oldboy2012🇵🇸🍉🫒🕊 #StandWithPalestine@oldboy2012
種苗メーカーの売上と構図。日本の㈱サカタのタネ、タキイ種苗(株) 等大半が実はモンサントやカーギルなどに経営権を買収されており、実質的にロックフェラーの会社という実態になっている。(唯一、「野口種苗」だけが従来種を扱っている)という https://pic.twitter.com/U7Pg4xfu2J
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oldboy2012🇵🇸🍉🫒🕊 #StandWithPalestine@oldboy2012
種苗メーカーの売上と構図。日本の㈱サカタのタネ、タキイ種苗(株) 等大半が実はモンサントやカーギルなどに経営権を買収されており、実質的にロックフェラーの会社という実態になっている。(唯一、「野口種苗」だけが従来種を扱っている)という https://pic.twitter.com/U7Pg4xfu2J
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暗号解読の技術が熱力学――熱機関の振舞い、熱の交換、仕事の生成を記述する学問――と結びついた結果生まれたのが情報理論だ。情報についてのこの新しい理論は、量子論と相対性理論におとらず革命的な考えである。(続く)
posted at 22:00:27
この情報という概念は、長い歴史をもつ暗号作戦と暗号解読の技術から生まれた。国家機密を隠すために用いられた暗号は、情報を人目に触れぬまま、ある場所から別の場所へと運ぶ方法だった。(続く)
posted at 20:00:20
クワット・アル・イスラム・モスク。デリーを制圧したイスラム教徒がその信仰のために建立した。13世紀初頭。現存するインド最古級のモスク。 https://pic.twitter.com/fCMF5Nv7NO
posted at 19:07:17
宇宙にある何もかもが情報の法則にしたがわなければならない。宇宙にある何もかもが、それに含まれる情報によって形づくられるからだ。(続く)
posted at 18:00:17
パキスタン伝統の雄牛レース。 https://pic.twitter.com/gjBM5mRuxo
posted at 17:41:51
鉛のかたまりの重さや核弾頭に貯蔵されたエネルギーにおとらず実在するのであり、質量やエネルギーと同じく、情報は一組の物理法則によって、どう振舞いうるか――どう操作、移転、複製、消去、破壊できるか――を規定されている。(続く)
posted at 16:00:11
情報理論がこれほど強力なのは、情報が物理的なものだからだ。情報はただの抽象的な概念ではなく、ただの事実や数字、日付や名前ではない。物質とエネルギーに備わる、数量化でき測定できる具体的な性質なのだ。(続く)
posted at 14:00:06
量子論は、ごく小さなものの領域を支配する理論だが、情報の理論でもある。情報という概念は、単なるハードディスクの内容よりはるかに広く、今述べた理論をすべて、信じられないほど強力な一つの概念にまとめあげる。(続く)
posted at 12:00:00
熱力学の法則――物質のかたまりに含まれる原子の運動を支配する法則――は、すべての根底にある、情報についての法則だ。相対性理論は、極度に大きな速さで動いている物体や重力の強い影響を受けている物体がどのように振舞うかを述べるものだが、実は情報の理論である。(続く)
posted at 09:59:56
文化人類学者が世界中の849の文化の夫婦関係を調べたところ、83%に当たる708の社会が一夫多妻の制度を持っていた。一夫一婦制はわずか16%の137ほどだった。ちなみに一婦多夫も四つの社会にはあった。(『人類進化の700万年』三井誠) http://amzn.to/VmvMa6
posted at 07:59:50
個人としてのヒトは死すべきものであり、それを知るものは脳である。だからこそ脳は、統御可能性を集約して社会を作り出す。個人は滅びても、脳化=社会は滅びないですむからである。(『唯脳論』養老孟司) http://amzn.to/R1Ando
