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@disaster_i

牛山素行@disaster_i

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2019年05月31日(金)8 tweetssource

5月31日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

フジテレビ系に,避難の呼びかけが増えるとよくないかも,とコメントする識者として出たみたいですが,こちらの意図は「気象情報を元にした避難の呼びかけをよく聞くようになるかもしれないけど,その呼びかけは本当に自分に向けられたものかよく確認しようね」といったところですので.

posted at 12:07:46

2019年05月30日(木)55 tweetssource

5月30日

@kobako

こばこ@kobako

「指定河川洪水予報」に当たる4つの情報に、それぞれレベル2~5が相当付けられています。むろん災害によって影響範囲、避難場所が異なるので、レベル2(相当)のうちに確認と明記あります。(参考: 気象庁ホームページ「防災気象情報と警戒レベルとの対応について」 www.jma.go.jp/jma/kishou/kno ) twitter.com/eguchi3/status

Retweeted by 牛山素行

retweeted at 09:28:36

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

むしろ,指定河川洪水予報の「レベル」が先行かつ鉄板で,洪水・土砂災害の「警戒レベル」の根幹をなしていると言っていいくらい.ああでも,指定河川洪水予報に「レベル」がついているということがほとんど知られていないのかも.

posted at 09:31:26

5月30日

@kobako

こばこ@kobako

防災気象情報と警戒レベル・警戒レベル3なら直ちに行動(饒村曜) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/nyomura 丁寧な解説だけど、なんか防災気象情報「だけ」がレベル化しているやにみえる感じでなんとも。特別警報の周知広報とは違い、警戒レベルの周知広報のコアはあくまで内閣府消防庁(+自治体)なのでは

Retweeted by 牛山素行

retweeted at 09:36:13

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

強制力のある「避難命令」が日本にはない,という説明も適切でないと思う.その名称ではないけど,強制力のある「警戒区域の設定」はあるのだから.まあ,警戒区域の設定は,風水害の事前避難の段階では適用が極めて慎重になっているのではあるけど.

posted at 09:41:57

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

警戒レベルに関する誤解が,たいへん幅広く,深く,広がっている様子は,特別警報の時とは比べものにならないくらいだなあ,という印象.

posted at 09:53:11

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

元図で,左右が青と緑に分かれているところも含意があって,河川や気象情報はあくまでも「住民が自ら行動をとる際の判断に参考となる情報」.警戒レベルそのものであって「住民に行動を促す情報」は,市町村から出る避難勧告等.

posted at 10:17:18

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

「いろいろな所から出て,その意味も順序も分からない」という「声」に答えてこの表が作られた,ということなんだと思ってる.

posted at 10:17:19

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

「(自分には)わかりにくい!」と思うことも,「こうでなければ筋が通らない,正しくない」といった様々な考え方が反映された結果なんでしょうねえ,とおもうですね.

posted at 10:22:13

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

勘違いされると困りますが,私は別に「避難勧告等ガイドライン」や「警戒レベル」が大好きで絶賛して目を輝かせて推しまくっているわけじゃないですからね.

posted at 10:58:10

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

「頻度が増えてオオカミ少年になる」という批判は延々と繰り返されているけど,「避難勧告が遅れた」という声との狭間で,なかなか落とし所が見えてこないところ.というか,そもそも「警戒レベル導入」で避難勧告の頻度が増える,ということは構造的にあり得ないと思うんだけど.

posted at 12:12:46

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

以前にも何度か言っているけど,「オオカミ少年になるからいけない」という人達は,「●×としては観測史上最大!」とか,はるか沖合にある台風の規模を用いて「●×台風(の上陸時の規模)を越える過去最大規模」とかあおってくる気象情報界隈の人や組織をもっと取り締まって欲しいと思うの.

posted at 12:16:42

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

気象庁サンは,「大雨警報って(技術的向上により)以前に比べて出る回数ぐっと減ってますよ」「大雨特別警報なんかほとんどからぶらなくなりましたよ」とかってことを大声でわめき回った方がいいんじゃないかしら.「いのちをまもる」とか,専門外のこと言うよりも先に.

posted at 12:22:13

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

「大雨警報なんかしょっちゅう出るから当てにならん,これを避難判断の目安になんかしたらオオカミ少年になる」といった感覚的批判に,ちゃんと大声で答えていけばいいのにねえ.

posted at 12:22:14

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

@Retina014 かといって「大雨警戒レベル」と言ってはならん,「警戒レベル」である,とかではなかったかしら.あれ,単に「レベル」て言っては絶対にならん,という話と混同してるかな.

