故に、いやしくも公僕という名前で責任を曖昧にして、すべてを先送りして退職所得控除までたどり着くことが出来る組織においては、統一した危機管理理念・共通の「状況判断」手法くらい備えておくべきである。組織、機構がいくら再編されてもこれらの理念が依然38式では民はミズク、クサムスである。
posted at 22:53:55
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故に、いやしくも公僕という名前で責任を曖昧にして、すべてを先送りして退職所得控除までたどり着くことが出来る組織においては、統一した危機管理理念・共通の「状況判断」手法くらい備えておくべきである。組織、機構がいくら再編されてもこれらの理念が依然38式では民はミズク、クサムスである。
posted at 22:53:55
「情報」と「状況判断」は永遠の人類の課題です。今、NHKで原発事故のドキュメントを放映していますが。それぞれの部署で情報が異なれば状況に応じる判断はそれぞれ異なるのは当然で、まして目的がずれていれば結果は全く反対で悲惨な結果になりかません。人類、人間社会の歴史の示す通りです。
posted at 22:19:08
くだらない情報のうえ、内容にそぐわない広告がこのページにも掲載されるかと思いますが、お許し下さい。この筆者の企図とこのページを提供して頂いている方の企図は全く別の目的、別の次元です。WEBの世界は、このようなものです。昭和の始めに「紙芝居」というものがあったそうです。
posted at 21:28:04
以上、『 出版大崩壊 』山田順氏著(文春新書)P213~214の記事である。今書店でも注目をあびており、社会的にも大変影響を及ぼすであろう大変貴重な見解の一つである。書店の平台に並びベストセラーということであれば我々日本人のリテラシーに多少は期待が持てるかもしれない。
posted at 22:07:17
これが低度情報化社会で、ネットの本質だとしたら、そこで起きることは「悪貨は良貨を駆逐する」ということではないだろうか。多くのネットユーザーは、ジャンク情報を面白がり、ゴミのような意見をブログで公表し、意見とはいえない思いつきを交換している。
posted at 21:25:02
リテラシーの高い人と低い人はいくらインタラクティブだの、ソーシャルメディアだと言おうと、コミュニケーションできない。誰が、自分より知能程度や能力が低いと思われる人間のフォロワーになるだろうか?リコウはリコウと交信し、バカはバカと交信する。
posted at 20:56:50
また、これほど匿名でのブログやツイッターアカウントが多い国はない。欧米社会のように実名でフェアに社会に対して関わっていくという習慣がないから、セルフパブリッシングが進めば、アメリカ以上に無責任なコンテンツが溢れるだろう。
posted at 20:14:13
★ WEBの本質は「低度情報化社会」★、WEBは、高度情報化社会のシンボルだが、その実態はまったく逆で、じつは低度情報化社会である。日本のブログ数はアメリカに次いで多いという。しかし、その90%以上は、日常の取るに足りない話を書き連ねたゴミブログである。
posted at 21:44:34
Twilog始めました http://twilog.org/heihou7
posted at 15:43:58
先の大戦において、日本の「作戦要務令」に代表されるように我が国の「状況判断」は、敵の「企図判断」に主眼を置かれたが、米軍の「状況判断」の特徴は、この網羅され、列挙される「敵の可能行動」にある。両者の大きな違いは何であろうか。
posted at 23:38:15
敵(E)の無数の可能行動(想定)から、敵が実際に採用して実行するであろう現実的な可能行動(想定)の採用公算順位を、それぞれの可能行動(想定)の「戦術的な意義」の分析、実際に採用されるその「兆候」の分析によって、無数・無限大の可能性から現実的な可能性(想定)を見出すので」ある。
posted at 23:19:07
「軍事」においては、敵の” 想定外 ”の行動に遭遇するということは、即ち「死」(敗北)につながる。平家にとって、鵯越(ひよどりごえ)の義経は想定外であり。義元にとって、桶狭間の信長は想定外である。陶晴賢にとって嵐の厳島に現れた元就は想定外である。
posted at 23:53:08
「軍事」式の「状況判断」では戦場となりうるその地域・空間(土俵)において、敵(E)の採りうる行動を網羅して列挙する(敵の可能行動の列挙)これが、敵の動き(行動)を” 想定 ”することにあたる。この想定された無数の可能行動の中から敵の採用公算順位を導き出す。
posted at 23:28:50
今、問題になっている、” 想定外 ”とはどのようなことなのか。Aー
起きてしまったこの” 想定外 ”をどのように解決するか。Bーこれから起きる可能性のある” 想定外 ”をどのように扱うか。Cー想定外には対処できない。
posted at 09:58:51
「軍事」を対象とする状況判断では、
①目的・目標を明確にする
②敵(E)と我(O)の戦場となる地域の情報を見積る(土俵の研究)
③その地域(土俵)での敵(E)がどのように行動できるか(可能行動)を探求する
④敵(E)の可能行動と我(O)の行動方針を比較分析して最良の行動方針を出す
posted at 09:37:44
社会公理としての「状況判断」を追究しています。
ご指導下さい。
posted at 14:56:27