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2020年04月30日(木)12 tweetssource

4月30日

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まず、第一の修行は、相手の話を「素直に」聞くことです。相手に反論したいときも、話をよく聞いてあげると、相手の意見も自然とおだやかになり、反論しなくてすむことのほうが多いのです。(続く)

posted at 14:41:52

4月30日

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友とは暗闇の中ですがりつく対象ではありません。携帯で呼び出すと、飛んでくるだけの人ではありません。もちろん、友はそういうこともしてくれます。(続く)

posted at 12:09:51

4月30日

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こうしてピュタゴラスは、和音をもたらしているのは簡単な数比であることを発見した。科学者たちはイアンブリコスのこの記述に疑問を投げかけているけれども、ピュタゴラスが一本の弦の特性を調べ、音楽における数比の理論をリラに応用したのは確からしい。(続く)

posted at 01:03:34

4月30日

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たとえば、あるハンマーの重さに対して、その2分の1、3分の2、4分の3などの重さを持つハンマーはいずれも調和する音を出す。一方、どのハンマーといっしょに叩いても不調和な音を出すハンマーは、ほかのハンマーと簡単な重さの比になっていなかったのだ。(続く)

posted at 01:03:25

4月30日

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彼はハンマーの重さを調べてみた。その結果、互いに調和し合う音を出すハンマー同士は、それぞれの重さのあいだに単純な数学的関係のあることがわかった――ハンマーの重さの比が簡単な値になっていたのだ。(続く)

posted at 01:03:15

4月30日

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イアンブリコスによれば、ピュタゴラスは即座に鍛冶屋に駆け込むと、ハンマーの音の響き合いを調べはじめた。そして、ほとんどのハンマーは同時に打ち鳴らされると調和する音を出すのに対して、ある一つのハンマーが加わったときだけは必ず不快な音になることに気づいたのである。(続く)

posted at 01:03:03

2020年04月29日(水)10 tweetssource

4月29日

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アパッチ族が生きのびたのは、「政治権力を分散して、なるべく中央集権を避けていた」からだという。(『ヒトデはクモよりなぜ強い 21世紀はリーダーなき組織が勝つ』オリ・ブラフマン、ロッド・A・ベックストローム:糸井恵訳) goo.gl/xLLRZL

posted at 22:40:10

4月29日

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「スー族には、ある程度、中央集権的な政治制度があった。征服者に対して短い期間、見事に抵抗したけれど、実際には10年もたなかった。ところがアパッチ族は、何百年も征服されることなく戦い続けた」。(続く)

posted at 22:40:03

4月29日

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確かに、生物を構成する部品である水やタンパク質やDNAは、さしあたって構造が確定した、とりあえずの同一性を保つ物質である。しかし、タンパク質やDNAそのものはもちろん生物ではない。生物の本質は物質とは独立の霊魂であるとの考えを採らなければ、生物は確かに物質のみで構成されている。(続く)

posted at 19:33:05

4月29日

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華やかなアルペジオを貫く叩きつけるような不協和音、余韻を全く残さずに鋭く断ち切ったフォルテッシモ、そして再び叫び、歌い出す。だが、常に冷ややかな嘲笑をもってコントロールされていた。(『ピアノ・ソナタ』S・J・ローザン:直良和美訳) goo.gl/1VffMz

posted at 09:50:59

4月29日

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眺めていると、アイダはさっきの楽節をさらに数度繰り返し弾いた。それからいきなり、迫りくる怒涛のような章に突入した。音楽が築かれ、迸(ほとばし)った。(続く)

posted at 09:50:53

2020年04月28日(火)15 tweetssource

4月28日

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独立を求める強いアラブは、望ましいものではなかった。パレスチナ内部に撹乱要因をつくって、消耗させることが必要だったのだ。(『パレスチナ 新版』広河隆一) goo.gl/A5HGvz

posted at 15:03:11

4月28日

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「分割して統治する」をモットーとするイギリスは、基本的にはユダヤ人移民を歓迎した。ヨーロッパからの移民は、イギリスの後ろ盾を受けて入植してきたし、彼らが現地に住むパレスチナ住民と摩擦を起こすことは、イギリスにとっては有利なことだったからである。(続く)

posted at 15:03:06

4月28日

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するとエピメニデスは、要するに「私は今嘘をついている」、あるいは「この文は間違っている」と言っていることになる。(『パラドックス大全』ウィリアム・ストーン:松浦俊介訳) goo.gl/AeQIeS

posted at 13:36:53

4月28日

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クレタのエピメニデスは、「クレタ人はみな嘘つきだ」と言ったとされる。これを完全な逆説に転換するために、少しずるをして、戯れに、嘘つきとは、言っていることがすべて本当ではない人のことだと定義しよう。(続く)

posted at 13:36:42

4月28日

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本物の逆説の単純な例は、「嘘つきの逆説」である。エウブリデスという紀元前4世紀のギリシア哲学者が考案したこの逆説は、誤ってエピメニデスのものとされているが、エピメニデスは仮託された語り手にすぎない(プラトンの対話篇に出てくるソクラテスのようなものだ)。(続く)

posted at 13:36:29

4月28日

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我々ゲーマーは、戦争みたいな、洗練度の低い、質の悪いゲームにはつき合わない。せいぜい高見の見物を決め込んで、嘲笑するだけだ。(『パソコンゲーマーは眠らない』小田嶋隆) goo.gl/x7GjSp

