情報更新
ツイートの記録を停止しています

 

ツイート検索

 

@maruyama3
サイトメニュー
Twilogユーザー検索
新規ツイートの取得を再開しました!取得再開にはログインが必要です。

Twilog

ツイートの記録を停止しています

このアカウントはTwitter APIの仕様変更の影響でツイートの記録を停止しています。
記録を再開するには、Twilogにログインしてください。

 

@maruyama3

丸山高弘@平日は山中湖-週末は清里のまるさん@maruyama3

Stats Twitter歴
5,927日(2007/07/13より)
ツイート数
54,388(9.1件/日)

ツイートの並び順 :

表示するツイート :

2010年04月12日(月)104 tweetssource

4月12日

@maruyama3

丸山高弘@平日は山中湖-週末は清里のまるさん@maruyama3

図書館における映像資料の課題:次は何だっけ…事故への対応…これは購入費と一緒でしたね。視聴覚教育施設と著作権者との合意では補償金額は明示され教育教養ソフトが100%娯楽作品が300%なので明確。公共図書館とは長期にわたる交渉の末,補書金額が不明のまま[処理済み]で片付けられてる。

posted at 23:01:33

4月12日

@maruyama3

丸山高弘@平日は山中湖-週末は清里のまるさん@maruyama3

そうした訳で、公共図書館における映像資料の購入には、1)著作権法にある補償金と本体価格との区別が無い、2)市販品を購入して補償金を払えば図書館での利用が可能…という制度になっていないので、購入可能な映像資料に制限がある。ということなのです。

posted at 22:50:36

4月12日

@maruyama3

丸山高弘@平日は山中湖-週末は清里のまるさん@maruyama3

図書館の映像資料の購入は[備品]として購入し、その[備品]に対して館内視聴、個人貸出そして館内無料上映が許諾されているのです。いっそ[ライセンス契約]としてもらい事故があった場合はディスクのみの交換で棲ませる事ができないのか…などと考えているくらいです。

posted at 22:46:01

4月12日

@maruyama3

丸山高弘@平日は山中湖-週末は清里のまるさん@maruyama3

レンタルビデオ店では、会員カードを作成したり更新したりする際に[保険料]が加わります。これによってお客さんが破損しても「保険料」で弁償されるため、お客さん負担がありません。無料の原則のため図書館はその「保険料」すら扱っていないので、全額弁償となります。

posted at 22:36:35

4月12日

@maruyama3

丸山高弘@平日は山中湖-週末は清里のまるさん@maruyama3

利用者さんが映像資料の価格に直面するのが、汚損や破損した場合の弁償時です。「となりのトトロ」DVDを割ってしまった弁償します…として町中で同じDVDを買って持って来てもらっても受け付けられない。館内上映や個人貸出の許諾を得た物ではないから。そして弁償金15000円と言われびっくり

posted at 22:27:48

4月12日

@maruyama3

丸山高弘@平日は山中湖-週末は清里のまるさん@maruyama3

まずは購入費:図書や音楽CDは基本的に一般の市場価格で購入しますが、映像資料に関しては[補償金]分が上乗せされます。1980円で販売されている映画が図書館で購入すると15000円以上。これでも[館内視聴]と[館外への個人貸出]の許諾のみで[館内上映権付き]は20000円以上とかも

posted at 22:22:12

4月12日

@maruyama3

丸山高弘@平日は山中湖-週末は清里のまるさん@maruyama3

図書館での映像資料には3つの権利許諾によって購入しています。1)館内視聴、2)館外への個人貸出、3)館内での無償上映。この3つの許諾によって図書館で購入しています。が、映像資料を図書館には販売しない!という映像資料の方がとても多いのです。

posted at 22:06:06

4月12日

@maruyama3

丸山高弘@平日は山中湖-週末は清里のまるさん@maruyama3

もちろん当時は、レンタルビデオ店もなく、映画は映画館かテレビの放映によるもののみで、見たい人が見たい時に…という訳ではありませんでした。それが図書館が貸し出すことで、限定されたタイトルですが見たい時に見る事ができるようになりました。

