そうか、今日が東急ジュンク堂 渋谷の閉店日だったのか。本屋は少しずつ街から姿を消していきますね。そして終わりゆく本屋で、最後の一冊を手にとってもらえたのはありがたい。 https://twitter.com/urat/status/1620404338761043968…
posted at 23:31:59
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そうか、今日が東急ジュンク堂 渋谷の閉店日だったのか。本屋は少しずつ街から姿を消していきますね。そして終わりゆく本屋で、最後の一冊を手にとってもらえたのはありがたい。 https://twitter.com/urat/status/1620404338761043968…
posted at 23:31:59
スタバに行って会計をすると、妙に会話がしやすい。よくみるとアクリル板に小さなスピーカーがついていて、店員さんの側にはマイクがある。対面で会話しながらマイクとスピーカーの通信を挟む時代が来るとは思わなかった。
posted at 13:48:42
これは明治頃、レースの刺繍の試作を手近にあった新聞紙にしたものらしく、面白い質感とイメージだった。外来文化を取り入れようとするとき、不可避的に歪で奇妙なものを生み出してしまう日本を象徴しているようなマテリアルだった。 https://pic.twitter.com/Bby80wg0W9
posted at 20:59:37
今日は山縣良和さん「writtenafterwards」の展示へ。破れた障子の服を着てみると、たしかにそこに古い記憶の雰囲気にそのまま包まれるような気分になる。ここには歴史とそれを洗練させる緊張感がある。 https://pic.twitter.com/XLFbxjTjvb
posted at 20:54:49
自ら創り出したものは、ひとつの彫刻であると同時に傷となるだろう。魂を削ったのだから。しかしそれこそが人間が生きることでもある。自らを削り、傷を負いながら記録していくという生を選んだ動物。人間は歴史なしに生きることができないということは、傷の記憶と共に生きるということ。
posted at 17:19:46
東大講義、京都対談、代官山蔦屋鼎談。引きこもっていた僕には怒涛の一週間を終えた。目まぐるしく過ぎ去った時間だけど、一つ一つの思考の風景は新鮮に残っている。ひとまず、ようやくひと息ついて、少しずつ日常の時間を取り戻している。 https://pic.twitter.com/JuRffJiykz
posted at 18:56:26
参加ありがとうございます。そうなんですよね、ただでさえ長い本なのだけど、実はさらに2章分書いてあってそれを削って短くなっていたのでした。。笑 https://twitter.com/RyosukeShibuya/status/1617905240623419392…
posted at 00:33:02
ご参加ありがとうございます。本当に多岐に渡る話題を話すことができました。そして、実は本書でかなりこだわっていたエピグラフについてたくさんご質問頂いて、思いを吐き出せて良かったです。笑 https://twitter.com/kokoamokora/status/1617866333219336192…
posted at 23:56:35
今日は代官山蔦屋書店さんにて、『生成と消滅の精神史』(文藝春秋)刊行記念イベント(下西風澄×山本貴光×吉川浩満)。オンライン合わせて70名以上参加頂いたとのこと。山本さん、吉川さんが様々な引き出しからお話し頂いて、大きな広がりの話ができました。ありがとうございました!
posted at 23:43:50
そして明日は代官山蔦屋書店さんで、山本貴光さんと吉川浩満さんとの鼎談トークイベントです。生物に与えられた機能であるはずの意識について語ることの「人文的、あまりに人文的な」不可避さについて話せたらと思っています。 https://twitter.com/DT_humanity/status/1617046221365063683…
posted at 20:18:57
東京。 https://pic.twitter.com/FjxNLGH5dW
posted at 18:48:23
@eutonie おぉ、安田さんも。美味しかったです!
posted at 18:47:43
新幹線で東京へ帰る。京都大丸の「いづう」で鯖寿司。鷲田清一さんがいつかエッセイで書かれていて、食べてみたかった。後からくる昆布の香りが美味しかった。 https://pic.twitter.com/FAOy5MVWEf
posted at 16:59:09
@orionis23 あの場所への来訪それ自体が「生命を取り戻す」ことだったな、と思えた。複雑な時間の歓待をありがとう、また!
posted at 16:53:46
僕は独り海に沈むように考える。そこには他者の問題が欠けていると思う。森田くんは人も生命も自然も無意識も、あらゆる他者を呼び込んでくれて、自分を見つめなおす時間をくれる。その網の目のような連なりを耕すためにかけられた時間を思う。東京に帰る。 https://pic.twitter.com/Ke20zEQiv2
posted at 15:18:24
昨日は京都で対談でした。意識とはなんだろうかと、独り内面に向き合いながら長らく本を書いた。昨日はそれを一つずつ一緒に思考しなおしながら、また別の場所へとひらいていく対話ができたように思う。豊かな生態系のような時間。ありがとうございました。 https://twitter.com/orionis23/status/1617331545106452483…
posted at 13:30:46
鴨川で石を拾う。忘れていた微かな童心が記憶の水の底で揺れる。この「忘却」の意味はなんなのだろう。 https://pic.twitter.com/b6y3WvH3Pj
posted at 12:14:43
そして京都へ。 https://pic.twitter.com/GasuSJbj7n
posted at 18:26:39
駒場生協でも『生成と消滅の精神史』を置いてくれていた。受講した学生さんで、たまたま僕の本を読んでくれている子がいたのも嬉しかった。 https://pic.twitter.com/1IgnbWmrkR
posted at 23:20:22
今日は駒場で講義。学生時代の、何も分からずに、でも何かを求めている心情を思い出した。今もあまり変わらないけど。講義後は学生やホストの研究者たちと話して楽しかった。 https://pic.twitter.com/IGxrZk5ypb
posted at 23:17:31
哲学と生命からアプローチする、問題意識の近しい研究者に面白く読んでもらえるのは嬉しいですね。ぜひ研究も聞かせてください。 https://twitter.com/d_sake_u/status/1615946563439988738…
posted at 08:46:00
最近はまた、朝に寝て夕方に起きるというサイクルに突入してしまったのだけど、どうしようか...講義にちゃんと起きれるのか、徹夜して向かうか...人生がかなり睡眠との闘い...
