@twryossy 寒昴死者眠らせて命来る 公彦
(参考:寒昴死者も生者も眠らせて 福岡県福岡市 故・興梠みさ子さん)
2015年12月16日(水)
寒昴光弱くも共にあり 公彦
posted at 07:11:31
ツイートの記録を停止しています
このアカウントはTwitter APIの仕様変更の影響でツイートの記録を停止しています。
記録を再開するには、Twilogにログインしてください。
Stats | Twitter歴 5,699日(2008/04/23より) |
ツイート数 17,255(3.0件/日) |
表示するツイート :
@twryossy 寒昴死者眠らせて命来る 公彦
(参考:寒昴死者も生者も眠らせて 福岡県福岡市 故・興梠みさ子さん)
2015年12月16日(水)
寒昴光弱くも共にあり 公彦
posted at 07:11:31
【今日の季語3683<687】昴(すばる):三冬の天文季語。「寒昴」「六連(むつら)星」などの傍題も。牡牛座プレアデス星団の和名で星の集合した形に《集まって一つになる》意の古語動詞スバル(統)をあてた呼称とされる。
◆寒昴こぼるゝ阿蘇の露天湯に(久恒大輔) #kigo
Retweeted by ootsuru
retweeted at 07:11:23
【今日の季語3683:別記①】この呼称は、『枕草子』「星は」の章段に「星は、すばる。ひこぼし。…」とあるところから、すでに平安期にはこの名のあったことが知られる。 #kigo
Retweeted by ootsuru
retweeted at 07:11:21
【今日の季語3683:別記②】しかし、後代の『和玉篇』<15C後半頃>などには、「昴」字にスバルボシの和訓を施した例があり、これを省略したスバルの形が古くから用いられていたのであろう。 #kigo
Retweeted by ootsuru
retweeted at 07:11:03
【今日の季語3683:別記③】この名が四段動詞スバルから出たとすればその連用形名詞にはスバリが相応しく、これがスバルの形を取るのは異例にあたる。 #kigo
Retweeted by ootsuru
retweeted at 07:11:02
【今日の季語3683:別記④】しかしこれは本来ホシに掛かる連体形で、後にこれを承けるホシが省略されて姿を消したために、これに代わって名詞の役を兼ねるようになったと解すれば語理に背かず、丸く治まった姿を夜空に見せることになる。 #kigo
Retweeted by ootsuru
retweeted at 07:10:58
【今日の季語3683:別記⑤】この和名にあてられる「昴」字は、古代中国の天文学で天球を28に区分した「二十八宿」の一つに属する星団名「昴宿(ぼうしゅく)」に由来する漢字で、天象を表す意符「日」と、声符「卯(バウ)」を組み合わせた形声字にあたる。 #kigo
Retweeted by ootsuru
retweeted at 07:10:57
桜を見る会21-新しい資料 http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-fa1e8d.html…
posted at 00:10:06