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@furusaki_y

古崎康成@furusaki_y

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4,882日(2010/01/27より)
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11,537(2.3件/日)

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2023年06月08日(木)1 tweetsource

2023年06月03日(土)1 tweetsource

6月3日

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古崎康成@furusaki_y

上岡龍太郎さん、1995年に出した著書では「ぼくは、子供のころから93歳になったら死ぬんや、となんとなく思ってるんです」と書いてあった。一回り短かったけど充実した人生だったのではないか。そんな気がする。 pic.twitter.com/7kwEzlKwoM

posted at 01:38:43

2023年06月01日(木)1 tweetsource

6月1日

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古崎康成@furusaki_y

ようやく4月期ドラマの視聴を本格開始。まずは『わたしのお嫁くん』から視聴したがいきなり躓いた。これは『私の家政夫ナギサさん』じゃないか?とネットを見回すと同じ指摘がたくさん。話運びに少し丁寧さも欲しいしい。波瑠さん、『世界一難しい恋』は良かったけど、あれからもう7年になる。

posted at 01:03:41

2023年05月30日(火)2 tweetssource

2023年05月28日(日)5 tweetssource

5月28日

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古崎康成@furusaki_y

エバーノート、値上げして代わりにいろいろと改善策を出しているそうだけど、現行のアプリケーションがキャッシュ保存先をメインドライブ(cドライブ)固定になっているのを他ドライブに変更できる機能を早期に出してもらわないとレガシー版しか使えない。evernote.com/blog/jp/everno

posted at 13:15:32

5月28日

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古崎康成@furusaki_y

坂元裕二のカンヌ映画祭での受賞はたいへんよろこばしいが、テレビドラマ好きとしては、制約が多くて不自由なテレビドラマの世界から旅立って、だんだんと映画メイン、あるいは日本という枠を超える存在になっていきそうに感じる。それはそれでやむを得ないのだろう。

posted at 10:31:43

5月28日

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古崎康成@furusaki_y

戦場の場面になると急に「バイオレンスジャック」のような絵になる。差が激しいというか、急にスイッチされるんだよな。数回前の回でも、軍勢が三方ヶ原に出た途端、劇画タッチになって差が激しい。

posted at 10:15:19

5月28日

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古崎康成@furusaki_y

『どうする家康』で残念なのはCGやVFXのほうかも。馬のCGは影をひそめたが、軍勢を俯瞰で映し出した場面などは絵画で描かれたように不自然なほど整然とまとまりすぎていて遠方はもう少しモヤがかかるはずがクッキリ明瞭すぎ。人間の目で見える風景としてありえないような超現実の映像。

posted at 10:11:33

5月28日

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古崎康成@furusaki_y

『どうする家康』視聴がようやく本放送に追いついた。一話ずつでできるだけ完結させて明瞭に描くというこの書き手のここ数年来の方向が本作でも貫かれて、その意図は伝わるが、それがゆえに犠牲となっている点もあるのは確か。それほどひどい出来ではないが。

posted at 10:07:25

2023年05月21日(日)1 tweetsource

2023年05月20日(土)1 tweetsource

2023年05月18日(木)2 tweetssource

5月18日

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古崎康成@furusaki_y

これまで3ヵ月毎に各期のドラマ時評を月刊「ドラマ」に寄稿していたのですが、本日発売の6月号掲載の1月期ドラマ評の寄稿をもって終了となります。長らくご覧いただきありがとうございました。

posted at 07:51:11

5月18日

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古崎康成@furusaki_y

本日発売の月刊「ドラマ」6月号(映人社刊)に1月期のドラマ評を書いています。『ブラッシュアップライフ』『罠の戦争』『リバーサルオーケストラ』『我らのパラダイス』『舞いあがれ!』『大奥』『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』『いちげき』などに触れています。よろしければご高覧ください。

posted at 07:46:15

2023年05月15日(月)1 tweetsource

2023年05月14日(日)4 tweetssource

5月14日

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古崎康成@furusaki_y

過去にジャニーズ事務所で起きていた性被害の問題はしっかり解明してほしい。それとともに今、ドラマで活躍している事務所所属の人たちがこれまでどおり役者活動に専念していけるよう、関係者にはしっかりフォローしてほしいところ。