posted at 19:39:04
1月20日は、東大駒場で講義もあります。こちらは普通の大学講義なのでオープンではないのですが、東大生なら潜れるという噂です。人工生命研究者の土井樹さんのシリーズ授業で、こちらも楽しみです。
http://cotofu.com/class.html
posted at 19:21:17
1月24日は代官山蔦屋書店さんで、山本貴光さん、吉川浩満さんとの鼎談です。心脳問題に取り組んできたお二人とは、哲学や科学において「意識」を語ることについて語りたいと思っています。「難問」はどのように語るべきか、本書の背景にあった哲学的な背景などについて話せたらと。 https://twitter.com/DT_humanity/status/1614855571517378560…
posted at 19:18:38
1月22日は森田真生さんと対談。オンラインイベントですが、僕は京都に行って一緒に話します。『生成と消滅の精神史』はそういう体裁はまったく取っていないのだけど、実存の書でもあるので、『僕たちはどう生きるか』を書いた森田くんとは、生きる意味についての対話をしたいと思っています。 https://twitter.com/orionis23/status/1614837665035354114…
posted at 19:15:44
珈琲を淹れながらtechnopolisを流していたら、まるでどこか追悼の音楽のように聴こえてきた。YMOは非意味の音楽を追求したからこそ、あらゆる意味を受け入れる器のような響きを生み出したのかもしれないと思った。
https://www.youtube.com/watch?v=bxXBEqe00_U&ab_channel=urteberri…
posted at 18:04:03
ネットには無数の「真理」が書かれている。同じように道端でも無数の真理は語られる。だから大事なのは、真理そのものではなく、真理への出会い方、受け止め方であって、それは長い時間をかけてしか獲得されない。本を読むという行為はその最も純粋な方法だが、たしかに忘れられつつある。
posted at 04:52:33
養老孟司さんに書評を書いて頂きました。500頁以上ある著作を、かなり丁寧に読んで頂いて紹介してくださってありがたい。僕は中学か高校の頃、養老さんの本を読んで初めて「脳」に興味を持ったので、感慨深いです。 https://twitter.com/mainichi_books/status/1614054531901554690…
posted at 17:49:57
本日の毎日新聞にて、養老孟司さんに『生成と消滅の精神史』の書評を書いて頂きました。
「久しぶりに大きな論稿を読んだ気がする。将来が明るく見えた」と評して頂き、光栄です。 https://pic.twitter.com/eGtqhmAoZF
posted at 17:43:30
往来堂書店さんのスペースで『生成と消滅の精神史』を語って頂いたようです。(特に11分くらいから)熱を込めて話してもらって嬉しいです。近所でよく行く書店さんなのでまた近々立ち寄ってみよう。 https://twitter.com/ohraido/status/1612781320425582593…
posted at 21:39:55
夜に飛行機で福岡に飛び、そこから23:45分のフェリーで離島に渡航して朝5時に到着、その後に対談して紀行文を書く、というすごいお仕事の依頼があって面白そうだったのだけど、スケジュール的にちょうど行けずに断念。
posted at 19:10:56
@shingoemoto ありがとう〜🙇
posted at 19:01:12
なんとか、年末年始に書いていた昨日締め切りの論文を送ることができた。そして来週からの連続講義・対談に向けて準備を...。
posted at 18:56:32
芥川や太宰の印象が強烈だからだろうか。人間は35歳くらいまでに何か仕事をして死ぬのが美しい、という美学がずっと頭にある。しかし人生は美学とは関係なく進行していくのだから厄介だ。
posted at 03:18:40
「病めるときも健やかなる時も、締切を守れると誓いますか?」「はい......」
posted at 21:32:38
強い感情の前では言葉や論理はほとんど無力だ。言葉の無力さへの絶望、そこから出発していない言葉には力がない。言葉などいらないかもしれない世界で、何かを語り、何かを書くということ。
posted at 21:25:24
東京に帰る。心身が疲れたが、少しは僕も変わってきたのだと思う。本当に何かを癒やすのは、たぶん時間の経過だと思うけど、そうだとすれば時間の流し方こそが、知恵と技術なのだろう。
posted at 21:22:54
@rozken0421 たしかに相殺だね。なにかしら希少そうだけど、実際はめんどくさそうです…。笑
posted at 14:44:39
アイロニーは、悲しみと愛の知性。感情と知を結びつける数少ない技法。それが分からないと単純な感情か殺伐な知に分離される。
posted at 01:34:27
大東亜戦争の特別給付金みたいのとか昔の紙幣が大量に出てきた。なんか価値あるんだろうか。 https://pic.twitter.com/2j5ybflgQ6
posted at 00:38:17
オリオン座が見える。あんなにも記号的で、メッセージがありそうな。古来、人は星座から意味と想像力を育んだだろうことを確信できる。人間でないもののメッセージが、人に何を考えさせたか。
posted at 20:45:10
ちょいバズのせいで止まないクソリプ、偏頭痛からの熱、10年来の家族トラブル会議、手がつけられない来週締切の論文…2023年は最高の年明けになったようだ。
posted at 19:20:22