と申しますのは、そこへちょうど3歳になる孫が入ってきて、これ以上開けないほど目を見開いて、「ママ、たいへん! おばあちゃんが大人のように立ったよ!」といったのです。感激は大笑いになってしまいました。(柳澤桂子) http://amzn.to/1anu1hd
posted at 22:54:45
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と申しますのは、そこへちょうど3歳になる孫が入ってきて、これ以上開けないほど目を見開いて、「ママ、たいへん! おばあちゃんが大人のように立ったよ!」といったのです。感激は大笑いになってしまいました。(柳澤桂子) http://amzn.to/1anu1hd
posted at 22:54:45
リハビリの先生の手につかまって立った私から、先生はすっと手を引いてしまわれました。そして、そこには、一人で立っている私がいました。やはり感激しましたが、涙は出ませんでした。(続く)
posted at 20:54:42
私も長い間寝たきりになったあと、起きあがって歩くのはとてもたいへんでした。はじめに、リハビリの先生をお願いしないで、勝手に動いてしまったので、すっかり腰を痛めてしまったのです。最初の一歩は1998年12月2日に踏み出しました。(続く)
posted at 18:54:40
凍りつくシャボン玉。/Sony 4K Ultra HD TV - Ice Bubbles in 4K - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=V_DT-mg_3IA…
posted at 18:17:18
清冽。 https://pic.twitter.com/qHBUsC6mIQ
posted at 17:51:36
これは、経験のないものにはいい得ないことですし、そのように感じられる先生の感性が健在であることを物語っています。そして、その陰に、神経科学が先生のご思考を支えているのです。その結果、このようなユニークな感覚が描かれたのだと思います。(続く)
posted at 16:54:33
新しいものよ、早く目覚めてくれ。それはいまは弱々しく鈍重だが、無限の可能性を秘めて私のなかに胎動しているように思われた。私には彼が縛られ、痛め付けられた巨人のように思われた」(続く)
posted at 14:54:27
酷暑のため涼しい画像を。水分補給を怠ることなく。 https://pic.twitter.com/e5gXofOXy1
posted at 13:49:32
新しい声は前の私の声ではあるまい。新に一歩が踏み出されるなら、それは失われた私の脚を借りて何ものかが歩き始めるのだ。もし万が一、私の右手が動いて何ものかを掴んだならば、それは私では新しい人間が掴んだはずなのだ。(中略)続く
posted at 12:54:26
「その時突然思いついたことがあった。それは、電撃のように私を襲った。なにかが私の中でぴくりと動いたようだった。(中略)もし機能が回復するとしたら、単なる回復ではない。それは新に獲得するものだ。(続く)
posted at 10:54:23
私は先生のご闘病記の中の次のくだりが大好きです。直径175センチもあるかと思われる夕日が日本海に沈んで、一本の金の線となって海にかくれるところを先生が見ておいでになったときです。(続く)
posted at 08:54:15
自分自身に責任を持つというのは、では、自分自身の生き方をどうするかを考えて、自分自身の道を選択することです。そのために学ぶということであります。(『自由の森学園 その出発』遠藤豊) http://amzn.to/1antknX
posted at 06:54:10
学校を拒否し、教師を拒否し、親を拒否して、相手を否定したけれども、それと同時に、自分をもだめにしてしまったら、なんの意味もないわけです。(続く)
posted at 04:54:09
いまの学校の体質からすれば、そうする人がいることはけっして不思議なことではありません。しかし、そこでぜひ考えてほしいのは、相手を否定したら、それでは自分に責任をもった生き方を自分はどう選択し、創りだすか、ということです。(続く)
posted at 02:54:02
みなさんのなかには、たとえば、いま学校の勉強がおもしろくないとか、いまの学校はどうも自分の生き方にあわないとか、あの先生はなんとしても好きになれないとか感じて登校を拒否したり、先生からのはたらきかけを拒否したりしている人がいるかもしれません。(続く)
posted at 00:53:56