posted at 21:50:37

5月14日

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古崎康成@furusaki_y

『どうする家康』は今ごろ第11回あたりを視聴中だが、そんなに酷くないのでは。『鎌倉殿』は本流を行く作りだったが本作は変化球が混じっていて単純かつ明快なドラマを指向する古沢良太らしい作り。薄っぺらいという批判も理解できるが、若い層を取り込むには割と好適な作品になっているのでは。

posted at 13:22:54

2023年05月07日(日)5 tweetssource

5月7日

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この木村拓哉主演の『伊豆の踊子』(1993)はVHSしか発売されていないようだが、初期の木村拓哉の演技を見られるという点でも貴重であろうし、DVDリリースされれば、一定の需要はありそうだが。

posted at 02:50:48

5月7日

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古崎康成@furusaki_y

木村拓哉主演『伊豆の踊子』(1993)、井手俊郎、恩地日出夫と過去同作を映像化した経験ある二人の作だけに過去作の良き部分を再現している。ただ製作期間の制約もあってか、ラストの港で木村拓哉演じる書生さんが船で旅立つところを踊子が手を振り見送る名場面がなかったり残念なところもあった。

posted at 02:49:35

5月7日

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古崎康成@furusaki_y

『古都』は最後に双子姉妹が一緒に寝泊まりし、早朝出立するところで終わる。外面的にはずいぶん盛り上がりのない終わり方に見えるが映像化されると余韻の残る幕切れでここで終わることがふさわしいと感じさせる。原作の良さだろうが、そこを気づかせるのも森崎東演出の良さなのかも知れない。

posted at 02:46:18

5月7日

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古崎康成@furusaki_y

『古都』での中江有里の芝居、呉服店の姉役のほうは導入部から少し淡泊に見えたが、双子姉妹を演じわけるための計算もあるのだろう。もう少し情緒が欲しい気もするが演じわけも含め好演。また、橋本潤が後年の橋本じゅんとしての活躍を予感させる芝居をすでにしていたり、杉本哲太も好演。

posted at 02:43:47

5月7日

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古崎康成@furusaki_y

久々に放送ライブラリーで見た「古都」。どうしても中村登版・市川崑版と比較してしまうが、製作期間の制約もあって四季の風景の移ろいとか祇園祭の描写などが明らかに及ばない。ただ短めの番組枠に収めるために物語が適度に刈られているのが、かえって物語の焦点を明瞭化して好ましい面もある。

posted at 02:41:35

2023年05月06日(土)2 tweetssource

5月6日

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横浜の放送ライブラリー。初めて視聴ブースを利用したけどなかなかいい。1回の利用が2時間ごとに制約されているのはちょっと不便だけどまぁ仕方ない。研究者のためのブースも用意されているけどどこの研究機関にも所属していない私のような者が使えるはずもないだろう。

posted at 15:00:08

5月6日

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古崎康成@furusaki_y

テレビドラマデータベースのオフ会で昨日東京へ。今朝から横浜の放送ライブラリーでテレ東「日本名作ドラマ」の中江有里主演『古都』と木村拓哉主演『伊豆の踊子』を久々に視聴。ようやく帰路の新幹線の車内で一服。 pic.twitter.com/5LuQICSYeD

posted at 14:42:52

2023年05月04日(木)1 tweetsource

2023年05月03日(水)2 tweetssource

2023年05月02日(火)1 tweetsource

5月2日

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古崎康成@furusaki_y

発売中の『週刊現代』5月6・13日号は連載「脇役稼業」が「たこ八郎」。銀河テレビ小説『迷惑かけてありがとう』(1984)でたこ八郎役を演じた柄本明にインタビューしていたり『花吹雪はしご一家』で娘役だった相本久美子が久世演出の現場を回顧していて貴重。エロい表紙を手に取る勇気さえあればぜひ。 pic.twitter.com/syAxlL1UDd

