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@disaster_i

牛山素行@disaster_i

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2012年07月28日(土)1 tweetsource

7月28日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

本日は,災害情報学会主催の「東日本大震災に関する調査中間報告会」(東洋大学)に出席します.津波人的被害調査に関する話題提供をする予定です.

posted at 10:42:05

2012年07月26日(木)14 tweetssource

7月26日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

この記事,「こう読んではいけませんよ」という指摘が検討会の中であったのに,堂々と無視してくださりましたね.検討会の会場に本当にいたのかな? → 土砂災害警戒情報、的中率3.5% 自治体「信頼失う恐れ」  :日本経済新聞 s.nikkei.com/PnAzTM

posted at 18:58:55

7月26日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

検討会で提示された資料には,確かに「土砂災害警戒情報の発表有りで災害発生数」という数字があり,そこに4年間の平均で「発生率3.5%」という数値が示されていました.しかし,これは実態よりあまりに低すぎる数字ではないか,と私が指摘しました,

posted at 19:02:12

7月26日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

というのは,ここでいう「災害」の定義は「同一市内で起きたがけ崩れ2件以上あるいは土石流1件以上,かつ人及び住家等に被害があったもの」となっています.しかし,土砂災害警戒情報の発表基準を決める際には上記定義より遙かに軽微な「災害」を「災害発生降雨」と定義した地域もあります.

posted at 19:04:57

7月26日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

つまり,元々の基準がもっと軽微な現象をもとに決められているのに,かなりの規模の災害が起こらないと「的中」にならないというのでは,評価として妥当ではないのではないか,ということです.

posted at 19:06:08

7月26日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

その時他の委員の方から指摘していただいたのですが,「災害発生降雨」の定義は県によって異なっているようで,かなりの規模のものだけを対象とした県もあるそうです.これは私は知りませんでした.

posted at 19:07:18

7月26日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

いずれにせよ「的中率3.5%」は実態より低すぎる数字である可能性が大です.説明なしにこういう数字を挙げると「土砂災害警戒情報の的中率は3.5%」とかってメディアに書かれてしまうかもしれないですね,という指摘がその場であったのですが,日経さんは見事のその行動を取らましたね.

posted at 19:10:32

7月26日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

@kobako 狭義の「砂防の先生」は委員の中にお二人ですが,国交省から来られている方々はほとんどが砂防の技術屋さん達なので,検討会に来ている人全体の少なくとも1/3は「砂防の専門家」です.(私も実は出身は砂防ですが多分砂防の人として呼ばれたのではないだろうな)

posted at 19:15:13

7月26日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

NHKは「この4年間では実際に土砂災害が起きた地域の75%で情報が発表されています」と表現しており,これは資料の内容紹介として適切. goo.gl/0TleS つまり「見逃し率」は25%にとどまっているということ.

posted at 19:20:34

7月26日

@motohirohonma

本間基寛@motohirohonma

う~む。「的中率」の分子と分母の災害レベルが異なるのでは、議論にならないのではないか。しかし、なんでまたそんな数字を資料に載せたのだろう。

Retweeted by 牛山素行

retweeted at 19:25:35

7月26日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

土砂災害の検討会で配付された資料で一点驚いたのが,資料2 近年の土砂災害 被災者の傾向 goo.gl/NtStO このなかで「災害時要援護者が土砂災害犠牲者の54%を占めている」棟のグラフがある.これはあまりにも比率が高すぎると思った.

posted at 20:25:02

7月26日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

私の2004-2011年の豪雨災害を対象とした調査では,豪雨災害による犠牲者は確かに高齢者に偏在しているが,行動が不自由であったなど明確に要援護者と思われる者は,多めに見積もっても全犠牲者の1割程度. t.co/qDA75wfr

posted at 20:32:17

7月26日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

そこで不思議に思って,「資料2」でいうところの要援護者の定義を質問したところ,「65歳以上,6歳未満の死者・行方不明者を要援護者と定義した」との回答.なるほど,その定義ならば納得.しかし,ちょっと単純すぎるような気が・・・

posted at 20:35:06

2012年07月25日(水)3 tweetssource

7月25日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

九州北部豪雨発生以降,【災害暦】のツイートが滞っています.挙げるべき災害がないわけではなく,むしろ挙げるものが多すぎる一方で,いろいろ立て込んでしまい,手が回らなくなっているだけです.8月上旬ころには再開したいと思います.

