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@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

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5,182日(2010/01/20より)
ツイート数
60,675(11.7件/日)

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2023年05月31日(水)3 tweetssource

2023年05月30日(火)2 tweetssource

2023年05月29日(月)4 tweetssource

2023年05月28日(日)8 tweetssource

5月28日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

意図的に描かない場合も、あって良いとは思いますが

その場合は先程の左右の入れ替わりや逆方向の意図しないモーションを観客が高い確率で感じます

ま、「基本は交差シルエットは描く」です

「リピートのときは必須」で良いです

posted at 21:56:51

5月28日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

全体のモーションの流れの中で気にならない程度のものはたくさんあるが
低フレームレート(=低い置き換えレート)のそれも少ない枚数をサイクルで使用する走りや歩きの場合は

・腕がからだと交差する絵
・右足と左足のシルエットが交差して入れ替わる絵

これはリピートの際はまず必須です pic.twitter.com/Vx0kH7rbiX

posted at 21:56:50

5月28日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

下側の絵をつかって同じトポロジーの絵が連続すると見ている側が各部の近い方の形状を「同じもの」と認識して
回転が伸縮や振動の動きに錯覚されることが多い(実写でも実際の視覚でもこの現象は発生する)

絵の置き換えレートが低い場合は特に顕著になる pic.twitter.com/3jJ1Y96HNV

posted at 21:56:49

5月28日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

私は「トポロジー交差」と呼んどるのだが、走りや歩きの左右入れ替わり、とか振り向きなどの回転の際の形状の入れ替わりの際に形状が「入れ替わる(切り替わる)」瞬間の絵は、一般的には描くほうが良い

posted at 21:56:49

5月28日

@T35endou

遠藤正明@T35endou

昨日言っていた走りの修正版です、Aは手と足の交差した絵がない物、Bが交差した絵があるものです、交差した絵がないとAのように左右の腕がつながってしまいその場でぐるぐる回転しているように見えてしまいます、線画では解りづらいのですが色を塗るとそれが顕著になります。 pic.twitter.com/oTPEOs7v3v

Retweeted by ねこまたや

retweeted at 21:13:31

2023年05月27日(土)1 tweetsource

2023年05月26日(金)25 tweetssource

5月26日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

コツとしては、荷物の重量とマウント次第だけど1〜2枚くらい振動のサイクルを遅らせる

止まりにくい、加速しにくい、運動中の動揺が少ない
などを意識すると慣性の表現がでけるぞ

posted at 15:53:25

5月26日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

デッドウェイトを担いで走ると荷物の慣性が大きく働く
これを表現しないと重量感がなくなる

空荷のモーションに荷物だけくくりつけるとカッコ悪いことが多いぞぉ(手描きでも3D-CGIでもよく見る)

posted at 15:49:01

5月26日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

私もやっているけど、特定のコンポをステージと設定してそこに背景やBOOK等のオーバーレイ素材、セル等を配置してそこからカメラに相当する枠をクリッピングして使う
プロジェクト全体で撮影台を擬似的に再現することで、旧来の指定をスムースに反映することができるです

posted at 15:35:41

5月26日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

AEだと用語としては決まったものはない
けれどアニメの仕事をしているところではステージの概念を当てはめるための決まりを作っているところもあるよ

posted at 15:35:41

5月26日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

アニメ撮影用語の「台」
旧来は線画台(撮影台)の撮影ステージのこと
英語では stage または table

現在は、コンポジットソフト上の合成空間
ソフト内でステージ・テーブル等の名で呼ばれることも多いよ

posted at 15:35:41

5月26日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

フォローショット
カメラ(画面)が被写体を追いかけること
カメラを固定でPAN(首振り)で追いかけても良いし、カメラ自体を動かしても良い、ズームやトリミングで追いかけても良いし それらを併用しても良い

構成手法は色々ある

posted at 10:12:54

5月26日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

もちろんアニメーションの構成のためには、(複数ある)どのやり方を使うかを決め込まないと作業はできないが、 まず「PAN」とはそういうことで「観客にとってのPAN」

