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牛山素行@disaster_i

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2014年09月30日(火)1 tweetsource

2014年09月29日(月)4 tweetssource

9月29日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

@nied_inok 朝日新聞データベースで検索すると,「心肺停止」が紙面で使われるようになったのが1990年頃から,事故や災害時に使われるようになったのが1995年地下鉄サリン事件の頃~のようです.何事にも厳密さが強く求められるようになってきたためだろうか,と思っています.

posted at 09:22:21

9月29日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

公的機関等が出す情報に対しては無意味なまでに強い厳密性が求められるのに,「みんな」は適当なことを言い放題で,間違ったことを言っても何の責任も追及されない.「みんなの声」でなにもかもわかるかのように礼賛する人が私は大嫌い.

posted at 09:25:28

2014年09月28日(日)1 tweetsource

9月28日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

@esnes_nommoc それぞれにさまざまなご事情がおありかと思います.こうすべき,という絶対の正解はなく,いろいろな情報を得た上で,なにを優先するかは,各自で考えるしかないだろうなと思います.

posted at 08:52:38

2014年09月27日(土)3 tweetssource

2014年09月26日(金)3 tweetssource

9月26日

@nhk_shutoken

NHK@首都圏@nhk_shutoken

【“異常気象”特集】26日の「金曜eye」(総合テレビ・関東甲信越で午後7時30分から放送)は、「“異常気象” 身近に迫る危機 ~命・暮らしを守るために~」です。ゲストは、牛山素行さん・三上岳彦さん・的場浩司さん・ベッキーさんです。 #金曜eye

Retweeted by 牛山素行

retweeted at 11:26:00

2014年09月25日(木)7 tweetssource

9月25日

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牛山素行@disaster_i

自然災害学会で今年から始めた査読論文セッションはいい試みだったと思う.31件投稿で15件rejectとはだいぶ厳しい気がするけど,あくまでも結果論なのでこれでいいのだろうと思う.たまたま自分が落ちなかったからのんきなことがいえるのかもしれないけど. #jsnds

posted at 11:13:23

9月25日

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牛山素行@disaster_i

「自動車利用を含めた地域の津波避難ルール(案)の検討」は,足掛け4年にわたる試行的な訓練をベースに,限定的な車利用前提の津波避難計画を立案する地道な研究.大都市部では難しいかもしれないけど,地方では一つのやり方として有効と思った. #jsnds

posted at 16:24:54

9月25日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

「目標管理型災害対応を踏まえた風水害における早期避難判断検討ワークショップの実施」はねらいを明確化したWSの実施記録と効果検証の試み.こういう報告の蓄積は重要.狙いが明確なのだから,その狙いに絞った検証をすればいいのに,という感じ. @yanshike_udonko

posted at 16:31:45

9月25日

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牛山素行@disaster_i

たださすがに,いくら仮想の状況設定とはいえ,「ダムが放流したら下流で洪水発生」という設定はちょっと変だった.私はぼぅっと聞き流してたけど,別の方がしっかり指摘してくださった. @yanshike_udonko

posted at 16:33:34

9月25日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

「津波警報をめぐるリアリティの共同構築 -危機意識を可視化するコミュニケーション・ツールの開発-」も興味深い.津波警報をどう受け止めるかを質的に分析し,いろいろ示唆的.身近なところで試行的調査をして,次第に対象を広げていくという,調査法の好例でもあった. #jsnds

posted at 16:50:54

2014年09月24日(水)18 tweetssource

9月24日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

防災人財育成でなにを組み込むか,について論ずるのは難しいな.私は「知るべきこと」を優先するけど,「知りたいこと」を優先すべきという考えもあるだろう.それらを重ね合わせることか.「何が必要だと思いますか」の聞き方自体も難しい. #jsnds

posted at 10:39:43

9月24日

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牛山素行@disaster_i

「特別警報の発表基準緩和に対する意見は,そもそも特別警報の意味を正しく理解している人が多くないので,あてにならないのではないか」との意見.確かにそうだ.特別警報を正しく認識している人とそうでない人に分けて,基準緩和に対する意見を集計した方がよさそうだ. #jsnds

posted at 11:10:32

9月24日

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牛山素行@disaster_i

「浸水想定区域在住者を対象に調査しているが,その中でも危険度に違いがあるのでは.危険度をもう分けて危険度認知の違いを見ると面白いのでは」との指摘.これは確かに.これをやる場合は,ネットアンケートではなくて,地区を限定した質問紙調査の方がいいだろう. #jsnds

posted at 11:11:01

9月24日

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牛山素行@disaster_i

「特別警報に対する対応意向と,実際の対応の実施率にかい離がある.その理由は何か」との指摘.これは難しい.まずはFAでざっくりと探って,「避難しない理由」みたいな設問を構築していく必要があるか. #jsnds

