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2022年02月27日(日)2 tweetssource

2月27日

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なんらかの感染現象において、すべてが一気に変化する劇的な瞬間を、本書ではティッピング・ポイントと呼んでいる。(『急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則』マルコム・グラッドウェル) amzn.to/3BVTRfO

posted at 13:53:16

2022年02月26日(土)2 tweetssource

2月26日

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二つの事柄に相関関係があるとき、どちらが原因でどちらが結果であるか、自分でわかっているつもりになってはいけない。「原因」と「影響」が混同されやすい。(『精神疾患は脳の病気か? 向精神薬の化学と虚構』エリオット・S・ヴァレンスタイン) amzn.to/3sm9B8M

posted at 10:13:55

2022年02月24日(木)5 tweetssource

2月24日

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困難な時代を生き抜く可能性が高い。」こうして進化とは「閑者生存」の法則に基づく、と(※クリス・)デイヴィスはサイト上に書いている。(『働かない 「怠けもの」と呼ばれた人たち』トム・ルッツ) amzn.to/3JStiLt

posted at 02:19:57

2月24日

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「怠惰理論」は、ある面ではかなりシンプルなものだ。「あらゆる生物は、生きていくために働かなければならない。なかには他の人間よりつらい労働をしなければならない者もいる。生存のために働く必要が少ない者は、よりつらく長い労働をしなければならない者よりも、

posted at 02:19:49

2022年02月23日(水)6 tweetssource

2月23日

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多くの〈外情報〉を含んだメッセージには深さがある。ある人が最終的なメッセージを作り上げる過程で、意識にある大量の情報を処分し、メッセージから排除すれば、そこには〈外情報〉が生まれる。(『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』トール・ノーレットランダーシュ amzn.to/3pbmgtk

posted at 19:17:53

2月23日

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神の所有物であった時間を、人間が労働のために売り買いするようになったのです。労働者が時間で管理されるようになりました。ルネサンスというのは、人間性の尊重、個性の解放などを目指した文化の革新運動だったはずです。

posted at 08:55:36

2月23日

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14世紀、ルネサンス期になると、アルベルティーなる人物が「時は金なり」というキャッチフレーズコピーを使い始めます(ただし「時は金なり」を本格的に広めたのは、元祖ベストセラービジネス書ライターでもあった、18世紀アメリカのフランクリンです)。

posted at 08:55:21

2022年02月16日(水)6 tweetssource

2月16日

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死という接点に向かって永遠に近づき続ける接線のようなものです。死んでいく人にとって、体感としての時間はとてつもなく長くなっていきますから、もしかすると死は永遠にやってきてないかもしれません。(『スピリチュアリズム』苫米地英人) amzn.to/3HXLIK1

posted at 23:12:30

2月16日

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走馬灯のように一生を経験するというのは、一生をリアルに経験しているのではなく、短い間に一生の体験を全部同時に認識するわけです。内省的には一生を全部ゆっくり体験したかのように感じています。時間の感覚がどんどん変わっていくからです。生という状態から限りなく死に近づいていく、

posted at 23:12:20

2月16日

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ついには、自分の欲求が満たされないことも、他者の欲求を満たさざるを得ないことも、もはやストレスとは感じられなくなる。それが普通の状態になる。そうなればその人にはもはや戦う術がない。(『身体が「ノー」と言うとき 抑圧された感情の代価』ガボール・マテ) amzn.to/3BrWNAz

posted at 08:45:39

2月16日

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根本的な問題は、いろいろな論文が指摘している人生上の一大事件など外部からのストレスではなく、闘争あるいは逃走するという正常な反応をさまたげる無力感、環境によって否応なく身につけさせられた無力感なのである。その結果生じた精神的ストレスは抑圧され、したがって本人も気づかない。

posted at 08:45:29

2022年02月15日(火)3 tweetssource

2月15日

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あるいはセックス。〈食〉と同じように〈性〉という現象にも過敏になって、とりあえず早くやりすごしたいと思う思春期の女性が増えているという。(『悲鳴をあげる身体』鷲田清一) amzn.to/3JqH3AH

posted at 11:50:53

2月15日

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あるいは摂食障害という、食による自己攻撃。あるいは、生理がなくなって、なのにそれがうれしい、身軽になった感じという、20代の女性の感覚。