posted at 11:41:32

2012年07月23日(月)1 tweetsource

7月23日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

【災害暦】1982年7月23日,長崎市を中心として豪雨が発生し,長崎県内で主に土砂災害により死者・行方不明者299人の被害(いわゆる長崎豪雨)を生じました.7月23日から25日にかけての一連の豪雨が気象庁により「昭和57年7月豪雨」と呼称されています.

posted at 09:00:35

2012年07月22日(日)2 tweetssource

7月22日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

@masa_kanai いえいえ,間違いだなどとは思いません.どういったコミュニティアを目指すか,というのはまさにそれぞれの地域が考えることで,いろいろなスタイルがありうると思います.

posted at 10:21:41

2012年07月21日(土)2 tweetssource

7月21日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

本日は島根県益田市にて講演させていただきました。地域の方から、昭和58年7月豪雨のことが忘れられていしないというお話しを伺いました。

posted at 20:15:15

2012年07月20日(金)4 tweetssource

7月20日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

中日新聞お得意の「曲解記事」です→ goo.gl/AoQDF 「映像や音声の情報をデータベース化する」ように読み取れますが,違います.いろいろな情報を集める中で映像や音声資料も対象外とはしないというだけのことです.

posted at 16:00:09

7月20日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

それに,「データベース化」という記事タイトルもミスリード.まるで誰でも検索できるサイト構築でもするかのように読み取れますが,情報を整理する過程でデータベース的なものを作るというだけで,方法論として述べているものです.適当に空想しないでほしいですよ,中日新聞様.

posted at 16:03:53

7月20日

@disaster_i

牛山素行@disaster_i

7月22日から24日まで,三陸に行く予定.陸前高田,大槌,山田で,津波による人的被害に関する調査の打合せと現地踏査を予定しています.震災関連の調査は息長く取り組んでいかねばと思っているところです.

posted at 19:55:20

2012年07月19日(木)39 tweetssource

7月19日

@ssktks

ささたか@ssktks

一本松。折角有名になったんだから当分は保存して商売に利用すればいい。これ以上のシンボルは二度とできない。保存費用も他の復興予算には影響ないんだし。木がかわいそうとか萎える。もっと商業を活性化させないと市民が食ってけない状態なんだぜ。

Retweeted by 牛山素行

retweeted at 10:52:58

7月19日

@ssktks

ささたか@ssktks

5年後にどうやって商業を継続させていくかを考えると、やはり観光の目玉はあった方がいいんだよ。目の前の感情論だけで判断していては未来はつくれない。

Retweeted by 牛山素行

retweeted at 10:54:42

7月19日

@sumomojam

sumomojam@sumomojam

クローズアップ現代「警報は生かされたのか 九州北部豪雨災害」視聴中。「これまでに経験したことのないような大雨」という表現を初めて使った理由は、最大限の危機感を伝えるためだったが、とんでもなく危ないから逃げろと言った方が良かったのではないのか。 #nhk

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retweeted at 11:59:29

 

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7月19日

@RyusukeKIKUCHI

Ryusuke KIKUCHI@転職活動中@RyusukeKIKUCHI

夕食を食べながら,NHKの「クローズアップ現代 警報は生かされたのか」を見ていたんだけど,「これまでに経験したことがないような大雨」みたいな表現じゃなくて,A,B,C...(とか,松竹梅...)で表現したほうが,(母語話者以外にも)わかり易くないか?

