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@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

Stats Twitter歴
5,288日(2009/10/06より)
ツイート数
54,365(10.2件/日)

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2022年11月30日(水)6 tweetssource

11月30日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

今年のはじめから考えている企画が、どうしてもまとまらない。ひとつピースを見つけるだけで全体が組み上がる気がするのだけど。もどかしいもどかしい。今年中には方向を見たい……

posted at 17:42:35

2022年11月29日(火)2 tweetssource

11月29日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

日本だけではなく、世界中に中国人旅客がいる。世界を見てしまうと、発言にさえ気を配る独裁体制は、それは息苦しくなる。天安門より運動が「広く」なる予感がしている。

posted at 16:59:19

2022年11月28日(月)1 tweetsource

2022年11月27日(日)4 tweetssource

11月27日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

5回目のワクチン。1回目を打ったときのような救われた感、解放感はなく、惰性になってる。気持ちよくなる成分はともかく、せめてビタミンとか、なにかお得感がほしい。

posted at 17:11:29

11月27日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

「プリズン・ドクター」「永遠についての証明」「水よ踊れ」とたてつづけ、岩井圭也氏の(あの、えっと、う〜んと)ファンになってしまった。刑務所医、数学、返還直前の香港……これほど見てきたような嘘(超絶ほめ言葉)を書く人はなかなかいない。キャラもプロットもお見事。

posted at 17:21:25

11月27日

@Kitsch_Matsuo

松尾 貴史@Kitsch_Matsuo

🌈映画版30周年記念『七人のおたく cult seven』舞台化決定‼️
👉東京🗼紀伊國屋サザンシアター
2023年3月4日(土)〜12日(日)
👉大阪🐙サンケイホールブリーゼ
2023年3月18日(土) 19日(日)

#林翔太 #栗山航 #校條拳太朗
#矢部昌暉 #藤岡沙也香 #諸橋沙夏
#石田千穂 #後藤紗亜弥 #なだぎ武
#松尾貴史 pic.twitter.com/HZFbvEqYvT

Retweeted by 一色伸幸

retweeted at 18:19:38

2022年11月26日(土)4 tweetssource

11月26日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

キーボードを叩く速度が考える速度に追いつかなくてあたたたたってなることが、年に2回あれば幸せ。(今年は1回しかなかった)

posted at 15:57:36

2022年11月24日(木)8 tweetssource

11月24日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

僕らは世界を報道を通して知る。ではその報道は、どういう人たちが、どういう状況の中で、どうやって送り出しているのか? 鮫島浩著「朝日新聞政治部」は、その内情を赤裸々過ぎる筆致で描き、圧倒される。林智裕著「「正しさ」の商人」と合わせて、「いま」を眺めるための必須の書だと思う。

posted at 13:20:42

11月24日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

@Dokkano_Kuma ぜひご一読を。
福島第一原発事故に関連する「吉田調書」が、大企業のパワーバランスの中でいかにスクープとなり、どうして誤報とされたのか……。興味深いですよ。

posted at 16:09:18

11月24日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

企画のアイディアって、人との会話から得ることもあるけど、大半、「旅」と「本」だな、僕の場合。映画やドラマからインスパイアされた経験は、記憶にはない。

posted at 17:06:36

11月24日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

「良いバンドは、居ずまいがきれい」(「海をあげる」より)

シナリオも同じで、書式やフォントの選択が的確だと期待してしまう。外面て、意外と大事。

posted at 17:21:13

2022年11月23日(水)1 tweetsource

2022年11月22日(火)7 tweetssource

11月22日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

フランク・ロイド・ライトがテレビに関して残した言葉は、僕の座右の銘。
「テレビなんて目のチューインガムさ」
映画や舞台も、僕らの仕事は、味がなくなればポイと捨てられるチューインガム。
でもそれはいやだ、それじゃ切ないと足掻く 。その悪あがき、あるいは祈りが、「創る」ということかも。

posted at 00:05:31

11月22日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

「カメラを止めるな!」をリメイクしたフランス映画「キャメラを止めるな!」。前半はオリジナルの圧勝。後半はリメイクが勝り、まさか最後に泣かされるとは思わなかった。浮世絵を下敷きに独自の世界を築いたゴッホを想ったのは、ちょっとおおげさね。

posted at 17:53:48

2022年11月21日(月)3 tweetssource

11月21日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

白鳥さんと美術館を巡る旅に参加したような気分で本を閉じた。絵を見ることは語らうこと。それは人に会うこと。人と話すと自分が見えて、否応もなく時間を想う。ぼおっと深みにはまる素敵な一冊。

