核融合発電、来春に戦略:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64791570Q2A930C2EA5000/…
posted at 15:48:03
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核融合発電、来春に戦略:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64791570Q2A930C2EA5000/…
posted at 15:48:03
(終)だから、日本こそがいま、第二次世界大戦後の世界秩序の範を垂れるべきなのだ。私は日本の生きる道はそれしかないと思っている。
posted at 15:13:25
⑬ヨーロッパ諸国はみな植民地支配の歴史を持っており、またユーラシア大陸は長年にわたる血で血を洗う歴史がある。その点日本は、中国と朝鮮半島には植民地支配の歴史があるが、それ以外の国とは争い事をしたこともなく、第二次世界大戦までは人類の愚かな歴史の轍を踏まずにすんできた。
posted at 15:13:25
⑫国連軍構想ガ進まない背景には、ロシアや中国だけでなく、アメリカも国連主導の平和維持にはあまり積極的でないということもある。だからこそ、アメリカを積極的にさせるために、日本が率先して国連常設軍構想を主張していく必要がある。
posted at 15:13:25
⑪世界の警察をアメリカではなく国連が担い、その警察に日本が部隊を提供する。今回の問題も国連軍があればそれを活用しようということになるはずで、それはNATOを準国連軍として使うのとは全く意味が違う。
posted at 15:13:24
⑩当事者間の争いというのは歯止めが効かなくなり、どんどんエスカレートしていくものだ。そのとき、第三者的役割をもつ国連が、客観的に仲裁役を果たし、かつ武力という実力をもってその紛争や戦争を鎮めるのだ。
posted at 15:13:24
⑨しかし、まず日本が世界に先駆けて準備し、「どうぞ預かってください」と言えるくらいになれば、他国もやっぱり国連でやるしかないか、という話にもなってくる。まず先鞭をつける人間がいないと、物事は何も始まらない。
posted at 15:13:23
⑧だから日本が用意する国連常設軍は自衛隊とは全く別組織としてつくっていくべきだ。確かに、国連常設軍をつくっても、国連が今すぐ「では預かります」という状況にない。
posted at 15:13:23
⑦この話を単なる夢物語にしないためにも、私は日本がまず国連常設軍をつくるべきだと思う。この構想は、1993年に出版した私の『日本改造計画』でも述べている。本当は自衛隊をそのままそっくり国連に差し出してもよいのだが、それではアジア諸国を刺激し、かえってことを荒立てることになる。
posted at 15:13:22
⑥人類は第二次世界大戦という大きな負の経験をしたが、その歴史の誤ちを再び繰り返してはならない。日本がこのまま軍拡競争に入っていけば、必然的にいずれは核武装だ、という話にもなっていく。ですから、そうした馬鹿げた誤ちを犯さないためにも、今こそ国連中心主義を日本が唱えるべきなのだ。
posted at 15:13:22
⑤軍拡競争のなれの果はどうなるのか? 結局はもっていき場がなくなり、拡充した軍備を戦争で消費するしかなくなってしまう。
posted at 15:13:22
④このままいくと、各国がますます武装独立して、軍拡競争が激しくなっていくだけだ。仮に日本がいま巷間言われているような軍拡を進めたら、中国も朝鮮半島も、当然、日本を超える装備をしようとする。
posted at 15:13:21
③国連を頭から否定するのは簡単だが、では「その代わりにどうするのだ」という問いに、まともに答えられる人はまずいない。
posted at 15:13:21
②そうしたなかで私は長年、国連中心主義を唱えてきた。ところが今回のロシア−ウクライナ戦争で、もう国連など役に立たないのではないか、という声が日本でも多数を占めているように思う。
posted at 15:13:21
小沢一郎語り処
国連中心主義を進めるには
①基本的に人間は、戦争という愚かなことを、何千年も繰り返しながら存在してきた。近代に入り平和を叫びながらも、まだ懲りずに戦争をし、人を殺し、傷つけ、暮らしている。
https://ch.nicovideo.jp/ichiro-ozawa-ch/blomaga…
posted at 15:09:35