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retweeted at 12:02:19

7月19日

@kyatelin

緑川華子☆@kyatelin

今、NHKのクローズアップ現代を見ています。熊本県の土砂災害に関することです。気象庁は「これまでに経験したことの無いような大雨)と情報を発信したにもかかわらす、避難指示が遅れたらしいです。受け手の側の知識不足から来る状況の把握が甘かったことが招いたということらしい。

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retweeted at 12:03:30

7月19日

@isi_34

h!rom@isi_34

九州の大雨対策を取り扱ったきょうのNHK「クローズアップ現代」で、熊本市が気象庁からの警報をメーラーでメール添付で受け取っている画面が紹介されていた。電子メールとメーラーの脆弱性はわれわれが日常頻繁に経験すること。まだまだこんなにお粗末なのか

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retweeted at 12:04:11

7月19日

@tanaka_hiroshi

田中宏@鶴岡市議、音楽家@tanaka_hiroshi

今日のNHK「クローズアップ現代」から:今回気象庁が初めて発信した「これまで経験したことのないような大雨」という表現。その地域にとって最大級の危機であることを伝えようとしたものだが、自治体の防災担当者に危機感と重要性が伝わらなかったため、住民避難に繋がらず、人的被害が拡大した。

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retweeted at 12:04:18

7月19日

@honda_

ほんだ@honda_

クローズアップ現代、九州北部豪雨。外輪山の崩れの映像が印象的。 気象庁からの「いままで経験した事のない大雨」が、うまく伝わらなかった。色々理由あるだろうけど、個人的には熊本市が注意しておけば良かったように思う。メール絡みで言えば、題名とfromは表示するようにしとくべきかと。

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retweeted at 12:04:40

7月19日

@sumomojam

sumomojam@sumomojam

クローズアップ現代視聴終了。気象庁の出した防災情報、注意報→警報→記録的短時間大雨情報→これまでに経験したことのないような大雨が地域住民に巧く伝わらなかったと言う問題は、地方自治体による避難情報:避難準備情報→避難勧告→避難指示→警戒区域設定に似ていると感じた。 #nhk

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7月19日

@carpe_diem_0616

carpe diem@carpe_diem_0616

クローズアップ現代「九州北部豪雨災害」。今回のような集中豪雨で河川の水位を監視するのも警告・避難が間に合わない危険性が高い。上流・水源地域の異常な降雨量から流域の警告・避難を判断する運用も同時に検討した方が良いのではないか。

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7月19日

@yoroon

nyoroon@yoroon

クローズアップ現代「警報は生かされたのか 九州北部豪雨災害」現在、携帯等での地震速報が大変有用になってきている。やはり良いシステムは生かし拡張すべき。他災害にもうまく生かして欲しい。気象庁がんばっておくれ。

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7月19日

@MasamiT

まさみティー🐫@MasamiT

クローズアップ現代 気象庁寄りの言い分かなあ 熊本に普段と同じ「府県気象情報」てタイトルのメールで「これまでに経験したこともないような大雨」というフォントも色も一切変えてないテキスト これを「使ったことない表現使ったのに伝わらなかった」とのことだけどあれじゃ絶対危機伝わらないよ…

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7月19日

@kokemus

虚假無主庵守@kokemus

今夜のNHK『クローズアップ現代』は「警報は生かされたのか 九州北部豪雨災害」。きわめて示唆的。今回の豪雨に際して、気象庁は初めて「これまで経験したことのないような大雨」というキャッチフレーズ警報を用いた。しかし、熊本市の警防現場にはその危機感が伝わらなかった。言葉のもつ矛盾性。

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7月19日

@hiro_channel

hmurata@hiro_channel

初めて使って避難指示して欲しかったが今回活かせず。⇒クローズアップ現代「警報は生かされたのか 九州北部豪雨災害」・・「これまでに経験したことのないような大雨」の表現を初めて使った理由は最大限の危機感を伝えるため #nhk --hiromi onodera (@sumomojam)

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7月19日

@yagikjp

yagi@yagikjp

クローズアップ現代を見てますが「経験したことのない大雨」じゃ分からないと思います。このような原因系の表現ではなく、その結果何が懸念されるのか「甚大な被害が懸念される大雨」「人的被害が懸念される大雨」のように結果系の表現が要ると思います。