posted at 10:49:32

4月28日

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「正義の感情」にたやすく身を焦がし、そして、最終的には「平和を守る」ために「闘って」しまうような、そういう小児的熱血挺身傾向の人々によって引き起こされるものなのだ。(続く)

posted at 10:49:21

4月28日

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私のような無責任な面白がりは、絶対に戦争をしないのだ。ゲームにはつき合っても戦争にはつき合わないのである。歴史を振り返ってみれば明らかな通り、戦争は、戦争を「面白がる」余裕なんてさらさら持ち合わせず、眉間にしわを寄せてリキみ返り、(続く)

posted at 10:49:05

4月28日

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アメリカは神が与えた使命、つまり自由と民主主義を、世界に広めていく。神に与えられた目的に従って、計画的にさまざまなことをやってきたというわけだ。(『菅沼レポート・増補版 守るべき日本の国益』菅沼光弘) goo.gl/3dbmO6

posted at 00:02:57

4月28日

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かつてフランクリン・ルーズベルト大統領は、「政治では、偶然に起こることなど一つもない。何かが起これば、それは間違いなくそうなるように、あらかじめ計算されていたからなのだ」と言った。たびたび引用される有名な一節である。(続く)

posted at 00:02:50

4月28日

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アメリカがソ連と異なるのは、マルクスのように生きていた人間からイデオロギーを与えられたのではなく、神から使命を与えられたという点だ。神がアメリカ国民に与え給うた指名を、実行するために建国したのだ。(続く)

posted at 00:02:41

2020年04月27日(月)19 tweetssource

4月27日

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人間みたいなちっぽけな存在にとっては、世界の終りもそれほど大げさなものではなく、こんなふうに平凡な嵐で始まるのかもしれない。(『その女アレックス』ピエルール・ルメートル:橘明美訳) goo.gl/1UIY2n

posted at 22:45:03

4月27日

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またタントリズムのテーマも、ヴェーダーンタ学派のそれと同じく、宇宙原理と自己(個我)との同一性の直証であった。(『はじめてのインド哲学』立川武蔵〈たちかわ・むさし〉) goo.gl/tZ82qy

posted at 20:47:11

4月27日

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サンスクリットの伝統的な学問をおさめたエリートたち――あるいは専門家たち――の宗教とは異なって、宗教の専門的知識のない、一般の人々も直接参加できたところにこの宗教形態の特質がある。(続く)

posted at 20:46:53

4月27日

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タントリズムとは、儀礼とシンボルの機能を重視し、「シンボルは宗教の目的としての究極的なものを指し示すことができる」という前提に立つ宗教形態である。(続く)

posted at 20:46:39

4月27日

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ところで第4期(※紀元600-1200年/ヒンドゥイズム興隆の時代)に入ると、インドでは正統派バラモン系の思想・宗教のみならず、非バラモン系の思想・宗教にも新たな運動が台頭してくる。タントリズム(密教)の台頭である。(続く)

posted at 20:45:59

4月27日

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「人間は結局、それ自体が問題を体現している存在なのです」(『ハイファに戻って/太陽の男たち』ガッサーン・カナファーニー:黒田寿郎〈くろだ・としお〉、奴田原睦明〈ぬたはら・のぶあき〉訳) goo.gl/QnvZu0

posted at 17:22:37

4月27日

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若くして死ぬなら死んでもいい。しかし栄光もなく、祖国に尽くすこともなく、生きた跡形を残すこともなく生きているのだったら、若くして死んではいけない。そんな生き方は酔生夢死も同然だからだ。(『ナポレオン言行録』オクターブ・オブリ編:大塚幸男訳) amzn.to/2VHjsWp

posted at 13:11:21

4月27日

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当たり前だと思っていることこそ「思想」で、ふだん私たちが思想、思想と口にしているのは「対抗思想」です。護憲運動や反戦運動にしても、それらは全部「対抗思想」なんです(『ナショナリズムという迷宮 ラスプーチンかく語りき』佐藤優、魚住昭) goo.gl/FB86yo

posted at 07:32:09

4月27日

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佐藤●いま、コーヒーを飲んでますよね。いくらでしたか? 200円払いましたよね。この、コイン1枚でコーヒーが買えることに疑念を持たないことが「思想」なんです。そんなもの思想だなんて考えてもいない。(続く)

posted at 07:31:59

4月27日

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これは教育の問題だと思う。日本人は日本でつくったものを食べる。これが日本の文化なんだ、と教育することが大事だね。(『ドンと来い!大恐慌』藤井厳喜〈ふじい・げんき〉) goo.gl/12rAhi

posted at 00:23:15

4月27日

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どこでどんなふうにつくったかよく分からないような冷凍食品は輸入しない、食べない。地元のしか食べないというのはコスト高だけれど、そのコスト高をあえてやることが文化だ、というのが彼らの発想なんだね。こういう見識、発想は日本人も見習うべきだ。(続く)

posted at 00:22:56

4月27日

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ヨーロッパの国々は、工業製品は別にして、基本的に食糧に関しては、半径30キロ以内で全部生産し消費するという考えを持っているようだ。一つの都市とその周辺の田園地帯が一体ということだ。だから、どんなに安くても、シナ(中国)でつくったものは持ち込まないというのが、ヨーロッパ人の見識。

posted at 00:22:45

4月27日

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最近、よく「旬産旬消」(※その季節に採れる旬のものをその季節に消費する〈食べる〉こと)とか「地産地消」(ある地域で生産されたものをその地域で消費すること)とか言われるけど、(続く)

posted at 00:22:31

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