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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

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2022年08月25日(木)25 tweetssource

8月25日

@y_koga

まおーさま@y_koga

「なろうのあるあるな展開に法律のツッコミが入る!」みたいな小説があってほう……と思いながら読んでみたら「公衆の面前で婚約を破棄した罪で……死刑!」とかいうノリだったので一周回って笑ってしまった。

Retweeted by にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab

retweeted at 00:57:21

8月25日

@nirvanaheim

にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

ポストアポカリプスという語が流行らないのはアポカリプスという単語自体が特段根付いてないという前提あってのことで、流石に長いので通用される社会的動機がないということでしょうが、まあ世紀末も世紀末でそれは単に北斗用語だろという話になるし将来的なその結合の忘却が予期されよくないと。

posted at 17:51:50

8月25日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

そこは必ずしもそうでもなく、「ポストアポカリプス世界でディストピアを作る」という話型は普通なわけで、あくまで別な概念だなという話ではある。「現在的な中途半端な体制がすべて吹き飛べば理想社会を建設し直せる」という発想ね。まあ千年王国的発想自体そうだしメガテンのLAW陣営もそうでしょ。

posted at 18:00:19

8月25日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

というかまあ、そういう風に結合しやすいし、むしろ元々隣接していたからこそ混同されるわけで(というか、ユートピア的思想と元々密接な関係にあって、ユートピアのパロディが始まったのでそれと隣接関係になった)。

posted at 18:07:18

8月25日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

あとまあ、この「後」というのは重要な部品なんだけど(ポストアポカリプスのポスト、アフターホロコーストのアフター)、そこら辺の感覚もビミョーに「文化的によく分かりません」感が出てるよねこの辺の用語問題。「終末世界」とか「ゾンビ終末」とかもよく使われてるけど。 twitter.com/nirvanaheim/st

posted at 18:37:07

8月25日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

何か終わりと思えるような何かが発生して、まあ宗教的終末観だったらそこで実際終わったり永遠の千年王国とかができて実質終わってもいいんだけど、「でも現実には終わらないだろ」というのがこの分野のミソなわけで、終末核戦争が起きても人類は死滅しておらずモヒカンバイカーとして力強く生きると。 pic.twitter.com/DYj7EJWHkW

posted at 18:39:52

8月25日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

だから世紀末世界世紀末世界というのは実は北斗的にもビミョーで、「世紀末に核戦争が起きたけどその後も人類はしぶとく生き延びて色々やってます世界」なわけですからね。199X年が1990年でもパットが北斗の軍をやってる頃には明らかに2000年代でしょっていうのもある。

posted at 18:42:07

8月25日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

もちろん、仮に実質的には終わってて人類は段々といなくなり潰える運命だとしても、破局後の世界をまだ生きる様がキモだったりするわけで、そこを終末世界とか呼ぶとナウシカに「おまえたちも闇に帰れ!」とか罵声を浴びることになるよ的な話はあるかもしれない。

posted at 18:46:05

8月25日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

まあこの場合の「偏狭で保守的」というのがあくまでも現代人的な視点であって、もし仮に「広域的な社会秩序があまり固まっていない時代にあって独断的な中央集権を指向した」みたいなことが言えるのなら、むしろ「進歩的」であった可能性はあるのかもしれない。

posted at 20:24:15

8月25日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

まあ「偏狭で独断的だが外的にサーターの枠を超えることはできなかったので、サーターの一部を糾合することしかできず内なる敵に苦しみ、ついに失敗した」……みたいに記述できるなら(*今の記事だけ見ての、脳内砂上楼閣建設をしているだけです)、アーグラスとの対比が改めて作りやすくなるか。

posted at 20:33:54

8月25日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

オーランスには①「冒険せるオーランス(Orlanth Adventurous)」と②「全父オーランス(Orlanth Allfather)」と③「雷鳴のオーランス(Orlanth Thunderous)」の三相があって、それぞれ乱中の若き英雄オーランス、安定社会の部族長オーランス、理念的根源力の象徴オーランスを反映するわけですが……

posted at 20:47:06

8月25日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

カリルが天空カルトのダラハッパ人っぽく、それを③の影響と表現できるとすれば、「②から出発して部族の横並び的・コーポラティブなものより強大な秩序を確立しようとする」のが③の理念的根源性("holds all the powers of the Primal Air”, Thunder Rebels p.238)で原理付けできるということかな。

posted at 20:54:16

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