なにかを学ぶとは、結局は人間がしあわせになるために学ぶのです。その人自身がこの世の中でせいいっぱい、いまの自分を生きるために学ぶのです。ですから、学ぶことは、そのまま自分を生きることでもあります。(続く)
posted at 22:53:54
モハメッド・アリ。 https://pic.twitter.com/HxbrcrywDX
posted at 21:38:18
フランスは公式には1993年にルワンダから引き上げる。しかし、武器の調達はそのまま継続され、フランス兵は民間人としてルワンダに残った」(『山刀で切り裂かれて』アニック・カイテジ) http://amzn.to/1ansY0K
posted at 20:53:48
「これがやがてノロワ・オペレーションとなる。このオペレーションの目的は、ルワンダ軍を支持して、ツチ族が帰国できないようにすることだった。武器がルワンダに渡り、フランス兵はルワンダ兵を訓練した。このルワンダ兵が1994年のジェノサイドを引き受けることになる。(続く)
posted at 18:53:46
ジョージ・フォアマンのパンチがアリに当たらない。 https://pic.twitter.com/YGZaH5aYak
posted at 17:48:33
そして、1990年6月にはフランソワ・ミッテランがラボールにて「アフリカ諸国の民主化、ことにルワンダの民主化」を呼びかける宣言を発表したにもかかわらず、フランスは同年10月5日、当時の政権を支持する作戦を計画した。(続く)
posted at 16:53:43
教えたがる人は、誰かの「求める喜び」を奪っていることも多いかもしれないな。
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retweeted at 15:55:51
「欣求というのは、喜びながら求めるということである。つまり、求めるという行為そのものが喜びであり、そこには求めるものがなかなか得られないという焦りや苛立ちがないのである。求めるという行為に充実感があり、そこに生き甲斐があるということなのである」(無能唱元)
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retweeted at 15:55:47
ルワンダの、やはり大統領の息子であり、無二の親友であったジャン・ピエール・ハビャリマナと密接な関係にあったからだ。(続く)
posted at 14:53:37
ジャン・クリストフはミッテラン元フランス大統領の息子で、「パパマディ」というあだ名がついている(訳注:Papamadi=Papa m'a dit「パパが言ってたよ」の意)。彼は1983年にはすでに歴史の流れに、つまり、フツ族の利益に沿った流れに影響を与えていた。(続く)
posted at 12:53:33
発言内容が尊師(笑)。 https://pic.twitter.com/yrgNsZaGN7
posted at 12:04:44
ヨランド・ムカガサナが『知ることを恐れてはならない』の中で明らかにしたフランス・ルワンダ関連の年代記を読むと、ジャン・クリストフ・ミッテランの果たした役割に気がつく。(続く)
posted at 10:53:27
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自分自身で素心になり深く考え、その結果、最も賢明な選択をすることだけが、残された唯一の方法だと私は思うのだ。(中略)私は、いい時代だと思っている。変動し、多様化する時代こそは、個人が自己の可能性を発揮しやすい時代だからだ。(広中平祐) http://amzn.to/1ansA2e
posted at 08:53:20
私たちにこれから最も要求されるのは、自分自身の判断力(多様な人生を生き抜く選択の知恵である)と考える力だと思う。原理とか、原則とかに盲目的に固執していては、多様性と、変動に対処していけないのである。変動と多様化に対処するための教科書は存在しない。(続く)
posted at 06:53:15
ですから、私はウサマ・ビンラディン的な「星飛雄馬」とイエス的な「ねずみ男」どっちの生き方を選ぶかと聞かれたら、ためらうことなく、ずるい「ねずみ男」を選びますね。(『ナショナリズムという迷宮 ラスプーチンかく語りき』佐藤優、魚住昭) http://amzn.to/1anscAO
posted at 04:53:09
最後は彼自身も廃人になる。本人は「主観的には」いいことをやっていると思い、正義の実現に走っていても「客観的には」周囲の関係性は壊れ、破滅してしまう。(続く)
posted at 02:53:05
