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@nirvanaheim

にるば@nirvanaheim

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2023年03月04日(土)36 tweetssource

3月4日

@nekohaus

ぱらでぃん@nekohaus

仏教の因果説は「今生きているあなた以外にも今の出来事に至る要素があったかもしれない」で理不尽を呑み込むための論理も内包していたのに、「正しいことには正しいこと、悪いことには悪いことが返る」みたいな正反対の世界公正仮説に基づく現世利益になってるのに人の業を感じるですぅ。

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retweeted at 00:42:03

3月4日

@nirvanaheim

にるば@nirvanaheim

仏教の因果説、元はどんな例で訓じられていたかというと、「大徳の世尊よ、いま足に木のとげが刺さったのはいかなる業をなさったのですか」「遥かな過去世にやむにやまれぬ事情で木の槍で人を突き殺してしまったのだが、その業が千年の地獄の苦しみを通り最後に残った分がこれだ」的なノリですからね。

posted at 00:48:29

3月4日

@sh1_nishida

Shoichi Nishida(西田 彰一)@sh1_nishida

@bowwowolf ウィキペディアの引用でやや心もとないのですが、原型自体は平田流神道家の祝詞の読み上げ前後の動作として明治の初期からあったようですね。明治末期ごろには一般参拝者用としての原型ができて、筧一派もその普及に一役かったというところのようです。ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C

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retweeted at 00:56:46

3月4日

@sh1_nishida

Shoichi Nishida(西田 彰一)@sh1_nishida

当たり前すぎて私自身全然気が付かなかったのですが、いわゆる「二礼二拍手一礼」を定式化したのはもしかしたら筧一派かもしれませんね。。平田国学流の神道と内務省の両方に人脈があるので。今後調べてみたいと思います。

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retweeted at 00:56:54

3月4日

@sh1_nishida

Shoichi Nishida(西田 彰一)@sh1_nishida

著作をざっと調べてみた感じでは、1915年の『続古神道大義』下巻の時点では、「拝」や「柏手」の大事さは説かれているのですが、回数までは書いてないですね。むしろ拍手にはいろいろ種類があること、しかしながら回数よりも宣長が言うように、声高く大きく柏手をうつことが重要であるとされてます。

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retweeted at 00:56:55

3月4日

@sh1_nishida

Shoichi Nishida(西田 彰一)@sh1_nishida

これが『皇国運動』の展開に従って、終了時の「二礼二拍手一礼」(「二拝二拍手一拝」)が見られるようになってきています(『神ながらの道』など)。どうやら「やまとばたらき」の展開ともかかわるようですね。

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retweeted at 00:56:59

3月4日

@bowwowolf

岸本元@bowwowolf

筧克彦の影響下に二礼二拍手一礼が普及したという説、強い説得力がある。外地や農村にも思想が流れ込んでいるのだから

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retweeted at 00:57:04

3月4日

@bowwowolf

岸本元@bowwowolf

なお1942年内務省告示605号「神社祭式行事作法の改正」は祝詞奏上の前後の二拍手を奇妙奇天烈な理由で削除している。主導したのは宮内省掌典の星野輝興ら。これを嘆いた全国の神職の熱誠により戦後、民間団体神社本庁が改めて「神社祭式行事作法」を定めた際に奏上後の拍手が復活したのである。 pic.twitter.com/FeYqfOjbeN

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retweeted at 00:57:08

3月4日

@bowwowolf

岸本元@bowwowolf

この辺の流れは西野神社社務日誌さんのブログに書かれているが、内務省による強引な祭式変更を快く思わなかった神職は多数おり(特に金光慥爾は拍手の削除にきわめて批判的だったとされる)、それを民間団体が自発的に旧に復したのは、とりあえずは良いことだったのではないかnisinojinnjya.hatenablog.com/entry/20070308

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3月4日

@bowwowolf

岸本元@bowwowolf

わけのわからない思いつきで、魏志倭人伝の頃から他人に敬意を示す行為の「拍手」を祭式から削除しだした神祇院(旧内務省神社局)がクソすぎるし、こんなんに唯々諾々と従ってた神職は、まあ当時内務省に逆らったら何されるかわからんから腹切って死んだほうがいいとまでは言わんが、恥ずべきだろう。