posted at 01:22:17

2023年04月30日(日)1 tweetsource

4月30日

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古崎康成@furusaki_y

マンガ喫茶的なところで「スキップとローファー」を3巻まで読了したが面白い。個々のキャラの描き分けも巧みで心理の動きも読ませる。こういう高校生いたなと思えるキャラばかりで親しめる。1巻から全て手元に置いておくことに決定。電子書籍より紙で置いておきたくなる。

posted at 13:55:07

2023年04月23日(日)7 tweetssource

4月23日

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神戸の須磨浦公園に行く機会があったので海沿いの一ノ谷の平敦盛の墓を訪問。大河ではなぜかスルーされることの多い敦盛で『鎌倉殿』でも扱われずじまい。基壇部は昭和期に地中に埋没していたものを発掘し積み直したものなのですね。後ろに山陽電車の線路があって電車が行き交います。 pic.twitter.com/hd4iPcHq5L

posted at 12:41:06

4月23日

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古崎康成@furusaki_y

『涼宮ハルヒの憂鬱』再放送がBS日テレでやっていてチラ見。今、エンドレスエイトの5周目ぐらい。後年まとめて見たから耐えられたが、本放送で見た人はこの延々とした終わらないループに、いったいどうなってるんだ?と思ったことだろう。これをホントにやってしまうというのも凄いかも知れないが。

posted at 02:41:16

4月23日

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『舞いあがれ!』は製作途中から急遽、複数脚本家体制になったが、ヘルプに入った2脚本家は健闘しそれなりに見せ場を作ってくれていた。メインが決めた話運びに違和感なくあわせる苦労は想像以上だろう。NHKはこの2脚本家に描きたいものを描けるドラマ執筆の機会をぜひ提供してほしい。

posted at 02:29:40

4月23日

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古崎康成@furusaki_y

ただ、『舞いあがれ!』はスカッとするような展開とかワクワク感は少し希薄だった。今ひとつ盛り上がりに欠けるという声も分からないではない。今はテレビドラマも多様化しているので、大衆性より芸術性・社会派的な方向を深化させていかれることがこの書き手には向いているのかも知れない。

posted at 02:22:14

4月23日

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古崎康成@furusaki_y

『舞いあがれ!』ようやく視聴終了。夢を持ち続けていけば求めていたものにたどり着けることが描かれた。地味な作品だったといえるが、じっくりみているとなにげない場面でもグッと引きつけられる要素があり、この書き手の非凡さは十分伝わる。

posted at 02:19:32

4月23日

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古崎康成@furusaki_y

川端康成の「山の音」を35年ぶりぐらいに再読。文庫解説に「戦後文学の最高峰に位する名作」とあるが若い時分には今ひとつ切れの悪い読後感との落差を多少感じたものだったが、作者と同年齢の今読むと、作者が意図した行間がみえて実にスリリングな話運びを堪能。確かにこれは恋愛小説の名編。 pic.twitter.com/hKyv5nZdbf

posted at 01:27:05

2023年04月19日(水)2 tweetssource

4月19日

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NHKのミニ番組で、歴史番組に登場する再現ドラマの製作現場の舞台裏を紹介していたが、再現ドラマの演出を宮村敏正氏が担当していることを知った。『女信長』『信長協奏曲』(フジ)などの演出補だった人。普段クレジットが出る機会も少ない番組なので貴重な情報。

posted at 14:38:52

2023年04月18日(火)1 tweetsource

4月18日

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脚本家の竹山洋さん逝去。『特捜最前線』などの東映作品から90年代には大河ドラマ『秀吉』あたりでこの人が一時代を築いた時期が確かにあった。娯楽性と芸術性が渾然一体に調和した好作品が多くて小林薫主演の単発『恋人たちのいた場所』(1986)あたりが最良の一編だと思う。 www.tvdrama-db.com/name/p/key-%E7

posted at 02:19:17

2023年04月16日(日)1 tweetsource

4月16日

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昨夜も書いたが『我らがパラダイス』(NHK BS)は最終回後半が肩すかしのような結末となって残念。そこまではこの脚本家の良さが発揮されなかなか良くできた傑作の予感漂うドラマであった。それゆえに残念でならないのだが、まぁ全10回のうち9.5回まで好展開だったのだから良し、としておけばいいかも。

posted at 01:21:24

2023年04月15日(土)3 tweetssource

4月15日

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『我らがパラダイス』視聴終了。最終回前半まで最高の展開。橋本じゅんまで悪事の片棒をかつがされるところまでは痛快。ところがその後、急に無難な結末になったような不自然さが残る。これは予定どおりだったのか?原作もこうなのだろうか。まさか公序良俗に配慮したとか?