posted at 05:59:47
自己言及性における、脳の根本的な矛盾は、論理にではなく、その身体性にある。脳に関する自己言及性の矛盾が、実際の論理的表現よりも強く意識されるのは、背後に脳の身体性が隠れているからである。(続く)
posted at 03:59:44
脳化=社会で最終的に抑圧されるべきものは、身体である。ゆえに死体である。死体は「身体性そのもの」を指示するからである。脳は自己の身体性を嫌う。それは支配と統御の彼方にあるからである。(続く)
posted at 01:59:39
資本家対労働者ではましてあり得ない。そうした思想は、すべてピント外れであることが証明されてしまった。(続く)
posted at 23:59:37
そこでの問題は、自然対人間ではない。その段階はとうに過ぎてしまった。個人対個人でもない。そんな問題は、動物ですら解決している。さもなければ、動物も社会もここまで存続してきていない。(続く)
posted at 21:59:35
抑圧されるべきものは、まだ存在する。ヒトの社会は、その成立の最初から脳化を目指していた。社会が支配と統御に尽きるのは、そのためである。それが言語であり、教育であり、文化であり、伝統であり、進歩である。(続く)
posted at 19:59:33
その意味では、「中枢は末梢の奴隷」である。その怨念は身体に向かう。善かれ悪しかれ、そこに解剖学が発生する環境がある。解剖学の背景は単純ではない。(続く)
posted at 17:59:28
青のグラデーション。 https://pic.twitter.com/2mntDUpM0e
posted at 17:30:52
脳化=社会が身体を嫌うのは、当然である。脳はかならず自らの身体性によって裏切られるからである。脳はその発生母体である身体によって、最後に必ず滅ぼされる。それが死である。(続く)
posted at 15:59:27
これらは、徹底的に抑圧されなければならない。さもなくば「統御」されねばならない。いかなる形であれ、性と暴力とは徹底的に統御されるべきである。それが身体に関する脳化の帰結である。(続く)
posted at 13:59:20
禁忌としての「脳」という言葉は、身体性を連想させるものとして捉えられている。「心」であればよろしい。そこには身体性は薄い。性と暴力とはなにか。それは脳に対する身体の明白な反逆である。(続く)
posted at 11:59:14
社会は暗黙のうちに脳化を目指す。そこではなにが起こるか。「身体性」の抑圧である。現代社会の禁忌は、じつは「脳の身体性」である。ゆえに、一章で述べたように、脳は一種の禁忌の匂いを帯びる。(続く)
posted at 09:59:07
そしてしぜん生活はいつも苦しく、いつまでも苦しく、彼は溜息をつくばかりである。……信吉には今、その途方にくれたような、力のない溜息が聞えるようであった。(「嘘アつかねえ」)『日日平安』山本周五郎 http://amzn.to/R1ykG8
posted at 07:59:02
狡猾(こうかつ)の勝つ世の中では、こういう人間は一種の敗者であろう。勘定の催促でも強くはできない。割の悪い仕事はみな押付けられる。彼にはすべてがあとまわし、取るものはびしびし取立てられる。(続く)
posted at 05:58:55
信吉には一人の愚直な職人の姿がみえるようであった。そこにいる松のような、肉の緊まらないカラダ(※躯の正字)つきで、目尻の下ったまるっこい顔で、いつも諦めたような卑屈な笑いをうかべている。仕事の腕はあるが、頭が悪いので人に利用され、ばかにされるだけである。(続く)
posted at 03:58:48
もうそれ以上、ついてやれる嘘はなかった。(『耽溺者(ジャンキー)』グレッグ・ルッカ) http://amzn.to/1fx0ckt
posted at 01:58:42
パスカルときたら、彼の妹の言うところによれば、面白半分に32の命題を解いたが、その後はかなり凡庸な数学者となり、そのうえはなはだできの悪い形而上学者となった。(「ミクロメガス」)『カンディード 他五篇』ヴォルテール http://amzn.to/1fwZYtB
posted at 23:58:36