佐藤●ストーリーを思い出してください。飛雄馬は「思い込んだら試練の道を」行きますよね。その行路には内省の契機を見出せません。そしてその道を進めば進むほど、親友であるはずの伴宙太との関係もメチャクチャになるし、飛雄馬をとりまく人々の恋愛はうまくいかなくなります。(続く)
posted at 00:53:04
ポール・スミスのアルベマール・ストリート店(ロンドン) その四。 https://pic.twitter.com/GxOASQHh5t
posted at 23:48:26
この記号は単に空位をあらわす純然たる記号だけにとどまって、計算には一切用いられることがなかった。のみならず、バビロニアのこの記数法は後代に伝えられて一般に普及されるということもなかったのである。(『零の発見 数学の生いたち』吉田洋一) http://amzn.to/1anrLX6
posted at 22:52:59
また、バビロニア人が六十進法における位取り記数法を心得ていて、零にあたる記号をも、ある程度まで、用いていたことは、紀元前2世紀ごろ彼らによってつくられた満月の表から知られるのであるが、(続く)
posted at 20:52:53
『通貨バトルロワイアル』浜田和幸(集英社、2003年) http://amzn.to/19n3W0s
posted at 18:52:51
ポール・スミスのアルベマール・ストリート店(ロンドン) その三。 https://pic.twitter.com/aUm0UyoMUy
posted at 18:14:34
これが事実とすれば、「世界銀行やIMFはアメリカ帝国主義の手先だ」とするデモ隊の批判も一理あるといえよう。ちなみに、この衝撃的な内部告発をしたスティグリッツ氏は2001年のノーベル経済学賞の受賞者であり、決して根拠のない問題提起をしているとは思えない。(続く)
posted at 16:52:44
当然のことながら、エチオピアの大統領は「国民の生活を改善するために融資を使いたいのでアメリカの財務省に預けることは勘弁してほしい」と懇願した。しかし、その願いは受け入れられず、アメリカの銀行から融資されたドルはそのままワシントンの財務省の口座に移し換えられたのである。(続く)
posted at 14:52:38
世界銀行とIMFの言うことを聞けば、差し引き8%の金利となり、エチオピアの財政は新政権の発足から大赤字になることは明々白々であった。(続く)
posted at 12:52:35
ポール・スミスのアルベマール・ストリート店(ロンドン) その二。 https://pic.twitter.com/Nj9HX8xfdk
posted at 11:25:02
そうすれば4%の利息が支払われるとの提案だった。しかし、エチオピアがアメリカの民間の金融機関から援助の一環として受けることになったドル融資には、12%の金利が付けられていたのである。(続く)
posted at 10:52:29
脳を撹拌(かくはん)してやまない美しい意匠。ポール・スミスのアルベマール・ストリート店(ロンドン)。 https://pic.twitter.com/Yu8rnK4YH7
posted at 10:14:13
スティグリッツ氏自身の経験によれば、エチオピアで初の民主的選挙で大統領が選ばれた際、世界銀行とIMFは新大統領と経済政策について協議した。その時、世界銀行とIMFは「海外からの援助金をアメリカ財務省の特別口座に預け入れるように」と命令したという。(続く)
posted at 08:52:24
だが、現実を無視できなくなるときがやってくる。まず、チンパンジーが小さいサルを捕まえて頭をかち割り、生きたまま食べる例が報告された。チンパンジーは肉食動物だったのだ。(『あなたのなかのサル』フランス・ドゥ・ヴァール) http://amzn.to/PxBV0l
posted at 06:52:21
野生チンパンジーに対する先入観は、さらにくつがえされる(1970年代、日本人研究者によって)。それまでチンパンジーは、平和的な生きものだと思われており、一部の人類学者はそれを引きあいに出して、人間の攻撃性は後天的なものだと主張していた。(続く)
posted at 04:52:15
ですからわれわれは、他人の奴隷になったのです。探し求める自由などいっさいなく、心理的に完全に自立することもないのです。(クリシュナムルティ)『クリシュナムルティ・開いた扉』メアリー・ルティエンス http://amzn.to/17MqCYO
posted at 02:52:13
なぜならあなたがたは、心理学者や司祭や指導者たちからいつでも教示され、知らされ、何をするのかを告げられてきているからです。常に助けを求め、助けてもらえる新しい方法を見つけているからです。(続く)