目の見えない白鳥さんとアートを見にいく amzn.asia/d/4I2VDrm #Amazon @Amazonより

posted at 15:30:08

2022年11月20日(日)3 tweetssource

11月20日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

思い切りけなしたい映画を観たけど、控えておく。SNSでは作品を腐さない。天に唾吐くようだからというワケではなく、やっぱりどんな作品にもファンはいるから。好きなものの悪口は、10分ぐらいヒトを不愉快にするから。

posted at 16:24:48

2022年11月19日(土)13 tweetssource

11月19日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

1-80年代後半。宮崎勤事件によっておたくは悪の権化のように見なされ、そもそもアニメ出身だった僕は苛立った。だからおたくが幼児に危害を加えるのではなく、助ける物語を書き、フジテレビ映画部に持ち込んだ。フジの反応はひとことだった。「おたく? それは気持ち悪いからやめようよ」

posted at 14:51:41

11月19日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

2-数年が過ぎるうちに、宅八郎さんらがテレビに登場し、おたくには(いまで言う)きもかわいいという新しい側面が生まれた。フジはその流れを読み、92年公開作として企画が復活した。ウッチャンナンチャンはいちばん多忙な頃だったけど、「映画をやりたい」一心で参加してくれた。

posted at 14:51:53

11月19日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

3-企画は当初、「おたく曼荼羅」という題名で、「七人のおたく」と言い出したのは河井プロデューサーだった。僕と山田大樹監督は、「『七人の侍』のパロディっぽいからやめよう」と抵抗したが、河井プロデューサーの理屈は鮮やかだった。「『七人の侍』を知っている層はこの映画のマーケットではない」

posted at 14:52:25

11月19日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

4-無線おたく令子役の浅野麻衣子さんは公募オーディションで選んだ。当時は公募して1万人以上の中からキャストを選ぶ余裕が、まだあった。ちなみに、役のイメージとは違ったのだけど、我々の目を捉えた少女がいて、彼女にはアイドル役で少し出演してもらった。それが京野ことみさんである。

posted at 14:52:37

11月19日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

5-製作発表の会見に現れた山口智子さんは、背中がパックリ開いた純白のワンピで、僕は目のやり場に困った。「すごい露出だね」と言うと、山口さんは、「挑発するのが好きなんです」とニッコリして、そして真夏の大島ロケをメインとする撮影が始まった。僕は別の脚本に忙殺されて現場には行けなかった。

posted at 14:53:14

11月19日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

6-キャストの中でも頑張ったのは内村くんで、映画(アマプラで観られます)の中で見事な壁宙を決めている。まだCGやワイヤーアクションが未熟な頃で、あのカットは、内村くんがただ一回成功したガチの本物である。

posted at 14:53:47

11月19日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

7-映画は92年のお正月に公開され、まずまずのヒットとなった。ちなみに同時上映は拙作「病は気から 病院へ行こう2」(滝田洋二郎監督)で、これは単なる自慢なのだけど、正月映画の2本を同じ作家がオリジナルで書いたのは、日本映画でただ一回だと思う。

posted at 14:54:11

11月19日

@nobuyukiisshiki

一色伸幸@nobuyukiisshiki

8-30年を経て、プロデューサーの大沢、宮寺両氏、脚本のモラル、池亀両氏、演出の元吉氏といった若いクリエイターが同じ物語に向き合ってくれるのは、光栄である。「息が長い」以上に嬉しいことはない。林翔太さんをはじめとする瑞々しいキャストの奮闘を祈っている。

posted at 14:54:32

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