posted at 21:47:34

4月12日

@maruyama3

丸山高弘@平日は山中湖-週末は清里のまるさん@maruyama3

公共図書館が視聴覚資料を扱う根拠は、図書館法第3条第1項に「レコード及びフィルムの収集」とか「視聴覚教育の資料」とあることで、図書館が扱う様になりました。さらに…著作権法第38条の(営利を目的としない上演等)によって、利用者に提供することができるようになりました。

posted at 21:36:58

4月12日

@maruyama3

丸山高弘@平日は山中湖-週末は清里のまるさん@maruyama3

@yamaiku まちあるき番組には、必ず「へぇ〜」とか「ほぉ〜」があります。それが「ケ」を「ハレ」に変換させる鍵になっている…のではないかなぁ。あるいは「普段は見えない/見せない場所」などもそう。それ以上に[芸能人が訪ねる場所]になった時点で一般大衆には「ハレ」の場所になります

posted at 11:21:56

4月12日

@maruyama3

丸山高弘@平日は山中湖-週末は清里のまるさん@maruyama3

@yamaiku 観光客がお金を払ってでも行きたい場所は「ハレ」の時間/「ハレ」の場所なんです。買い物だったら都心でもできるし…富士吉田市内に観光客を入れたいのであれば、「ハレの場所である」と認めてもらえるだけの《しつらえ》や《演出》が必要なのでは…と、思うのです。

posted at 11:19:23

4月12日

@maruyama3

丸山高弘@平日は山中湖-週末は清里のまるさん@maruyama3

なによりもまず「観光ガイドに掲載される図書館」を目指そう。同じ自治体の公共施設でも、美術館や博物館は観光ガイドに掲載されるのに、誰もが無料で利用できる図書館が掲載されることは…まずない。る◯ぶやまっ◯るやJ◯Bなどのガイドブックに「図書館」も載せろ!運動が必要かも。

posted at 10:39:05

4月12日

@maruyama3

丸山高弘@平日は山中湖-週末は清里のまるさん@maruyama3

図書館が自ら資金調達できる体制になるためには…まず乗り越えなければならない[壁]のひとつは…会計の独立…と、考えている。その点においては指定管理者の会計の方が独立性は高い。《図書館会計の自立化》あるいは《図書館会計のパージ》と言ってもいい。

posted at 10:18:42

4月12日

@maruyama3

丸山高弘@平日は山中湖-週末は清里のまるさん@maruyama3

これからの図書館経営には、収入として[公費][寄付][事業収入(売店/飲食/有料イベントなど)]の三本柱で支えていかなければ立ち行かなくなる。それは図書館関係者はみんな判っている…と、思うのだが。公務員はしかたがないとしても、指定管理者になった側も同様。公費だけを頼りにしすぎ。

posted at 10:10:38

4月12日

@maruyama3

丸山高弘@平日は山中湖-週末は清里のまるさん@maruyama3

@wak_h そう。その神話か都市伝説みたいなものを根拠に「図書館における指定管理者制度はなじまない論」がまかり通ってしまう。また制度を運用する行政側も指定管理者側も大きな誤解のもとで仕事が始まっちゃう…だから図書館指定管理者が業務委託だと思い込む…悪循環。

posted at 09:41:57

4月12日

@maruyama3

丸山高弘@平日は山中湖-週末は清里のまるさん@maruyama3

売れる図書館グッズの話をすると「前に図書館で物を売っちゃいけないって言われたよ、売ってもいいの?」と必ず聞かれる。本当に誰なんだよ図書館で物品販売しちゃいけないって言った奴は! それが図書館の設計思想に反映しているから指定管理者は苦労するんだから。

posted at 09:31:41

残り4件のツイートを見る

このページの先頭へ

×