最後の少年がひときわ濃い闇の辺りへ罐を蹴り込んでしまうと、一斉に路地へ走り去る。幻でも見たように銀色が消えた先を見つめていた。(『樹の花にて 装幀家の余白』菊地信義) http://amzn.to/1fwZP9A
posted at 21:58:31
夕刻なにげなく見下ろすと、いち早く闇を溜めたそこで5~6人の少年が両手を翼のように拡げ舞っている。地面を銀色が転がっていく。空罐を順に蹴って回して遊んでいるらしい。儀式でもあるように、蹴り終えた少年たちも無言で舞い続けている。(続く)
posted at 19:58:28
夏休みの季節になると銀座にも子供たちの姿が目に付く。銀座が生活の場でもあるとあらためて思い知る。歌舞伎座裏。仕事場の向いの一角がこの夏空地になった。(続く)
posted at 17:58:23
うしろから短刀でつきさしたのなら、自分の下劣な勇気を示したことになるだろう。下劣さもありのままってわけだ」(『スカラムーシュ』ラファエル・サバチニ) http://amzn.to/R1wNzV
posted at 15:58:19
考える心も、心で見たことを内省してみる魂ももってないのか? 自分が怖くてならないものを殺すという卑怯なやり方、それもこんな方法で殺すのは二重に卑怯だということを、人に教えてもらわなければならないのか?(続く)
posted at 13:58:15
「きさまは上着の着方や髪の結い方以外に──うん、そうだ、子供や僧侶を相手に武器をもてあそぶこと以外に人生や人間については何も知らないのか? 考える心も、心で見たことを内省してみる魂ももってないのか?(続く)
posted at 11:58:11
鹿児島県の口永良部島の噴火の様子(気象庁カメラ:2015/05/29) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=YEj8lZ6WkZ4…
posted at 11:21:20
鹿児島・口永良部島(くちのえらぶじま)爆発的噴火の瞬間映像2015年5月29日 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=BhSpkagRiQg…
posted at 11:20:27
ニュージーランド、ワイカト地方マタマタ。同地は映画『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』の撮影現場として知られる。 https://pic.twitter.com/yCxK7JCzZa
posted at 10:03:30
ウヰスキーが何かを解決するのだろうか。違う。ウヰスキーは解決を引き延ばすだけだ。あるいは新しいトラブルを起こして、古いトラブルを忘れさせるだけだ。(『我が心はICにあらず』小田嶋隆) http://amzn.to/19El5D7
posted at 09:58:06
その代わりにオペラのホールを作り美術館を建て、ヘミングウェイのスタンスで人に説教を垂れるサントリーという企業になった。あの太公望のおっさんが言うように、果たして、ウヰスキーは、男の人生を豊かにするものなのだろうか。(続く)
posted at 07:58:03
焼き印を押した木箱に梱包されて、様子ぶって鎮座するようになった。それに伴って、鳥井商会は腰に前掛けを垂らして商売をしていた頃のひたむきさを失っていった。(続く)
posted at 05:57:57
金文字の背表紙が並ぶ書斎、ガウンとマントルピース、パイプ煙草、カットグラスのタンブラーとマホガニーのテーブル、書きかけの小説とペリカンの万年筆、ガウディのバルセロナ、マーラー、アフリカの休日。オールドはそうやって「本物のウヰスキー」になった。(続く)
posted at 03:57:54
けれども、この頃まで、サントリーは「人々をしてアルコールを摂取せしめる」という酒屋商売の基本に忠実ではあった。その酒屋が、生意気にも文化を語り、小市民の哀れな貴族趣味にへつらうようになったのは「サントリーオールド」を発売してからのことだ。(続く)
posted at 01:57:48
戦後にはいってからはトリスを売り、レッドを売って「ウヰスキー」という舶来の酒を世間に広めた。もちろんウヰスキーといっても、こいつらはウヰスキーコンパチの赤酒である。(続く)