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retweeted at 00:57:28

3月4日

@bowwowolf

岸本元@bowwowolf

あと私が、実はこれそんなに古く遡れない風習ではないかと睨んでいるのは「茶道で茶碗をクルクル回しながら飲む作法」で、大日本茶道学会の田中仙翁は、このマナーは少なくとも茶の湯の黎明期の室町時代後期〜桃山時代にはまったく文献的に確認できず、「ずっと後」としているdl.ndl.go.jp/pid/7891934/1/11

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retweeted at 00:57:42

3月4日

@bowwowolf

岸本元@bowwowolf

「茶道で茶碗をクルクル回しながら飲む」という作法が江戸期にあったことを知ってる人は教えてください。勉強になるから。明治44年の村井弦斎『日の出島』に《厚い帛を三つに折って茶碗をグルグル旋す》という文章があるから(これもデジコレで見た)明治後期にはあったようだdl.ndl.go.jp/pid/887982/1/313

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retweeted at 00:57:44

3月4日

@nirvanaheim

にるば@nirvanaheim

いやまあ別に「従来からの怨恨等による帰結ではなく、人間関係が無関係なものだが、過失でなく故意である」といった類の意味の警察語(供述調書語)でしかなかろうものについて諤々すること自体がしょうもないという話はあるが……

posted at 20:16:09

3月4日

@nirvanaheim

にるば@nirvanaheim

それはそれとして流れてきたツイートをきっかけに最初期辺りのK2をちょっと読んでたのですが、こうして冷静に考えれば、次世代育成義務を怠っておいて「ドクターKは必ず現れる」とか言い放つKAZUYA、かなりいかがなものか感ありますね。 #志持つ医者は全員がドクターKなのだオチも視野にあるでしょ pic.twitter.com/CZxmmbpSsb

posted at 21:21:33

3月4日

@nirvanaheim

にるば@nirvanaheim

好意的に?見た流れ:
KAZUYA「分家がつつがなく後ろを守ってくれている筈だから前線だけ務めて死んでも大丈夫」→
折悪しく第一分家の神代家離散→
一人「もうK氏族は畳もう、KEIさんにも自分の人生だけを生きてもらって……」→
時に元々連絡を絶やしていた第二分家?の神津家も当代の事故死で壊滅

posted at 21:54:53

3月4日

@nirvanaheim

にるば@nirvanaheim

まあ神津家は正式な?分家というよりは一族の者が流れて自生した分家かもしれないが……陸奥で言うところの不破というか……

posted at 21:57:50

3月4日

@yu_nagi2

夕凪@B級眼鏡@yu_nagi2

分家のことは多分知らなかったと思うんで、この場合のKって一成のことじゃない? クローンの存在は知ってたんじゃなかったっけ。

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retweeted at 22:00:39

3月4日

@nirvanaheim

にるば@nirvanaheim

分家は「一族の決まり」として本家の者に「あらゆる毒素や細菌・ウィルスに対して抗体をもってもらう」ための注射や薬剤投与を行なっているので(二話のKEIの記憶より)、当然両家は接触を保っていたものと思われます。

posted at 22:03:42

3月4日

@nirvanaheim

にるば@nirvanaheim

まあ「主に西城家等のお付きの執事一族が手配・事情管理をしていたので本家の者自身はあまり知らなかった」といった可能性もあるけれど……

posted at 22:10:39

3月4日

@nirvanaheim

にるば@nirvanaheim

Kたちの異常筋力を見てきた上では「子供の力で大人一人の体重を支えきれると思うかね?」については「Kの一族の後継者の一人に対して要求が甘すぎるのではないか?」という思いが頭をよぎる pic.twitter.com/hiirZ6IEhL

posted at 22:40:37

3月4日

@nirvanaheim

にるば@nirvanaheim

しかし流れの一郎おじさんが、神津さんの奥さんに受け入れられ実際家族同然の立ち位置にいて親戚ということで皆納得しつつ一年というのは、神津家側ではK氏族のことをちゃんと認知していたということでいいのかな。 pic.twitter.com/WUPtg47sCN

posted at 22:53:22

3月4日

@nirvanaheim

にるば@nirvanaheim

「トラディショナル・スローライフをできるようにするために、心底をこのニンジョー・スピリッツに委ね、心の中から芹澤サンのような近代資本主義者の存在を排除しよう」 pic.twitter.com/1rvfIrY2Zs

posted at 23:16:10

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