レイアウト(画面構成)はそれを踏まえて素材を構成・配置するのよ

posted at 10:12:54

5月26日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

実写のカメラというのは要するに「観客(視聴者)の視点」のことです

「PAN」とは、観客が「カメラ(視線)を振ったように感じる」ことで、背景を引くか、全部手描きするか、などは別の話でどちらでも良い

posted at 10:12:53

5月26日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

けど、実際に扱ったことないとよくわからないだろうなぁ…

用語とかもアニメの呼び方と混じっちゃってるし
まず切り分けて考えるところから初めてね

posted at 10:12:53

5月26日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

一般にレイアウト(画面構成)を担当するには
まず、映画の(実写的なアニメーションに特化していない部分の)カメラワークを一通り学ぶ必要がある

アニメーターとしての基礎教養だと思ってほしい

posted at 10:12:53

5月26日

@HitomiTateno

動画検査のための備忘録@舘野仁美@HitomiTateno

つけPANの作画法①田中敦子さんが以前作られた資料です。本人ご了解の上でアップしました。フィルム撮影時代のノウハウである事をご理解の上ご覧ください。(全部で6枚あります)デジタル撮影に詳しい方が最新の情報で補足して下さると嬉しいです。現在はしなくて済む処理があればぜひご指摘下さい。 pic.twitter.com/vFXWvaAYZT

Retweeted by ねこまたや

retweeted at 00:16:43

2023年05月25日(木)36 tweetssource

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

全く余談だけど

フライパン のパン(🍲)
食パン のパン(🍞)
パン・ヨーロッパ のパン(汎)

皆PANだけど関係ない
あ、パン・ヨーロッパのPANは語源が同じかな…

posted at 21:43:52

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

足もと切ると、作画労力は下がるけれど距離感の表現は困難になる

大きなモノが遠くにあるのか
小さなモノが近くにあるのか

描き分けにくい めそめそ

posted at 20:28:14

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

素材を手描きで構成するアニメでは、常にこの2つが同時に存在することを意識してくださいね

PAN→ (台引き←)

Follow ← (台引き→ 0.25mm/k)

って(ほとんど)逆向きの矢印を2つ書くのはそういう意味なのよ

2つの視座を忘れずに

posted at 18:47:56

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

細かいツッコミが入る機会は少ないので 微妙な表現も結構定着しちゃう

「PAN」

はあくまでカメラ(視聴者の視線)の表現で、
それを実現するために

「背景(+セル)をスライドする」

という2つのレイヤーで捉えるほうが良いよ

posted at 18:47:56

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

昔はPANといえば横方向の雰囲気が強かったけど
今はタテ・ヨコ・ナナメいずれでも首振りすればPAN

アニメ業界では、昔PANの効果を得るために背景ステージをスライドしていた関係で、「スライド」を「パン」と呼ぶヒトが一定数居る

・Aセルスライド(台引き)
のかわりに
・AセルのみPAN
とかね…

posted at 18:47:55

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

「PAN」という用語もむやみに意味が広い
大もとは「パノラミック」・「パノラマ」あたりという話だけど、今や映像(映画)業界だけでなく色々なところで使われている
音響でもPAN(マイクパン)とかするし

まぁ、どちらもニュアンスは「首振り」または「振ったときの効果」

posted at 18:47:55

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

これを「フォローPAN 」と呼び分けて「つけPAN」とは別にするヒトもいるよ

そういう現場にはいなかったので、これは想像に過ぎないけど

たぶん「目盛り(つけ)PAN 」と混同しないために別の名前として「カド合わせのつけPAN」より短い「フォローPAN」を選んだのではないかと思ってる

posted at 15:01:43

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

この手法は、作画内容にモーションとカメラワークの影響を両方含める必要があるので、難易度は少し上がる
けれど、フレーム内の構図のコントロールが作画時点で構成できるので、そうしたほうが良いときは使う

またセル時代は大判セルの労力を軽減するために使われることもあったよ

posted at 15:01:42

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

だいたい、特定の現場のご近所では同じ意味で使われることが多い

が、現場が離れるとその限りではない

だが呼び名は共通なので結構困る

実際に構成を確認するまで(名前だけでは)わからない

posted at 14:44:56

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

目盛り付きPAN
目盛りPAN
(目盛り)つけPAN

「目盛り」由来の名前は、撮影指定書にキーフレームの他に詳細な「目盛り」をつけることに由来しているので
実は画面上の効果とは関係はずなのだけど

実際は特定の効果の名称として使われることが多いよ pic.twitter.com/RR3zLmln1K

posted at 14:44:56

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

割と最近の話題ですな

この用語の混迷ぶりは私の知っている限り3〜40年前からあるので、新規に用語でも作らないと今更統一できないと思われる

昔からある、同一単語に別の(逆の)意味がある例
現場をいくつか渡り歩くか、撮影部辺りまで行かないとどちらか片方だけ覚えて混乱するです twitter.com/kprqwg/status/

posted at 14:25:49

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

アニメの「カメラ」

・実写(視聴者の視点)を想定したカメラ
・(昔の)線画台を想定したカメラ
・コンポジットソフト上のクリッピングフレーム
・コンポジット素材に指示されるクリッピングフレーム

