今の固定ツイ用です
posted at 19:37:16
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Stats | Twitter歴 2,805日(2016/01/31より) |
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今の固定ツイ用です
posted at 19:37:16
【お知らせ】開講記念無料体験授業
3/19(土)①14:30~16:00 ②19:30~21:00
主に大学受験を想定した内容ですが、中学生以下の方でも十分に理解できるお話にしたいと思います。保護者の方のご参加も歓迎
詳しくは→ http://kokugo-juku.net/
posted at 19:37:05
(´-`).。oO(たまには国語の話もするんですよ…
posted at 19:12:43
「でも」と「ただし」の違い。お分かりいただけたでしょうか。一見するとちょっとした違いに思えるかもしれませんが、こういう違いをちゃんと認識しているかどうか、というのが、文章全体の論旨を捉える力に結び付くわけです。疎かにしちゃいけません。@kokugo_juku
posted at 19:10:42
「ただし」という接続詞は「条件・例外などを後から付け加える」という働きを持ちます。ですので子の接続詞がある場合は後ではなく「前」の部分が本筋なんですね。
@kokugo_juku
posted at 19:08:34
さて、もう一つだけ追加
C「確かに、部活は大切だ。ただし、勉強も頑張らなきゃね。」
これ、先の二つと比べてどうですかね。必ずしも後ろの方を強調している感じじゃないように思いませんか?
@kokugo_juku
posted at 19:06:27
基本的にチマチマしたことをチマチマ教えていく、というスタイルを目指していきたいと思います。「すげー面白い!!」っていうのじゃないけども、確かにちょっとずつ力がついていくと感じ取れるような、そういう塾にしていきたいなーと。@kokugo_juku
posted at 19:01:58
これが「逆接の接続詞」を読む上での「鉄則」です。
どうです?これ自体は別に難しくもなんともない話ですよね。こういう「考えてみれば当たり前のこと」っていうのを一つ一つしっかり認識して考えていく。というのが、うちで教える国語の方法論です。@kokugo_juku
posted at 18:56:42
「しかし、だが、でも、ところが」などの逆接の接続詞は、概ね前後の対立する内容をつなぎます(ここもちゃんと説明すると色々ありますが、とりあえずはそういうことで)。
そして、この対立する二つの内容のうち、重視されるのは後から挙げた方の内容になるんです。
@kokugo_juku
posted at 18:54:41
この場合はもちろんAの方です。ここで親御さんが言いたいのは「部活ばっかりやってないでちゃんと勉強しなさい!!」ってことですよね。逆に「勉強を理由に練習を休みがちなチームメイトに対し、部活にもしっかり取り組むよう促すキャプテンの言葉」であればBでしょう。 @kokugo_juku
posted at 18:51:25
では続きを…
AもBも「部活は大切」「勉強は頑張らなきゃいけない」という二つの内容を含んでるのは一緒です。さて、これが「部活に夢中になっている我が子に対し、勉強を疎かにしないよう促す親の言葉」であるとすれば、A,Bどちらがふさわしいか。@kokugo_juku
posted at 18:48:31
さて、今日はここまでで撤収します。チラシもらってくれた方、応援に来てくれた方、皆様ありがとうございました!明日も11時くらいから帯屋町の同じ場所でやってますのでよろしく!
posted at 16:02:17
チラシ配り再開しまーす。
posted at 13:33:44
お腹すいたのでお昼休憩。チラシ配るのもなかなか難しいですねえ。受け取って下さった皆さんありがとうございました。何度も声掛けた方ごめんなさい!人の顔を覚えるのは苦手なんです、こんな仕事なのに…
posted at 13:07:10
現地着。そろそろ始めますよー https://pic.twitter.com/L2N8kofXEL
posted at 11:21:23
特に風が吹かなくても遅刻するスタイル
posted at 11:07:44
番組の途中ですが時間です。続きはチラシ配りの後で!!@kokugo_juku
posted at 11:00:15
例えば「逆接」の接続詞の使い方について。以下の二つの表現を比べてみてください
A「確かに部活は大切だ。でも、勉強も頑張らなきゃね。」
B「確かに勉強は頑張らなきゃいけない。でも、部活も大切だよね」
この二つの表現の「違い」 お分かりでしょうか?
@kokugo_juku
posted at 10:58:22
と、言っても…個々の材料自体はそんなに難しいものではありません。語句の意味の把握・指示語の指示内容・接続詞の働き・段落の構成…そういうごくごく基本的な話です@kokugo_juku
posted at 10:56:05
考えるべきことが増えれば、当然頭にかかる負荷は大きくなります。「難しい」と感じることもあるでしょう。でもその「難しさ」は、文章を読み解くためにどうしたって必要な難しさです。そこに近道はないんです。@kokugo_juku
posted at 10:54:20
そこのところが大事なんですよね。そういう時に使えるように「○○の表現があれば××に注目しよう!!」っていうような「材料」を仕込んでおく、というのがうちの方法論です。@kokugo_juku
posted at 10:52:46
と、いうのも、うちの教え方の基本的なスタイルは「考える材料を提供する」ということ、だからです。
実際のところ、ざっと読んだだけで答えがわかるような問題なら、別にそれでいいんです。
ざっと読んでもわからない、ぴんと来ない問題に対してどういうことを考えるか@kokugo_juku
posted at 10:50:56
うちでは「やり方さえわかれば、国語は簡単です。誰でも高得点が取れます」というような言い方はしませんし、そういう教え方をするつもりもありません。むしろ「以前より国語が難しくなった」と感じる人も多いんじゃないかと思います。@kokugo_juku
posted at 10:48:44
さて、チラシ配りに出発する前に、ちょっと「升形国語塾の国語」について、基本的な姿勢をお話ししようと思います。チラシ貰ってくれた方、読んでね!!
posted at 10:45:27
外装はまだ全然ですが、チラシを貼ってみました。教室はこういう状態ですので、お問い合わせはお電話もしくはブログのフォームからお願いしますね! https://pic.twitter.com/bcgih6gQvw
posted at 10:16:58