総じて見所のない今回の放送の中で一番良かったのは、結局、「ヴォルク・ハンのなつかしき声がする」と歌っておきながら、一言もハンが声を発さずにネタが終わったことです。本筋のものまねより邪道ネタが面白いものまね番組というのはどうなのか。 https://pic.twitter.com/IpF4g7Buh5
posted at 11:11:09
Stats | Twitter歴 3,193日(2015/07/03より) |
ツイート数 3,054(0.9件/日) |
表示するツイート :
総じて見所のない今回の放送の中で一番良かったのは、結局、「ヴォルク・ハンのなつかしき声がする」と歌っておきながら、一言もハンが声を発さずにネタが終わったことです。本筋のものまねより邪道ネタが面白いものまね番組というのはどうなのか。 https://pic.twitter.com/IpF4g7Buh5
posted at 11:11:09
⑧ノブ&フッキー、松村邦洋ら実力者の出番が「もしも軍団」だけというのはあまりにもひどい。十把一からげで雑に扱ってショッカーの再生怪人か。特に、ノブフキは日テレ時代末期に、メドレー軍団にまとめられて不当に軽んじられていた経緯がある。歴史に学ばずフジもこういった扱いをするのか。 https://pic.twitter.com/b63IffvrJc
posted at 11:06:14
今回はクリカン率いる「いぶし銀」対友近率いる「反乱軍」の対決という形式であったが、反乱軍の人員も正統派が多く、どちらかといえば「体制側」であった。何も反乱していない。真に「反乱軍」を名乗るなら、RG、ザコシ、くっきー!、ガリットチュウ福島、椿鬼奴ぐらい反則技の使い手を集めるべき https://pic.twitter.com/xA4hm9egk0
posted at 11:04:34
クリカン以前にも架空の設定によるものまねは存在したが、演歌歌手とポップスの組み合わせや、桜井長一郎の「中曽根康弘が忠臣蔵を演じたら」のように架空ではあるが常識の範疇だった。「郷ひろみがミンミンゼミ」のような絶対にありえないデペイズマン的なネタを生み出したのはクリカンの功績 https://pic.twitter.com/TZdPMsywOK
posted at 11:02:08
⑦ものまねには、一人の芸人が生んだ技法がものまね界全体の共有財産として定着した例が多い。「テープ芸」「こんばんは、森進一です」が代表例だが、「もしもシリーズ」もものまね史における重要な発明の一つである。その意味で87年のものまね王座チャンピオン大会はある種のエポックメイキングである https://pic.twitter.com/fRwsjnWYzP
posted at 10:58:42
本来芸人によるものまねの名を騙ったコスプレコントはものまね番組を腐らせるので批判すべきだが、この2人に関しては「ものまね番組のセオリーを無視して訳の分からないことをやる」のが目的であり、ものまね番組でなければ成立しないネタなのだ。だから良い。もうドン・フライでレギュラー化してくれ https://pic.twitter.com/JsEO3z7Yp0
posted at 10:55:47
⑥なだぎ武、くっきー!のドン・フライ、ヴォルク・ハン「春よ、来い」。顔以外全く似ていないし演者自身が笑っているしでグダグダでひどいネタだが、その適当さ自体がネタとして成立している。そもそも彼らには正統派ものまねを求めていないわけで、本来の役割をしっかりと果たしてくれたといえる。 https://pic.twitter.com/kmApfDDyGE
posted at 10:54:08
⑤謹慎中にくっきー!の相方をなだぎ武に奪われたガリットチュウ福島の「すっぴんのIKKO」。王道を外す視点が良い。やり尽されたIKKOに新たな風を吹き込んでくれる。ザコシの「どんだけを言わないIKKO」にも通じる。おばたのお兄さんと山崎アナの夫婦いじりは不要。非芸人をいじって笑いをとるのは安易 https://pic.twitter.com/PNJVsUxeeK
posted at 10:52:51
③松本穂香のそっくりさんは、どちらかといえばアンゴラ村長のそっくりさんではないか。
④RG&友近の「都会の天使たち」、友近はぐっさんあたりと昔やってたような気もする(「忘れていいの」とかかも)。RGの堀内孝雄が案外似ているのには笑った。「似ているせいで笑いが起きる」のは珍しいパターン https://pic.twitter.com/np1d9zSQ74
posted at 10:51:27
今回のもたいまさこはその「だからどうした度」の高さからして完璧な人選である。乃木坂のそっくりさん2連発の後のもたいで、偽もたい自身は「箸休め」と謙遜していたが、実際はもたいこそが「本番」である。もっとも、もたいは平均的おばさん顔なので、どこにでもいると言ってしまえばそこまでだが。
posted at 10:49:38
②いつも書いているが、「顔だけそっくりさん」は、似ていて何の意味もない人物でなければならない。似ていることで利益を得られるであろう美男美女のそっくりさんはつまらない。「似ているかどうか」とは別に「得するかどうか」の指標を評価基準に加えねばならない。無論、得がないほど高得点が出る。
posted at 10:47:35
桑田真似のような「一人特化型ものまね芸人」の対象選びは、顔が誰似かに左右される運任せの面はあるが、やはり不祥事を起こさなそうな人物を選ぶのが重要。リトル清原はそこで自身の首を絞めたが、桑田は多分大丈夫。「正解」の人選。なお、野球絡みで最強の「正解」は間違いなくプリティ長嶋である https://pic.twitter.com/e2yv2Eqs0D
posted at 10:46:48
①シュネルのMatt。Mattという人物はものまねの対象としては明らかに「飛び道具」なのに、なぜそれを真面目にまねする。どこかで笑い所を入れるべきではないか。「Mattの真面目なものまね」ってなんだ。バックの桑田真似は存在だけで面白いのでネタとしてはギリギリ成立していたが。 https://pic.twitter.com/nuQAkji5nd
posted at 10:43:15
5/2の「ものまね紅白歌合戦」の感想です。今回は良くも悪くも全体的に薄味で、突出した名作も駄作もなかった印象です。コロナの流行が今回の番組制作にどこまで影響したのかは分かりませんが、もっと突き抜けたものが見たいという気持ちは否めません。大人しすぎて語ることがあまりありません。
posted at 10:42:19