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@ichikazeroka

K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

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4,869日(2010/11/30より)
ツイート数
53,421(10.9件/日)

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2015年09月30日(水)6 tweetssource

9月30日

@ichikazeroka

K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

@r_mary まず一通り読んで、手元に置く。あとは必要に応じて、何度でも紐解くことができる本だと思います。決して派手ではありませんが、しみじみ良い本だと確信しています。半分は小沢さんの発言ですし、それだけでも価値がありますよね。堀先生の受け答えもすごいです。

posted at 00:50:08

9月30日

@ichikazeroka

K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

『今だから小沢一郎と政治の話をしよう』(堀茂樹/著 祥伝社/刊)政治シーンで信頼しているお二方から感想をいただいた「一気に読んだ。この本は後世に残る本。残すべき本です」「さっと読むのがもったいない。誤読しないようきちんと時間をとって読む」自分が書いた本でもないのにすごく嬉しかった

posted at 00:38:31

2015年09月28日(月)4 tweetssource

2015年09月27日(日)2 tweetssource

9月27日

@ichikazeroka

K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

@nekonooya 私も地元の図書館に購入依頼をして昨夜、購入決定したと連絡をいただきました。図書館は予算が無く、購入してもらえないケースも多いと聞きます。2冊購入して1冊寄贈というのはいいアイデアですね。頭が下がります。ドイツ帝国〜は、VW の問題もあり再び注目されそうですね

posted at 10:09:38

2015年09月26日(土)1 tweetsource

2015年09月25日(金)9 tweetssource

2015年09月24日(木)2 tweetssource

2015年09月23日(水)2 tweetssource

2015年09月22日(火)1 tweetsource

9月22日

@ichikazeroka

K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

@nekonooya ドイツ帝国〜は丸の内丸善で未だ新書ベスト10に入っているベストセラーですからすごいですね。10月号の文藝春秋、読み応えありましたね。活字は考えながら読めるので好きです。連休前半はいろいろ業務があったので、残り二日はのんびり読書でもと思っています。良き連休を!

posted at 08:04:33

2015年09月21日(月)1 tweetsource

2015年09月20日(日)11 tweetssource

9月20日

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K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

@hori_shigeki 失礼しました。書きすぎたかもしれません。しかし、小沢さんを好きでも嫌いでも、評価してもしなくても、どうでもいいから、とりあえずこの本を手に取り、読んで欲しいという気持ちです。

posted at 18:24:50

9月20日

@ichikazeroka

K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

⑧終)この本はむしろ、政治家小沢一郎に疑問を持っている人、否定的な評価をしている人にこそ読んでもらいたいと思う。通読してみて、安保関連法制でずたずたにされた日本の政治が改めて目指すべく一つの指針になる本だと、それだけの価値がある本だと改めて思った。

posted at 00:10:14

9月20日

@ichikazeroka

K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

⑦その結果、2年近くに及ぶ対談であったにもかかわらず、政治は何の為にあり、どうあるべきか。そのための議会のあるべき姿とは。そして、憲法、安全保障、国の統治の在り方・・・。これらが色あせること無く一本のしっかりした糸につながって我々の目の前に示されている。

posted at 00:10:02

9月20日

@ichikazeroka

K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

⑥つまり、ピアノ曲が右手で旋律を左手で伴奏を奏でることで重厚な楽曲になるように、今回の本は逆に対談にすることで重厚な内容になっている。この対談に臨むにあたり堀教授は小沢さんについて語られているかなりの量の書籍や雑誌、コメント等、さらに可能な限りの映像に目を通しているはずである

posted at 00:09:42

9月20日

@ichikazeroka

K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

⑤さすが翻訳者たる面目如何。対談形式の本は構成上どうしても内容が希薄で冗長になってしまう部分があるが、この本は違う。堀教授が翻訳者の立場に徹し、今回は日本語を日本語に翻訳するという難しい作業を根気よく続けていったことで、全編を通してすべて小沢さんが話しているような錯覚にさえ陥る

posted at 00:07:37

9月20日

@ichikazeroka

K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

④ここに小沢一郎に対する大いなる誤解が生まれる。しかし本書はそんな淺読みを戒めるように、小沢さんの言葉に堀茂樹教授の厳密な言葉が伴走していく。時に思想史を紐解き、時に哲学者の言葉を借りながら小沢さんの話を裏付け、解説し、補っていくことにより、小沢さんの話がまた違う輝きを放っていく