posted at 12:24:32

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

「(洪水・土砂災害)警戒レベルは気象庁が発令する」,「なのでその基準は気象庁が決めます」,ということを関係各位にお許しいただけるなら,「みんな」のイメージに割に合った姿になるだろうけど,いや,それは宇宙人による征服で政府が消滅でもしない限り無理でしょうねえ.

posted at 12:33:44

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

私は非当事者だからお気楽なこと言ってるけど,いろいろな意味での現場のみなさんは,様々な狭間で苦労なさってます.別にどっかに巨悪がいるんじゃないわけで.ほんとうにおつかれさまです.

posted at 12:33:44

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

@kobako 「関係づけ」というと,「レベルがズレてるんだ」と思われないかしら.河川水位の「レベル」と,「警戒レベル」はがっつり整合させ,いや,整合していると言っていいのでは.

posted at 12:38:56

5月30日

@kobako

こばこ@kobako

また仰る通り、河川水位には水位危険度レベルが位置付けられていて、これとの関係には気を配る必要があります。牛山さん仰る通り、こちらがはるか昔に実装されているので、うまく関係づけを説明できればいいと思います。(参考画像引用:気象庁HP「指定河川洪水予報」 より) www.jma.go.jp/jma/kishou/kno pic.twitter.com/sJarDXnVP6

Retweeted by 牛山素行

retweeted at 12:39:09

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

私が見る範囲で割に言及が少なくて不安を感じるのが,「警戒レベル5 災害発生情報」.これ,ガイドライン上では,はん濫発生情報が出たときに市町村が発令できることが明記されているだけで,他にはほとんど具体的なことは決まっていないのよ.

posted at 13:34:54

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

たとえば,道路に土砂が出て物理的な通行止めが発生したら,十分「災害発生」になり得て,それを持って当該地域は「警戒レベル5 災害発生情報発表」になりうる.ただし,どのような状況で「発生」の線引きができるかは,はっきり言って誰にも分からない.

posted at 13:34:55

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

一方で,大雨特別警報は警戒レベル5そのものではない.特別警報が出たから警戒レベル5発令します,もダメ.「(大雨特別警報を)市町村長は警戒レベル5の災害発生情報の発令基準としては用いない」と固く禁じられている.さて,これからどうなる.

posted at 13:34:55

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

「拙速だ」という批判もあるけど,「スピード感を持って対処を」と強く指示されたら拙速にするしかないわけで.別に強く指示した人がいけないとは思わなくて,「早急に対策を」という(顔の見えない多数の)「声」がそういった指示を支えているのだろうなと思う.

posted at 13:43:44

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

@0106ko 可能性としては極めて低いですが,警戒レベル1の状況もなしに,警戒レベル5になる可能性は否定できないでしょう.警戒レベル導入といっても,避難勧告等の基準が変わったわけではないので,警戒レベル3,4の頻度が増加することは,構造上は考えられません.

posted at 17:54:22

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

警戒レベルが導入されて「警戒レベル4 避難」の頻度が多くなる,という受け止め方をかなり良く耳にするのだけど,なぜそのように思うのかが分からない.

posted at 18:03:46

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

ガイドラインで例示される避難勧告などの発令基準は今回全く変わっていないから,避難勧告等の頻度が増えることは,少なくとも仕組みとしては考えられない.「避難勧告をためらうな」はもう数年前から言われていることで,今回から強調されるようになった訳でもない.

posted at 18:03:47

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

ただ,気象庁が積極的に「土砂警出しました!,警戒レベル4相当ですよ!,避難を!」と言うらしいので,「警戒レベル4で避難だと呼びかけられた感」の頻度が上がる可能性はあるかも.ただし,大雨警報や土砂警の頻度は下がる傾向らしいから一概には言えないか.

posted at 18:03:47

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

@iidakazuki8 警戒レベルのことは,全体的な方向性がまだ定まっていないので,無理もないところだと思いますよ.私も,「ガイドラインではこうなっているようです」という話はある程度できるけど,「市町村はこうするようですよ」ということは,見当がつかないし,説明もできないです.

posted at 21:57:26

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

@e_toyoda 何か起これば,すぐにでも見直しがあると予想しています.「流れ」ができてしまえば,「変えずに続ける」という選択肢は許されなくなってしまうので,どうにもならんだろうなあ,と思ってます.

posted at 22:17:12

5月30日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

@haday1972 この,警戒レベル-避難情報-気象情報等,の対応表は,無論万全のできというわけではないですが,各情報の位置づけを,単なる解説資料ではなく,関係機関の合意を経た「公認」の表として整理したという意味では大きな一里塚だと思います.

posted at 22:31:49

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