posted at 11:50:37

2022年02月14日(月)3 tweetssource

2月14日

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やつらの弾薬を奪い、その死体を尻に敷いて、やつらが持ち歩いていた糧食を食べはじめた。あたり一面、死体から流れ出た血の海だ。(『戦場から生きのびて ぼくは少年兵士だった』イシメール・ベア) amzn.to/3H0loxP

posted at 15:45:33

2月14日

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廃墟となった村のすぐそばのサッカー場で、別の武装集団と鉢合わせした。敵方の最後の一人が地に倒れるまで、ぼくらは撃ちまくった。そしてハイタッチを交わしながら、死体のほうに歩いていった。向こうの集団も、ぼくらと同じように幼い少年ばかりだったが、そんなことはどうでもよかった。

posted at 15:45:16

2022年02月13日(日)3 tweetssource

2月13日

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ともかく、文字という固い、不動なものをつき貫(ぬ)いて、その奥にある動的な、というよりも燃えていると言ったほうがいいと思われる思想そのものをとらえねばならないのです。(『「自分で考える」ということ』澤瀉久敬) amzn.to/3rN9dA4

posted at 14:51:29

2月13日

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ラスキンは読書を鶴嘴(つるはし)をふるって金礦(きんこう)を求めゆく坑夫になぞらえております。そして、奥にある金礦に達するためには、外側にある固い鉱石を打ちくだかなければならないと申しております。

posted at 14:51:17

2022年02月12日(土)6 tweetssource

2月12日

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生命というものは、矛盾(むじゅん)そのものを一瞬一瞬、あわやというところで乗り越え、乗り越え損(そこ)ない、といった際(きわ)どい運動の非連続的連続のくり返しの中に存在するものであろう。

posted at 15:49:17

2月12日

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こうして砂漠の経験は、忍び寄る危険の察知能力ばかりでなく、あらゆる状況の変化への同化能力を彼らの中に発達させた。(『離散するユダヤ人 イスラエルへの旅から』小岸昭) amzn.to/3GM0yC6

posted at 11:30:21

2月12日

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砂漠の遊牧民だったユダヤ人は、地平線から近づいてくる「生きもの」が獣であるか人間であるかを、そのかすかな音を耳にした途端すでに聞き分け、刻々と変化する危険な事態を乗り切るため、つぎの行動に素早く移行しなくてはならない。

posted at 11:30:09

2022年02月11日(金)5 tweetssource

2月11日

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人は自転車に乗れるが、どうやって乗っているのかは説明できない。書くことはできるが、どうやって書いているのかを書きながら解説することはできない。楽器は演奏できても、うまくなればなるほど、いったい何をどうしているのか説明するのが困難になる。

posted at 22:24:30

2月11日

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3歳になるメムナちゃんですが、彼女もまた、反政府軍によって右手を切り落とされていました。(中略)自分たちをおそった反政府軍の兵士は、10歳前後の子どもたちのグループだったといいます。(『ダイヤモンドより平和がほしい 子ども兵士・ムリアの告白』後藤健二) amzn.to/3uEeFqv

posted at 16:51:55

2022年02月10日(木)7 tweetssource

2月10日

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だから、いまこうやって世の中がきみらの前に存在しているでしょ。僕がしゃべったことを聞いて理解しているでしょ。自分がまさに〈いま〉に生きているような気がするじゃない? だけど、それはウソで、〈いま〉と感じている時間は0.5秒前の世界なんだ。

posted at 12:19:30

2月10日

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それは、神に対してひとりでいる人間、また、社会に対して、窮極的な単位としてひとりでいる人間、というような思想とともに口にされてきた。individualということばの用例をみると、翻訳者には、否応なく、あるいは漠然とながら、そういう哲学的背景が感得されるのである。

posted at 09:31:10

2月10日

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ところで、「人」ということばは、ごくふつうの日本語であるから、individualの翻訳語として使われると言っても、それ以外にもよく使われる。他方、individualということばは、ヨーロッパの歴史の中で、たとえばmanとか、human beingなどとは違った思想的な背景を持っている。

posted at 09:30:59

2022年02月09日(水)3 tweetssource

2月9日

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権威ある人間からの合法的な命令であると思いさえすれば、それがどんな命令であっても、良心の呵責に苦しむこともなく、非常に多くの人が、言われたとおりに行動をしてしまう……。
──スタンレー・ミルグラム、1974年

posted at 12:40:56

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