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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

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5,338日(2009/04/25より)
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2022年05月14日(土)29 tweetssource

5月14日

@SeloEniseiskoe

Ховтолив-хуёвтолив@SeloEniseiskoe

ルカシェンコ「自分の領土を守るため、自分の土地で戦う人々を打ち負かすのは不可能だ」
t.me/uniannet/53417

サーシャ、失言に見せかけたロシア批判をときどきやりがち。これは同時にロシア民族主義に対するベラルーシ民族主義のアピールにも聴こえる。 pic.twitter.com/4riIjaJ7RL

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retweeted at 14:25:09

5月14日

@nirvanaheim

にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

ルカシェンコにしてみれば、このままロシアが勝たなければロシア勢力圏におけるベラルーシの立場が高まるのでヨシということなのだろうが、勝たなさの程度によってはそのまま自分の体制が勢いにのった反体制派によって覆されることに繋がるので、過度に無様には負けないでくれとは祈っているだろう。

posted at 14:28:16

5月14日

@kodaigirisyano

古代ギリシャのヘルメス@kodaigirisyano

ギリシャといえばギリシャ共和国を想起しますが,古代ギリシャ人は東西に伸びる横長のエリアに植民しました.『銃・病原菌・鉄』では文明の発展とって東西の幅が重要とされますが,ギリシャ人は東西に長く広がるだけでなく千kmを数日で移動できる地中海で繋がっていました.こんな民族他にいますかね? pic.twitter.com/RJm1QxTwt2

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retweeted at 16:06:45

5月14日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

このRTでは潰れていてよく見えませんが、この画像の黄色いバックの文字はフェニキア植民都市の筈なので(赤がギリシア植民都市)、黄色い線でこの範囲にギリシア人がと言われても「まあ少し待て」となりますが。

posted at 16:08:13

5月14日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

あと現代日本人で「ギリシャといえばギリシャ共和国を想起」する人ってどのくらいいるんですかね…… 古代ギリシアのイメージしか想起しない人の方がほとんどなのでは…… #エーゲ海観光旅行とか行っても古代ギリシアのイメージだけで行ってギリシア共和国の領土範囲とか宗教画どうとか知らんのでは

posted at 16:12:52

5月14日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

シャッターだらけのレストラン街を歩いていて、歩き尽くしてはいないから未詳だが多分唯一開いていた居酒屋の店外メニューに馬刺し・さくらユッケ・馬刺しタタキの盛り合わせなるものを見かけ、たまにはこういうのを食べるか!と士気が上がってテーブルについたのですが……

posted at 18:31:33

5月14日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

そうして、「チャーメン」この場合はつまり長崎皿うどんなどに使われるパリパリした揚げ細麺が載った、「長崎サラダ」なるものを食べているわけですが……この「チャーメン」概念も、長崎など戦前日本中華街周辺における細かな生活的都合の堆積の結果なのだろうなあ、としみじみしました。

posted at 18:40:27

5月14日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

ところでこの「しみじみする」的な形容動詞的用法、多分別に自分の特異的何かではないと思うのですが、もちろん正格的には「しみじみ(と)○○する」的な副詞ですから、これが単体で使われる用法には中世の「いみじ」的なものを感じますね。

posted at 18:44:03

5月14日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

まあそれはそれとして、長崎チャーメンというと「炒麺」が相当すると考えられているようなわけですが、炒飯の飯が麺になっているだけなことからも分かるように、あくまで炒めるのであってパリパリに揚げるまではいかない筈なんですよね。「炸麺」がなんか混ざったんでしょうね。

posted at 18:46:24

5月14日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

母(台湾出身)は炒麺と日本の焼きそばの区別がついていませんでしたが、実際それを区別するのはとても困難だし、中華料理屋の品名「五目あんかけ焼きそば」を見るともうどう考えても昔から互換語ないし訳語であったとしか言いようがなく、無難に考えれば焼きそばは炒麺の亜種では……となってしまう。

posted at 18:48:35

5月14日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

そこで敢えて日本焼きそばのアイデンティティを探すならば、やはり「ソース」という名で知られるウスターライク西洋ソースを使うことを本源としていることに求められるのだろうか。まあ結局はその西洋ソースも東洋のソイソースとの出会いによって生まれているので戻ってきてしまいはするのですが……

posted at 18:52:55

5月14日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

しかし、明治大正〜の「開化」期にあたって、当時の日本から見た外つ国の料理という集合体の中から、それを大衆化する過程で生まれた(のでストリートの料理、屋台料理という性質を強く持っている)というのは日本焼きそば文化のアイデンティティでありましょう。そして「ソース」はそれを象徴すると。

posted at 18:55:27

5月14日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

そこで塩焼きそばに行ったりすると、まあ好きなんですか塩焼きそば、本格的に炒麺との区別がつかなくなってくる。まあ敢えて探すなら、焼きそばないし日本炒麺の特徴は、あまり汁気が許容されないことにあると言えそう、か……?

posted at 18:57:02

5月14日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

昼間になんか自動車税に関する苦言的なRTが回ってきてたのを見たと思いますが、まあ政策上は自動車税重量税の話を主にしなければならないのは当然ですが、自動車手元にあったらいいなとか一瞬でも思うが都心部にいる立場からしたら、まあコスト感を圧倒的に感じるのは当然ながら駐車コストだよね……

posted at 22:34:58

5月14日

@mandana_misra

川尻道哉@mandana_misra

インテツ外の人になかなか分かってもらえないのが註釈という文化。有名テキストに註釈を書いて自説を開陳し、それにまた誰かが註釈を書いて別の解釈を示し、という風に展開してきたのがインド哲学。だから引用はかなり厳密だし、師匠と弟子の決裂というようなドラマはなかなか起きない。

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retweeted at 22:54:32

5月14日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

.。oO(仮に他の地域の古典分野に分かってもらえないとして、「インドでは文書の残存状況は一般によくないので特に権威的なテクストの周辺だけが特にクローズアップされがちだが、他の地域は他のものの状況も比較的いいから総体的にその強調ぶりがピンと来ない」みたいな話だったりはしまいか……)

posted at 22:59:51

5月14日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

まあどの地域でも、一般には師と弟子の決裂的なドラマは珍しいものだし(珍しいからドラマになる)、一般には遠地との学派間抗争が主なのでは感はある。まあ相互に無関係な派同士の争いだけでなく、同じ師の弟子筋と別な弟子筋の争いとかもありますね。

posted at 23:04:08

5月14日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

それはそれとして、学者・学派同士が競合し、その獲得を争うような共通プラットフォームと具体的ポジションがどのくらい確立されているか、というのは地域別に比較してみると面白そうですね。まあどこかでもうやられてるかもしれませんが。

posted at 23:05:28

5月14日

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にるば@冬コミ1日目・東ポ15ab@nirvanaheim

@Masinissa2016 それでも、古典をやっている以上は近傍異文明の古典との相互関係(や一方的影響関係)を見なければいけないというような場合は多いでしょうが、もしかすると仏教学と距離のあるインド古典学はそのような機会が比較的少ない、といった話がある可能性はあるかもしれませんね。

posted at 23:18:36

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