これらが注釈なしに混在するので読み方に注意
時々(往々に)違いを意識できないヒトもいる

posted at 14:19:21

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

基準となるテキストは、たぶんない

にはなかったような気もする
が、記憶は曖昧

民話社のテキストも結局それほど普及はしていなかったような記憶

posted at 14:10:39

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

「つけPAN」の「つけ」は

「フレームを被写体に追従する(つける)」
説と
「撮影指示がきにコントロール用の目盛りを書く(つける)」
説の2つの定義を聞いたことがある

前者は、ほぼ「フォロー」の意味だけど後者はそれとは限らない

posted at 14:10:38

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

コンピュータによる仕上・コンポジットになってから方言化が加速した

各現場ごとに新しい用語ができて、それらが曖昧にっ共有されて意味の変化が起きるのよなぁ

ま、情報を集約する点を失ったのだから当然といえば当然かねぇ

posted at 14:02:50

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

ただ、フィルム時代は最終工程に近づくと、撮影所・ラボ・編集あたりで実際の会社の数が減ってくる

そことのやり取りの中である程度の校正があって一定の範囲のバラツキでおさまっていたような…

演出家も撮影所やラボで話をすればバラツキの矯正ができる
編集と話をすれば編集の用語は身につく

posted at 14:02:50

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

「オレ用語」ばっかりなのよなアニメ業界

統一テキストはない

たぶん最初は昔(長編時代)の東映動画の用語が起点で
TVの仕事が始まると方言化が進んだ

作画・仕上の現場同士のつながりは薄めなので意味の転化も起きる

posted at 14:02:49

5月25日

@ezura_fx

Hisashi Ezura / 江面@ezura_fx

例えば「アニメーション用語についての設問」があったとします。

付けPANとFollowPANは同義か?

私は「同じ意味だ」と「違う意味だ」の両方を耳にしたことがあります。

出典はナゾ。

付けPANに限らず、口伝による規則や規約のままでは、用語の試験なんて無理なのでは?

まずは規則の明文化。 twitter.com/ezura_fx/statu

Retweeted by ねこまたや

retweeted at 13:51:29

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

長期視点で必要なのは、スタッフの報酬体系の改善と教育のシステムの正常化(というか…作成と運用)

最もダメな対応は短期収益のみに着目して必要な経費を削り続けること(長期視点に真っ向反する)

メシを食えない状態をいかに解消するかが鍵じゃよ

posted at 13:51:03

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

情報は一部の誤差を見込んでもおおむね正しくみえる

制作現場を維持する視点はやはりないが…そのようなものでせう

現場をどうこうするのはやはり現場の責任であって、出資者がいちいち細かく言うことではない

出資側の視点では問題の分析までで当然で、後は当事者の問題よ

posted at 13:40:32

5月25日

@NaoyukiKatoh

加藤直之(スタジオぬえ)SFイラストを描いてます。@NaoyukiKatoh

@zitader 機動歩兵は前屈みが基本です。
・バックパックが重く前屈みになる。
・閃光を避けるとき頭を下に屈む。
・小説の描写に「ゴリラのような」とある。つまり
・前腕が長く(パイロットの腕は前腕内にある)、後頭部のセンサーが上に伸び、目の上が前に突き出ているのはすべて「ゴリラ」のイメージ。

Retweeted by ねこまたや

retweeted at 13:24:13

 

非公開

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5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

ありゃ?Offsetは、種別の異なる値の複合オブジェクトなので valueOfメソッドはあまり意味ないような…

これ、いらない(使わない)わ

posted at 10:36:14

5月25日

@info_nekomataya

ねこまたや@info_nekomataya

屋外使用可能なラベルシール用紙を…

あ! 今インクジェットプリンタしかなかったっけ

インクジェットは紫外線で退色するから外はダメだ!

posted at 09:57:03

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