posted at 23:57:43
例えばサントリーという会社がある。ここはもともと「鳥井商会」というのから出発して「寿屋」と名前を変え、「赤玉ポートワイン」という名の、甘ったるい似非ワインを売りまくって現在の基盤を作った会社である。(続く)
posted at 21:57:41
そのほか、ヨルダン川を渡って戻ってこようとしたパレスチナ難民が、女・子どもの区別なく、警告なしに次々と殺害されていったこともイスラエルで暴露された。(『パレスチナ 新版』広河隆一) http://amzn.to/R1woh0
posted at 19:57:35
1998年、スーダン。内戦と干魃で200万人が飢餓状態に陥る。その後アメリカのクリントン政権がスーダンを攻撃。米国がアルカイダの拠点と判断した建物は薬品とミルクを製造する工場だった。そして100万人の乳児が栄養失調で死亡した。 https://pic.twitter.com/c25WQWKZSO
posted at 19:01:04
子どものデモでも容赦なかった。死者が増え、ヨルダンへの追放、逮捕、拷問が伝えられるようになる。ナチスの迫害にあった人々が、他の人々を拷問するなどとは信じなかった国際社会も、アムネスティ・インターナショナルや国際赤十字が多くの証拠資料を提出するに及んで、信じるほかなくなった。(続く
posted at 17:57:33
ヨルダン川西岸地区のヒルフール市では、一度に30軒の家が破壊された。やがてガザ地区のキャンプでは、イスラエル軍のパトロールが行ないやすいようにと、家々を破壊して道路が広げられることになる。(続く)
posted at 15:57:27
イスラエル政府は、ゲリラ活動に厳罰で対処していった。一人のゲリラが出たら、彼の家族の住む家を爆破し、やがて付近の住居全部をダイナマイトとブルドーザーで破壊した。共同懲罰刑を科したのである。(続く)
posted at 13:57:24
ねぶた祭。2008年8月。青森市が「ねぶた」で弘前市が「ねぷた」。ねぶたは立体的で、ねぷたは平面的と覚えておけばよい。 https://pic.twitter.com/FAocmAvHJj
posted at 13:01:50
そのような形で、「無責任の構造」は静かに増殖し巨大化するのである。(『無責任の構造 モラル・ハザードへの知的戦略』岡本浩一) http://amzn.to/R1uEEf
posted at 11:57:21
「無責任の構造」は、その構造を容認する人を飼い慣らす。飼い慣らされることを拒否した人は、自己の良心を鈍麻(どんま)させて沈黙したり、あるいは、職場を去ることを余儀なくされたりして、システムから除外されていく。(続く)
posted at 09:57:15
まっすぐな姿勢、立った顔、目は見張台の上みたいに身体の最上部に位置し、他の器官もすべて砦の中のようにうまく配置されている。(『オクタヴィウス』ミヌキウス・フェリクス)『キリスト教思想への招待』田川建三 http://amzn.to/19Ehipf
posted at 07:57:11
あるものは角で武装し、あるものは歯で身を守り、あるものは蹄の上に立つ。あるいは刺を持ち、あるいは足の速さや翼で飛んで逃げ出す。しかし何よりも、まさに我々人間の形の美しさが制作者である神をあかししている。(続く)
posted at 05:57:10
砂型に流した銑鉄を取り出すためハンマーで叩く。後ろに見えるのは巨大な溶鉱炉。鞍山・昭和鉄工所(満州)。 https://pic.twitter.com/1EqIZUR3sO
posted at 04:55:13
川に注目してみよ。常に活発な流れで動いている。では、山々のきっちりした配置、丘のうねり、平野の広がりについてどう言うべきか。動物たちが互いに対して身を守るためのさまざまな防具の一つ一つについてはどう言おうか。(続く)
posted at 03:57:05
海を見よ。海岸の法則によってさえぎられている。どんな木であろうと見るがよい。いかに大地の内側から生気を与えられていることか。大洋を見よ。定期的な潮によって満ちたり引いたりしている。泉を見よ。絶えることのない水脈によって安定している。(続く)
posted at 01:57:03