠皮は本来樹幹を保護し風や寒気等外界の刺激に対して保護するものであるから》と。

posted at 15:09:05

1月25日

@pictist

内海慶一@pictist

#シュロ景 以前から「棕櫚剥ぐ」が冬の季語になってることが疑問なんだけど、その疑いを補強してくれる資料を見つけた。昭和14年『棕梠の栽培と利用』より。
《古くより毎月一枚づつ皮を剥ぐべしと謂はれてゐるが、栽培地方に於ては春秋の二季の内何れか一回行ふが普通である》
ぜんぜん冬じゃない。

posted at 14:59:40

1月25日

@NDLJP

国立国会図書館 NDL@NDLJP

「NDLイメージバンク」でグラフィックデザイナー・杉浦非水の作品を追加公開しました!画像は非水がデザインした「三越」のPR雑誌のカバー。大正時代のもの。ミュシャをはじめアール・ヌーヴォーなどに影響を受けたモダンなデザインが素敵です✨ pic.twitter.com/5Xuzlo9tsR

Retweeted by 内海慶一

retweeted at 10:48:52

1月25日

@pictist

内海慶一@pictist

ちなみに品目にある「磨板硝子」というのは、つるつるでゆがみのない透明な板ガラスのことです。今の感覚だと当たり前だけど、画期的だったみたい。

posted at 08:45:54

1月25日

@pictist

内海慶一@pictist

上段左から縞板、石目、斜子、右端は分からない(モール?)。
下段左から銀格子、露玉、ダイヤ、網入り縞板。だと思います。

posted at 08:31:13

2023年01月24日(火)6 tweetssource

1月24日

@3000fishes

浜風文庫 さとう三千魚@3000fishes

浜風文庫に、
「200507 東京・杉並 和泉」を公開しました.
946回目です.

広瀬 勉のブロック塀の写真を30年以上、見てきました.
ブロック塀は、
敗戦後に庶民が積み上げてきたものでしょう.

地上には帰る者たちの歩みがあります.
写真家は地上にいます.

・浜風文庫
beachwind-lib.net/?cat=18 pic.twitter.com/g1kR96Jm2W

Retweeted by 内海慶一

retweeted at 12:17:07

1月24日

@ShaShinMagazine

雑誌「写真」|Sha Shin Magazine@ShaShinMagazine

【本日発売📢】
本日1月20日(金)
雑誌『写真』vol.3「スペル/SPELL」が発売しました。

vol.3「スペル/SPELL」は、丸善・ジュンク堂、紀伊国屋書店などの全国の新刊書店で販売中です。

ぜひ、お近く書店でお手に取っていただけますと幸いです。
ツリーに直取引の書店様一覧↓
#ShaShinMagazine pic.twitter.com/s0D8gGjvAL

Retweeted by 内海慶一

retweeted at 12:00:30

1月24日

@barchotto

バー鳥渡@barchotto

■再掲■バー鳥渡。
20日発売の
雑誌『写真』第三号(ふげん社刊)
に志郎康さんの事(広瀬による短い記事)を書かせてもらいました。
#shashinmagazine

#鈴木志郎康 さんについては、
#鳥渡話報 も、是非お聴き下さい。open.spotify.com/episode/2mickq twitter.com/ShaShinMagazin

Retweeted by 内海慶一

retweeted at 12:00:03

このページの先頭へ

×