posted at 11:11:20

9月24日

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牛山素行@disaster_i

@motohirohonma 避難勧告に対する認知は聞きませんでした.対象者が避難勧告対象世帯かどうかの「正解」を特定できなかったためです.実は今年の三重での特別警報について同様な調査をやっており,避難勧告認知についても聞いていますが,いつ整理できるか…

posted at 12:17:57

9月24日

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牛山素行@disaster_i

台湾の「土石流防災専門員」の話,懐かしい.10年ほど前に何度か台湾での調査をしたときに聞いた.定期的にしっかりした研修を義務付けているところがいいと思っていたが,今もその仕組みは継続しているとのこと. #jsnds

posted at 14:11:54

9月24日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

自然災害学会「東日本大震災特別セッション」,ここ3年続けて行っている取組.今年は内閣府防災の中込企画官が「南海トラフ巨大地震 被害想定と対策」のタイトルで話題提供されます.後半では,広島豪雨災害の話題もあるとのこと. #jsnds

posted at 16:33:07

9月24日

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牛山素行@disaster_i

中込さん「巨大災害時に『学』としての活動継続をしっかりしてもらいたい」 これは最近少し意識している.「単純労力提供主体の大学生の基地」としてじゃなくて,「研究継続」しないといけないとおもってる. #jsnds

posted at 17:01:21

9月24日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

「学」と国などの機関を繋ぐ知見を持つ人材,が必要になってくるのかもしれない.どんなすごい人だそれは,と思うけど,でも,必要だろう. #jsnds

posted at 17:45:22

9月24日

@yokoma9

横幕早季花粉症@yokoma9

今日のうしやまさん。

発表者「自然災害学会での発表は初めてですのでお手柔らかにお願いします。」
会場「笑」
牛山「(ぼそっとひとりごと)イヤデス」

Retweeted by 牛山素行

retweeted at 20:27:43

2014年09月21日(日)2 tweetssource

2014年09月20日(土)14 tweetssource

9月20日

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牛山素行@disaster_i

@esnes_nommoc NHKの各ブロック局はおもしろい番組を作っていると思うのですが,残念ですね.NHKオンデマンドを契約されていれば,この放送枠の「特報首都圏」は毎回NHKオンデマンドにも掲載されているので,あるいはご覧になれるかもしれません.

posted at 21:28:53

9月20日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

「土砂災害警戒区域内に避難所を置いてはいけない」ことは無いと思う.鉄筋コンクリート造2階建て以上ならば,避難所としては2階以上を使う,といった運用をすれば避難所にしてよいと思う.そうしないと,「避難所一切無しエリア」が広がり,かえって非現実的なことになるのでは.

posted at 21:31:14

9月20日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

でもこういうことを言うと「避難所は絶対安全な場所であるべきに決まっているだろう」という反応をいただくことがある.申し訳ないけど,見解の相違ですね,というしかない.

posted at 21:33:37

9月20日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

近年の風水害では,犠牲者の年代構成が高齢者に偏在しており,今回の広島豪雨災害でも同様.その意味で「土砂災害犠牲 60代以上半数超」は間違いではない.しかし,「広島豪雨災害ではこれまでの災害と異なり(あるいはこれまで以上に)高齢者の犠牲者の比率が多かった」といったことはない.

posted at 22:04:26

9月20日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

一方,広島豪雨災害では,65歳以上の方の割合は41%.人口構成比と比較する多いが,2004-2013年の犠牲者全体と比べると低い.非高齢者の犠牲者率が高かったことが,広島豪雨災害の犠牲者に関する大きな特徴の一つと考えられる. pic.twitter.com/wB9jhCaB1F

posted at 22:06:01

9月20日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

広島豪雨災害時の犠牲者を,2004-2013年の風水害による犠牲者と比較した際に見られるる他の特徴を挙げると,1)ほぼ全員「土砂」の犠牲者,2)遭難場所は「屋内」がほとんど,3)能動的犠牲者がほぼいない,4)避難行動有りの犠牲者が少ないなどとなる.

posted at 22:06:10

9月20日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

これら特徴のうち,2)-4)は土砂災害犠牲者の一般的な傾向と同様である.ほぼ全員が土砂災害犠牲者であることを考えると,広島豪雨災害による犠牲者の特徴には,あまり特異な傾向は見られないと言っていい.唯一特徴的なのが「非高齢者の犠牲者率が一般的な傾向と比べやや高い」ことである.

posted at 22:06:23

9月20日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

これらについて詳しくは,来週23-25日に鹿児島大学において行われる日本自然災害学会 goo.gl/4BG7dZ の25日17:20-緊急に開催予定の「広島県土砂災害緊急調査報告会」にて発表する予定です.

posted at 22:06:52

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