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おるか@hone_hone_bone_

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2024年03月29日(金)4 tweetssource

2024年03月28日(木)8 tweetssource

2024年03月27日(水)7 tweetssource

2024年03月26日(火)34 tweetssource

3月26日

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おるか@hone_hone_bone_

他にソフトキルの手段としては、オフボードデコイであるNulkaやLEEDの研究予算計上が続く。
これらの電子戦関連研究の成果はSoft Kill Coordination System (SKCS)に統合されるものとされており、これによって最大の効果を得ることが重要であるとの主張。

posted at 23:05:14

3月26日

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おるか@hone_hone_bone_

SOEAはSEWIP BLK 3に代わるものではなく、上記の通りSWaP-Cの観点からの住み分けであることに注意。
おそらくバーク級FLT I/II, コンステレーション級, M/LUSVが検討の対象になるだろう。
オフボードEAとしては、MH-60Rに搭載するAOEWの開発予算の計上が続く。ただしFY25から要求額は減少傾向に入る。

posted at 23:05:13

3月26日

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一方でSWaP-Cの問題でSEWIP BLK 3を搭載できない艦艇へのオンボードEA能力付与のためにFY24で開発開始されたのがScaled Onboard Electronic Attack (SOEA)。SOEAはPhase 1, 2に分かれていて、現在Phase 1でプロトタイプ3つの製造を行っていてFY26に試験を実施、Phase 2は配備に移るという計画。

posted at 23:05:12

3月26日

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おるか@hone_hone_bone_

SEWIP BLK 3は現在もRDTEN BA 5での開発予算計上を続け、配備は始まったばかり(FY24にFRPに入るためのレビューを実施)だが、(現在および将来の) ASMの脅威の増大に対応するためにTechnology insertionとして導入するための能力向上改修の開発開始を計画する。

posted at 23:05:12

3月26日

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おるか@hone_hone_bone_

ただ、どうやら米海軍はオンボードEAは引き続き(なのか再びなのか)軽視はしない方針らしく、FLT IIA向けに32(V)7の配備を開始した。FY25では装置の購入は予定していないが、過年度購入分の搭載作業の予算を計上(OPN BA 2)。

posted at 23:05:11

3月26日

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おるか@hone_hone_bone_

特にバーク級ではSLQ-32(V)6/7への更新が進み、32(V)2/3搭載艦はFLT I 6隻、FLT II 2隻、FLT IIA 10隻以下となっている。
この過程でEA機能を持つ32(V)3から持たない32(V)6への更新があったこと(や、海自まや型の例)からオンボードEAの時代ではないのではと推測することもできた。

posted at 23:05:10

3月26日

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おるか@hone_hone_bone_

FY25要求から米海軍の水上戦闘艦の電子戦(対ミサイル防御)の開発について概観したい。

現在の大型水上戦闘艦の対ミサイル防御を担う電子戦装置はSLQ-32であり、SEWIPによってアップグレードが進められている。SEWIP BLK 2まででESやSEI検出、インターフェースの面で改良を進め、BLK 3でEA機能を付与。

posted at 23:05:09

3月26日

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おるか@hone_hone_bone_

米海軍の空母や強襲揚陸艦が搭載する既存のMK 29 GMLSのMk 132発射機に代わる次世代発射装置(NGLS: Next Generation Launching System)の開発予算にFY25から"Adaptable Deck Launcher (ADL)"と書かれるようになった
←FY25 FY24→ pic.twitter.com/0jOl013Gst

posted at 20:27:12

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