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7月19日

@carpe_diem_0616

carpe diem@carpe_diem_0616

クローズアップ現代「九州北部豪雨災害」。そもそも判断基準が大雑把すぎる。メールなど評価に値しない。基準は柔道のように有効、技あり、一本の三段階にして、下位の基準でも繰り返しや降雨総量などで基準を繰り上げる運用を整備すべきではないのか。単発の警告で効果を期待するなど如何なものか。

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7月19日

@onkapi

onkapi@onkapi

クローズアップ現代。「気象庁の最大の危機を込めた警告は地元の防災担当者には伝わらなかったようだ」と。気象庁の意思は世間と離れちゃってることをあらわしている証拠にみえました。

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7月19日

@asshala

あっしゃーら@asshala

クローズアップ現代なう。「これまで経験したことがないような大雨」ってわかりにくいよね・・・ 注意報や警報よりも強い警告って、へんな感じよね。注意報→警報→短時間記録的大雨情報→「これまで~」・・・ぜんぜん伝わんないよねぇ。

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7月19日

@sumomojam

sumomojam@sumomojam

クローズアップ現代「警報は生かされたのか 九州北部豪雨災害」。気象庁の防災情報は、注意報→警報→記録的短時間大雨情報→これまでに経験したことのないような大雨という順番で危険度が増しているが、最大限の表現で警戒を呼び掛けたはずの地域に取り残された住人は80人以上だったと。#nhk

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7月19日

@sumomojam

sumomojam@sumomojam

クローズアップ現代「警報は生かされたのか 九州北部豪雨災害」視聴中。砂防ダムが完備されていなかったシラス台地に、1か月1000ミリ以上の降雨のあと、1時間に100ミリ以上の雨、そしてバッグビルディング現象とが、土砂災害が起きた原因と。 #nhk

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7月19日

@heco_2364

ぜんべい@heco_2364

クローズアップ現代。今までに経験したことのないような大雨。仮に自分の地域でそのように警告されても、それに従うことができるか?

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7月19日

@sumomojam

sumomojam@sumomojam

クローズアップ現代「警報は生かされたのか 九州北部豪雨災害」視聴中。豪雨の起きた場所には、それ以前の一か月間に1000ミリ以上の雨が降り、火山灰で出来た地層の奥深くまで水が浸透していた。 #nhk

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7月19日

@sumomojam

sumomojam@sumomojam

クローズアップ現代「警報は生かされたのか 九州北部豪雨災害」視聴中。1時間に100ミリ以上の大雨とバッグビルディング現象により、予想不能な大雨となり、土砂災害で被害が拡大したと。 #nhk

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7月19日

@namihei_jodee

なみへいがんばりません@namihei_jodee

「危機感を煽る」というやり方は、もしかしたら違うのかもな。津波「警報」だって逃げなかった人というのは存在するし。「データがこうで、これはもう危ない」という説明が素早く出来ればいいのか。「阿蘇地方ヤバい。逃げろ逃げろ」(笑)ぐらいで伝わるといいのだけど。>「クロ現」

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7月19日

@tokio555

ksb308@tokio555

クロ現なう。気象庁が危機感を持ってもらうために考え出したワード、「今まで経験したことのないような大雨」が、熊本県の担当者に見過ごされた件。これ、また来年同じ程度の雨が降ってももう使えないワードに陳腐化してるじゃん。熊本の担当者も判断の基準となる数値がないから見過ごした、とか。

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7月19日

@kytk_23

低め安定@kytk_23

クロ現なう。私見として情報の発信とその距離は、受け取る側の危機感、切迫感と関連するのかも。もう一点、自分の命の危険を察知する「勘」と情報の関連も。嫌な予感がしてるけど情報は発信されていない場合に自分側を疑う人が多いのかも。後で笑われてもいいから、とにかく避難しましょう!!

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retweeted at 12:15:27

7月19日

@light_m

l-m@light_m

クロ現で先日の大雨の被害について特集してるけど、『経験したことのないような大雨』なんて想像しづらい文言より『人命に関わる大雨』の方がずっと判りやすいと思うんだがなぁ。

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retweeted at 12:15:46

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