posted at 00:52:08
画像添付ができない模様。/「画像添付」のYahoo!検索(リアルタイム) - Twitter(ツイッター)、Facebookをリアルタイム検索 http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?tt=c&ei=UTF-8&fr=sfp_as&aq=-1&oq=&p=%E7%94%BB%E5%83%8F%E6%B7%BB%E4%BB%98&meta=vc%3D…
posted at 23:58:27
こういうことを見きわめる用意がありますか? この問題に入りこんでゆきたいと思いますか? ほんとうですか? そうだとすれば、むしろ私にとっては驚きです。(続く)
posted at 22:52:05
「常に問い、深く疑え――ことに自分自身の動機を」。(ドリス・プラットがバイロン・カッセルベリーに宛てた手紙)『クリシュナムルティ・実践の時代』メアリー・ルティエンス http://amzn.to/17MpkwW
posted at 20:52:04
〈真理〉は途なき大地であり、いかなる方途、いかなる宗教、いかなる宗派によっても、近づくことのできないものなのです。(『クリシュナムルティ・目覚めの時代』メアリー・ルティエンス) http://amzn.to/17Mmx77
posted at 18:52:02
山梨県観音平から捉えた富士山。人間世界と宇宙をつないでいるように見える。 https://pic.twitter.com/UJ39rIhsfz
posted at 17:40:32
『クリシュナムルティ 人と教え』クリシュナムルティ・センター編(めるくまーる、1992年) http://amzn.to/17MlMLc
posted at 16:51:57
オーストリア、ザルツブルクの名所シュタインガッセ。ローマ時代から続く石の小径(こみち)。 https://pic.twitter.com/maMxScExEC
posted at 16:17:41
面白いことにこの孤独という英語 alone はすべてひとつ all one という意味のラテン語、ギリシャ語から来ているのです。外形は孤独であっても、内形である心は全体とひとつにつながっているということで、これは孤立とは違います。(続く)
posted at 14:51:52
命題が真でなければ、「知っている」とはいえないのである。正しいと「信じている」にすぎない。(『洗脳原論』苫米地英人) http://amzn.to/17Mld3Z
posted at 12:51:47
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要するに「信じること」と「知ること」とは違うのである。ある事件の犯人を、あらゆる状況証拠から、犯人であると信じるに足る要件が整っていたとしても、もしその人が真犯人でなかったら、犯人を知っているとはいえないのと同様だ。(続く)
posted at 10:51:44
ある命題を「知」というならば、世界に起こるすべての場合において、それが真でなくてはならない。「電話番号を教えてくれた人は私が一番信頼している人だから、繋がらなくても正しいはずだ」と主張したところで、何の説得力も持たない。(続く)
posted at 08:51:37
そしてこの基本線は、アリストテレスからデカルトまで、古代哲学から現代科学まで貫かれているといってよいであろう。(『「分ける」こと「わかる」こと』坂本賢三) http://amzn.to/17Mkqjx
posted at 06:51:34
分析といっても、分析することで原理に到達し、そこから再構成してみてはじめて、「わかった」ということになるのである。(続く)
posted at 04:51:29
ベクトルは逆だが発想は同じ(笑)。 https://pic.twitter.com/duaT4shSxC
posted at 04:48:50
考察すること一般を、俗に「分析する」といったり(政治分析、経済分析、現状分析など)、理解すること一般を「分かる」といったりするのであるが、ただ、やみくもに分析したり分解したりすることで、つまりバラバラにすることで「わかった」ということにはならない。(続く)
posted at 02:51:24
息子の仲立ちで出会った大切な女友だちであると同時に、ありのままのすべて、存在そのものが愛(いと)しいわが子が3人になっただけ。つまり、彼女に教え覚えてもらうようなこちらの「文化」はなに一つ持たない。(『寝たきり婆あ猛語録』門野晴子) http://amzn.to/17Mk5gO
posted at 00:51:22