posted at 00:07:18

9月20日

@ichikazeroka

K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

③しかし、だからといって油断してはいけない。小沢さんの語り口があまりに軽やかでなめらかなために、その言葉の背後にある深い考察と含意に気づかずに、ともすると我々はその言葉の上っ面だけで小沢さんを知ったつもりになってしまうのかもしれない。

posted at 00:06:58

9月20日

@ichikazeroka

K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

②小沢さんの語り口は、いつも通りどこまでも平易でわかりやすい。パフォーマンスに走ることなく、難しい言葉で煙に巻くこともない。政治に対する信念と人に対する優しいまなざしを、自分の内にしっかり根づいている誠実な言葉で語り続けていく。

posted at 00:06:39

9月20日

@ichikazeroka

K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

①『今だから小沢一郎と政治の話をしよう』(堀茂樹/著 祥伝社/刊)。腰巻きに書かれているような安倍政権の思想を糾すセンセーショナルな本ではない。むしろ、穏やかなことばで希代稀な政治家・小沢一郎の政治理念が語られている地味な本と言える。故にどの時代に読んでも古びない本になると思う。

posted at 00:06:15

2015年09月19日(土)4 tweetssource

9月19日

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K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

『今だから小沢一郎と政治の話をしよう』(堀茂樹/著 祥伝社/刊)今日夕方に東京駅の真ん前の丸善本店に行ったら2カ所に平積みされていて、1カ所は1冊、他の1カ所は3冊しか残っていなかった。場所柄とはいえすごいな。ネットで入手が確実かも pic.twitter.com/zfuveVkezz

posted at 22:08:26

2015年09月18日(金)3 tweetssource

9月18日

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K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

小田嶋隆氏の寄稿。憲法(集団的自衛権)の問題と政策(武器輸出三原則)を混同するなと言う人もいるけど、僕は今回の法案と武器輸出三原則の変更は深いところでつながっていると肯定的に読んだ→やけ酒を呷る覚悟はあるか? business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/1 #日経ビジネスオンライン

posted at 12:08:11

2015年09月17日(木)7 tweetssource

9月17日

@ichikazeroka

K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

@fjhiro3 いま私が読んでいるのは『法哲学講義』(筑摩書房、森村 進/著)で初歩的なものです。このあと『世界正義
論』(筑摩書房、井上達夫/著)を読んで、その後再び『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』(毎日新聞出版、井上達夫/著)に戻ります。

posted at 14:56:21

9月17日

@ichikazeroka

K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

⑤終) 日本は律令国家、官僚国家というのは言わずもがなであるが、こうした法概念の違いもその仕組みの中に深く入り込み、市民も頭では分かっていても代々体に染み付いてきている部分があると思う。実はこうしたDNAが案外、今回の安保関連法案の憲法無視に通じているのではないかと思う。

posted at 00:58:06

9月17日

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K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

④ 東洋の法は何より国家による統治の手段であるt6あめ、権利義務の関係で人民が負う義務が重視される。それと対照的に西洋の法の伝統では、私人間の関係を規律する私法がむしろ中心で、権利と義務が表裏一体をなし、ある人の権利のゆえにその相手に義務が認められると考えられるという。

posted at 00:57:19

9月17日

@ichikazeroka

K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

③つまり、西洋では国家の権力を法によって制約するものと解されてきたが、東洋では公務員が法に従うべき義務より一般の国民の順法精神が重視されがちである。これは、「法の支配(rule of law)」と「法による支配(rule by law)」の違いとなってくる。

posted at 00:57:02

9月17日

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K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

②そのため、明治維新以降の日本では「国家が人民を支配する為の手段」としての法観念が支配的で、法とは支配階級から被治者に対して向けられたた命令とされた。したがって、庶民に対して犯罪を禁止する刑事法である「律」と、支配の為の統治機構を定める行政法である「令」が中心となった。

posted at 00:56:47

9月17日

@ichikazeroka

K.Ohki(大木啓司)@ichikazeroka

① 法哲学の基礎的な本を読んでいたら、「法治国家」というと西洋では市民の権利と自由が侵害されないという理想を表現しているが、日本の場合は法律によって社会秩序を保つことを意味することが多いという。

posted at 00:56:26

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