posted at 02:10:48

4月15日

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たまにいろんな曲を聴きたくなってスマホに入れた曲を片っ端から聴くけど、いつもこの曲は何度か再生してしまう。どす黒い気持ちが率直にはき出されていてゾクッとする。1969年にこんな曲が出てその年のレコード大賞を取っていたとは。佐良直美、あなどれない。youtu.be/_0ZcktxfF-g @YouTubeより

posted at 01:57:21

2023年04月14日(金)4 tweetssource

4月14日

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東映チャンネルで放送された『プレイガール』第210回。冒頭いきなり女性が投身自殺をする場面が出てきて、ここに昔どこかで聴いた歌謡曲のはかなげなインストゥルメンタルが流れる。なんとか断片的に思いだした歌詞から奥村チヨの『終着駅』と判明。この回の演出は中川信夫。楽曲もダウンロード。

posted at 20:34:34

4月14日

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しかし『鎌倉殿』といい『大奥』といい、このところの山本耕史はますます伸びている。『大奥』ではもっとハデに色男ぶっても良かった気がする。ひょっとすると田村正和の後釜にもなれそうな気がするのだが買いかぶりか。『さんかくはぁと』とか『ひとつ屋根の下』のころが懐かしい。

posted at 00:45:19

4月14日

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『大奥』はエピによって多少落差があった。仲里依紗・山本耕史の綱吉編も悪くないが多少あっけない結末で、福士蒼汰・堀田真由の新鮮な組み合わせが最も光った。残念ながら物語の骨格的な位置を占めた吉宗編はもう少し微妙な心理の機微を映し出せる人を主役に当てるべきだったのかも知れない。

posted at 00:29:06

4月14日

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そうそう、1月期で触れる機会を失っていたが『大奥』も悪くない出来だったことを記しておかないと。一風変わった設定であっても決してキワモノにならず、原作の良さを生かして、恋愛の切ないシチュエーションを丁寧に現出させる手法はさすが森下佳子脚本というところだった。

posted at 00:25:24

2023年04月08日(土)4 tweetssource

4月8日

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古崎康成@furusaki_y

twitterで「いいね」したものが自動的に自己の「evernote」に保存される「ツイエバ」が機能を停止した。過去のツイートが検索できる「twilog」も使えなくなった。かといってツイッター本体が代替機能を有料ででも提供する予定はないようで、有用な情報ツールとして使える方法がなくなりつつある。 pic.twitter.com/hsUzuRZO9j

posted at 11:59:15

4月8日

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古崎康成@furusaki_y

生野慈朗氏も演出陣に入っていた『私の運命』(1994)の台本が一時期、神保町の古書店に出回っていたが、通常なら台本は1話単位が基本なのに、特定回の特定部分だけ改稿した台本、という体裁のものが多く並んでいて、2クールドラマということで作り手も力が入っていたことが伝わってきた。

posted at 11:07:36

4月8日

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向田邦子賞を受賞したことで北川悦吏子さんの『ビューティフルライフ』のシナリオ本が出版された。シナリオ内で「このあたりはこんな感じでよろしく」というような映像化時の希望がそのまま地の文で載っていて、シナリオは文学というより映像を作るための書き手から伝言版という感じが新鮮だった。

posted at 10:52:42

4月8日

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古崎康成@furusaki_y

これまで、薬を飲むときは、手元にあるお茶とか炭酸飲料とかコーヒーなどで適当に飲んでいた。ところが最近はできるだけ水で飲むようになっている。そうか、これも『ブラッシュアップライフ』を見た影響だ。

posted at 10:38:39

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