@twryossy 「顔荒る」の解説に組長撃沈す 公彦
ご参考
http://100nenhaiku.marukobo.com/?eid=997480
2012年01月31日(火)
手足荒る妻の還暦いとおしむ 公彦
posted at 09:18:22
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@twryossy 「顔荒る」の解説に組長撃沈す 公彦
ご参考
http://100nenhaiku.marukobo.com/?eid=997480
2012年01月31日(火)
手足荒る妻の還暦いとおしむ 公彦
posted at 09:18:22
【今日の季語3686<764】手足荒(てあしあ)る:三冬の生活季語。「冬肌」「寒荒(かんあれ)」の傍題や「手足」を「顔」「肌」「指」などに替えた形でも。冬は寒さに空気の乾燥が加わり、水仕事などで皮膚の潤いが失われやすい。◆捨水に光ありけり指荒るる(高橋正子) #kigo
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【今日の季語3686:別記①】この病体季語を本題の形のまま使用した例句は管見に入らず、「指」や「手」のように用いた例を僅かに見るに留まった。 #kigo
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【今日の季語3686:別記②】これは「手足」と包括的にいうよりも、部位名を限定した形がより具象的であるところから生まれた結果と見られる。 #kigo
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【今日の季語3686:別記③】このような包括的な性格を有する季題は、晩秋の「名の木散る」や三冬の「名の草枯る」などにも見られる。実際には「名の木・草」よりも、個別的な草木の名を用いた句の例が圧倒的に多いところに本題と共通するものがある。 #kigo
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@twryossy 蝋梅や三郷の寺のあちこちに 公彦
2012年01月30日(月)
蝋梅やそこにかしこにありにけり 公彦
posted at 09:17:20
【福山和人政策まとめ】
ここにある政策は僕だけで考えたんやない。本当にたくさんの市民と一緒にああでもない、こうでもないと言いながら作り上げたもの。この宝のような政策に、僕はとても自信を持っています。ぜひご覧ください。
https://twitter.com/i/events/1222096846002147328…
#福山和人 #京都市長選挙 #つなぐ京都2020
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【今日の季語3685<763】臘梅・蠟梅(ろうばい):晩冬の植物季語で「唐梅(からうめ)」などの傍題も。名の由来は臘月(陰暦十二月の異名)に花を開くからとも、蠟細工のような色合の花を付けるからともいわれる。◆臘梅の蝋といふ字を書き正す(安住 敦) #kigo
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【今日の季語3685:別記①】例句に「書き正」したとあるのは、吟行の折などに浮かんだ句に「蝋梅」と記してあったのを、後から「蠟梅」に書き改めたことを指すもので、本句はその花の句から副次的に生まれた吟にあたる。 #kigo
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【今日の季語3685:別記②】その行為を「書き直す」ではなく「書き正す」としたのは、本字「蠟」の画数を減らしたところから"通用字体"と呼ばれる「蝋」字の、どこやらに漂う物足らぬ印象を嫌って本字に復したという用字意識から出たものであろう。 #kigo
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【今日の季語3685:別記③】これに対して、「獵」から出た「猟」字はそのような印象は薄く、三冬の季語「猟人(かりうど)」「猟師」の表記にはこの通用字体が定着しており、その定着度に個別差のあることを示している。 #kigo
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スバル座 http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-032edb.html…
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